森永卓郎が提言する~コロナ恐慌を生き抜く経済学(ニッポン放送)

「垣花正 あなたとハッピー!」(7月8日放送)に経済アナリストの森永卓郎が出演。アフターコロナの日本経済とそのなかで生き抜くためにはどうするべきか――森永卓郎が提言する。コロナ禍により平均年収は300万円以下に17年前、『年収300万円時代を生き抜く経済学』という本を書きました。当時は「年収300万円になんてなるわけがない」と叩かれましたが、現在の国税庁統計によると、サラリーマンでいちばん多い年収は300万円~400万円。それに次いで多いのが200万円~300万円です。つまり、ど真ん中が300万円になっています。そして、このコロナの影響でさらに収入は下がっています。残業代は激減し、派遣やパートの人たちは仕事が大幅に減らされているのです。家計消費は前年比の16%も落ちている政府はコロナとの戦いは長期戦になると見ていて、感染症対策と経済を両立させる方針です。ということは、延々と自粛が続くことになるわけです。そうなると当然、経済は落ちます。直近の家計調査で、実質家計消費は前年比の16%も落ちています。こんなことは歴史上、初めてのことです。1人あたりの賃金が先進国で最低に~東京一極集中に変化が起こる20年前の2000年、日本の1人あたりの賃金は、先進国でもトップでした。それが、デフレが続くなか、現時点で既に先進国最低クラスにまで落ちています。それがコロナの影響でさらに落ちて行きます。これまでずっと続いて来たのは、東京一極集中でした。ものづくりの拠点がどんどん海外に出て行き、その結果、仕事がサービス業、特に知的創造型のものに集中して行った。例えばエンターテインメントなどは、すべて東京中心なので、東京に行かなければお金が稼げないという状況でした。しかし、このコロナで海外に依存することがいかに危険かということが、マスク不足でもわかってしまいました。現在、製造業では、やはり国内で行った方がいいのではないかという国内回帰の動きが強まっています。そうなれば、地方でも雇用の場が生まれるのです。観光業はインバウンドから国内向けにもう1つは、インバウンドに支えられた需要です。日本の観光需要もインバウンドに注目が集まっていたのですが、実はこれまでも8割は国内需要でした。これから観光業も外国人を受け入れるのではなく、日本人のお客さんを受け入れることになります。しかし、20年くらい前まではどこでも行っていたことですから、できないことではありません。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ひったくりで少年3人逮捕 「おやじ狩りは簡単に金」(TOKYO MX)

 東京・清瀬市に住む大工の少年(17)と都立高校3年の少年(17)ら合わせて3人が、窃盗の疑いで逮捕されました。3人は「遊ぶ金が欲しかった」「おやじ狩りは簡単に金が手に入るからやった」などと容疑を認めています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

A’s lefty Jake Diekman questions whether there will be a season

OAKLAND, CALIFORNIA – Jake Diekman has serious questions about Major League Baseball's ability to pull…

More positive tests, canceled workouts add to MLB unease

NEW YORK – As baseball nears the two-week countdown to the start of its delayed…

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NEW YORK – As baseball nears the two-week countdown to the start of its delayed…

動画 湿度「高」復旧作業時、熱中症に警戒(ウェザーニュース)

ウェザーニュース 明日9日(木)は梅雨前線が北上するため、西日本から東北にかけての広い範囲で暖かく湿った空気が入り込みます。日中の気温はそれほど高くないものの、ムシムシとした体感で、屋外での作業時は十分な熱中症対策を行ってください。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Shohei Ohtani pitches in intrasquad game at Angel Stadium

ANAHEIM, CALIFORNIA – Shohei Ohtani threw competitive pitches off the mound at Angel Stadium on…

損保大手、火災保険を6~8%値上げへ 自然災害相次ぎ

 損害保険大手が来年1月、住宅向けの火災保険料を全国平均で6~8%ほど上げる見通しだ。自然災害が近年相次いでいるためで、昨年10月に続き1年あまりで2度の値上げとなる。損保業界は保険金の支払い実績などに応じて保険料を随時見直しており、今後もさらに上がる可能性がある。  値上げするのは、東京海上日動火災▽三井住友海上火災▽あいおいニッセイ同和▽損害保険ジャパン。今夏にも詳しい内容を代理店へ知らせ始める。地域や建物の構造で保険料は違い、1割超上がるケースも出そうだ。  火災保険料は、業界団体の損害保険料率算出機構が保険料の目安「参考純率」を算出し、各社へ知らせている。機構は昨秋、住宅向け火災保険で平均4・9%の引き上げを決定。各社が値上げ幅を詰めている。  今回の改定は、2017~18… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

大分道の杷木―湯布院間が無料に 国道の通行止め受け

 西日本高速道路は8日、大雨の影響で国道210号が大分県日田市と由布市との間で通行止めになっていることを受け、代替路として大分道の杷木―湯布院間の通行料を無料にする措置を始めたと発表した。このうち玖珠―湯布院は、8日夜の時点で土砂崩れのため上下線ともに通行止めになっており、復旧の見込みは立っていないが、玖珠から迂(う)回路を通って別府、大分方面に行けるという。  無料になるのは杷木―湯布院間のみを走行する場合で、この区間にある6カ所のインターチェンジ以外を利用して高速道路に出入りする場合は、無料措置の対象外となる。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

東京都「感染エリア、少しずつ広がっている」75人感染

 東京都は8日、新型コロナウイルスの感染者75人を新たに確認したと発表した。100人を下回るのは1日(67人)以来7日ぶり。死者はいなかった。  都によると、8日に確認された75人を年代別にみると、20代が33人、30代が17人で全体の67%を占めた。40代が10人、50代が6人、10代と10歳未満が各4人、60代が1人と続いた。0歳児3人を含むが、いずれも軽症という。無症状は3人含まれ、現時点で感染経路が不明な人は34人という。  感染経路別でみると、接待を伴う飲食店従業員ら「夜の街」関連は24人で、うち新宿が9人、池袋が3人だった。そのほか、会食で7人、家庭内で6人、職場で4人、医療機関で看護師1人、保育園で園児1人がそれぞれ感染したとみられる。  都の担当者は「新宿だけでなく、感染したとみられるエリアは少しずつ広がっているが、まちなかを歩いていて感染するという状況ではない。夜の街や会食などを気をつけてもらいたい」と話す。  江戸川区と足立区は8日、それぞれ区内の保育所で、保育士の感染が確認されたと発表した。江戸川区では20代の女性保育士が、足立区では20代の男性保育士が感染したという。また、墨田区は8日、区立保育園に通う園児2人の感染が確認されたと発表した。墨田区では園児と濃厚接触した園児50と職員3人の集団検査を9日に実施する予定。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル