【動画】1日の天気 – 西~東日本 青空で5月スタート 週末にかけて気温はさらに上昇 真夏日の所も(1日7時更新)(ウェザーマップ)

 きょうから5月に入りました。東日本と西日本は、東から高気圧に覆われ、晴れの天気でスタートとなりそうです。一方、北日本は雲が広がりやすく、東北は夕方にかけて雨の降る所があるでしょう。 気温はぐんぐん上昇し、週末にかけてさらに暑くなりそうです。 きょうも、九州から関東にかけては晴れて、雨が降ることはなさそうです。 一方で、東北と北海道は雲が広がりやすく、雨雲のかかる所があるでしょう。東北は変わりやすい天気で、マークにはありませんが、夕方にかけて所々で雨が降りそうです。落雷や突風にもお気を付け下さい。 日中の気温は、きのうよりさらに高くなり、東日本や西日本では25℃以上の夏日が続出するでしょう。東京は26℃の予想で、今年初めての夏日になりそうです。北日本でも20℃を超える所が多く、過ごしやすいでしょう。 そして、来週にかけて、さらに暑くなりそうです。晴れると地上で25℃以上になる、上空の暖かい空気が南から流れ込んできて、あすは北日本まですっぽりと覆うような予想となっています。 ゴールデンウィークの天気は、あすまで広く晴れて、さらに気温が上がるでしょう。甲府(山梨)では最高気温31℃の予想で、内陸部では夏日を超えて、真夏日になる所が出てきそうです。 その後、日曜日から火曜日にかけて、南から天気は崩れますが、連休最終日にはまた晴れそうです。(気象予報士・柴本愛沙) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

[新型コロナ] 外食休業、販路模索も在庫の山… 青果仲卸展望見えず かさむ人件費継続か解雇か 豊洲市場(日本農業新聞)

 新型コロナウイルスの影響で飲食店の休業が長期化し、仲卸業者が苦境に立たされている。売上高が激減し、資金繰りに窮して従業員を解雇する業者も出てきた。青果物の安定供給を支える仲卸だが、中小規模の業者がほとんど。雇用維持への支援策はあるものの、緊急事態宣言は延長される見通しで、終息の見通しがつかないまま経営体力を奪われている。(橋本陽平) 「リスク回避 すべなし」  レストランや料亭など飲食業者による仕入れが多い、東京都中央卸売市場豊洲市場。青果物を扱う、ある仲卸業者は「緊急事態宣言の発令後、売り上げは前年比で3割を切った。底が見えない」と、日増しに悪化する経営に不安を募らせる。 同社は正規・非正規を含め、12人を雇う。築地から豊洲への移転に伴い、青果店など個人店の廃業が増加。チェーン展開するレストランや居酒屋など、業務筋への販路開拓を進めていたところだった。 焼き肉チェーンに卸していたサラダナは、店の大半が休業して注文が激減。在庫の山を積み上げた。他の販路を模索するが、百貨店は客足が減り、価格帯や取引慣習が違うスーパーにも回せない。地方市場への転送も、観光需要の低迷で縮小。「ウイルスは場所を問わず、全国に影響を及ぼす。リスク回避のすべがない」と嘆く。 販売不振が長期化し、経費の過半を占める人件費が重くのしかかる。入社して日の浅いアルバイト2人は既に解雇し、他の従業員にも休業を通知。一層の解雇も頭をよぎる。「この売り上げでは給料を出せない。失業手当で当座をしのいでもらい、後で再雇用する方が本人のためか」と思案する。ただ、終息のめどが見えない中で、再雇用を確約できるのか。正解の見えない決断を迫られている。 解除?延長?急ぎ判断を 仲卸の組合  同市場の仲卸約70社でつくる丸中組合の山田安良理事長は「豊洲の仲卸は、飲食店や給食関係の取引先が多い。休業や休校の長期化で各社とも経営は非常に厳しい」と指摘する。 緊急事態宣言の期限は5月6日からの延長がほぼ確定的だ。山田理事長は「宣言解除で規制が緩み、再び感染が拡大する事態は避けないといけない」と理解を示した上で、「宣言解除を想定した注文も入っており、延長すればキャンセル対応も出てくる」として、取引先との混乱が生じないよう早急な判断を求める。 次ページは:助成金支給1割止まり 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

[新型コロナ] うちで踊ろう コラボ動画作成し運動不足解消へ 長野厚生連佐久総合病院(日本農業新聞)

 運動不足の解消に「うちで踊ろう」──。JA長野厚生連佐久総合病院が歌手の星野源さんの楽曲「うちで踊ろう」に合わせた体操の動画を作成した。動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の同病院の公式チャンネルで公開している。外出自粛で家の中で過ごすことが多い人たちに、楽しく体を動かすきっかけにしてもらうことが目的だ。 動画を提案したのは、同病院の健康運動指導士ら。同病院では3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、JAや行政の依頼で行っていた健康教室などが相次いで中止。地域の高齢者らの運動不足が懸念されていた。家庭で体を動かしてもらうために、人気歌手の星野さんとのコラボを考えた。 動画では健康運動指導士らが、星野さんの歌に合わせて約1分間、リズミカルに体操を披露。高齢者でも無理なく全身を動かせる体操にした。 同病院の健康運動指導士、柳澤和也さん(47)は「外出自粛でみんな心身ともに疲れている。楽しく体を動かしてもらうのに星野さんの曲はぴったり。高齢者はもちろん学校が休校の子どもやテレワーク中の若者、運動不足の人たちみんなで楽しんでほしい」と呼び掛ける。 同病院では今後、タオルを使ったストレッチやレシピ紹介などの動画も作成し、公開する予定だ。医療機関として、新型コロナウイルスの正しい予防方法や、外出自粛が続く状況下において役に立つ健康づくりの情報発信にも意欲的だ。日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

[新型コロナ] GW 田植え共助で対応 帰省自粛呼び掛け コロナ禍の自治体、JA(日本農業新聞)

 大型連休が始まる中、各自治体やJAが、田植えの手伝いで例年、帰省していた農家出身の都市住民らに「今年は帰省しないでほしい」と呼び掛けを強めている。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためだ。自治体や専門家は、人手の確保へ地域での話し合いや、作業委託などの対応を呼び掛ける。 大型連休は水稲の苗準備や田植えと重なり、子や孫が帰省し手伝うことが多い。「平時ならば帰省してほしいが、今回は命を守る活動を優先してほしい」(島根県の普及指導員)。山形県の農業法人代表は「田植えは恒例行事で帰省をしてくれると地域が盛り上がるが、今年は我慢してほしい」と話す。 滋賀県や新潟県は、田植え帰省の自粛を特別に呼び掛ける。滋賀県はインターネット交流サイト(SNS)で発信し、県内農家らには田植えに支障を来さないよう集落の営農組合などで助け合うことを要請。それでも難しい場合は普及指導センターが相談に応じる。 新潟県も帰省や来県を自粛するよう、JAなど県内100の農業関係団体に通知した。JA新潟中央会はすぐに県内23JAに伝え、JA役職員や農家と情報共有する。 労働力不足も懸念され、農業法人や担い手らが乗り出す地域もある。広島県東広島市で40ヘクタールの米を作る「農事組合法人重兼農場」は、苗を100戸の農家に配達する中、周辺農家が困っていないか声掛けする。 代表の山崎拓人さん(31)は「困るという話はまだないが、いつも声を掛けている。田植えができない場合は急きょでも受ける。農村には共助の力がある」と話す。インターネットの接続など困り事相談にも応じている。人と会う機会が減り寂しい高齢者らの安心感につなげたい考えだ。 5月は全国各地で田植え作業が本格化するため、地域内での人材確保が重要になっている。 「潜在する労力 地域で確保を」 東京農業大学の鈴村源太郎教授の話  近隣の集落営農組織に頼むなど地域内で情報共有し人材を確保してほしい。実家にとどまり手持ち無沙汰な学生がいることが想定される。農家でなくても、そんな若者が農業に関わる意義は大きい。最初は慣れなくても少しずつ役立つと思う。地域で話し合って考えてほしい。日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「知事により裁量を」東京・大阪知事 吉村氏「特措法はポンコツ」(THE PAGE)

 東京都の小池百合子知事は30日夜、新型コロナウイルスの感染状況などを発表するインターネット上のライブ動画に大阪府の吉村洋文知事をゲストに迎えた。この中で、2人は緊急事態宣言下における知事の裁量権拡大を国に求めていくことなどで共同歩調を取ることを確認した。  小池知事は、政府が4月7日に新型インフルエンザ等特別措置法(特措法)に基づいた緊急事態宣言を発出した後、各都道府県知事が対策本部長になったものの「なかなか裁量権をお認め頂いていないような、そんなことを感じざるを得ない」と指摘。吉村知事に意見を求めた。 これに対し、吉村知事は「この特措法自体が僕はポンコツな法律だと思っている」と返答。「結局、最終責任者が誰なのかが曖昧(あいまい)になっている。現場の知事が最前線に立つのは立つが、現場の知事がやろうとするときには国が決めたことに基づいてやらなきゃいけないと、これも法律の条文に入っている。権限と責任が不明確になっている。『責任逃れ法』だと思う」と続けた。 吉村知事は、休業要請した際の補償の規定がないことも問題視。「『この法律自体がどうなの?』と思いながらも、その中でできることをやって感染を防いでいく。そういうのを今やっている」とも語った。 そのうえで両知事は、特措法に基づく協力要請に関する自治体の裁量権拡大について、共に国に求めていくことで一致した。2人は他にも、休業に協力する事業者への家賃支援を国に要求することや、9月入学制度の導入などでタッグを組んでいくという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

静岡県熱海市で家族3人が感染 1人はタクシー運転手

 静岡県は30日、熱海市の成人男性2人と女性1人が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。いずれも28日に感染が確認された男性会社員の同居家族という。  男性の1人は熱海市の小形(おがた)タクシーの乗務員。これまでに症状はなく、マスクを着用し、窓を開けて乗務していたという。県は、21、22、25、26、27日の午後1時~翌午前1時にマスクなしで15分以上同タクシーに乗り、発熱やせきなどの症状が出た乗客に、熱海保健所(0557・82・9125)へ連絡するよう求めている。(阿久沢悦子) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

コロナでキャンセル続き廃業 山口・秋吉台唯一のホテル

 美祢市の秋吉台にある唯一のホテル「秋芳ロイヤルホテル秋芳館」を経営する秋芳観光ホテル秋芳館は30日、同日付で廃業し、近く山口地裁に破産手続きの申し立てをすると発表した。負債総額は2億3千万円の見込み。新型コロナウイルスの影響で宿泊のキャンセルが相次いだという。  同ホテルは全43室。正社員10人とアルバイト30人は30日付で解雇された。  記者会見した斉藤秀一郎社長と代理人弁護士によると、4月の売り上げは例年の1割以下に落ち込んでいた。神戸市のリゾートホテル経営会社と事業譲渡の交渉をしていたが4月中旬に破談となり、廃業を決めたという。「県や市の観光にも影響が出る」として、ホテル事業の継承先を募集する意向を示した。  同社は1952年に法人化。ホテルは93年にリニューアルされ、ピーク時の96年3月期には年間売上高8億5千万円を計上した。しかし、秋芳洞の観光客や修学旅行生が減って収入減が続き、2013年に民事再生法の適用を地裁に申請。同年、再生計画案が認可されていた。  帝国データバンク山口支店などによると、コロナ関連倒産は萩市のホテル経営会社に続き、県内2件目。篠田洋司・美祢市長は「社員の生活・雇用支援などを進めていく。施設を受け継ぐ事業者が進出するよう、観光地の再生に向け施策を展開していく」との談話を出した。(高橋豪) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ミルクボーイ駒場さんに「返信しろ」 容疑の知人を逮捕

 人気漫才コンビ「ミルクボーイ」の駒場孝さんのSNSに「殺すぞ」「返信しろ」などと複数回にわたり投稿したとして、大阪府警が、東京都内の無職、川本豪容疑者(35)を強要未遂の疑いで逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。調べに対し、「返事がこなかったので投稿を繰り返した」と供述しているという。  捜査関係者によると、川本容疑者は4月、駒場さんのSNSに、「返信しろ」「殺すぞ」「死ね」などの投稿を繰り返し、連絡を強要しようとした疑いがある。中学時代、駒場さんと同じ剣道部に所属していたという。  ミルクボーイは昨年12月、コンビ結成15年以内の漫才日本一を決める「M―1グランプリ2019」で優勝。川本容疑者は「優勝を知って連絡を取ろうと思った」と説明しているという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

Hawks pitcher Carter Stewart eager to prove himself in Japan

Pitcher Carter Stewart, last season's history-making signing for the Pacific League's Fukuoka SoftBank Hawks, is…

新型コロナ死者、世界で23万人超す(共同通信)

5/1(金) 4:27配信  【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が4月30日、世界全体で23万人を超えた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース