大分、コロナ感染で初の死者 大分放送の男性役員も感染(共同通信)

 大分県は16日、新型コロナウイルスに感染し入院中の同県臼杵市の70代女性が死亡したと発表した。県内での感染者の死亡は初めて。一方、大分放送(大分市)は、70代の男性役員の感染が判明したと明らかにした。同社での感染は2人目。 県によると、女性は3月19日に感染が確認され、県立病院に入院していた。当初は持病の間質性肺炎の悪化と診断され、PCR検査が遅れたとしている。 大分放送によると、役員は今月13日まで出勤し、同日夜に発熱したため15日に検査を受けた。同社では50代男性社員の感染も判明している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

田崎史郎氏、安倍首相の星野源コラボ動画は「知り合いが紹介してくれたらしいんです」(スポーツ報知)

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が16日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)に生出演。安倍晋三首相が12日のSNSで、歌手で俳優の星野源(39)が公開した「うちで踊ろう」とコラボした動画について語った。 田崎氏は、スペシャルキャスターで社会学者の古市憲寿氏(35)から「『おうちで踊ろう』の動画は結局、どうしてああなったんですか? 誰の発案だったんですか?」と聞かれると、「知り合いが紹介してくれたらしいんですけども」と明かした。 そして「(年代ごとに)受け止め方に年代で差がありますよね」とし「若い人たちは割と良くて、『いいね』も数が多いじゃないですか。僕たちだと、ちょっと抵抗を感じて、よくあそこまでやるなって印象になりますでしょ」と説明した。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「あなたの家主探せます」 空き屋解消に「逆転」不動産

 物件を探す借り主が、家主を募集するウェブサイト「さかさま不動産」が近く開設される。どの地域でどんな家をなぜ借りたいか「思い」を伝え、物件を貸したいと思った家主が連絡をとることができるサイト。シェアハウスを営んできた2人が逆転の発想でスタートさせる取り組みだ。 借り主が家主募集 地域の「応援」も  借り主は同サイトに会員登録し、自己紹介ややりたいこと、写真などを入力して公開する。それを見て関心を持った家主からメッセージが送られてくる。互いに合意すれば、契約は各自でする仕組みだ。サイトでは、借り主へ「応援コメント」を投稿したり、地域の人が町の情報を伝えたりすることもできる。  サイトを運営するのは、名古屋を中心にシェアハウスなどを営んできた水谷岳史さん(32)、藤田恭兵さん(27)。自らの経験をもとに、このサービスを思いついた。  さかさま不動産のサイト(https://sakasama-fudosan.com/)は準備中。問い合わせは、On-Co(080・7704・1568)。  2011年、水谷さんが知人と名古屋市中村区の長屋を改修してシェアハウスを開いた。藤田さんも運営に加わり、時には地域の人とイベントを開いた。  そのなかで、「うちも余っているんだけど使わない?」「ほかにも空き家がないか聞いてみるわ」と、地域の人から物件を紹介されることが増えた。次々と空き家をシェアハウスやレンタルスペースに改修し、多い時は約10軒を運営した。「知らない人に空き家を貸すのは不安だろう。でも僕らを知ってもらえたから、地域の人が貸してくれた」と水谷さんは振り返る。  お互いの顔が見えるコミュニティー、信頼関係がつくれたら家主と借り主をつなげられる。そう気づき、さかさま不動産を思いついた。昨秋、中部電力の支援もあり、クラウドファンディングで運営に関する費用約280万円を集めた。 ■逆転の発想イメージし… Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

悩み受け止めるエノキの木 現代人の駆け込み寺、大阪に

 大阪・玉造に、人間関係に悩む人たちが訪れる、ちょっと変わった寺がある。別れた恋人への未練、配偶者の浮気、職場のパワハラ……。1本のエノキの木が、現代人の悩みを受け止めている。 「まだまだ勝手に関西遺産」  「悪縁を断つ寺 鎌八幡」  赤い文字に鎌のイラストを添えた看板が目を引く。ご神木のエノキの幹に刺さっているのは、無数の鎌。「境内全域撮影禁止」の掲示もあり、そこはかとなく不穏な雰囲気が漂う。 拡大する寺の前に立つ看板。赤い文字がちょっと怖い=大阪市天王寺区  近隣の親たちは、子どもに言い聞かせるのだという。「あそこは行ったらあかん」と。  マナー違反と知りつつも、許可を得て境内の絵馬の願い事を読ませてもらった。「●●と女たちの縁が全部切れますように」「隣人が引っ越しますように」「同僚の××、○○との縁を切らせて下さい」……。皆さん、なかなか深くお悩みのようで。絵馬は年間約2千枚売れるという。 拡大する境内には鎌が書かれた絵馬が、ずらりと並ぶ=2020年4月7日午前、大阪市天王寺区、滝沢美穂子撮影(絵馬の個人情報にモザイクをかけています)  僧侶の喜多妙光さん(67)は… Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

清原和博さん支えた「魂問答」 道を説いた住職に聞く

 薬物依存をはじめ、年間400人以上の悩める相談者と向き合うお坊さんが神奈川県藤沢市にいる。示現寺の住職鈴木泰堂さん(44)だ。相談者の1人、元プロ野球選手の清原和博さん(52)との対談本「魂問答」を昨年末に出版した。私たちの心の何が苦悩を生むのか。少しでも楽になるには、どういう気持ちでいるべきなのか。ヒントをもらうべく、足を運んだ。(高野真吾) 薬物、初回は「事故に遭うようなもの」  ――今年に入っても、芸能人が薬物で逮捕されるニュースが続く  薬物は何かきっかけがないとやめられない。がっちりクスリをやっている人が10人いたら、10人共にやめたがっている。子どもに泣きつかれたなど、自分を奮起させるできごとがあれば契機となる。逮捕もその一つだ。  ――逮捕で失うものは多い  違法行為を働いたので当然、ある程度の社会的制裁は受けるものだ。世間の冷たい目を含めて。 拡大する清原和博さん(左)と鈴木泰堂さん=2019年9月、宮澤正明さん撮影、光文社提供  しかし、ネットの反応は過激過ぎる。復帰の芽をみんなで摘もうとしているかのようにみえる。「絶対またやるよ」と明言する「予言者」、「一発アウト」と断罪する「裁判官」。自らの正義感を信じ、他の人を傷つけることに罪悪感を持っていない。  ――薬物は悪い行いでは 示現寺の歴史、鈴木泰堂さんの歩み示現寺の本堂は450年以上の歴史を誇る。お経をあげるなど毎日のお勤めを果たしながら、鈴木さんは対面や電話で相談者の悩みを聞き続けている。  その通りだが、薬物使用の初回… Source : 社会 -…

橋下徹氏、安倍晋三首相の緊急事態宣言の全国拡大意向を猛批判「ほんとこの特措法はクソ法律だった」(スポーツ報知)

4/16(木) 16:41配信  元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)が16日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の中、発令された緊急事態宣言の元となった特措法を「クソ法律」と猛批判した。 橋下氏は安倍晋三首相(65)がこの日、緊急事態宣言の対象をこれまでの7都府県から全国に広げる方向で調整に入ったことを報じる記事を貼り付けた上で「ほんとこの特措法はクソ法律だった。全国的な蔓延があれば全国的に緊急事態を宣言するのは当たり前。その際は政府が全権限と金も含めての全責任を負う。全国的な蔓延の前に地域的蔓延があれば地域が緊急事態宣言を下す。このクソ法律はごちゃまぜだった。ずべて国会議員の責任」と激烈に批判した。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

神奈川県で1人死亡、新たに23人感染(共同通信)

4/16(木) 16:39配信  神奈川県で16日、新型コロナウイルスに感染し、入院していた70代男性が死亡したことが明らかになった。県内で新たに23人の感染も確認された。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

緊急事態宣言、対象地域を全国に拡大へ 対象外地域への人の移動を抑制(AbemaTIMES)

 政府は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大する方針を固めた。 16日午後8時から、新型コロナウイルスの対策本部が開催される。政府関係者によると、全国規模で感染が広がっている状況に加え、宣言の対象地域から対象でない地域への人の移動を抑制するため、全ての都道府県を対象に加えるということだ。【映像】1人10万円給付の意向固める 安倍総理 期間はすでに宣言が出ている東京都や大阪府など7都府県と同様、5月6日までとなる見通し。今夜、新型コロナ担当の西村大臣が国会に説明する予定だ。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

新型コロナの影響で『不妊治療の延期』も…年齢的にも経済的にも »難しい判断 »に(FNN.jpプライムオンライン)

新型コロナウィルスの感染拡大をうけて、不妊治療を行う人たちにも影響が出ている。妊婦が重症化する可能性が指摘されているとして、不妊治療の”延期”が検討されているのだ。【画像】新型コロナの影響がここにも…! "不妊治療の延期"を選択肢として…患者に提示することを推奨 大阪市西成区で不妊治療を専門にしている「オーク住吉産婦人科」。44歳のこちらの女性は、この病院で約3年間、不妊治療を続けている。不妊治療を受けている女性(44):自然妊娠が0%ではないと言われてるけど、ほぼないので。できるって信じてやるしかないですよね。『子供を授かりたい』そんな思いを持つ人たちから今、戸惑いの声があがっている。日本生殖医学会が4月1日に出した声明文によると、新型コロナウイルスについて、「妊娠、特に妊娠初期の胎児に及ぼす影響は明らかになっていない」としつつ、「妊婦において重症化の可能性が指摘されている」などとして、不妊治療の延期を選択肢として患者に提示するよう推奨したのだ。医師:使える薬がないので、妊娠するよりも(受精卵の)凍結だけにした方がいいという話が学会から出ている。不妊治療を受けている女性:いつ終息するかわからない…。医師:下手したら1年くらいかかっちゃうからね、終息に。不妊治療を受けている女性:そこまで待たんとダメなんですか? 医師:すごく患者が増えている時なので、少なくとも今は様子を見た方がいいんじゃないかと。女性は卵子を採取し、体外受精を行ったうえで適切なタイミングで受精卵を子宮に移植する予定だったが、年齢のこともあり、移植を延期するか悩んでいるという。医療法人オーク会 船曳美也子医師:今から治験してやっていくと言われている薬は妊娠中は使えないものが多い。不妊治療も”時間との戦い”という面があるので、待ってしまうリスクでチャンスをなくしてしまう問題がある。 長引けば長引くほど…妊娠の確率も低下 金銭面での負担も増える 一般的に年齢が上がると妊娠する確率は下がるとされていて、時間が経つほど、チャンスは減ってしまう。さらにこの女性は、不妊治療に毎月30万円以上支払っているが、受精卵を凍結していて、その保管期間が長引けば長引くほど、金銭面での負担も余計にのしかかる。不妊治療を受けている女性:受精卵を戻すのが、次いつ戻せるのかわからない。年齢も年齢なんですごい心配。自分の不安だけでもいっぱいなのに、コロナのこともあって。なんとか早く特効薬とか見つかればいいのにって思う。新型コロナウイルスの影響で、不妊治療を受けている人たちまでもが、難しい判断を迫られている。(関西テレビ)関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

声優の藤原啓治さん死去。野原ひろし役などを演じた 事務所が発表(ハフポスト日本版)

アニメ「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし役などで有名な、声優の藤原啓治さんが4月12日に癌のため亡くなっていたことが分かった。55歳だった。藤原さんが代表を務める「AIR AGENCY」が公式サイトで発表した。藤原さんはアニメ「クレヨンしんちゃん」で主人公の父親・野原ひろし役などを演じてファンに親しまれた。藤原さんは療養のためひろし役を交代していた。AIR AGENCYの報告は次の通り。弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしましたここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げますハフポスト日本版 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース