北海道で氷点下 本州も今秋一番のヒンヤリ(tenki.jp)

けさ(7日)は秋らしく冷えた所が多くなりました。北海道では11地点で氷点下の冷え込みとなり、最低気温は、全国にあるアメダスの約3割の地点で、この秋これまでで一番低くなりました。 北海道で氷点下の冷え込み このところ季節が戻ったかのような、気温の高い日が続いていた日本列島ですが、けさ(7日)は秋らしく冷えた所が多くなりました。午前9時までの最低気温は、全国にあるアメダスの約3割の地点で、この秋これまでで一番低くなりました。北海道では午前9時までに11地点で氷点下の冷え込みとなり、上川地方の上川町では氷点下1度2分まで下がりました。 本州でも秋らしくヒンヤリした朝 本州でもけさはヒンヤリした空気に包まれました。青森市の最低気温は9度8分と、この秋はじめて10度を下回り、山形市は10度8分まで下がりました。そのほか千葉市や岐阜市、金沢市、神戸市、岡山市、高松市などで、この秋一番冷えました。日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

47CLUBが工芸品展示 都知事、イベント視察(共同通信)

 全国の地方新聞社でつくるインターネット通販運営会社「47CLUB」は7日、東京国際フォーラムのイベントに東京2020公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」のブースを設け、展示、販売した。 同日午前の開会式に出席の小池百合子都知事が視察。五輪マークの5色に彩られた江戸風鈴を手に取り「色合いがとてもきれいね」と話した。ブースには東京五輪のエンブレムがあしらわれた南部鉄器(岩手県)や京うちわ(京都府)など全国の手作りの品々が並べられた。 各地の229信用金庫が地域連携と災害復興のために企画した「よい仕事おこしフェア」への出展で、8日午後まで。入場無料。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

神社の祭りで‥山車と電柱に挟まれ70歳の男性が死亡 愛知・みよし市(CBCテレビ)

CBCテレビ  愛知県みよし市で、山車の曳き回しに参加していた70歳の男性が山車と電柱の間に挟まれて死亡しました。 6日午後2時20分頃、みよし市三好町の交差点で、神社の祭りの一環として山車の曳き回しに参加していた近くに住む加藤俊博さん(70)が山車と電柱の間に挟まれました。 加藤さんは、胸を強く打っていておよそ4時間後に死亡しました。 山車が交差点を左に曲がる際、右後方にいた加藤さんが梶棒と電柱の間に挟まれたということで、警察が詳しい状況を調べています。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

〔箱根山〕噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に引下げ 約5か月ぶり(10/7)(レスキューナウニュース)

7日10:00、気象庁地震火山部は、神奈川県の箱根山について、火山性地震増加を受け5月19日に引上げた噴火警戒レベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山であることに注意)に引下げました。箱根山では、5月18日以降、芦ノ湖西岸を震源とする地震など、火山性地震が増加しましたが、20日以降、徐々に減少し、現在では活発化前の状態となっています。また、地殻変動観測では、山体膨張を示すと考えられる変化が8月下旬頃から鈍化し、現在はほぼ停滞しています。ただし、大涌谷周辺の想定火口域では活発な噴気活動が続いていることから、火山灰等の突発的な噴出現象に引き続き注意するよう呼びかけています。レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

将棋・10月7日週の主な対局 11日から竜王戦七番勝負開幕 藤井七段は豊島名人に4度目の挑戦(AbemaTIMES)

 日本将棋連盟による10月7日週の公式戦は、7日に藤井聡太七段が、王将戦挑戦者決定リーグで豊島将之名人と対局。過去3回全て敗れている壁を乗り越えられるか。豊島名人は11日から、挑戦者として竜王戦七番勝負に登場。広瀬章人竜王と対戦し、史上4人目の「竜王・名人」を目指す。主な対局は以下のとおり。10月7日(月曜日)王位戦予選 佐々木慎六段 対 佐藤和俊六段 (携帯中継)王将戦挑決リーグ 豊島将之名人 対 藤井聡太七段 (将棋プレミアム・携帯中継) 過去3度の対局では、全て豊島名人の壁に跳ね返されてきた藤井七段。リーグ1回戦では、三浦弘行九段を下して、絶好のスタートを切った。挑戦者候補の本命である豊島名人も、1回戦で久保利明九段に勝利。ただ、スケジュールの都合上、先に行われた4回戦では広瀬章人竜王に敗戦。現在は1勝1敗になっている。持ち時間は各4時間で、先手は豊島名人。10月8日(火曜日)王位戦予選 森内俊之九段 対 西尾明七段 (携帯中継)王位戦予選 横山泰明七段 対 石井健太郎五段 (携帯中継)棋王戦挑決トーナメント 佐藤康光九段 対 久保利明九段 (AbemaTV・携帯中継) 長くトップ棋士として活躍するベテラン2人の対決。佐藤九段はタイトル通算13期、久保九段は7期と、ともに実績は十分。独特な序盤を見せる佐藤九段と振り飛車党の久保九段だけに、相居飛車が圧倒的多数を占める中で、普段とは異なる対局が見られそうだ。持ち時間は各4時間。先手・後手は振り駒で決まる。勝者は丸山忠久九段と対戦する。挑戦者決定トーナメントは、ベスト4以上で2敗失格システムを採用しており、1度敗れても敗者復活戦から挑戦権を獲得するチャンスが残されている。10月9日(水曜日)竜王戦5組昇決 阿部隆八段 対 金井恒太六段 (携帯中継)棋王戦挑決トーナメント 糸谷哲郎八段 対 村山慈明七段 (携帯中継)大阪王将杯王将戦挑決リーグ 広瀬章人竜王 対 三浦弘行九段 (将棋プレミアム・携帯中継)新人王戦第1局 増田康宏六段 対 高野智史四段 (携帯中継) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関電へ金品、90年代にも元助役から 元役員が証言

 関西電力の役員らによる金品受領問題で、新たに元役員の一人が1990年代に金品を受け取っていたことがわかった。朝日新聞の取材に明らかにした。関電の調査では2006~17年に役員ら20人が計約3億2千万円分の金品を受け取っていたことがわかっているが、20年以上前から続いていた可能性が強まった。  元役員は原発部門の要職を務めた男性。福井県内で勤務していた90年代、高浜原発がある同県高浜町の森山栄治元助役(故人)から金品を受け取った。就任祝いとして渡された紙袋の中の菓子の下に、高額な金品が入っていた。受け取ったのはその1回で、しばらくして返したが、森山氏から「わしの好意を何だと思っているんだ」と激高されたという。男性は「誰にも相談していない。原子力事業の運営に支障をきたしてはいけないと思い、大変な思いで返した」と話した。  関電が昨秋まとめた社内調査で… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

天皇陛下は犯罪更生の支援活動へ 皇室ご予定7~13日

 天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。  宮内庁は10月7日から13日の皇室の予定を発表した。天皇陛下は7日、更生保護制度施行70周年記念全国大会に出席する。体調に支障が無ければ、皇后雅子さまも参加する。お二人は犯罪者の更生を支える活動などに関心を持っていて、大会前の2日には法務省保護局長から説明を受けた。  秋篠宮家の長男悠仁さまは13日、紀子さまと共に、横浜市で開かれるラグビーワールドカップの日本対スコットランド戦を観戦する。大会組織委員会が悠仁さまの観戦を依頼したという。  茨城県で開催中の国民体育大会、それに続く全国障害者スポーツ大会には、皇族方が多数観戦に訪れる。7~8日には眞子さまが国体、12~13日は佳子さまが障害者スポーツ大会をそれぞれ観戦する。 (表記は宮内庁発表に準じます。… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

不在の父親が空けた「穴」 重松清「ひこばえ」を終えて

「ひこばえ」連載を終えて 重松清(寄稿)  大切な人が亡くなったり遠くに行ってしまったりしたときに、よく「胸にぽっかりと穴が空く」と言われる。その「穴」を描きたかった。より正確に言えば、自分の胸に穿(うが)たれた「穴」と共に生きていく還暦間近のオヤジのお話を読んでいただきたかった。それは、50代後半になり、大切な身内や友人を何人か喪(うしな)ってきた自分自身にとって、最も切実な主題の一つだった。  長らく音信不通で記憶も薄れていた父親が、ある日突然、遺骨となって息子の前に現れる――。『ひこばえ』はそこから始まる。しかし、物語は、おそらく多くの人が望んでいたようには進まなかった。  これは、知らなかった父親の人生を息子が探る物語ではない。頁(ページ)をめくるにつれてジグソーパズルが完成するように父親の姿が立ちのぼる、というお話でもない。そういう展開を期待していらっしゃった読者の皆さんにはお詫(わ)び申し上げるしかないだろう。  それでも、主人公の胸にぽっかりと空いた「穴」を謎解きの形では埋めたくなかった。わからないことはわからないままでいい。見えないところは見えないままでかまわない。不在の父親が空けた「穴」そのものの形を描きたかった。息子にずっとなれずにいた(だからこそ、父親にもうまくなりそこねていた)男が、もう会えない父親という「穴」の存在を認めることで、ようやく息子になる。そういうお話を読んでいただきたかったのだ。  本作は『流星ワゴン』と『とんび』という作品と同じカテゴリーになる。少なくとも、作者としてはそう位置付けている。いずれも父親と息子の関係を描いたお話で、ストーリー以前の根っこの根っこの部分に、自分自身の父への思いが息づいている三作でもある。  その父は、2016年に他界した。父の死後初めて挑んだ父親と息子のお話になる『ひこばえ』は、「いなくなった人と共に生きていく」ことを自らに問う物語でもあったのだと思う。  挿画の川上和生さんをはじめ、連載を支えていただいた関係各位に感謝する。もちろん読んでくださった方々には最大級の謝辞を。愉(たの)しんでいただけたなら心底うれしいのだが、ここから先はもう、作者がモノを言うことではあるまい。(重松清)      ◇  重松清さんの小説「ひこばえ」は、連載を終了しました。  2019年10月15日まで、朝日新聞デジタルで全編お読み頂けます(有料会員限定)。 16日以降は連載1回目から順次、公開を終了する予定です。  『ひこばえ』の単行本は朝日新聞出版から2020年3月に刊行予定です。 Source :…

【動画解説】きょう10月7日(月) 天気のポイント(ウェザーニュース)

ウェザーニュース  今日は高気圧が東の海上へ進みます。ただ、道東や道北は高気圧圏内で、穏やかな週明けに。明日は雨が降るので、洗濯物の外干しなど日差しの有効活用がオススメです。 道南や東北、関東、九州は、高気圧の縁に沿って流れ込む湿った空気の影響で、スッキリしない天気となります。雨の降ることがあるので、外出の際は雨具をお持ちください。 中部から中国、四国にかけては日差しが届いても、前線を伴った低気圧が接近する影響で天気は下り坂。午後は雨の降る可能性があるので、帰り道に備えて折りたたみ傘をご用意ください。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

秋の高山祭を前にからくりの練習 絹糸を引き人形を操る 9日に開幕(CBCテレビ)

 9日から始まる秋の高山祭を前に、祭屋台の「布袋台(ほていたい)」のからくりの練習が行われています。 布袋台は秋の高山祭で唯一のからくり屋台で、2体の唐子(からこ)人形が布袋和尚の肩や手に飛び移る離れ業や、和尚が軍配を上げると幟旗(のぼりばた)があらわれるのが見どころです。 祭りを前に人形を操る綾方(あやかた)9人は稽古を始め、互いに声を掛け合い息を合わせながら、36本の絹糸を引くタイミングなどを確認していました。 秋の高山祭は9日から2日間で、からくり奉納は1日2回行われます。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース