吉村洋文知事、大阪モデルは「出口戦略とともに次の感染の波のための再入り口戦略も発表。これはコインの表と裏なんです」(スポーツ報知)

 7日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 この日の番組には、特措法に基づく府民への外出自粛要請や休業要請を段階的に解除するための独自基準「大阪モデル」を決めた大阪府の吉村洋文知事(44)が生出演した。 自身が15日に解除の可否を判断するとしたことについて、「(解除という)出口戦略として感染も減らす中で、社会経済活動も感染対策しながら戻しましょうよとやりますが…」と話した上で「これは未知のウイルスですから、将来のことは分かりません。第二、第三の(感染)の波が来ることだって当然、あり得るんです。ワクチンができない限り、コントロールできないですから。行動抑制以外は」と続けた。 自身の発表した「大阪モデル」については「専門家の意見を聞くと、夏が危ないとか次の冬が危ないとか言います。常に備えないといけないので、出口戦略を策定するとともに次の波のための再入り口戦略と言うのも、これはコインの表と裏なんです。だから同時に発表しました」と強調。「第二、第三の波が来て、ワッと感染が増えそうになったら、また自粛をお願いしますという、そこで感染が増える山をこちらでお教えしますので、そこで自粛に協力して下さいってことです」と続けた。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

5月上旬なのに2日連続「真夏日」 明日も暑い?(tenki.jp)

7日は、西日本を中心に、季節を先取りした暑さが続きました。九州では2日連続して「真夏日」の所も。8日は、北日本でも暑くなる所があり、体調管理に注意が必要です。 西日本を中心に 暑さが続いた 7日は、西日本を中心に、たっぷりの日差しが降り注ぎ、気温がグングン上がりました。15時までの最高気温は、鹿児島県さつま町で30.4度と、2日連続の「真夏日(最高気温30度以上)」になりました。また、鹿児島市や長崎市、高知市などでは、今年1番の暑さになりました。また、全国のアメダスの中で、最高気温が25度以上の「夏日」の地点は、8日連続して、100地点を超えました。 8日 東日本や北日本でも暑い この「西日本を中心とした暑さ」は、8日も続くでしょう。九州では、8日も、最高気温が30度近くまで上がる所がありそうです。暑さにまだ、体がなれていない時期ですので、ひと足早い「連日の暑さ」で、体調を崩さないよう、注意が必要です。また、8日は、西日本だけでなく、北日本でも、季節を先取りした暑さの所があるでしょう。北海道でも、気温が25度近くまで上がり、7月並みの所もありそうです。夏の暑さに比べて、湿度が低いので、比較的カラッとした暑さですが、昼間は薄着になれる服装が良さそうです。日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

新型コロナで“発熱した状態で入場しようとして妨害”も想定…株主総会シーズン前に「特別警戒本部」 愛知(東海テレビ)

 本格的な株主総会のシーズンを前に、愛知県警は7日、いわゆる「総会屋」などを取り締まる特別警戒本部を設置しました。 愛知県警本部では7日、暴力団などを取り締まる捜査四課の部屋に「株主総会特別警戒本部」の看板が掛けられました。捜査員150人体制で、総会屋による恐喝などを取り締まります。 ことしは新型コロナウイルスの影響で、会場で検温を実施する企業もあり、「発熱しているにもかかわらず強引に入場しようとして株主総会を邪魔するケース」も考えられるため、例年とは異なる対応も検討するとしてます。 ここ数年、恐喝事件は発生していないということですが、愛知県内ではおよそ170社が、5月から6月にかけて株主総会を開く予定で、警察は警戒を強める方針です。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

逃走後に別の場所で事故…38歳女が酒に酔って運転し衝突した車の男性がケガ 赤信号で進入(東海テレビ)

 岐阜市で4月、酒に酔った状態で車を運転し、事故を起こして相手にケガをさせたうえそのまま逃げたとして、38歳の女が逮捕されました。 逮捕されたのは岐阜市の無職・門脇マリア容疑者(38)です。門脇容疑者は4月10日の未明、岐阜市真砂町1丁目で酒に酔った状態で乗用車を運転して交差点に赤信号で進入し、ワゴン車と衝突し男性(44)に軽傷を負わせたうえ、そのまま逃げたなどの疑いが持たれています。 調べに対し門脇容疑者は、「よく覚えていない」と話しているということです。 また、門脇容疑者は現場から逃走した数分後に、およそ1.5キロ離れた場所で別の事故を起こし、運転手の男性にケガをさせたとして逮捕されていて、警察は当時の状況を詳しく調べています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

吉村洋文知事が強調「経済的に守るべき命と感染症から守るべき命、どっちも両立させていくことを考えるのが政治の役割です」(スポーツ報知)

 7日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 この日の番組には、特措法に基づく府民への外出自粛要請や休業要請を段階的に解除するための独自基準「大阪モデル」を決めた大阪府の吉村洋文知事(44)が生出演。自身が15日に解除の可否を判断するとしたことについて、「この1か月間、出血を伴うようなお願いを商売している皆さんにしてきて、なんとか抑え込んできているけど、経済を死なせてしまうと、倒産、失業者も増えてきて、命を落とす人が出てくるのも事実です」と、まず話した上で「出口戦略は結局、命対命なんですよ。命対経済とか命対お金とかじゃないんです」と強調した。 その上で「経済の方の命を守るなら全部、補償しないとダメです。でも、全部は無理だし、そこで(経済的に)守るべき命と感染症から守るべき命と、どっちも両立させていくことを考えるのが政治の役割だと思っています」と熱く話していた。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

一番に不要とされる仕事だと… 花屋店員のつぶやき拡散

 「外出自粛、最低限の買い物のみ、となると花屋なんて、一番に不要とされる仕事だと思ってました」。そんな花屋店員のツイートが拡散しています。「花って不要じゃないんだ」と思えるようになった経緯について聞きました。  大阪府内の花屋で働く木村咲さん(33)。木村咲はペンネームで、花屋を舞台にした「いつかの恋にきっと似ている」(スターツ出版文庫)などの著書があります。  新型コロナウイルスの影響が出始めたのは2月ごろ。会社の送別会などが中止となり、卒業式も縮小され、花束の注文のキャンセルが増えました。  外出自粛が呼びかけられ、緊急事態宣言も出されたことでほとんどのイベントが中止に。ピアノの発表会などの注文はほぼゼロになり、飲食店向けに届けることもなくなりました。ギフト関連の花が減ることで客単価が下がり、売り上げも減少しました。  そんな状況の中、変化が出始め… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「田舎っぽいので」大字は廃止 リッチな村の都会化戦略

 「日本一リッチ」と呼ばれる愛知県飛島(とびしま)村。4月に就任した加藤光彦・新村長(62)が掲げた公約の一つに住所表記の変更がある。公式な文書では省略できない「大字(おおあざ)」の表記を村内の住所から全廃するという。  「地区の『大字』を取り除き、田舎のイメージをぬぐい取る」  加藤氏が選挙戦で配布したチラシには公約の一つとしてこう書かれている。村長選で現職を破ったあと、加藤氏は改めて利点について語った。「(住所表記が)短くなるので書く手間が省ける。自営業者なら長ったらしい書類、判子を作らずに済む。(廃止に)お金はそれほどかからないのでいいことずくめ」  「大字廃止」には、計13年間… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

武漢でコロナを飲もう! 店主の賭け、大阪人の反応は?

 中国湖北省の武漢市が新型コロナウイルスの集団感染で封鎖されたとのニュースが流れた1月下旬、大阪・なんばで中華系居酒屋を経営する金子誠さん(38)は嫌な予感に襲われていた。  JR難波駅から徒歩数分の距離にある店の名前は「武漢熱干面Juan」。昨年4月、国内では珍しい武漢料理を売りに、現地出身の女性を店長に据えてオープンした店だ。看板はゴマソースをあえた汁なし麺の郷土料理「熱干面」。武漢市民は毎朝屋台で食べるといっても過言ではない市民のソウルフードだ。  金子さんは大阪市立大学を卒業して証券会社にいったん勤めた後、以前からやりたかった飲食業に転じた。2012年から18年まで大阪府内で数十店舗の飲食店を経営するグループの中国現地法人社長を務め、帰国して数店舗の飲食店を経営している。 拡大する大阪市浪速区の「武漢熱干面Juan」の店内(3月、金子誠店長提供)  ただ、新型コロナはあっという間に世界に拡散。震源地となった「武漢」は世界中の人々の知るところとなり、金子さんの店も様々な逆風に見舞われた。 ピンチをチャンスに変える起死回生の一手。シャレがききすぎた賭けの行方は、記事の後半で。  女性店長が2月、日本国内での… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

パチンコ店への休業要請を解除 鳥取・島根、130店舗(共同通信)

 鳥取、島根両県は7日、新型コロナウイルス特措法に基づき、パチンコ店に2日から6日に出していた休業要請を延長しないと発表した。山陰両県のパチンコ店は計約130店舗ある。うち鳥取の13店舗は休業要請に応じず、店舗名が公表されていた。 両県は協調して1日に休業を求めたが、6日の協議で「連休中の人の動きを止める目的は達成した」として要請を延長しない方針を決めた。島根県によると、県内で営業中の67店舗は4日から店を閉めていた。 鳥取県内で店舗名が公表された13店舗は6日夜まで営業を続けた。県は7日、公表した店名をホームページから削除した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

特定警戒地域も解除の検討対象 菅氏、緊急事態宣言巡り(共同通信)

 菅義偉官房長官は7日の記者会見で、14日をめどに検討する緊急事態宣言の地域ごとの解除について、東京都や大阪府など特定警戒地域に指定した13都道府県も検討対象とする考えを示した。「専門家の意見を踏まえ、(解除)可能と判断すれば、特定警戒都道府県かどうかにかかわらず解除できる」と述べた。 大型連休中の人出を巡っては全国主要観光地に関し、昨年同時期の平均と比較して7~8割減少したと分析。「国民の協力に改めて感謝申し上げる」と語った。密閉、密集、密接の「3密」回避の徹底などを前提とした上で、施設使用制限の一部緩和の検討も進める意向を示した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース