愛知県で最多110人感染 夜の街で「行動変容・行動自粛を」大村知事が呼びかけ(中京テレビNEWS)

中京テレビNEWS 愛知県では28日、新たに110人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。1日あたりの感染者数が100人を超えるのは初めてです。大村秀章知事は、名古屋市内の「夜の街」を練り歩き、感染拡大防止を呼びかけました。  「(新型コロナ感染拡大の)厳しい状況を認識していただいて、行動変容・行動自粛していただく。そういったことを、ぜひぜひお願い申し上げたい」(大村知事)         新型コロナウイルスの感染者は、愛知県内で110人確認され、そのうち67人は感染経路が不明です。  大村知事は、警察官や名古屋市の職員らと、名古屋の歓楽街として知られる通称「錦三」を練り歩き、感染拡大防止を呼びかけました。  とくに接待を伴う飲食店などで、複数の感染者が確認されているため、大人数の宴会は控えてほしいとしています。  愛知県の感染者は、これで計1285人となりました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

近畿2府4県で過去最多231人の感染確認(ABCニュース)

ABCテレビ7月28日は、近畿2府4県であわせて231人の新型コロナウイルス感染者が確認され、1日の感染者数として過去最多となりました。 京都府では新たに未就学児から80代の男女31人が新型コロナウイルスに感染しました。1日あたりの感染者数としてはこれまでで最も多く、13人が経路不明だということです。この他、兵庫県で33人、奈良県で6人など、近畿2府4県で合わせて231人の感染が確認され、1日の感染者数として過去最多となりました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東海3県のコロナ感染 愛知110人・岐阜25人で過去最多 三重は6人(CBCテレビ)

CBCテレビ 愛知県では28日、1日当たりでは過去最多となる110人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。  また岐阜県でも過去最多の25人、三重県では6人の感染が確認されました。  愛知県では28日、1日の感染者数としては過去最多となる110人の感染が確認されました。  このうち名古屋市も65人と過去最多で、20代から30代がおよそ7割と若い世代での感染が広がっています。  またすでに40人の感染が確認された錦の会員制クラブの客3人の感染を新たに確認。さらに県は、錦の接待を伴う別の飲食店をクラスターに認定しました。  「感染防止対策の徹底をお願いします」(大村知事)  愛知県の大村知事は錦3丁目を訪れ、飲食店の利用客らにチラシを配り、感染防止対策の徹底を求めました。  岐阜県でも過去最多の25人の感染を確認しました。このうち2人が勤めていた岐阜赤十字病院は、今月31日まで救急患者の受け入れと外来を停止する予定です。  三重県では6人の感染が確認され、東海三県の新たな感染者は合わせて141人に上りました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

麻生派の存在感際立つ 第2次安倍政権以降の自民党派閥の伸長(産経新聞)

 自民党の派閥の中で、麻生派(志公会、54人)の拡大傾向が目立っている。平成24年12月の第2次安倍晋三政権発足以降は入閣数もトップクラスで、派を率いる麻生太郎副総理兼財務相の存在感が際立つ。二階俊博幹事長率いる二階派(志帥会、47人)の伸長も著しいが、麻生、二階両氏とも安倍晋三首相(自民党総裁)との協力関係を力の源泉としてきた。来秋の首相の党総裁任期が近づく中、こうした構図に変化は起きるのか。  「人事については首相が権限を持っているので、コメントは控えたい」  自民党最大の細田派(清和政策研究会、97人)幹部の世耕弘成参院幹事長は28日の記者会見でこう述べ、次の内閣改造・自民党役員人事への具体的な言及を避けた。細田派からは第2次政権発足から28人(延べ数、以下同)が入閣し、他派をしのぐ。97人という規模を考慮すれば、首相の出身派閥で他派に配慮する事情があるとはいえ、少ない印象を拭えない。  その点、当初は27人だったメンバーを旧山東派(番町政策研究所)との合流などで54人まで増やした麻生派は、旧山東派から閣僚になった3人を含め、25人を入閣させている。  首相も今月16日に都内で開かれた麻生派の政治資金パーティーで、「第2次安倍政権の発足から7年半、まさに『屋台骨』として支えていただいたのが麻生副総理だ」と持ち上げるなど、麻生氏に寄せる信頼は厚い。  麻生派以上の伸びを示すのが二階派だ。野党から入党した議員だけでなく、他派からも積極的に取り込み、所属議員は2倍超の47人に増えた。  田中角栄元首相を政治の師と仰ぐ二階氏は、「数は力」の論理で動いた田中派のDNAを色濃く受け継ぐ。「角栄先生を思い出さない日は一日もない」と話すほど敬慕し、他派から「二階派はかつての田中派のようだ」と評される。  田中派の流れをくむ竹下派(平成研究会、54人)は、平成30年初めに派内で額賀福志郎会長(当時)に退任を迫った「額賀降ろし」が象徴するように、往時の鉄の結束にほころびが目立つ。所属議員は10人増、入閣者は18人にとどまる。  「ポスト安倍」を狙う岸田文雄政調会長率いる岸田派(宏池会、47人)からは、26人が入閣した。岸田氏は発信力の弱さをたびたび指摘されるが、今の内閣には入閣待機組だった竹本直一科学技術担当相(衆院当選8回)ら2人を押し込み、領袖(りょうしゅう)の面目を保った。  この7年半で新たに誕生した石破派(水月会、19人)は、発足時の20人からメンバーを1人減らした。「ポスト安倍」の有力候補とされる領袖の石破茂元幹事長は世論の高い支持を得ながら、自民党の議員には支持の広がりを欠く。  石破氏は「うちはベンチャー企業のようなもの。(仲間が自分以外に)18人いるのはありがたい」と強調するが、総裁選に向け、党内基盤の強化が大きな課題となる。(力武崇樹)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「30年以上 落書きしていた」デザイナーの男を逮捕(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・渋谷区にあるビルのフェンスに落書きをしたとして、グラフィックデザイナーの男が逮捕されました。男は「30年以上、落書きしていた」などと話しているということです。  グラフィックデザイナーの神原雅行容疑者は4月、渋谷区にあるビルの敷地内に建てられたフェンスにスプレー式の塗料を吹き掛けた器物損壊の疑いが持たれています。警視庁によりますと、落書きは約4平方メートルほどで、神原容疑者の仲間内での呼び名である「SMOKEE」という文字が書かれていたということです。ビルの管理人から通報を受けて駆け付けた捜査員が現場の近くにいた神原容疑者に職務質問をしたところ、手のひらに落書きと同じ黄緑色の塗料が付いていたということです。取り調べに対して「俺は30年以上、書いていて、どこの場所に描いたかは思い出せない」と供述しています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

VRで講習会 切り札『ECMO』新技術で人材育成(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)新型コロナウイルスの感染拡大は止まらず、28日は2府5県で“過去最多”の感染が確認されました。 155人の感染者が確認された大阪府では、吉村洋文知事が、5人以上での飲み会を来月1日から自粛するよう呼び掛けました。  大阪府・吉村洋文知事:「5人以上の大グループの宴会は、この20日間は自粛してください。国は大人数での会食は控えることとありましたが、大人数って何人やねんって、若い人からすると。若い人に明確にメッセージを伝えることを考えた時に、何人以上は自粛をしてくださいとお願いをする時期にきてるんじゃないかと」 愛知県で感染が確認された110人のうち、65人が名古屋市です。名古屋市が発表している数字では陽性率が30%を超えていて、市中で感染が蔓延している恐れがあります。こうしたなか、大村秀章知事が名古屋の繁華街で感染拡大の防止を呼び掛けました。 新たに21人の感染が確認された沖縄県では、医療体制がひっ迫しています。感染者数の増加に伴い、入院患者数や病床の利用率が急増。病床の利用率は、26日は31.9%でしたが、27日には53.4%にまで、跳ね上がりました。 感染拡大が止まらない状況に新たな技術で備える人たちがいます。人工心肺『ECMO』は、第1波で、重症患者の約70%の命を救いました。しかし、医師や看護師、臨床工学技士ら10人ほどの医療チームで扱う高度な機器で、扱える専門医が足りていません。そこで、VR(バーチャルリアリティー)を専門にする会社が、実際にコロナの治療にあたった医師が監修した360度の映像を使って講習会を始めました。  日本COVID-19対策ECMOnet・小倉崇以医師:「我々はすでにスイッチオンして構えています。若年者から高齢者に感染領域が拡大すると、急速なスピードで重症化した患者が現れる。人を育てること、患者さんをしっかり治療すること、その2つをやり続けたい」 一方、政府は、自治体が休業要請などの対策に踏み切る際、目安にするための新たな指標を作成する方針を固めました。新たな指標では、高齢者の感染者数や重症者数、病院の空き病床といった医療体制の確保などに重点を置きます。今の制度でも自治体は休業要請などを行えますが、国が指標を示すことで自治体の判断を後押しする狙いがあります。具体的な指標については、週内に予定されている政府の分科会で検討することにしています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

都の重症者が少ない理由は?最前線の専門家に聞く(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)28日は2府5県で“過去最多”の感染が確認されるなど、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。発生当初から多くの患者を診てきた国立国際医療研究センター・忽那賢志先生に話を聞きました。 ◇東京都の重症者数は28日は21人となっています。最大で105人だった“第1波”の時と比べると、数は抑えられています。なぜですか? 今回の6月下旬からの流行の始まりが、若い人が中心に感染をしていて、重症化のリスクの低い人たちが多くを占めているため、今のところは重症者が少なくなっています。また、第1波の時より治療が確立してきています。レムデシビルなど有効性が確認された薬を使用できる環境が整っているということも、重症者を抑えられている要因となっていると思います。 ◇政府は「医療提供体制はひっ迫していない」としています。実際に現場でどう感じていますか? 今この時点では、確かに重症者の数は多くありません。ただ、重症者は、診断されてから少し遅れて重症化します。高齢者も感染している人が増えてきているので、1~2週間経ってから重症者数が増えることを心配しています。 ◇今後、秋冬に大きな流行が来るのではないかとも言われています。このままで大丈夫なのでしょうか? 新型コロナウイルスは、暖かい所よりも寒い所、湿度が高い所よりも低い所の方が、伝播しやすいのではないかという論文が出ています。そうであれば、夏場よりも冬場の方が感染が広がりやすい可能性があります。ただ、我々がすべき感染対策が変わるものではありませんので、今できる感染対策をしっかりしていくことが重要です。新型コロナウイルスは症状が出る前から感染性があるので、症状がない人もマスクをしたり、クラスター対策のために3密を避けるなど、やるべきことを皆でやることで感染拡大を防ぐということが重要だと思います。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Shohei Ohtani goes hitless one day after horror pitching debut

Oakland, California – Shohei Ohtani went 0-for-4 with three strikeouts as designated hitter on Monday…

物産展中止でピンチ 十勝産の商品ネット購入で応援

 新型コロナウイルスの影響で各地の物産展などが中止になり、販路が縮小している北海道の十勝地方の地場商品を応援しようと、飲食やイベント企画などを手がける「スマイルズ」(東京)が、8月2日までの期間限定のオンラインショップ「十勝“もったいない”大百貨店」を開設した。乳製品や肉製品などのグルメから、雑貨やオンラインツアーなど、十勝地方ならではの200アイテム以上をそろえている。 拡大する十勝“もったいない”大百貨店のイメージ画像=スマイルズ提供  同社は企業の在庫品などを扱うセレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」を展開。昨年夏には、帯広市などでつくる「フードバレーとかち首都圏プロモーション実行委」が東京で行った物産展「十勝大百貨店」にも関わった。今回はその縁で、十勝に注目したオンライン百貨店の開設を企画した。  出品したのは、ハマナスを主原料にスキンケアブランドを展開する「rosa rugosa」(浦幌町)や、「十勝ハーブ牛」のノベルズ食品(上士幌町)、特製タレのジンギスカンの「めむろプラニング」(芽室町)、地元の有名パン店「満寿屋商店」(帯広市)、クラフトビールや雑貨を出品した「HOTEL NUPKA」(同)など20の企業や個人店。  また、「いただきますカンパニー」(同)のオンラインツアーも販売。トウモロコシの収穫の様子を生配信で見ることができ、後日、収穫したトウモロコシが自宅に届く。  このほか、金曜日には時間限定でハーブ牛の端切れや2年熟成の越冬じゃがいもなど、普段は販売しないか、地元でないと買えない商品を扱う「“もったいない”夜市」などの企画もある。  スマイルズ北海道支社の中神美佳さんは「みんなで十勝の魅力をPRすることで、これまで出会えていなかった人に情報が届き、新たなモノと人との出会いが生まれれば」と話す。「大百貨店」は「PASS THE BATON」の販売サイト(https://online.passthebaton-market.com/)から。(中沢滋人) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

【詳報】名人が仕掛けた最終盤の罠 渡辺二冠は見破った

 豊島将之名人(30)=竜王とあわせ二冠=に渡辺明二冠(36)が挑戦している第78期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第4局は28日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で指し継がれ、午後6時58分、渡辺挑戦者が101手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイとした。  持ち時間各9時間のうち、残りは名人1分、挑戦者1時間54分。第5局は8月7、8日に東京都渋谷区の将棋会館で。 中村太地七段の動画解説勝負を捨てない名人、難解な終盤  「豊島名人は最後まで勝負を捨てないで、わなを張った手を指した。ただ、さすが渡辺挑戦者。時間をかけて、見破った」と副立会人の中村七段は話す。  「渡辺挑戦者は緩んだところがなく、いつも以上に慎重に指していた」という。難解な終盤を中村七段が動画で読み解いた。(高津祐典) [embedded content]【第78期将棋名人戦第4局】大逆転したAI評価値!超難解な終盤戦、中村太地七段が生解説 渡辺二冠「選択肢がなかった」  第78期将棋名人戦第4局は7月28日午後6時58分に終局し、渡辺挑戦者が101手で勝ち、シリーズ成績を2勝2敗のタイに戻した。終了直後、主催者によるミニ・インタビューが行われた。主なやりとりは以下のとおり。  渡辺挑戦者の一問一答は次の通り。 ――1日目の進行は? 「(39手目▲1五歩と)端の位を取るのが作戦だったんですけど、その後は、ちょっと、やったことが無い……。ちょっと、よく分からないと思いながら指してたんですけど」 ――(61手目)▲3九金は55分の長考でしたけど。あの辺りは、いろいろ違う手を考えて? 「▲3九金は変な手なんで。ただ… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら…