本田真凜選手と田中刑事選手、カナダでタクシー事故

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダに出場する女子の本田真凜選手(18)=JAL=と男子の田中刑事選手(24)=倉敷芸術科学大大学院=が開催地のケロウナでタクシーに乗車中、交通事故に遭って脚などを負傷したことが24日分かった。いずれも重傷ではないとみられ、25日(日本時間26日)開幕の大会には予定通り出場する見通し。  複数の関係者の話によると、交通事故は22日に発生。急減速した前方の車両に本田選手や田中選手、関係者が乗ったタクシーが衝突し、後方の車両の追突も受けたという。  本田選手は2016年世界ジュニア選手権覇者、田中選手は18年平昌冬季五輪代表で、ともに23日の非公式練習には参加した。(共同) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

女性「不審者が玄関のドアを…」航空自衛官の35歳男を逮捕 自宅近くのアパートに侵入した疑い(東海テレビ)

 岐阜市内のアパートに侵入したとして、航空自衛隊の自衛官が邸宅侵入の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、岐阜市琴塚に住む航空自衛隊岐阜基地所属の2等空曹・長畑公喜容疑者(35)です。 23日午後10時ごろ、自宅近くのアパートに侵入しようとした疑いが持たれています。 アパートに住む女性から「不審者が玄関のドアを叩いている」と連絡を受けた男性が110番通報し、駆けつけた警察官が現場付近にいた長畑容疑者を見つけました。 警察は、長畑容疑者が容疑を認めているかどうか、明らかにしていません。 航空自衛隊岐阜基地は「隊員が逮捕された事実を厳正に受け止め、指導を徹底して再発防止に万全を期したい」としています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

原田前環境相 処理水議論、「小泉進次郎氏に引き継いでもらいたい」(産経新聞)

 原田義昭前環境相は24日夜、都内で政治資金パーティーを開き、東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水浄化後の処理水をめぐり「小泉進次郎環境相に(議論を)引き継いでもらいたい。勉強されて、必ずや適切な結論に導いてもらえる」と述べ、小泉氏に期待感をにじませた。 原田氏は環境相退任直前、処理水の海洋放出に言及した。原発敷地内の処理水の貯蔵タンクは令和4年夏頃に満杯になる見通しだが、処分方法をめぐる国の議論は停滞している。 小泉氏は就任後、原田氏の発言について福島県の漁業者に陳謝したが、海洋放出の是非について自身の考えは明らかにしていない。 小泉氏も原田氏のパーティーに駆けつけ「かつて父と戦った人が大臣の先輩になるのも一つのご縁。これからも原田氏と小泉家の縁を大切にしていきたい」と語ったが、処理水については触れず、原田氏があいさつする前に退席した。小泉氏の父・純一郎元首相は原田氏と衆院中選挙区制時代、旧神奈川2区で争った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

N国・上杉幹事長、辞任するのは選対委員長(スポーツ報知)

 NHKから国民を守る党(N国)の幹事長兼選対委員長でジャーナリストの上杉隆氏(51)が24日、自身のユーチューブで、選対委員長を辞任することを明らかにした。 上杉氏はこの日、「おしらせ」と題して公式フェイスブックに新規投稿。「辞任の意志を固めました。現在行われている参院埼玉補選での立花孝志候補の戦い方をみて決意しました」と明かしていたが、何を辞任するのかは記載していなかった。その後アップしたユーチューブ動画で「辞任選対委員長を辞任する」と明言。「(立花氏は)天才的な戦略。差し置いてできないですから」と立花氏を持ち上げた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

英語民間試験、野党が延期法案提出(日刊スポーツ)

2020年度(21年1月)に始まる大学入学共通テストをめぐり、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党は24日、英語の民間検定試験の導入を延期する法案を衆院に提出した。法案は<1>法律で定める日まで民間試験は活用しない<2>民間試験の公正かつ確実な実施の確保の観点から必要な調査、検討を行うの2点で構成。提出者の1人、立憲の川内博史衆院議員はツイッターで「公平・公正であるべき入試を民間に委ねるという構造的欠陥により制度の破綻が明らかであり、受験生に多大な混乱と迷惑をかけてしまう前に、延期して制度を練り直す必要がある」と訴えている。20年度入試の英語は、志望大学の方針によって必要ならば、来年4~12月に民間6団体のいずれかを受け、最大2回分を大学入試センターに登録。志望大学の受験資格や2次試験加点などに使われる仕組み。実施まで半年となった今なお各民間試験の日程、会場などの概要に未定部分が多く、教育現場の混乱は深刻化している。経済格差や地域格差などが生まれるとの指摘も根強く「最低限の公平性、公正性が担保されない」などの批判が噴出。全国高等学校長協会も延期、見直しなどを求める要望書を文科相に提出している。また国語と数学に導入される記述式問題についても、内容や採点を民間業者が担当することなどに批判や疑問が出ている。野党側は与党にも成立を働きかけていくが、政府、文科省はこれまで予定通り実施する方針を崩していない。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

中野駅前再開発 区長「サンプラザのDNAを継承」(TOKYO MX)

 建て替えが検討されてきた「中野サンプラザ」を含む中野駅前の再開発について、新たな方針が発表されました。中野区の酒井区長は10月24日、再開発エリアにできる新たな拠点は「サンプラザのDNAを継承し、デザインや名前についても引き継いでいく」方針を示しました。 再整備される中野駅新北口駅前は、中野サンプラザや中野区役所などが立ち並ぶおよそ5ヘクタールのエリアです。再整備の素案では、新たな拠点施設について「コンサートやスポーツイベントなどに対応する最大収容人数7000人程度の多目的ホールの整備」が示されました。また、これまで確立してきた「中野サンプラザ」ブランドを継承すべく、デザインや名前についても引き継いでいく方針です。 再整備について中野区は今後、事業の主体となる民間事業者を公募の上、選定し、2028年度末の完成を目指すことにしています。 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日本政府の核廃絶決議案が判明 人道上の「深い懸念」削除(共同通信)

 日本政府が今月、国連総会第1委員会(軍縮)に提出した核廃絶決議案の内容が24日明らかになった。昨年まで記載されていた核使用の非人道的な結末に対する「深い懸念」という文言が削除され、米ロの新戦略兵器削減条約(新START)の履行促進など具体的な核削減策に触れていない。決議案は1994年以降、毎年提出しており、今年も11月以降に採択される見通し。核軍縮を巡る国際環境の悪化を反映し、日本の非核政策の後退が鮮明になった。 外務省は「亀裂が深まる核保有国と非保有国の共通の基盤を探ろうとした」と説明するが、専門家は「被爆国が核削減に言及しないのは問題だ」としている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Hawks display tremendous depth, talent en route to Japan Series three-peat

The only thing left to do is marvel at the absolute playoff strength of the…

退団後にカナダへ 元星組・十輝いりす、芸能活動も再開

すみれForever:7  宝塚歌劇団を退団して3カ月後、元星組男役の十輝(とき)いりすさんは、カナダに飛び立ちました。新たな場所での経験を経て、約1年前に芸能活動を再始動。初舞台から20周年を迎え、これから挑戦していきたいことは。 とき・いりす 1999年、宝塚歌劇団に85期生として入団。宙組に配属され、2006年「Young Bloods!!」で宝塚バウホール初主演。星組に組替えし、2016年6月「こうもり」「THE ENTERTAINER!」で退団した。現在はピラティスのレッスンを開き、「Living Room MUSICAL」などに出演中。 宝塚歌劇団OGのみなさんが、次の人を指名しながらリレー形式で登場するインタビュー企画。今回は、元花組男役の春風弥里さんから、十輝さんへ  ――宝塚の男役として約17年間舞台に立ち、退団してからの2年は、芸能以外のことにも挑戦してきました  退団後はゆっくり休もうと思っていたのですが、結局は忙しくしていましたね。宝塚ではずっと忙しかったので、急にぼーっとすることができない。休むことへの罪悪感も自分の中にありました。退団して約3年経って、今ようやく、ゆったりできてきたかなという感じです。  2016年6月に退団して、9月から半年ほど、カナダ・バンクーバーへ語学留学しました。父の仕事の関係で幼少期にアメリカに住んでいたことがあって、英語が好きなので、もう一回勉強したいなと思いました。  色んな国の色んな年齢の方に囲まれて、朝から夜まで英語漬け。座りっぱなしで勉強するという在団中とは逆の生活で、動きたくてうずうずしてしまいました。オフの日にはブラジル人の女の子たちに誘われてハイキングに出かけたり、放課後はヨガの教室にも通ったりしていました。  帰国後は、子ども向けの英語教室でお手伝いをしました。子どもたちの英語の吸収の早さに驚きましたし、みんな性格がばらばらなのでおもしろかった。宝塚時代は子どもたちと接する機会もほとんどなかったので、まったく違う世界でした。  その後、ご縁があって、数カ月… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら…

真希、深い海にいたんだね 津波の日から、やっとだね

 やっとだね。お帰り――。津波にのまれ、行方不明になっていた宮城県山元町の女性(当時27)が、両親のもとに戻った。2011年3月11日から8年7カ月。深い海の中から見つかった小さな骨を、両親はそっと抱きしめた。  24日、宮城県警亘理署の3階。白い布で包まれた箱には、一人娘だった大久保真希さんの下あごが納められていた。母親の恵子さん(61)が優しく抱きしめると、父親の三夫さん(66)はそっと手を添えた。  真希さんの遺骨は8月末、山元町の沖合約6キロ、深さ20メートルほどの海中で見つかった。地元の漁師の刺し網にかかり、DNA型や歯の治療痕から身元が特定されたという。  三夫さんの携帯電話に着信があ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル