179kgの鏡餅持ち上げ…“力自慢”競い合う 兵庫(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 力自慢が挑戦した。おぼつかない足どりで、男性が持ち上げているのは、台とあわせて重さが179kgの大きな鏡餅。ついに重さに耐えかねて、鏡餅と一緒に倒れ込んでしまう人も。兵庫・南あわじ市の寺では、力自慢の猛者たちが、この特大の鏡餅を運ぶ距離を競い合い、地元の消防職員の男性が、およそ109メートルを記録し、見事、3連覇を果たした。(関西テレビ)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「遺骨在中」変わる供養の形 骨も墓も上京してくる現代

 東京都大田区南馬込の環状7号線沿いにたたずむお寺「本寿院」には時折、全国各地からゆうパックが届く。配達員が両手で抱えてくる真っ白い30センチ四方の段ボール箱。送り状には、こう記されている。  「品名 遺骨」  箱の中身は骨つぼと火葬許可書。送り主は、供養を望む遺族たちだ。  同院では、仏像の胎内に納骨して弔う「お骨仏」という供養を請け負う。郵送や持ち込みで届けられた遺骨の一片を納め、残りの骨は栃木県日光市で樹木葬にする。費用は3万円。追加経費は一切かからない。  その手軽さが、宮城県大崎市の女性(79)にも魅力的に映った。  子どもはなく、アパートで一人… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「一度死んだ体」42キロ挑んだ がんで余命の宣告され

 余命3カ月と宣告されたがん患者が、死線をさまよった末に「走ること」に出合った。がんはまだ肺に複数残っている。札幌市西区の調理師和田雄二さん(53)がその人だ。  そばが好きな和田さんは大手メーカーを辞め、2008年に岩内町でそば店を始めた。和田さんの打つそばの評価は高く、店は「ミシュランガイド北海道2012特別版」に紹介された。そのころ、過去に修業した店から「後継者にならないか」と打診された。  その店はニセコ地区にあり、国内外からの客でいつもにぎわっていた。譲渡費用は億単位。和田さんは融資を取り付け、12年夏に倶知安町に移り住んだ。病魔が出現したのは、この大勝負に出てから半年ほどのことだった。  13年1月、体調が優れず町内の病院を受診した。風邪とされたが、数日後には腰痛や息切れも始まった。再受診しての検査結果は「がん」。紹介先の札幌市内の病院で告げられた言葉は、絶望的なものだった。  「余命3カ月です。ホスピスに入りますか? 自宅で余命を全うしますか?」  いったん自宅に戻ったが激痛に… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

首都直下地震の死者想定「わずか」 北関東の時代を予言

 経済アナリストの森永卓郎さんが、北関東の真価を語ってくれました。      ◇  2年前から赤城山のふもとの群馬県昭和村で農業をしています。4~11月は毎週、埼玉・所沢の自宅から通い、最初は畑、昨年からは田んぼにも挑戦しています。もともと農業をやりたいと思っていたら、貸農園を管理している知人が「来られないときは、草むしりをしてあげるから」って言ってくれて。それに乗っかったのが始まりです。  まだ修業中ですが、キュウリやナス、ピーマンなど十数種類の野菜を育てています。農薬を使っていないので、3日もすれば草がぼーぼー。白菜やホウレンソウは虫食いでぼろぼろ。やったからこそ分かったことがたくさんある。畑仕事のあと、温泉につかり、行きつけのそば屋に寄って帰ります。全国でそばを食べましたが、ここのそばがぶっちぎりでうまい。  でも、つらいこともありますよ… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

名城大刺傷、研究室鍵掛け襲撃か 逮捕の学生を送検(共同通信)

 名古屋市天白区の名城大の研究室で男性准教授(40)がはさみで刺され負傷した事件で、研究室の扉は当時施錠されていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。騒ぎを聞いた教員らが合鍵で開けたといい、愛知県警天白署は、殺人未遂容疑で逮捕された同区の理工学部3年野原康佑容疑者(22)が襲撃を妨害されないよう掛けた可能性もあるとみて調べている。 県警は同日、野原容疑者を送検した。 捜査関係者によると、野原容疑者が研究室に入った後、怒鳴り声が聞こえたため他の教員や学生らが駆け付けたが、施錠されていた。合鍵を使い中に入ると野原容疑者が准教授を襲っていたため制止した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

動画解説 関東で波状雲が出現 ウェザーニュース(ウェザーニュース)

1/12(日) 16:16配信 ウェザーニュース ナミナミとした雲は低気圧や前線が近づいているサインと言われています。今日の関東はこの雲が出現しました。今後の雨雲の動きと一緒に解説します。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

馬上の武者が正月に疾走、高知 土佐藩の閲兵式「おのり初め」(共同通信)

 江戸時代の大名・山内一豊が初代藩主となった土佐藩で行われていた正月の閲兵式「おのり初め」を参考に、武者姿の男女が馬に乗って高知競馬場(高知市)を疾走するイベントが、12日に開かれた。地元の有志らが初めて企画した。 よろいかぶとを身にまとった馬上の5人は、背中の旗指物をはためかせ、直線200メートルを何度も往復。腰の模造刀を抜き、走りながら互いに打ち合うパフォーマンスも披露した。約150人の観客から歓声が上がり、知人と訪れた高知県南国市の前田桂子さん(78)は「とても迫力があった」と笑顔だった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

N国・立花氏がNHK出演 「反社とのつながり」問題視(産経新聞)

 NHKから国民を守る党の立花孝志党首は12日放送のNHK番組「日曜討論」に出演し「NHKと反社会勢力とのつながり(の問題)を解決することを今年の最重要課題として取り組む」と主張した。 20日召集の通常国会については「NHKが出してくる予算が、本当のことを国会に提出しているのか徹底的に分析したい」とも語った。 立花氏は昨年7月の参院選で初当選したが、同年10月の参院埼玉選挙区補欠選挙に出馬し自動失職、補選にも敗れた。一方で「日曜討論などの番組に出たい」と語っていた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

JAXA“宇宙日本食”認証のホテイ「やきとり缶詰」~その経緯とは?(ニッポン放送)

ニッポン放送「週刊 なるほど!ニッポン」(12月29日放送)では、「静岡市・ホテイの『やきとり缶詰』、お馴染みの味は宇宙レベルだった?」というトピックスを紹介した。 果たしてどんな試行錯誤の末に、宇宙用に改良されたのか? 株式会社ホテイフーズコーポレーション・商品企画課の水野拓真さんに、立川晴の輔が話を伺った。晴の輔:ホテイの「やきとり缶詰」は、ずっと変わらないですよね。水野:おかげさまで半世紀を迎えます。国産鶏肉を使った炭火焼というコンセプトは、発売から変わらないですし、おなじみのキャラクターを使ったデザインも基本的には変わっておりません。晴の輔:このたび、それが宇宙に旅立つとか。水野:JAXAが認証する『宇宙日本食』という規格があるのですが、その認証を取ることができました。晴の輔:認証されたのは何味なのですか?水野:味の点では紆余曲折ありまして、メインの『たれ味』はすんなりと決まったのですが、2つ目をどうするか…。宇宙では味覚が鈍感になるらしく、刺激的な味が好まれるということで、JAXAの方にいろいろと食べていただいた結果、『柚子こしょう味』が選ばれました。 晴の輔:スーパーで売っているものを、そのまま出したのですか?水野:売っているものはデザインされていますが、宇宙に飛び出すのは白い無地のもので、中身や容器は全く一緒です。晴の輔:なぜ時間がかかったのでしょうか?水野:いろいろな試験があり、求められる条件が、まず1年半の保存期間なのです。どのメーカーも絶対に、最低でも1年半はかかります。その他にも膨大な量の書類審査、高レベルの衛生管理基準もあります。JAXAの方たちが工場に立ち入り検査も行うので、その準備も大変でした。工場の者たちも『こんなに厳しい検査は初めてだ』と言っておりました。晴の輔:缶に何かロゴが入ったりするのですか?水野:『宇宙日本食』という赤いロゴマークが付いたものを、2020年1月ごろから店頭で、期間限定発売する予定です。晴の輔:自分たちの商品が宇宙に行くのを想像すると、社員の方たちは嬉しいでしょうね。水野:ロマンがあります。『やきとり缶詰』というと、我々のようなおじさん世代がビールのおつまみに、といったイメージがあります。でも子どもたちに「宇宙飛行士と同じものを食べられる!」と、憧れの目で見てもらえたら嬉しいなあと思います。晴の輔:宇宙飛行士の方には、どのような気持ちで食べてもらいたいですか?水野:地上にいるときと同じ気分を味わってもらいたいです。半年間ぐらいの長期滞在に持って行くのだとか。食事はストレス解消の1つになるらしいので、『やきとり缶詰』を食べながら地上を、そして日本を思い出していただけたら嬉しいです。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

傘差すアザラシで大人気 休館の過去吹っ飛ばした水族館

 源平合戦の舞台・屋島(高松市)の山頂にある新屋島水族館が、「SNS映え」で人気に火がついた。主役は、傘を差すアザラシとショーでイルカより目立つ飼育員。客の減少で休館を経験したとは思えないほど、人が押し寄せている。  水面から上半身を出し、前脚で傘を挟む。ゼニガタアザラシの水雨(みう、メス推定22歳)と海雨(かいう、オス同10歳)が、1日1回のショーの中で披露している。  水槽の前には毎回、県内外から100人ほどが集まる。徳島県吉野川市の会社員、宮田和典さん(40)は「癒やされる」とカメラを片手に話した。  人気のきっかけは、昨年9月にツイッターで「かわいい」と投稿された写真。たちまち拡散し、ショーの1時間前から待たないと人混みで見えないようになった。梅雨から夏にかけての芸だったが、年が明けても続けている。飼育員の長沼ひかりさん(23)は「やっと報われた」と笑顔だ。  水族館は昨年に開館から50年を迎えたが、2006年には客の減少で休館に追い込まれた。すぐに今の会社が経営を引き継ぎ、再オープンしたものの、休館を味わった飼育員らは、来場者を増やそうと新しいことに取り組むようになった。  傘の芸もそれで生まれた一つ。2頭は飼育員がえさをやるとき、手を握ってきた。試しに差し出した木の棒を持てたことから、練習を重ねたという。今は、傘以外の物に挑戦中だ。 ■イルカより目立つ… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル