都内は11月中旬並みの気温に 寒さでおでん人気(TOKYO MX)

 10月8日、東京都内は各地で前日より気温が8℃ほど下がり、最高気温は東京都心で15.5℃、練馬で15.6℃など、11月中旬並みの気温となりました。  朝、東京駅から仕事へと向かう人たちは大粒の雨が降る中、コートや厚手の生地の服を身にまとい、秋を通り越して冬のような装いも見られました。  気温が下がり寒くなってくると食べたくなるのが「おでん」です。30種類ほどのおでん種が並ぶ東京・江東区北砂の店では湯気をたてる熱々のおでん目当てに、多くの買い物客が訪れていました。  おでんが身にしみる季節の到来にお客の笑顔がこぼれる中、店の人からは台風を警戒する声が聞かれました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

強い台風14号、九州や四国の一部が強風域に 週末に本州接近へ(ウェザーニュース)

10月8日(木)21時現在、強い勢力の台風14号(チャンホン)は九州の東南東の海上を北寄りに進んでいます。鹿児島県や宮崎県、高知県などの一部が風速15m/s以上の強風域に入っています。 この先台風は四国の南へ北上し、明日9日(金)からは進路を徐々に東寄りに変え、本州にかなり接近するおそれがあります。今後の情報に注意してください。 ▼台風14号 10月8日(木)21時  存在地域   種子島の東南東約260km  大きさ階級  //  強さ階級   強い  移動     北北東 15 km/h  中心気圧   965 hPa  最大風速   35 m/s (中心付近)  最大瞬間風速 50 m/s11日(日)朝にかけ西日本や東日本に接近台風14号はあまり速度を上げないまま四国沖へ北上する見通しです。その後、進路を北東に変えつつ紀伊半島沖から東海沖へ進み、10日(土)から11日(日)朝にかけて東日本にかなり接近、または上陸するおそれがあります。…

池袋暴走事故 「車に異常」と無罪を主張(TOKYO MX)

 2019年4月に東京・池袋で車が暴走して親子2人が死亡した事故の裁判が始まりました。被告の男は「車に異常があった」と主張し、起訴内容を否認しました。  事故から1年半がたつ中、注目の初公判をようやく迎えました。スタジオには事故当時から取材を続け、初公判を傍聴した記者に話を聞きました。法廷内の様子や検察側・弁護側それぞれの主張、遺族の会見の内容などをまとめました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Rays rough up Masahiro Tanaka to pull within one win of ALCS

San Diego – The Tampa Bay Rays are unanimous in their praise of Randy Arozarena,…

日本学術会議 任命拒否問題で政府と与党が対立(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 連日、国会で取り上げられている日本学術会議の任命問題ですが、そもそもこれは何をする組織なのでしょうか。そして、どんなふうに役立っているのでしょうか。  立憲民主党・杉尾秀哉議員:「これ6人の方に極めて失礼ですよ。これ総理大臣がレッテル張りをしたということと同然なんですよ。野党から求められ、参考人として出て反対意見を述べた、こういうことが理由かどうか、疑心暗鬼を生んでいます」  なぜ、学術会議が推薦した105人全員が任命されず、6人が拒否されたのか。  内閣府・大塚幸寛官房長:「推薦の通りに任命しなければならないというわけではないという考え方も任命制の導入以来、一貫しているところでございまして」  総理に推薦者を拒否する権限があるのかないのか。これを巡り、政府と野党が対立しているのです。「拒否する権限はない」としているのが野党の主張。根拠となっているのは1983年、当時の中曽根総理大臣の答弁です。  1983年中曽根総理(当時)の答弁:「政府が行うのは形式的任命にすぎない。学術集団が推薦権を握っているようなもの」  これが基準となっていました。  共産党・田村智子議員:「国立大学の学長も政府による任命。政府に裁量権はなく、大学が選出した学長を形式的に任命する。それは学問の自由を保障するためということなんです。中曽根答弁は日本学術会議も同じだということを言ってるんですよ」  内閣法制局・木村陽一第一部長:「この事が学問の自由を制約することにはならないというふうに考えおります」  その応酬もどこか、かみ合っていないような。そもそも学術会議とは科学に関する重要事項で、国の要請に応えたり提言などをすることで、国民生活を向上させる目的で1949年に設立されました。しかし今…。  自民党・下村博文政調会長:「学術会議としての活動が見えていない。ちょっと色んな課題があるのではないかと我々は思っております」  自民党の下村政調会長は政府に対する答申や勧告などが過去10年ほとんど行われておらず、役割がきちんと果たされているか議論が必要だと指摘。ただし、答申は政府の問い掛け対する答えであり、提言に関しては感染症対策など今年だけですでに67件行われています。  自民党・下村博文政調会長:(Q.学術会議の廃止に踏み込む可能性は?)今後、現場のなかでどんな議論をするかは決めて頂きたいと思ってます」Source…

プレミアム付き食事券、予約は即日終了 京都(産経新聞)

 新型コロナウイルスの影響で苦戦する飲食店を支援する政府の事業「Go To イート」に絡み、京都Go To Eat事務局は8日、7日に開始したプレミアム付き食事券10万冊の事前予約が、初日で予定冊数に達したと発表した。今後は20日~来年1月末に、計150万冊を3期にわけて販売する。  府内での食事券発行総額は80億円。1冊4千円で5千円分の食事ができ、一回に5冊まで購入できる。使用期限は20日から来年3月末まで。  初回の事前予約は、7日正午~15日の予定で公式ホームページ(HP)内で実施したところ、初日の午後5時に予定冊数に達したという。  今後は、20~25日に20万冊、26日~12月13日に50万冊、12月14日~来年1月31日に80万冊の予約を受け付ける。いずれも京都Go To EatのHPから予約後、全国のファミリーマートで発券・購入可能。  近くにファミリーマートがない場合は、同事務局のコールセンター(075・276・4051)で対応する。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

途上国のワクチンに1.3億ドル 外相、国際会議で表明(共同通信)

 茂木敏充外相は8日、誰もが適切に医療を受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」の推進に関する国連総会関連のオンライン閣僚級会合で演説した。新型コロナウイルスの世界的な流行収束に向け、途上国へのワクチン供給に1.3億ドル(約138億円)以上を拠出すると表明した。  将来の新たな感染症発生に備えた保健・医療システムの強化や、感染症に強い環境づくりのため衛生的な水の供給と、栄養改善の取り組みも支援すると強調。「誰の健康も取り残さないため、国際社会と手を携えて尽力していく」と述べた。  会合では茂木氏が共同議長を務めた。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

75歳以上起こす死亡事故は倍以上 高齢者運転の実態は

 東京・池袋で昨年4月、乗用車で母子を死亡させ9人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告(89)の初公判が8日、東京地裁であった。飯塚被告は「アクセルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ暴走した」と起訴内容を否定した。弁護人は「過失はない」と無罪を主張した。  今回の事故は、高齢者運転の是非をめぐり、大きな議論を呼んだ。  内閣府の交通安全白書によると、75歳以上の運転免許保有者は2019年末時点で583万人。10年間で約1・8倍に増えている。  警察庁のまとめでは、75歳以上が19年に起こした死亡事故は401件。免許を持つ人10万人あたりの件数でみると、75歳未満の2倍以上の割合で死亡事故を起こしていた。車の事故の要因としては、75歳未満では0・6%にとどまる「ブレーキとアクセルの踏み間違い」が7・8%を占めた。  一方、弁護側は初公判で、事故は車の異常が原因だと主張した。公益財団法人「交通事故総合分析センター」によると、車や二輪車が19年に起こした人身事故約36万件のうち、原因の一つに車両の整備不良があったのは391件。このうちブレーキの不良は184件で、死亡事故に至ったのは1件だった。  近畿大学理工学部の梶原伸治准教授(自動車工学)は「アクセルを感知するセンサーやエンジン出力を調整するモーターが故障する可能性がゼロとは言えないが、基本的に故障すると車は止まるように設計されている」と話す。  政府は今年6月、高齢者の事故対策として道路交通法を改正。一定の交通違反をした75歳以上の人が免許を更新する際は、運転技能検査(実車試験)を義務づけた。合格しなければ免許を更新させない制度で、22年までに始まる。  警察庁は運転に不安を感じる高齢者に、免許の自主返納も呼びかけている。19年の自主返納は約60万件で、過去最多を記録。75歳以上が約6割を占めた。(根津弥) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「人生が踏みにじられた」石木ダム訴訟、住民が意見陳述

 長崎県と佐世保市が建設を進める石木ダムをめぐり、住民らが関連工事の差し止めを求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が8日、福岡高裁(矢尾渉裁判長)であった。住民らは工事について、故郷で暮らす「人格権」を侵害するものだと主張し、県と市は控訴棄却を求めた。  原告は、ダムで水没する長崎県川棚町の川原地区の住民13世帯や支援者ら403人。一審・長崎地裁佐世保支部判決は、人格権は内容や範囲が不明確で、差し止めの根拠にならないとして請求を棄却した。  この日は住民の岩下すみ子さん(71)が意見陳述し、地区の自然豊かな四季の情景を織り込んだ歌の歌詞を読み上げた。「私たちの人生がダム事業に踏みにじられ、何十年も重ねてきた暮らしが強制的に排除されようとしている。13世帯を少数者だとして切り捨てないで」と訴えた。  石木ダムは佐世保市に水を供給するとともに、周辺の川棚川流域の水害を防ぐことを目的とする多目的ダム。1975年に建設が決まったが、住民らの反対運動でダム本体は着工していない。住民らが国に事業認定の取り消しを求めた別の訴訟では昨年11月、福岡高裁が住民側の訴えを棄却。住民側は上告している。(山野健太郎) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

大学入試共通テスト、51.4万人出願 前年度より減

 来年1月に行われる大学入学共通テストの出願が8日、締め切られた。大学入試センターによると、同日午後5時現在、51万4651人の出願を受け付けた。昨年度実施の大学入試センター試験の出願受け付けは、同時刻現在で53万917人で、1万6266人少なかった。  センターによると、現役生は44万555人、浪人生らは7万4096人だった。確定した出願者数や試験場一覧については12月上旬に発表する。今回はコロナ禍の学習遅れに対応するため、通常通りの第1日程(来年1月16、17日)とともに第2日程(同30、31日)が設けられた。両日程の出願者数の内訳は来週発表する予定。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル