大阪府、13日に休業要請へ 新たに70人感染、増加継続(共同通信)

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の対象地域である大阪府が、13日に民間施設へ休業を要請する方向で最終調整に入ったことが11日分かった。この日、新たに70人の感染が確認され、府幹部は「急増傾向が続いており、要請せざるを得ない状況だ」との認識を示した。吉村洋文知事は専門家に意見を聞いた上で13日午後の対策本部会議で正式決定する考えだ。 宣言対象7都府県のうち東京都などは既に要請しており、近畿でも民間施設の一斉休業が始まる見通しとなった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「キャバクラなんてどうですか」声かけた相手は私服警察官…客引きした41歳風俗店従業員の男逮捕(東海テレビ)

 愛知県豊田市で10日夜、私服警察官に「キャバクラなんてどうですか」と客引き行為をした41歳の風俗店従業員の男が現行犯逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは、自称・豊田市元城町の風俗店従業員で、41歳の男です。 男は10日午後9時すぎ、豊田市小坂本町1丁目の路上で、私服警察官に「キャバクラなんてどうですか」などと客引き行為をした疑いがもたれています。 警察によりますと、先週末ごろに新豊田市駅周辺で客引き行為が増えていたため、私服警察官が警戒していたところ男が声をかけてきたということです。 調べに対し男は、「呼び込むために通行人に声をかけたことは間違いないが、『キャバクラなんてどうですか』とは言っていない」と一部容疑を否認しています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Korea Baseball Organization targeting May as potential start date as number of new virus cases in South Korea drops

Seoul – With new cases of the coronavirus falling in South Korea, the country’s baseball…

道こんなに広かったんだ 渋谷も日本橋も道頓堀も閑散

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため国が緊急事態を宣言し、東京都が休業を要請する対象施設を公表して初めて迎えた週末。東京・渋谷の繁華街では11日朝、多くの飲食店や洋服店の店頭に臨時休業の告知が掲げられ、週末は多くの若者らが集まって活気に満ちていたセンター街も閑散としていた。  大勢の買い物客でにぎわう日本橋周辺でも、日本橋三越本店をはじめ百貨店などで休業が相次ぎ、人通りはまばら。買い物によく訪れるという40代の夫婦は「歩いている人は普段の週末の10分の1ぐらい。道もこんなに広かったんだ……」と話した。(加藤諒)       ◇  大阪市でも、普段は混雑する道頓堀の戎橋周辺は閑散とし、人通りもまばらだった。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

皇宮警察の護衛官が感染 天皇・皇后両陛下らと接触なし

 皇宮警察本部は11日、赤坂護衛署の50歳代の幹部護衛官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。赤坂護衛署は、天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご一家などが住む赤坂御用地内の警備に当たっているが、幹部護衛官は3月末に京都護衛署から赤坂護衛署に異動したばかりで、両陛下や皇族方との接触は無かった。他の護衛官にも発熱などの症状を訴える人は確認されていないという。  同本部によると、幹部護衛官は3月29日に発熱し、以降は自宅療養中だった。現在は熱は下がっている。今月9日にPCR検査を受けた結果、陽性反応が確認された。本部によると、護衛署などは既に消毒されたという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

オフィス出勤者の7割減、首相要請 宣言の7都府県対象

 安倍晋三首相は11日、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、緊急事態宣言が出ている7都府県のすべての企業に対し、職場への出勤者を最低7割減らす要請を出すよう閣僚らに指示した。繁華街の接客を伴う飲食店などの利用自粛要請については、7都府県だけでなく、全国に広げることも決めた。  政府は感染の収束に向け、人と人の接触機会を「最低7割、極力8割」削減することを目標に掲げている。首相は同日の政府対策本部で「削減目標との関係では、いまだ通勤者の減少が十分ではない」と指摘。もう一段の国民の協力が不可欠だとして、「オフィス」での仕事は原則在宅で行えるようにし、「どうしても出勤が必要な場合でも出勤者を最低7割は減らす」ことを求めた。関係省庁から要請を徹底するよう指示した。  新型コロナ対応を担当する西村康稔経済再生相は11日、記者団の問いに「(店舗や医療機関などの)現場の人数を減らすと(サービスなどが)提供できないが、オフィスは様々な工夫ができるので、努力を求めたい」と話した。  政府は、宣言した7日に改定した基本的対処方針で「職場への出勤は、外出自粛等の要請から除かれる」と明記しつつも、「出勤者の4割減少はもとより、テレワークなどを活用することで」接触機会を減らす必要があるとも示した。  さらなる対応が必要と判断したが、首相は会合で、要請の法的根拠や「オフィス」の範囲、「最低7割」と判断した理由は示さなかった。経済産業省は、中小・小規模事業者向けに在宅勤務に必要な機器の導入を補助する策を打ち出しているが、募集開始は6月としており、支援は本格化していない。  都市部では通勤時の満員電車が… Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

【速報】北九州市で3人感染 40代の女性教諭ら(西日本新聞)

 北九州市は11日、新たに3人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。また、県は同日、行橋市4人、豊前市1人、北九州市1人の感染が判明したと発表した。北九州・京築地区の同日の新たな感染者は計9人となった。【動画】手作りガーゼマスク10分で完成 北九州市によると、同市で感染が確認されたのは、八幡西区の40代女性、小倉南区の60代男性、八幡西区の70代女性の3人。40代女性は八児小(同区)教諭で、これまでに感染が確認された同小教諭2人の同僚。 県によると、行橋市で確認された4人は9日に感染が判明した90代女性の家族で、60代女性、孫で保育士の40代女性とその40代の夫、この夫婦の息子の10代男性。保育士の女性はみやこ町の認定こども園「ポランのひろば」に勤務しているという。 豊前市の感染者は同市で感染が確認されていた1歳未満の男児と40代の母親の家族で、学生の10代女性。 県が確認した北九州市の1人は、40代男性で同市以外の地域でPCR検査を行った結果、陽性だった。西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「#吉村寝ろ」に大阪府知事「ちゃんと寝てます」(日刊スポーツ)

新型コロナウイルスの感染者数が東京に次ぎ2番目に多い、大阪府の吉村洋文知事の体調を気遣う「#吉村寝ろ」などのワードが11日、ツイッターで一時トレンド1位になったことについて、吉村知事が同日夜、自身のツイッターで「ちゃんと寝てます」などとリアクションした。【写真】マスク姿で外出自粛を求める大阪吉村知事吉村知事は「ちゃんと寝てます。しんどいのは府民、国民の皆様の方です」と投稿。さらに「橋下さんの言葉を借りれば、政治家は使い捨てでいいんです。この先、さらに厳しい状況になるかもしれませんが、国難を一致団結して乗り越えましょう」と呼びかけた。吉村知事は、連日感染者が増え続ける大阪府の陣頭指揮を執り続けている。さらに、記者会見やテレビ番組にも積極的に出演、外出自粛や国への疑問を発信している。早朝から深夜にまでテレビ出演などしていることから、目の下のクマや、疲弊していることが表情に表れている。知事の働きぶりや、トレンド入りに、ツイッターでは「分かった。私らは家におるから、知事寝てや。休んでや」「将来的に総理候補になってほしい」など、大阪府民が一丸となり、まとまる現象が見られていた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

花火でストレス和らげて 北九州の会社が無償打ち上げ(西日本新聞)

 新型コロナウイルスの感染拡大で外出を自粛する市民のストレスを和らげようと、北九州市小倉南区の花火製造会社「ワキノアートファクトリー」が、自宅から楽しめる花火を打ち上げる企画を始めた。同社の花火師らが発案し、無償で実施する。第1弾として10日夜、同区東谷地区で高さ約100メートルに大輪の30発を打ち上げた。今後、市内各地での開催を目指す。【写真】打ち上げ花火を見る親子 同社はハウステンボス(長崎県佐世保市)の打ち上げ花火を手掛けるなど、業界では知られた老舗。花火師で同社マネジャーの相田英寿(えいじゅ)さん(41)が「今だからこそ花火で何かできないか」と同僚と2人で計画した。会社から花火を買い上げて実施する予定だったが、心意気を知った社長が無償で打ち上げを提案した。 10日夜の打ち上げは、人の密集を避けるために場所は明かさず、花火が上がる方角のみを地元自治会から住民に告知してもらった。打ち上げ時間は短かったが、自宅の庭から家族で花火を見上げた中村重信さん(60)は「趣旨を聞いて感動した。美しさもひと味違う」と顔をほころばせた。17日夜には、同地区の別の場所で第2弾を実施する予定という。 「市民に1回は見てもらいたい」。相田さんらは市内全域での打ち上げを目指し、開催地区を募っている。(白波宏野)西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

1人暮らしで発症したら~感染症専門医が解説 新型コロナウイルス(ニッポン放送)

ニッポン放送「ザ・フォーカス」(4月8日放送)に日本感染症学会の専門医で東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科の寺嶋毅教授が出演。新型コロナウイルスの対策について解説した。 新型コロナウイルス抗体検査の有効性 日本では新型コロナウイルスにより緊急事態宣言が出されたが、感染の拡大が進む海外ではさらに抗体検査が進められている。ゲストの寺嶋教授が抗体検査の有効性、リスクについて述べた。野村修也<中央大学法科大学院教授・弁護士>)世界ではさまざまな取り組みがされています。日本ではみんなで外出を控えることによって感染し合わないようにしようと頑張っていますが、他方で海外では抗体検査、かかってしまった人を発見するといったことをやり始めた国もあります。これはどう見たらいいでしょうか。寺嶋)抗体というのはかかってすぐに出るIgMという抗体と、かかって3、4週間経ってからあがってくるIgGがあります。もう感染した記号というかそういったものを調べる検査があって、確かに中国や海外ではそれを調べることも行われています。キットによっては当たりは当たりで間違いを逃さないと言われていますが、一方で国立の医療センターではそういうことももちろんやられていて、IgMという急性期にあがるものでキットによってわかるのは5,6割程度ではないかと。ただ、PCR検査では鼻の奥から拭い液を採るのでその際の感染の心配もありますし、検査をする側も防護して臨みます。しかし、最近ではその物資そのものが不足の気配が出てきていますので血液検査で調べられるのは有効な手段だと思います。特にIgGに関しては、日本はもっとたくさんかかっている人がいるのではないかという疑問に答えるにはIgGを調べることによって実はかかっていたという疫学的というか、それを知ることによって今後の対策にも有効な情報になると思います。いまは3つくらいの会社から出ているキットがありますが、なかなか品薄で手に入りません。 次ページは:個人でできる対策~生活のなかで気をつけられること 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース