タイガーマスクから最後のランドセル 「次の人現れて」

 岡山市北区の県児童養護施設等協議会に、今年もランドセル10個が届けられた。「岡山のタイガーマスク」を報じた2015年の新聞記事を読んだ贈り主が、匿名で始めたプレゼント。手書きの手紙には、高齢のために今回で最後とし、次の人が現れることを願うと、つづられていた。  贈り主は年齢や性別を明かしていないが、「岡山のタイガーマスク」を名乗る人物が、匿名でランドセルを5年間送り続けたという朝日新聞岡山版の記事(15年1月16日掲載)を読み、寄贈を決めたという。  16年以降、毎年のように男児用と女児用のランドセル計10個を送り続けた。今回で最後とすると記したのは、協議会の事務局あての手紙。《長く続けられず、申し訳なく思っております》と結ばれていた。  毎回、子どもあての手紙も添えられた。今回は《しょうがっこうで せんせいやともだちとげんきで たのしく すごせるように こころから いのっています》とのメッセージが書かれていた。  ランドセルは17日、県内の5施設に配布された。「悲眼院」(岡山県笠岡市)の高橋昌文院長は、ランドセルをもらった子が入学前にうれしそうに背負って歩いていたエピソードを披露。「ランドセルは入学の喜びを実感させてくれる。どなたかが続けてくださるなら、ありがたい」と話していた。(菅野みゆき) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

BoAさんを事情聴取 向精神薬を日本から違法輸入容疑

 韓国の人気歌手BoAさんが、韓国で輸入が制限されている向精神薬を日本から違法に輸入した疑いがあるとして、16日に韓国検察の事情聴取を受けた。韓国メディアが報じ、所属事務所も認めた。  韓国メディアや所属事務所によると、BoAさんは韓国で医師から処方された睡眠薬を服用していたが、めまいなどの副作用に悩んでいた。以前に日本で服用した処方薬は副作用がなかったことから、所属事務所の社員が、日本で処方を受け、韓国への輸入に必要な通関手続きなどをせずに郵送したという。  所属事務所は「郵送したのは事実だが、違法に持ち込もうとしたわけではなく、無知による失敗。誠に申し訳ない」と陳謝するコメントを出した。(ソウル=鈴木拓也) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

他人の飼い犬を蹴り殺した疑い ランニング中、男逮捕

 他人の飼い犬を蹴って殺したとして、埼玉県警は同県川口市の男(47)を動物愛護法違反の疑いで逮捕した。調べに対して男は容疑を否認し、「犬がぶつかってきただけ」などと述べているという。罰則を強化した6月施行の改正法を適用しての逮捕は県内初という。捜査関係者への取材でわかった。  捜査関係者によると、男は12日午前11時55分ごろ、同市鳩ケ谷緑町1丁目の芝川河川敷で、市内の70代男性が飼っていた散歩中のパピヨン1匹(12歳、メス)を複数回蹴るなどして殺した疑いがある。パピヨンは頭の骨が折れるなどしていたという。  男は当時ランニング中で現場から立ち去ったが、目撃情報などから浮上した。パピヨンはリードが付いていない状態で、飼い主の手から離れていたという。  6月に施行された改正動物愛護… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

手紙に書かれた「山口銀行生命」 女帝はドンに近づいた

 上質な和紙に達筆の丁寧な文字が並ぶ。「この度はご契約をご紹介下さいましてありがとうございます。○○支店長様のおかげでございます」。計19億円をだまし取った疑いのある第一生命元社員(89)が、顧客を紹介してくれた人へ宛てたお礼状だ。  受け取った男性は2000年前後に、山口銀行の支店長だった。「部下が熱心に取引先を仲介していた」と振り返る。「(元社員は)支店長就任が公表される前にお祝いを送ってくるほど、銀行の中枢部に食い込んでいた」という。  元社員は1965年に入社し、保険を半世紀以上売った。第一生命関係者によると、当初は目立たなかったが、山口銀で後に「ドン」と呼ばれた元頭取の中堅時代に親しくなって以降、頭角を現したという。  常務や専務、10年もの頭取在… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

雪質良好「ぜひ楽しんで」 コロナ対策して待つスキー場

 新型コロナウイルスの感染拡大が、スキーシーズンを迎えた北海道内の観光地を直撃している。訪日客だけでなく国内客の回復も見通せず、夕張市のスキー場は今季の休業を決めた。他のスキー場も客足は落ち込むが、今月に入りまとまった雪が降りコンディションは上々。感染対策を強化しながら来場者を待っている。  夕張市のマウントレースイスキー場は、今季の全面休業を決めた。運営する夕張リゾート(夕張市)は19日のオープンに向け準備を進めていたが、政府の観光支援策「Go To トラベル」が今月28日から1月11日まで全国一斉に停止されることになり、集客が見込めないと判断した。  スキー場の休業に合わせて、同社が運営する「ホテルマウントレースイ」や「ゆうばりホテルシューパロ」、合宿施設「ひまわり」も当面休業する。  ライ・ユン・ナン代表取締役はホームページで「コロナ終息の見込みが全く立たない状況が続いており、営業を再開しても採算が取れない」とコメントした。夕張市の担当者は「冬の観光の目玉であるスキー場の休業は市全体にとっても大きな打撃。周辺の飲食業者らへの影響は避けられない」と心配する。  他のスキー場も、シーズン最盛… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

Tomoyuki Sugano and Yuki Yanagita win MVP honors in NPB

Yomiuri Giants pitcher Tomoyuki Sugano is going to have to find room in his suitcase…

全国で新たに3059人感染 5日ぶりに過去最多更新

 新型コロナウイルスの国内感染者は17日午後5時50分時点で、新たに3059人の感染が確認された。12月12日の3039人(修正値)を上回り、5日ぶりに過去最多を更新した。  東京都では822人を確認し、1日あたりの感染者数としては16日の678人を上回り、2日連続で過去最多を更新。319人を確認した神奈川県、54人を確認の宮城県でも過去最多を更新した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「コロナまき散らす」発言で釈明文書 旭川医大学長

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く北海道旭川市で、旭川医科大学の吉田晃敏学長がコロナ対応の医療体制を巡り不適切な発言をしたと「文春オンライン」が16日報じた。大学側は17日、発言があったことは認め、「関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけした」としたうえで「(音声の)切り取られ方が本学、特に吉田学長の意図とかけ離れたものと言わざるを得ない」などとするコメントを出した。  文春オンラインによると、吉田学長はクラスター(感染者集団)が発生した市内の吉田病院について、11月17日にあった学内の会議で「コロナを完全になくすためには、あの病院(吉田病院)が完全になくなるしかない、ということ」「この旭川市に吉田病院があるということ自体が、ぐじゅぐじゅ、ぐじゅぐじゅとコロナをまき散らして」などと発言したとされる。文春オンラインは吉田学長のものとされる音声データも公開した。  これを受け、旭川医大は17日に吉田学長名でコメントを公表。「音声は大学運営会議でのものと認められます」と認めたうえで、「『なくなるしかない』といった私の発言は、吉田病院の閉鎖等を望むことを意味するものではありません」「なくなるしかないのは、吉田病院ではなく、吉田病院の新型コロナウイルス感染症です」などとし、「不適切な発言であったと深く反省しています」とした。  「まき散らす」という発言については、吉田病院からコロナ患者を受け入れた他の病院で「院長自らが『医療崩壊』という激しい言葉で現状を語る事態に陥っていることを説明した際に使われた表現」などと説明している。  文部科学省国立大学法人支援課は朝日新聞の取材に対し、「大学に対し、学長の発言の事実確認を進めており、結果を踏まえて対応を検討する」としている。  吉田病院では11月初めにクラスターが発生し、入院患者や職員の間で感染が拡大。今月17日時点で計207人が感染する大規模クラスターとなっている。鈴木直道知事の災害派遣支援の要請を受け、今月9日には自衛隊の看護官ら5人が治療の支援に入った。(井上潜、本田大次郎) ■「文春オンライン」の記事を受… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

「今でギリギリ」感染が高齢化、限界近い東京の医療現場

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都は17日、医療体制の警戒レベルを、最も深刻なレベル4「逼迫(ひっぱく)している」に初めて引き上げた。専門家は都のモニタリング会議で、「コロナ患者の治療と通常医療の両立が困難な状況となった」「12月31日には深刻な機能不全が危惧される」と指摘した。医療の現場で何が起きているのか。  3月下旬から新型コロナの病床を開設し、酸素吸入が必要な中等症の患者や軽症者を受け入れる河北総合病院(東京都杉並区)では11月中旬以降、30床ある大人用の病床がほぼ埋まっている状態が続いている。  高齢者施設のクラスター(感染者集団)や家庭で感染した高齢者が増えている。夏の「第2波」から11月中旬までは20~40代が中心だったが、以降は60代以上の患者が3割を占めている。  岡井隆広副院長は「高齢化と共に重症度も増している」と話す。重症化した患者は、専門病院へ転院していくが、2~3日に1人転院患者がいる状態だという。  「考えたくないが、重症病床の逼迫度合いを聞いていると、転院できない患者をそのまま院内で診るようになる可能性がある」と話す。  高齢の患者は熱が下がっても、介護施設などに戻ることができず、入院が長引く傾向がある。「病床が埋まってしまえば、新たな患者を受け入れられなくなる」 埋まる病床「今でギリギリ。これ以上は…」  感染者の高齢化で、入院者数だ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

Tomoyuki Sugano, Yuki Yanagita win MVP honors in NPB

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