【動画】29日の天気 – 北は大荒れ 西は急な雷雨に注意 東日本は気温上昇 静岡は20℃超えも(29日7時更新)(ウェザーマップ)

ウェザーマップ  きょう29日(水)は北日本は雨や雪で、風が強く、大荒れの天気となるおそれがあります。 西日本は太平洋側を中心に晴れますが、急な雨や雷雨に注意が必要です。 関東や東海の天気は日中には回復し、気温が急上昇。4月並みの所もありそうです。 けさは東日本や北日本を中心にまとまった雨雲がかかり、関東では1月としては記録的な雨量になっている所があります。 このあとも東北では雨が続き、雷を伴って非常に激しく降る所がありそうです。 北海道では日本海側から雪の範囲が広がり、あすにかけて大雪になる所もあるでしょう。 また、北日本は雨や雪だけでなく、風も強まります。 北海道を中心に瞬間的には30~35メートルの非常に強い風が吹き、雪が降る所では猛ふぶきになりますので、暴風や高波に警戒が必要です。 東日本エリアは、北陸では雨が降ったりやんだりの一日となりそうです。 関東や東海の雨は朝までで、日中には天気が回復するでしょう。 日差しが戻るとともに気温が一気に上がり、静岡では20℃くらいまで上がる予想です。 西日本エリアは太平洋側では晴れますが、大気の状態が不安定になっています。 特に夕方から夜にかけては発雷確率が高く、急な雨や雷雨に注意が必要です。 日中の気温は全国的に3月並みの所が多く、場所によっては4月並みの所もありそうです。 東京ではきのうより大幅に高く、最高気温は14℃の予想です。(気象予報士・多胡安那) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

動画解説 東京で1週間ぶりの日差し(ウェザーニュース)

1/29(水) 7:37配信 ウェザーニュース  傘の出番が続いた関東は、段々と天気が回復します。特に東京では1週間ぶりにしっかりと日差しが届きそうです。 動画で詳しく解説します。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ホンジュラス北方でM6.5の地震 明け方のキューバ地震の震源から200kmほど西(ウェザーニュース)

 日本時間の1月29日(水)6時55分頃、海外で地震がありました。 震源地は中米(ホンジュラス北方)で、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による大きな津波の心配はありません。 震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による。 3時間ほど前には200kmほど離れた場所でM7.7  この地震の発生する3時間ほど前、今回の震源から東に200kmあまり離れたカリブ海で、M7.7の規模の大きな地震が発生していました。その地震では、ケイマン諸島のジョージタウンで0.11mの津波が観測されています。 この周辺は、カリブプレートと北米プレートの境界付近にあたるとされ、たびたび大きな地震が起きている場所です。今日の2つの地震の関連性はわかっていません。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

広島の被爆遺構、実物展示へ 平和公園地下に残る旧中島地区 20年度公開目指し市が整備方針案 見学・現場保護のため施設(中国新聞デジタル)

 広島市が、平和記念公園(中区)地下に残る旧中島地区の被爆遺構について、米国による原爆投下により暮らしを奪われた人々の住居跡などを、その場で実物展示する整備方針案をまとめたことが28日、分かった。見学と遺構保護のための建物を設け、一部はレプリカ展示とする。被爆75年に合わせた2020年度の公開を目指し、原爆資料館の見学などと併せて原爆の非人道性をより深く知ってもらう。【地図】被爆遺構の展示予定場所 展示を予定する場所は資料館東館北側の緑地帯で、被爆前に商店や住居が立ち並んでいた旧天神町筋の一角。市の案では、新たに平屋の見学施設を設け、家の焼け落ちた土壁、間口や隣家との境目を示す石材の列などの遺構の実物を見られるようにする。焼けて炭化した畳や板材は劣化しやすいと想定され、レプリカでの展示とする方針。 建物を設けるのは、遺構を日光や雨から守る目的がある。将来的には公園内の資料館と遺構、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館などを結ぶルートとして、旧天神町筋をイメージした園路の整備も視野に入れる。 市内有数の繁華街だった旧中島地区は1945年8月6日、原爆投下で壊滅的な被害を受けた。戦後、土を盛って平和記念公園へと整備された。市は19年5~9月の2度の発掘調査で、焼けた土壁や畳などの住居跡を確認。「一瞬で家がつぶされ、焼かれた惨状を伝える」として、展示の対象とした。 市は29日に中区である有識者懇談会で方針案を示す。これまでの発掘調査では、しゃもじや茶わんといった生活に直接つながる遺品などは見つからず、元住民たちからは「被爆前の営みを想像しづらい」と調査の継続を求める意見もある。奪われた暮らしを実感できる展示の工夫については、今後さらに議論を深める。委員の意見を踏まえて、年度内をめどに展示の基本計画をまとめる。 <クリック>旧中島地区の被爆遺構の展示整備 現在は平和記念公園となった旧中島地区の被爆前の暮らしと、米国の原爆投下による壊滅を伝えるため市が計画した。2018年に、建築や考古学の専門家、被爆遺構の保存を後押しする市民団体代表、被爆者たち7人でつくる有識者懇談会を設置。発掘調査や展示の計画などについて議論している。中国新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

北海道 この冬一番の大雪の恐れ(tenki.jp)

きょう(29日)の北海道付近には、低気圧が発達しながら南から近づき、太平洋側やオホーツク海側を中心に大雪となる恐れがあります。この冬一番の大雪となる地域もありそうです。北海道 夜にかけて雪の降り方が強まる。 今夜 急激に雪の降り方が強まる 今夜(29日)から、網走や帯広などオホーツク海側や太平洋側では、見通しが悪くなるくらい強い雪の降り方となるでしょう。明日の朝6時までの24時間に降る雪の量は、太平洋側の多い所で50センチの見込みです。湿った雪が降るため、電線などへの着雪が発生し、停電につながる可能性もあります。電気が無くても暖を取れるよう、用意をしておくと安心です。また、湿った重たい雪が降るため、農業用施設の管理などにも注意して下さい。夜遅くから明日の朝にかけては浦河など、日高東部で猛ふぶきとなる恐れがあります。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒してください。 明日 強い雪 長く続く地域も 帯広や釧路など太平洋側は東部を中心に午前は強い雪となるため、交通機関への影響に注意してください。明日(30日)の午後には雪の降り方は弱まりますが、網走や北見などオホーツク海側では、夜にかけて強い雪が長く続くでしょう。明後日の朝6時までの24時間に降る雪の量は多い所で60センチに達する恐れがあります。湿った重たい雪で、雪かきにも時間がかかるでしょう。今年一番の大雪となる地域もありそうです。除雪作業中の事故にも注意してください。日本気象協会 北海道支社 森 和也 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

楽天を公取委が調査へ 送料無料めぐり排除措置も視野に

 大手通販サイト「楽天市場」で3980円以上購入すれば送料を無料とする方針が独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会がサイト運営会社「楽天」(東京)に調査を実施する方針を固めた。出店者側からも事情を聴き、出店者に一方的に送料負担を強いると判断した場合は、排除措置命令といった行政処分に踏み切るとみられる。  独禁法は、優越的な地位を利用して取引先に不当な不利益を与えることを禁止している。公取委は昨年、楽天の方針は出店者に送料負担を強いて不利益を与える可能性があり、「独禁法に違反する恐れがある」と伝えていた。しかし楽天は方針を変えず、予定通り3月18日から始めるとしている。  楽天への調査は、強制権限がある審査官が実施するとみられ、正当な理由なく断ることができない。調査の結果、違反が確認された場合は、違反行為をやめさせる排除措置命令などの処分を出すことも視野に入れている模様だ。  楽天は昨年、楽天市場の利用客… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「上級国民」が流行する日本 渦巻いた疑念・妄想・悪意

 「上級国民」がネット発で流行語となった。日本国憲法は「国民は法の下に平等」というが、現実には「上下」に厳然と分けられているじゃないか――。そんな思いが渦巻いているのか。 「転落しない特権」に疑念 吉川徹さん(社会学者)  「上級国民」という言葉がネットで飛び交ったのは、東京・池袋で昨年4月に起きた車の暴走事故でした。母子2人の命を奪った元高級官僚に対して使われたのです。  怒りは、彼のエリート的な暮らしぶりに向けられたのではありません。事故を起こしても、「転落しない(逮捕されない)特権や裏のルート」があるのではとの疑念や妄想が広がって、反感に火がついた点が特徴的だと思います。  平成の30年間で中間層は上下に広がり、分断社会と言われる現在、上下の間の移動も交流も減っていますが、下から上層を見るまなざしが、これほど批判的な熱を帯びるのは実は珍しい事態です。  というのも、分断線を越えてお互いを見る視線には、「上から目線」は冷ややかなのに「下から目線」は温かいという傾向があるからです。  私は現役世代でほぼ半分ずついる「大卒・非大卒」を目安に分断線を考えていますが、経済の停滞で社会的地位の上昇が難しくなり、大卒の親の子は大卒に、非大卒の親の子は非大卒になるといった世代間の学歴再生産の傾向が強くなりました。ざっと若者の3人に2人は親と同じ学歴になっています。  非大卒層は「アンダークラス」… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

バス会社「ひとごとではない」 運転手感染に不安広がる

 中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎に、バス運転手が日本国内で感染していた。武漢市からのツアー客を乗せたバスを長時間運転していたが、詳しい感染経路はまだわかっていない。海外からの旅行客らを乗せるバス会社は、衛生面に気を配って予防策を講じながら、不安を隠せないでいる。  京都市のバス会社では、新型肺炎の報道が出始めた1月中旬から乗務員にマスクを配布したり、消毒液をバスに積み込んだりして感染予防に取り組んできた。同社の担当者は「感染拡大は不安だが、我々としては予防策に取り組んでいくしかない」。  大阪府内のバス会社も、社員に手洗いやうがいなどを呼びかけている。「報道されている数字はもはやあてにならない。ひとごとではなく怖いが、衛生面に気をつけながら営業していくしかない」と話す。  大阪府の別のバス会社も運転手にマスクを配り、車内に消毒液を置いている。約30台のバスを運行し、毎年春節のこの時期は中国人ツアー客でフル回転しているが、今年はキャンセルが相次いで28日の運行は例年の半数ほどだったという。  役員の男性(38)は「中国からの旅行客を運んでいる以上、感染の恐れはあると思っていた。気をつけたいが、ウイルスの潜伏期間が長いようなので限界もある。客を断るわけにもいかないし不安は大きい」とこぼす。2月以降は中国人客の予約がなくなる見通しで、経営への打撃も大きいという。  東京都内の貸し切りバス専門のバス会社は、先週から運転手一人ひとりにアルコール消毒液を配布。客が降りている間、手すりなどの拭き掃除をするようにしている。また、飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、運転手にマスクの着用を推奨している。  同社の担当者は、運転手の感染に不安を隠せない。「インフルエンザの流行時と同じ対応しか取りようがないのが現状。だが、実際どうすれば防げるのかわからない。正直、怖いです」と話した。 ■中谷内一也・同志社大学教授(… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

IR反対派首長誕生の場合、誘致申請取り下げも 政府見解(カナロコ by 神奈川新聞)

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備を巡り、赤羽一嘉国土交通相は28日の衆院予算委員会で、政府に誘致を申請した自治体の首長が選挙で反対派に変わった場合は、申請を取り下げられると明らかにした。次期横浜市長選を念頭に政府の見解をただした国民民主党の後藤祐一氏(比例南関東)の質問に、「想定しにくいが、そうなった場合の取り下げは可能だと思う」と答えた。 政府は昨年、IR誘致を目指す自治体の計画申請を2021年1~7月末に受け付ける日程案を公表。全国で最大3カ所とする立地区域の決定は21年後半以降とされている。横浜市長選挙は21年夏に見込まれており、IR実現には市長選の行方が焦点となる。 後藤氏は申請期間の設定に菅義偉官房長官(衆院神奈川2区)の関与の有無も質問。菅氏は「いろんな報告はあるが、直接関わったことはあり得ない」と否定した。 一方、安倍晋三首相は17年2月の訪米時に朝食会で米側の出席者約20人の中に、カジノ事業者のラスベガス・サンズのアデルソン会長、シーザーズ・エンターテインメントのフリッソーラ最高経営責任者(CEO)=当時、MGMリゾーツのムーレン会長がいたと明らかにした。 この時が初対面といい、首相は16年にIR整備推進法が施行されたことを紹介。米側からは「IRは観光立国を目指す日本にとって有益だ」などとする発言があったとした。これに対し、後藤氏は「要請したも同然」と問題視。IR汚職事件を踏まえたカジノ事業者との厳格な接触ルール制定の必要性を強調した。 接触ルールを巡っては、横浜市を含め独自に制定している自治体で、これまでルールに抵触する事案はなかったという。赤羽氏が説明した。神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

カリブ海のキューバ付近でM7.7の地震 震源近傍で津波の可能性(ウェザーニュース)

 日本時間の1月29日(水)4時10分頃、海外で規模の大きな地震がありました。 震源地は中米(キューバ)で、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。この地震による日本への津波の影響はありません。 震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による。 震源近傍では津波発生の可能性  一般的に、この規模の地震が海域の浅い領域で発生すると津波が発生することがあります。 太平洋津波警報センター(PTWC)は、カリブ海沿岸のベリーズ、キューバ、ホンジュラス、メキシコ、ケイマン諸島、ジャマイカの沿岸に、1m以下の津波が到達する可能性があるとの情報を発信しています。(5時15分追記) PTWCによると、ケイマン諸島のジョージタウンで0.11mの津波が観測されたとのことです。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース