中部電力「関電問題」受けて調査 「華美な金品の受け取りなかった」(メ〜テレ(名古屋テレビ))

 関西電力の役員らが原発がある自治体の元助役から多額の金品を受け取っていた問題を受け中部電力は同様の事案の有無について調査を行ったことを明らかにしました。  中電の勝野哲社長は1日に会見を行い、関電の問題について「同じ公共事業者として大変重く受け止めている」と述べました。 現役役員と原子力部門の過去10年間の幹部らあわせて27人を対象に聞き取り調査を行ったことを明らかにし、調査では全員が「華美な金品を受け取ったことはない」と回答したということです。 一方で接待や贈答について勝野社長は「儀礼の範囲でお付き合いはあった」と述べました。 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

中1女子が3階から転落 大阪・摂津(産経新聞)

 1日午後5時10分ごろ、大阪府摂津市鳥飼八防の市立第二中学校で、学校関係者から「3階から(生徒が)落ちた」と119番があった。同市教育委員会によると、1年生の女子生徒(13)が校舎の3階窓から転落した。骨盤骨折などで1カ月の入院が必要だが、命に別条はないという。 市教委によると、女子生徒は当時、3階の特別教室でほかの女子生徒2人と補習を受けていた。教員が用事で席を外した後、3人でふざけて遊んでいたところ、隠れようとした生徒が窓の外のひさし状の部分に足をかけ、誤って転落したらしい。いじめなどは確認されていないという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

2500万円詐欺被害 「偽札、警察で預かる」 栃木(産経新聞)

 栃木県警足利署は1日、足利市福居町の60代の無職の女性が、現金2500万円などをだまし取られる被害に遭ったと発表した。詐欺、窃盗事件として捜査している。 同署によると、先月30日午前10時半ごろ、女性宅に警察官を名乗る男から「口座から勝手にお金が引き出されている」「現金に偽札が混じっているので警察で預かる」などと電話があった。女性は午前11時ごろ、自宅にやってきた警察官を名乗る男に、保管していた現金2500万円を渡し、キャッシュカード2枚が入った封筒を他のカードとすり替えられたという。 その後、女性が家族と相談するなどして不審に思い、同署に届け出て発覚した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

山梨で不明女児捜索のボランティア 熊2頭に遭遇し重傷(産経新聞)

 1日午後0時20分ごろ、山梨県道志村大栗の山中で、東京都練馬区の無職、大沢秀臣さん(48)が熊2頭に遭遇し、逃げる際に転倒して足や手首の骨を折る重傷を負った。 大月署によると、大沢さんは県の消防防災ヘリに救出された後、救急車で病院に運ばれた。熊は子熊とみられる。大沢さんは、9月21日から行方不明になっている千葉県成田市の小学1年、小倉美咲さん(7)の捜索にボランティアとして参加していた。 周辺では、27日に崖から転落して重傷を負ったボランティアの男性が29日に自力で下山中に助けられたばかり。県警や村などは単独で山に入るのは控えるよう呼びかけている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Japan national team announces 28-man roster team for Premier12

Yomiuri Giants captain Hayato Sakamoto was among the 28 players named Tuesday to the Japan…

自民・細田改憲本部長「野党も考え方を出して」(産経新聞)

10/1(火) 22:34配信  自民党の細田博之憲法改正推進本部長は1日夜のBSフジ番組で、7月の参院選で改憲勢力が発議に必要な3分の2を割り込んだことを踏まえ「審議に入れば強行に押し切られるというおそれはなくなった。野党も考え方を出してほしい」と述べ、4日召集の臨時国会での議論開始を訴えた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「企業不祥事防止」会議に関電の監査役が登壇、陳謝(産経新聞)

 役員らの金品受領問題に揺れる関西電力の八嶋康博常任監査役が1日、大阪市で開かれた日本監査役協会の全国会議にパネリストとして登壇し、参加した各企業の監査役らに対し「弊社の原子力の問題でご心配とご迷惑をおかけし申し訳ありません」と陳謝した。パネルディスカッションのテーマは「企業不祥事防止に向けた監査役等の役割」だった。 八嶋氏は金品受領問題の詳細については語らなかったが、「社外監査役、社外取締役と連携し、しっかり対応していきたい」と述べ、関電の不祥事予防の取り組みについて説明した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

不法滞在の外国人収容者 送還拒否の4割が過去に有罪(産経新聞)

 国外退去処分となった不法滞在外国人の収容施設で6カ月以上の長期収容者が増加している問題で、出入国在留管理庁は1日、本国への強制送還を拒否している収容者の1割が、一時的に身柄拘束を解かれる「仮放免」中に再犯を起こしていたとの調査結果を公表した。また送還拒否者の4割が過去に刑事事件で有罪判決を受けていた。同庁は治安面から、こうした収容者の仮放免を認めず、早期に送還すべきだとしている。 入管庁は不法滞在外国人を一時的に17カ所の施設に収容。本人が強制送還を拒否し、本国も受け入れない場合は収容が長期化する。 同庁によると、今年6月末時点での収容者1147人のうち、長期収容者679人を含め、本国への送還を拒否しているのは858人(75%)。うち366人(43%)が過去に薬物や窃盗・詐欺などの入管法違反以外の刑事事件を起こし、有罪判決を受けていた。 収容者は病気などやむを得ない事情がある場合、行動制限などの条件付きで仮放免が認められる。 送還拒否者のうち84人(10%)が仮放免中の再犯で有罪判決を受け、また、昨年1月から今年6月までに仮放免中に逮捕された外国人は109人に上った。仮放免中の逃亡による手配件数も増加し、今年6月末時点で332件と過去4年半で約3・5倍になった。 長期収容者をめぐっては、大村入国管理センター(長崎県大村市)で6月、長期収容に抗議して食事を拒むハンガーストライキ(ハンスト)をしていた40代のナイジェリア人男性が死亡。その後全国でハンストの動きが広がっている。 入管庁の調査では、男性は薬物事件で執行猶予付き判決を受けた後、窃盗などの事件で5年以上の実刑となり、仮釈放後に収容された。調査報告書は、起こした事件が悪質で常習性があり、仮放免は許可できず、食事や治療を拒否したため強制的な治療が困難だったと指摘。「対応が不相当だったと評価することはできない」と結論付けた。 入管庁によると、6月以降の一連のハンストに加わった収容者のうち、仮放免された36人中19人が逃亡している。同庁を所管する河井克行法相は同日の記者会見で「そもそも仮放免後の逃亡を当初から企てていた者が相当数存在する可能性も排除できない。入管行政の最後の砦(とりで)となる退去強制業務が機能不全になれば、社会秩序や治安に影響を与えかねない」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ペンギンの赤ちゃん誕生 和歌山・白浜、13羽目(共同通信)

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で1日、エンペラーペンギンのひな1羽が誕生した。同施設で生まれたのは13羽目。 7月26日に産卵。親鳥が卵を押しつぶさないようにするため、ふ卵器で温めてきた。ふ化したひなは、体重は300.6グラム。ある程度成長するまで人の手で育て、親鳥の元に返す。 同施設では、2004年に初めてエンペラーペンギンの繁殖に成功。13羽は全て同じ両親から生まれた。国内で飼育しているのは、同施設と愛知県の名古屋港水族館の2カ所のみ。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

パブコメ、3日締め切り 政府のIR基本方針案(カナロコ by 神奈川新聞)

 政府が公表したカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備に関する基本方針案への意見募集(パブリックコメント)が3日、締め切りを迎える。立地区域の選定基準などを盛り込んだ基本方針の策定は、IR開業に向けたプロセスの一環。一部野党は「国民への説明が不十分」と反発しており、意見募集の期間延長や市民向け説明会の開催を求めている。【写真】横浜IR、外資系企業の構想案、山下ふ頭を想定 方針案では、立地区域の選定基準として「経済、社会的効果」など5項目を明示。IR事業者による運営の能力・体制に関しては、「地域との良好な関係構築があること」などの基準を設けている。 意見募集は9月4日に始まったが、立憲民主党など一部野党の有志議員は「最短でも年末まで募集期間を延ばすべきだ」と国土交通相に要請した。意見募集の周知が十分でなく、基本方針案の内容も難解だとし、「国民的な議論が尽くされていない」と指摘。全国各地での市民向け説明会の開催も求めた。 これに対し、政府側の担当者は「意見募集期間は行政手続法にのっとっており、延ばす予定はない」と説明。説明会についても、昨年末から全国9会場で開催したとし、「現時点であらためて開催する予定はない」としている。 意見募集の対象となる案や関連資料、要領は「電子政府の総合窓口」の「パブリックコメント」欄に掲載している。神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース