道真演じる片岡仁左衛門さん ゆかりの太宰府で参拝、植樹(西日本新聞)

 人間国宝の歌舞伎俳優片岡仁左衛門さんが15日、福岡県太宰府市の太宰府天満宮を訪れた。2月2日から流罪の悲劇に遭った菅原道真公の物語「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」を演じるに当たり、ゆかりの地で参拝した。【写真】小春日和に「残菊の宴」 太宰府天満宮 仁左衛門さんは本殿でお参りした後、境内に梅の木を植樹した。記者会見では「菅丞相(かんしょうじょう)」を四半世紀演じてきた心境の変化を披露。「最初は無念さが強かったが、今は恨みも持たずに宿命と解釈している」と円熟のコメント。「この役も神様からの頂き物。神の御心に従い演じる」と語り、絵馬に「神心我遵」としたためた。公演は歌舞伎座(東京)で同26日まで。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

芥川賞に「マジかよ」 周囲に感謝も 受賞の古川さん(西日本新聞)

 「候補になる度に喜んでくれる人がいる。そういう人がいま喜んでくれていると思うとうれしい」【写真】芥川賞候補の5人 4度目の候補で芥川賞に決まった古川真人(まこと)さん(31)=福岡市出身=は会見場で、地元福岡やルーツとなる長崎の島に住む友人や親族たちに思いをはせた。 スーツにネクタイ姿。「革靴はすごく痛い」とこぼし、ネクタイも久しぶりでうまく巻けず「編集者に手伝ってもらった」と会場を笑わせた。 「芥川賞は取らなければいけないと思っていたが、いざ取るとマジかよ、困ったな、とあわあわしている」と心境を語り、実感の沸かない感覚を「日常に戻ったとき、シャンプーをしているときにほくそ笑むという感じになると思う」と独特の言い回しで表現した。 母の出身地長崎の島に影響を受けた作品群を書き続けてきた。今後は「島から出たい。自分にとって不慣れなもの、未知な他者が現れるようなものにしたい」と決意も口にした。 一方、樺太を追われたアイヌ民族など文明化の波にあらがうマイノリティーを描き直木賞を射止めた川越宗一さん(41)は、「現実感がない、信じられない」と喜び、「この小説の時代に生きたすべての人に感謝、尊敬している」と謝意を表した。 資料を読み込み物語世界を構築した手腕が選考委員に評価された。川越さんは「物語に都合のいい人生を歩んでいる人はいない」と悩みながら資料に向き合ったと明かし、「今後もいろんな文化圏のあわい、触れ合い、葛藤を描いていきたい」と語った。 (一瀬圭司、平原奈央子) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Red Sox manager Alex Cora fired in sign-stealing scandal

BOSTON – The Boston Red Sox fired manager Alex Cora on Tuesday, a day after…

阪神・淡路大震災の映像、ネットで公開 ABCテレビ

 阪神・淡路大震災の発生から17日で25年。震災を経験していない若い世代に教訓を語り継ごうと、ABCテレビ(大阪市)は、インターネット上で、1995年に撮影した記録映像の公開を始めた。動画撮影が一般に普及していなかった当時の、貴重な映像だ。  特設ページ「阪神淡路大震災25年 激震の記録」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/)で見られる。当時のインタビューや撮影した風景など約2千件、約38時間にものぼる。建物の下敷きになった娘の救助を見守る父親、避難所や街角で生活の不安を口にする人々――。発生直後から約7カ月間の、混乱した街の状況や人々の不安を克明に映し出している。  公開にあたっては、災害や肖像権の専門家から意見を聞いた。震災を経験していない世代から映像がどのように見えるのかを知ろうと、関西の大学生に視聴してもらうワークショップも開いた。  特設ページでは、地図と動画が連動しており、場所から探すことができる。また、膨大な映像から見たいものを見つけやすくしようと、人々が語った言葉を文字に起こした。「医療」「教育」といったテーマ別に検索することも可能だ。  企画に関わった報道局の木戸崇… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

80代女性、関越道を1キロ歩く「散歩で道を間違えた」

 15日午後2時5分ごろ、群馬県吉岡町大久保 の関越道駒寄パーキングエリア(PA)付近で「本線を人が歩いている」と110番通報があった。群馬県警高速隊が通報の約15分後、上り線を駒寄PAから前橋インターチェンジ(IC)方向へ約1キロ進んだ路肩を歩く80代の女性を発見、保護した。  高速隊によると、女性は「散歩中に道を間違えた」などと話し、けがはなかったという。  この影響で、前橋IC―渋川伊香保IC間の上下線が一時通行止めになった。通報があった駒寄PAにはETC専用のスマートインターがあり、高速隊は女性がここから関越道の本線へ入ったとみて調べている。  群馬県内では14日、藤岡市中の上信越道藤岡PA付近の上り線を自転車で逆走する60代の男性が高速隊に発見、保護されたばかりだった。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

直木賞に川越宗一さん「熱源」 芥川賞に古川真人さん

 第162回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が15日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞に古川真人さん(31)の「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」(すばる10月号)、直木賞に川越宗一さん(41)の「熱源」(文芸春秋)が選ばれた。副賞は各100万円。贈呈式は2月下旬、東京都内で開かれる。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

【瓦礫の教えはいま 震災25年】繰り返される孤独死 ボランティア頼みに限界(産経新聞)

 警察官の立ち合いで玄関のドアを開けると、嗅いだことのない異臭が鼻を突いた。阪神大震災から約5年が過ぎた平成12年7月、神戸市長田区の復興住宅の一室。1人暮らしの男性=当時(54)=が、誰にもみとられずに亡くなる「孤独死」を遂げていた。 「挫折感しかなかった。それを防ぐために活動していたのに…」。現場に遭遇したボランティア団体「チーム神戸」代表の金田真須美さん(60)は自責の念にかられた。 生前の男性の姿が最後に確認されたのは遺体発見の3日前。復興住宅を訪れ、弁当を手渡した男性スタッフは「顔色が悪くてお酒のにおいがプンプンした」と振り返った。以降、いくらチャイムを押しても返事がない。近くの交番に相談に行った結果が、遺体の発見だった。 神戸の経験を生かそうと、見守り活動などを行うボランティア団体を立ち上げた金田さん。現在も全国各地の被災地にできた仮設住宅などを訪問している。 昨年12月、観測史上初めて同地域で震度7を2度記録した28年の熊本地震の被災地、熊本県益城町の「津森仮設」に、金田さんの姿があった。 集会所でミカンやお茶が置かれたテーブルを囲み談笑する高齢女性ら。「元気にしてた? みんなでケーキを作りたかったけどイチゴが売ってなくて」。金田さんは親しげに1人1人の名前を呼びかける。 地震発生以降、ここには何度も足を運んだ。「毎日会っても油断できない。厚かましいくらい相手に踏み込んで、さらに乗り越えていかないと微妙な変化に気づけない」。かつての悲しい経験が活動の原点だ。 ■住民バラバラに 阪神大震災を機にクローズアップされるようになった孤独死。その被災地では、仮設住宅が解消するまでの約5年間で233人が亡くなった。 特に問題とされたのが入居時に抽選を行い高齢者らを優先した結果、地域住民がバラバラになったこと。神戸市職員として復興に関わった神戸学院大の中山久憲教授(70)=防災行政学=は「コミュニティーや人間関係の分断」を孤独死の要因に挙げ、「特に中高年の男性は女性中心のコミュニティーに入りづらく、寂しさからアルコールにおぼれて部屋で亡くなる人もいた」と指摘する。 しかし、16年に起きた新潟県中越地震の被災地では阪神を踏まえ地区単位の入居としたが、23年の東日本大震災では神戸市と同様に抽選方式をとった自治体が多かった。被害が広範囲に及び、被災者が膨大な数に上った東日本の被災地では仮設住宅の敷地が不足した上、「抽選方式が公平」と判断したケースもあった。 神戸大の室崎益輝名誉教授(75)=防災計画=は「東日本以降の被災地で教訓が伝わっていない。国も自治体も不勉強で、阪神の教訓を知らなかったことが問題だ。孤独死対策の検討が欠落している」と指摘する。 ■自治体が救済を 結果、各地の被災地では金田さんのようなボランティアによる見守り活動が続き、自治体も“ボランティア頼み”の感が否めない。 「自助、共助、公助の関係を正しくとらえる必要がある。見守りに限らず、瓦礫(がれき)の撤去や心のケアなどをボランティアに押し付ける傾向がますます強まっている」。室崎名誉教授は孤独死対策の問題を指摘し、災害救助法や災害対策基本法を根拠に「被災者の救済は、自治体に基本的責務があることを再認識しなければならない」と強調する。 阪神以降も各地の被災地で孤独死が問題視され、経験や教訓を積み重ねてきたはずだが、今もなお「避けられた死」が積み重なっていく。「(国や自治体の)危機感のなさや被災者に対する冷たさが問題で、それを正さなければ孤独死はなくならない」。室崎名誉教授はこう警鐘を鳴らした。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

〔インフル定点あたり報告数まとめ〕年末年始は報告数減少(1/15)(レスキューナウニュース)

1月15日、国立感染症研究所は都道府県別のインフルエンザ定点当たり報告数を更新しました。今週の発表によると、流行入りレベルは13県、注意発表レベルは32県、警報発表レベルは2県で、全国のインフルエンザの定点当たり報告数は13.9(先週比マイナス9.3ポイント)でした。今週、全国で最も定点当たり報告数が高いのは秋田県(45.2:警報発表レベル)でした。都道府県別のインフルエンザ定点当たり報告数と流行状況は以下の通りです。※データ出典(国立感染症研究所 今週の値:2020年第1週 12月30日~1月5日) 今週の値 http://www.nih.go.jp/niid/images/idsc/disease/influenza/pdm2020-csv//1influenza.csv 先週の値 http://www.nih.go.jp/niid/images/idsc/disease/influenza/pdm2019-csv//52influenza.csv※用語説明 定点当たり報告数:インフルエンザで医療機関を受診した報告数(患者数)を定点数(対象医療機関数)で割った値(平均) 警報発表Lv:インフルエンザの定点あたり報告数が30を超え、県などが警報を発表するレベルに達している。 注意発表Lv:インフルエンザの定点あたり報告数が10を超え、県などが注意報を発表するレベルに達している。既に警報を発表している場合は、警報が継続される。 流行入りLv:インフルエンザの定点あたり報告数が1を超え、流行入りとみられるレベルに達している。既に警報を発表している場合は、警報が解除される。 【↑】:先週に比べて、定点あたり報告数が1・10・30を超えて、レベルが上がった。 《↓》:先週に比べて、定点あたり報告数が1・10・30を割って、レベルが下がった。 〈…〉:先週に比べて、定点あたり報告数が1・10・30を超えず、レベルが変わらなかった。 △:プラス ▼:マイナス【流行状況】 警報発表Lv:今週2県(先週4県) 注意発表Lv:今週32県(先週43県) 流行入りLv:今週13県(先週0県) 流行Lv未満:今週0県(先週0県) 定点あたり報告数:増加(△)6県/減少(▼)41県/変動なし0県【各県の流行状況】全国  :注意発表Lv〈…〉先23.2-今13.9(▼-9.3)北海道 :注意発表Lv〈…〉先24.8-今18.1(▼-6.7)青森県 :注意発表Lv〈…〉先17.8-今15.6(▼-2.2)岩手県 :注意発表Lv〈…〉先22.1-今14.6(▼-7.4)宮城県 :流行入りLv《↓》先28.2-今8.61(▼-20)秋田県 :警報発表Lv〈…〉先33.6-今45.2(△12)山形県 :流行入りLv《↓》先30.3-今9.32(▼-21)福島県 :注意発表Lv〈…〉先25.8-今22.9(▼-2.9)茨城県 :注意発表Lv〈…〉先21.5-今25.0(△3.5)栃木県 :流行入りLv《↓》先25.7-今9.26(▼-16)群馬県 :注意発表Lv〈…〉先22.4-今16.7(▼-5.7)埼玉県 :注意発表Lv〈…〉先28.6-今12.2(▼-16)千葉県 :流行入りLv《↓》先27.0-今8.96(▼-18)東京都 :流行入りLv《↓》先23.2-今5.73(▼-17)神奈川県:流行入りLv《↓》先22.4-今4.56(▼-18)新潟県 :流行入りLv《↓》先23.9-今8.67(▼-15)富山県 :流行入りLv《↓》先20.6-今4.54(▼-16)石川県 :注意発表Lv〈…〉先25.0-今14.1(▼-11)福井県 :注意発表Lv〈…〉先19.7-今16.7(▼-3.0)山梨県 :流行入りLv《↓》先21.3-今7.27(▼-14)長野県 :注意発表Lv〈…〉先29.2-今22.8(▼-6.4)岐阜県 :警報発表Lv【↑】先17.9-今40.8(△23)静岡県 :注意発表Lv〈…〉先17.6-今10.1(▼-7.5)愛知県 :注意発表Lv〈…〉先29.9-今23.1(▼-6.9)三重県 :注意発表Lv〈…〉先26.0-今12.3(▼-14)滋賀県 :注意発表Lv〈…〉先19.4-今24.7(△5.3)京都府 :注意発表Lv〈…〉先19.6-今13.2(▼-6.4)大阪府 :注意発表Lv〈…〉先17.7-今11.1(▼-6.5)兵庫県 :流行入りLv《↓》先22.5-今8.66(▼-14)奈良県 :流行入りLv《↓》先14.8-今3.00(▼-12)和歌山県:流行入りLv《↓》先11.0-今4.73(▼-6.3)鳥取県 :注意発表Lv〈…〉先27.6-今26.3(▼-1.3)島根県 :注意発表Lv〈…〉先23.0-今22.9(▼-0.05)岡山県 :注意発表Lv〈…〉先23.4-今15.2(▼-8.2)広島県 :注意発表Lv〈…〉先19.4-今12.2(▼-7.2)山口県 :注意発表Lv《↓》先38.4-今10.4(▼-28)徳島県 :流行入りLv《↓》先16.3-今8.35(▼-7.9)香川県 :注意発表Lv〈…〉先16.3-今14.1(▼-2.1)愛媛県 :注意発表Lv〈…〉先19.6-今12.7(▼-6.9)高知県 :注意発表Lv〈…〉先15.7-今19.6(△3.8)福岡県 :注意発表Lv〈…〉先23.6-今15.2(▼-8.3)佐賀県 :注意発表Lv〈…〉先24.1-今15.7(▼-8.4)長崎県 :注意発表Lv〈…〉先20.5-今17.6(▼-2.9)熊本県 :注意発表Lv〈…〉先26.0-今13.8(▼-12)大分県 :注意発表Lv《↓》先30.8-今20.2(▼-11)宮崎県 :注意発表Lv〈…〉先25.0-今17.0(▼-8.0)鹿児島県:注意発表Lv〈…〉先26.0-今13.0(▼-13)沖縄県 :注意発表Lv〈…〉先11.2-今22.8(△12)※おことわり本記事で掲載されている「流行警報レベル」「注意報レベル」などは、都道府県が独自に発表する「インフルエンザ流行警報」とは異なります。流行警報の発表状況は県のホームページでご確認ください。◆国立感染症研究所|インフルエンザ流行レベルマップhttp://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.htmlレスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

17日で阪神大震災から25年 追悼準備、若い世代も(共同通信)

 6434人が死亡した阪神大震災は、17日で発生から25年を迎える。犠牲者を悼む「1.17のつどい」が開かれる神戸市中央区の公園「東遊園地」では15日、竹灯籠を「きざむ 1.17」の文字に並べる作業が始まった。神港学園高(同市)の野球部員約60人が竹灯籠を並べて「追悼の思いを形にして残していく」と誓った。 被害が甚大だった神戸市では、昨年4月時点で市職員約1万3800人のうち震災後に入庁した職員が59%になった。他の自治体や企業でも新社会人は震災後生まれが大半を占めており、経験をいかに引き継ぐかが課題となっている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

苦境からはい上がってきた桃田選手、今回も 原発事故、違法賭博問題…乗り越えた先に数々の偉業(47NEWS)

 遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれたバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗選手(25)=NTT東日本=が15日夕、日本に帰国した。東京五輪を今夏に控えた中での災禍に、そのショックは計り知れない。 「この先どうなるか分からなくて4年後なんか全く見えない」 この言葉は2016年4月、同僚との違法賭博問題を受けて開かれた記者会見で桃田選手が発した言葉だ。無期限の試合出場停止処分を受け、リオデジャネイロ五輪の出場もなくなった。 それでも、翌年に処分が解かれて以降はトップ選手としての地位を徐々に取り戻し、18年には世界選手権で初優勝。 桃田選手は様々な苦境からはい上がり、第一人者として数々の〝初〟が付く偉業を達成してきた。その足跡を振り返りつつ、東京五輪本番で、これまでどおりのすばらしいパフォーマンスを見せてくれることを祈りたい。(構成、共同通信=松森好巨) 香川県出身の桃田選手は小学生日本一になった後、福島県富岡町の富岡一中に進学。3年だった09年には全日本総合選手権の予選に当時の最年少記録で出場した。  福島県立富岡高1年時には東日本大震災が発生。武者修行先のインドネシアにいた桃田選手はテレビで被害を知ったという。東京電力福島第1原発事故の影響で、練習場所は同県猪苗代町に移転。避難所だった体育館を使い、限られた時間の中で練習に励んだ。そして高校3年だった12年、世界ジュニア選手権を日本人として初めて制覇した。 高校卒業後はNTT東日本に入社。国内、海外で実績を積み重ねていき、リオ五輪前年の15年には、世界選手権で日本勢初の銅メダルを獲得。同年の全日本総合選手権でも初優勝を飾るなど、21歳にしてリオ五輪でメダルを期待されるバドミントン界のエースにまで駆け上がっていった。 ところが、16年4月に同僚と都内の違法カジノ店で賭博をしていたことが発覚。記者会見で「今まで育ててくれた方々を裏切ることになり、本当に深く反省している」と謝罪した。その後、日本バドミントン協会から無期限の試合出場停止処分を科された。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース