神奈川県で1人死亡、新たに2人が感染(共同通信)

5/4(月) 13:18配信  神奈川県で4日、新型コロナウイルスに感染し入院していた1人が死亡し、新たに10歳未満の男児ら2人の感染が明らかになった。茅ケ崎市と藤沢市が発表した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「愛の平等」のために闘った5年間の記録。映画を観た日本の同性婚訴訟の原告は何を思ったか。(ハフポスト日本版)

2013年6月、アメリカで歴史的な判決が下された。「同性カップルには、異性カップルと同じ婚姻の権利を与えられるべき」という判断を、連邦最高裁判所が示したのだ。【動画】ジェンダー・マリアージュの予告編この裁判を起こしていたのは、カリフォルニア州に住む2組の同性カップルだ。カリフォルニアでは2008年5月に、州最高裁が「同性結婚を認めないのは州の憲法違反」との判決を下し、同性カップルが結婚できるようになった。しかし、実現からわずか半月後の同年11月に、結婚を男女間に限定する規定を盛り込んだ住民投票「提案8号(Proposition8)」 が、賛成多数で可決。同性カップルは再び結婚する権利を奪われてしまう。提案8号が「憲法の定める法の下の平等に反する」として裁判を起こしたのが、冒頭の訴訟だった。連邦最高裁の判決の後、カリフォルニアでは再び同性カップルが結婚が可能になった。この同性婚をめぐる歴史的な裁判を追ったドキュメンタリー映画がある。『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』だ。映画では、原告カップルや弁護士たちが5年かけて提案8号を葬り去るまでの舞台裏が、鮮やかに描かれている。同性婚実現を求める裁判は、日本でも始まっている。2019年2月、平等な婚姻の権利を求めて、複数の同性カップルが札幌、東京、名古屋、大阪の4地裁で国を提訴。半年後には、九州でも訴訟が始まった。提訴から1年2カ月たった今、裁判はどのように進んでいるのだろうか。映画を観て提案8号をめぐるアメリカの裁判と日本の裁判の現状を比較しながら、同性婚について考えるオンラインイベントが、4月29日に開かれた。 映画を見て日本の原告が感じたこと イベントには、現在日本の裁判で闘っている原告たちも参加した。東京原告の小野春さんは、映画に出てくる女性カップルと同様にパートナーと子育てをしている。そのため、自分たちと重ねながら映画を観たと話す。「映画では、随所に(原告カップルの)子ども達もうつっています。子ども達も一緒にこの裁判を闘ったんだなと思って、胸が熱くなる場面がとても多かったです」同じく東京原告のただしさんは、映画を観て、訴訟は自分たちだけの問題ではないと感じたと話す。「これは一人一人のLGBTQの人たちの人権に関わる問題。だから1日でも早く勝ち取らなければいけないなと思いました」九州原告のこうぞうさんも、「映画の中で、同性婚で数百万人が救われるとコメントがあったが、それは日本でも同じ」と強く訴える。「今生きている人たちだけじゃなく、過去に生きてきた人たち、これからも生まれてくる当事者を含めますと、何百万人といわずもっともっと多くの人たちを救うことになると思います」 次ページは:日本の裁判、アメリカと何が同じで何が違うの? 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関東や北海道、昨日より気温低く 帯広では正午気温が10℃差(ウェザーニュース)

 今日5月4日(月)は、雨の降っている関東や北海道で昼間もあまり気温が上がっておらず、暑くなった昨日と比べると気温が低い状況です。 正午の気温は、東京都心で20.4℃となっていて、昨日の正午(24.8℃)と比べて4.4℃低い気温となっています。 午後も気温はあまり上がらず  同様に、北海道の帯広では、正午の気温が17.9℃となっていて、昨日の正午(28.1℃)と比べて10.2℃も低い状況です。 関東、北海道ともに、午後も気温が大きく上がることはない見込みです。寒いというほどの気温ではありませんが、寒暖差で体調を崩さないように注意してください。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

長野県の全パチンコ店休業 公表の2店舗営業せず(共同通信)

5/4(月) 12:46配信  長野県は4日、新型コロナウイルス特措法45条に基づいて店名を公表していたパチンコ店2店舗の休業を確認したと発表した。県によると、県内で営業が確認されているパチンコ店はなくなった。 2店舗が休業しない場合、県は休業の指示も視野に入れて対応を検討していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

千葉、パチンコ1店舗を公表 休業要請応じず(共同通信)

 千葉県は4日、休業要請に応じなかった県内のパチンコ1店舗について、新型コロナウイルス特措法45条に基づき店名を公表した。 県によると、店は東金市の「ATARIYA(あたりや)」。県の要請を受け入れいったん休業したが、2日に県職員が開店しているのを確認。説得を続けたが応じなかった。 県が店名を公表したのは4店目で、うち1店舗はその後休業に応じた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

憲法記念日、いつもと違う「集会」 改憲派も護憲派も

 全国に緊急事態宣言が出される中で迎えた3日の憲法記念日。県内では改憲派、護憲派ともに活動を縮小したため、例年より静かな1日となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、集会のあり方も変更を余儀なくされている。  「こういう状況だから、しょうがない」  改憲派の「美しい日本の憲法をつくる県民の会」はこの日予定していた集会を延期し、声明文の発表にとどめた。強制力を伴う感染防止対策ができるように、緊急事態条項を加える憲法改正などを求める内容だ。同会の内藤隆事務総長(65)は「感染が収まった時期に、改めてしっかり主張したい」と話す。  一方、盛岡市の大通り商店街では、護憲派の街頭宣伝が行われた。憲法記念日には集会を開き、デモ行進するのが慣例で、昨年は約400人が集まった。今年は街宣に切り替え、参加者も20人ほど。横断幕はできるだけ離れて持ち、その場での署名活動は自粛した。  街宣の内容も、中小事業者や医療従事者の窮状を訴えるなど、新型コロナ対応が中心。いわて労連の金野耕治議長(59)はマイクを握り、「憲法に緊急事態条項が必要だとは思わない。国民を信頼し、自粛には補償で応えることが政治の責任ではないか」と主張した。(藤谷和広) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

星はどうやって生まれ老いていく? 運命を握る「体重」

 夜空に輝く星たちにも、私たち人間と同じようにいろいろな人生があります。輝かしい一生なのか、静かに終える一生なのか――。星はどうやって生まれて、どう年老いていくのでしょうか。  一般的に星の寿命は約100億年と言われています。私たちがすむ太陽系にある太陽は、誕生してから46億年経っています。「寿命が100年の人間で例えると、今の太陽は働き盛りで、とても安定した状態といえます」と国立天文台の縣(あがた)秀彦准教授が話してくれました。 拡大する星の誕生(オリオン大星雲)=NASA提供  私たちがすんでいる太陽系の外は、ほとんど真空に近い状態ですが、ところどころに水素やヘリウムのようなガスやちり(星間物質)が多く集まっている場所があります。そこで星は誕生します。ガス同士の重力で互いに引っ張り合い、収縮により温度が上がり、「原始星」という星の赤ちゃんが生まれます。原始星は周囲の星間物質を重力によって引きつけて成長していきます。こういった星の誕生の場面はいくつも見つかっています。例えば、オリオン大星雲やわし星雲、オメガ星雲などです。  その後、原始星が成長し、中心… Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

スリッパの臭いから行方不明者発見 警察犬ヨハンお手柄

 行方不明だった男性を、和歌山県警の警察犬「ヨハン号」が捜索開始から数分で見つけ、保護につなげた。ヨハンにとっては初めて無事に行方不明者を発見したお手柄。県警から刑事部長賞が贈られた。  ヨハンは3歳のオスのシェパード。2017年4月に県警が初めて導入した直轄警察犬だ。これまでに捜索などで40回以上出動。行方不明者の遺体を見つけるなどしてきた。  今回の捜索は4月14日の早朝。捜すのは前日夕から行方不明になっていたかつらぎ町の60代の男性だ。親族からの届け出を受けてかつらぎ署員らがその日夜から捜したが見つからず、出番となった。  ヨハンは、男性が日頃から履いていたスリッパの臭いを元に捜索開始。前日に雨が降り、条件は悪かったものの、男性の自宅から1カ所目の交差点で立ち止まってにおいを確認した後、スタスタと進むこと数分。ピタッと止まった。鼻をあげたその先にスウェットにはんてん姿の男性がいた。  署の中井喜隆(きりゅう)巡査長(31)が、親族から提供された男性が10代だった時の写真や聞き取りから作った似顔絵とそっくりですぐに男性と判明し、県警が保護した。ヨハンとともに表彰された中井巡査長は「ヨハンは本当にすごい」と謙遜する。  ヨハンの指導手の庵野(いおの)勝信巡査部長(41)は「無事に発見できてよかった。ありがとうと伝えました」。ご褒美に普段より大きい骨型のおやつをあげると、ヨハンもご満悦だったという。(西岡矩毅) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

立川志らく「博物館とパチンコ屋は何が違うの?」 公園、博物館が開放へ(スポーツ報知)

 TBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜・朝8時)では4日、新型コロナウイルス感染拡大について取り上げた。緊急事態宣言の解除が今月末まで延長される見込みとなり、13の特定警戒都道府県と他県とでは、外出自粛などの要請が違ってくるという。【写真】志らくも同調…山田ルイ53世、自粛延長に「もうちょっと希望というか、明確な基準が欲しい」 特定警戒地域でも公園や博物館などは開放可能との見方に、メインキャスターの落語家・立川志らく(56)は「ご近所の公園ならいいけど、公園OKになると、車に乗って『じゃあ、ちょっと大きい公園に行ってみようか』と、そこに人が集中するって可能性も。今でさえ休日、公園に人が出てましたよね。(休業要請を)解くとよりいっぱいになるんじゃないかという不安」があるという。 また「博物館に人が集中したらパチンコ屋と何が違うの?となってしまう」。博物館とパチンコ屋では博物館の方が文化的なイメージがいいとし、「でも、パチンコ屋でしゃべってる人っていないんですよね。みんな横(並び)なんですよ。だからパチンコやっている人の言い分は『俺たちしゃべってないんだから』。だけど、そこへ移動したり、とにかく人が集まる。人が集中したら(博物館も)あまり区別がつかなくなちゃう気もするんですけどね」と持論を展開した。 これについて、国山ハセンアナウンサー(29)から「志らくさんとしては、日本全国、引き続き自粛要請した方がいいじゃないかということですか?」と詰め寄られると、志らくは「いやいや、そこまで強くはないですけど…。段階を見て少しずつ経済のために解いていくというのも必要なんだけど、公園とか博物館とか入れるのがすごく中途半端な気がする」とした。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

玉川徹氏、コロナ陽性後に高速バス利用を受け提言「罰則がある法律を作ってもいいのかもしれないですね」(スポーツ報知)

 4日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、世界中で感染が拡大する新型コロナウイルスについて特集した。【写真】玉川氏、発言の間違いを謝罪「間違ったコメントをしてしまったこと、慚愧の念に堪えません」 番組では、東京都在住の20代女性が山梨県内に帰省し、感染陽性後に高速バスで自宅に帰宅。山梨県内で女性の濃厚接触者としてPCR検査を受けた男性も、感染が判明した事を報じた。 コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「例えば、自分が感染してるって分かってるのに公共交通機関を使うっていう事が、社会的にどれくらい問題かという事は、一応考えたと思いますよ、この方も」とした上で、「だけど、犬が(心配)って事でしょ。人間だったら調整できるかもしれないけど、飼い犬だったら自分が行かない限りは。何週間か入院ってなってしまうかもしれないって事かもしれないんですけど」とした。 そして「一定程度、こういう方はいらっしゃると思うんですけど、パンデミックが起きているような時に、こういう人たちをどうやって防ぐのかと。ものすごい数の感染者が増えている時に、多くの人がこういう事をされると大変な事になってしまうわけですよね。少なくとも公共交通機関を使うと。自分の車で帰るとかだったらいいのかもしれないですけど、公共交通機関を使うという事も問題点。もしかすると、法律でそういう風な事に対しては、罰則がある法律を作ってもいいのかもしれないですね」と提言した。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース