夫(当時60)を愛人(65)と殺害か 逮捕の元妻(51)は週末婚で「クレジットカード高額利用」(中京テレビNEWS)

中京テレビ 「キャッチ!」 9月20日放送より  3年半前、愛知県稲沢市で夫だった男性を殺害したとして、元妻と愛人が逮捕された事件。男性は当時、周囲に数々の元妻に対する愚痴をもらしていたことがわかりました。幸せそうな反面、夫は多くの不満も抱いていたようです。 「この3年半、全然音沙汰もなく時間は止まっていました。苦しかったですね」(角田さんの弟) 涙をこらえ、そう語ったのは被害者の弟でした。 焼け跡から遺体で見つかったのは、稲沢市の角田幸司さん(当時60)でした。 そして18日、角田さんを殺害したとして逮捕されたのは、当時の妻・菅井優子容疑者(51)と、その不倫相手・浅野勉容疑者(65)でした。 妻であった菅井容疑者に殺害されたとみられる角田さんですが、結婚当初、知人と会った時には意外にも幸せそうな様子でした「僕には、『結婚したで』って、楽しそうな笑顔でしゃべっていた」(角田さんを知る人)  一方で、周囲に菅井容疑者への不満をもらしていたことも。「女房どうしとるんだって聞いたら、『毎週土曜に来て日曜の夕方帰る』と(言っていた)」(角田さんを知る人) いわゆる、“週末婚”だったという2人。「『1週間分の子どもと女房の3人分の洗濯物を(角田さんの家に)持っていく。その洗濯が大変だ』と言っていた」(角田さんを知る人) 菅井容疑者に対する愚痴は金銭面でも…。「『20万円くらい使われていた』、『(クレジット)カードを渡してある』と言うもんで」(角田さんを知る人) クレジットカードの高額利用に頭を悩ませていたといいます。  さらに取材を進めると、金銭をめぐって菅井容疑者に様々な疑惑が。 事件直後に角田さんの車を、知人の車と偽り、売却したり、角田さんから相続した土地も一部売却し、金を得ていたことがわかりました。 さらに、角田さんには、結婚直後から菅井容疑者を受け取り人とする3000万円の保険金がかかっていたといいます。 次々と明らかになる金銭にまつわる話。2人は調べに対し、容疑を否認していて、警察は金銭目的で殺害した可能性もあるとみて、動機などを調べています。中京テレビNEWS 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

上皇后さま乳がん「完全に切除」 宮内庁発表 ホルモン療法お受けに(産経新聞)

 宮内庁は20日、今月8日に左胸の乳がん摘出手術を受けられた上皇后さまについて「がんは完全に切除された」とする最終病理診断を発表した。がんのステージは4段階のうち最も早期の「1」で、今回、摘出されたがんの周囲組織や、一般的に最初の転移が予想される脇の下のリンパ節などにがんの広がりは見られなかった。温存された乳房内の再発リスクも「非常に低い」と判断された。 このため放射線療法は行わず、今後約5年間、女性ホルモンを抑える薬を1日1回、服用する「ホルモン療法」のみを受けられる。定期のご検査は3~6カ月ごとに行う。ホルモン療法は顔がほてったり、関節に痛みが出たりするなどの副作用が出る可能性もあるという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

五輪競技場の住所は? 「江東区8割、大田区2割」 人工島帰属訴訟判決 (産経新聞)

 2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場となる東京都臨海部の人工島「中央防波堤」(約500ヘクタール)の帰属を大田区と江東区が争っている問題で、同島の境界を画定する訴訟の判決公判が20日、東京地裁で開かれた。古田孝夫裁判長は、同島の79・3%が江東区に、20・7%が大田区に帰属するとの判決を言い渡した。 中央防波堤は昭和48年から、都がごみの埋め立て地として造成。大田区と江東区など5区による帰属画定交渉が行われ、最終的に両区以外は帰属の主張を取り下げた。平成29年10月には仲裁に入った都が江東区に86・2%、大田区に13・8%を帰属させるとした調停案を示したが、大田区はこれを不服とし、江東区を相手取り、大田区への全島帰属を求める訴えを東京地裁に起こしていた。 大田区はこれまで、調停案について「(現在の水際線の位置を境界画定の判断基準とする)手法では、これまでに広く埋め立て地を編入してきた自治体が今後も多くの面積を編入し続けることとなり不合理」とし、埋め立て地の拡大を続ける自治体に有利であることを批判。対象地域について「江戸時代の区分線がある」として、それを根拠に全島帰属を主張してきた。 江東区も、中央防波堤埋め立て地がごみの埋め立て地であることを指摘し、同区民の負担や犠牲によって造成されてきたとして全島帰属を主張していた。 古田裁判長は判決で、境界線の基準について、行政区域として確定している現在の水際線とするのが相当であると指摘し、双方の全島帰属を認めなかった。 また、中央防波堤の利用状況などから、埠頭(ふとう)用地のほか、港湾関連用地も大田区に帰属させるのが相当としており、都の調停案よりも大田区の帰属地が多くなっている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

北海道 利尻山で初冠雪 全国で今季初(tenki.jp)

今日(20日)、稚内地方気象台で利尻山の初冠雪が観測されました。平年より13日早く、昨年に比べて23日も早い観測で、統計2番目に早い記録となりました。気象台による初冠雪の観測としては、今シーズン初めてとなります。 北海道では上空に流れ込んだ強い寒気の影響で、一昨日18日の夜から標高の高い山では雪の降った所もありました。そして、今日(20日)の午後3時過ぎに、稚内地方気象台は利尻山の初冠雪を観測しました。平年より23日も早く、統計史上2番目に早い記録となりました。(最も早い記録は2014年の9月17日)気象台の観測としては、今シーズン全国初の初冠雪の便りとなりました。初冠雪とは、その年の8月以降に、気象観測所から山に雪がかかっていることを目視で確認できた最初の日のことをいいます。「目視で確認できること」が条件のため、実際に山頂で積雪があったとしても、山に雲がかかっているなどして観測所から目視で冠雪を確認できない場合は冠雪にはなりません。昨日から今日の昼頃にかけては、利尻山周辺からなかなか雲が取れず、山頂の姿が確認しづらい状態が続きました。そのため、雪は昨日の段階でも積もっていましたが、気象台による目視確認が出来ず、初冠雪の観測としては今日、ということになりました。日本気象協会 北海道支社 岡本 肇 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

自治体職員3万人減は「乱暴」 指定都市市長会が要望書(共同通信)

 全国20の政令指定都市でつくる指定都市市長会は20日、自治体が職員の配置で困らないよう、財源の確保を総務省に要請した。人口減少が進めば2025年までに自治体職員を3万人減らせると試算した財務省をけん制した形だ。要請書を持参した熊本市の大西一史市長は取材に「人口縮小だから職員を減らすというのは乱暴」と訴えた。 自治体の職員は昨年4月時点で273万6860人。1994年の328万人をピークに合理化が進んできた。ただ、最近は横ばいで、財務省は5月の財政制度等審議会分科会で、一般行政部門は全体の3%に当たる3万人を削減できるとの試算を示した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

あおり運転しあって事故起こした疑い 男2人を書類送検

 互いにあおり運転をして車同士の接触事故を起こしたとして、名古屋市熱田区の会社役員(40)と愛知県岩倉市の会社員(22)の男2人が道路交通法違反(安全運転義務違反)の疑いで20日、愛知県警から春日井区検に書類送検された。会社役員は「自分はわざと幅寄せしたりはしていない」と容疑を否認、会社員は認めているという。  春日井署の発表によると、2人は7月31日午後1時半ごろ、愛知県春日井市勝川町5丁目の国道19号で少なくとも200メートルにわたって、互いに幅寄せなどのあおり運転を繰り返し、双方の車同士が接触する事故を起こした疑いがある。  2人の車が交差点で止まっていた際、前方にいた会社役員の乗用車が青信号になっても発進しなかったため、後方に中型トラックを止めていた会社員がクラクションを鳴らすなどもしていたという。  会社員の中型トラックが会社役員の乗用車右側に接触したため、会社役員が「物損事故があった」と110番通報した。署は付近の防犯カメラを分析するなどして捜査していた。  調べに対し、会社役員は「相手から幅寄せされたり、あおられたりした」と話し、会社員は「相手が何度も車線変更などをしていたのでイライラして幅寄せなどをやった」と話しているという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

農地に陸自訓練で使用の照明弾パラシュート 滋賀・高島

 陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場(滋賀県高島市)の南側の農地で、照明弾のパラシュート1個が見つかった。高島市が20日、明らかにした。けが人は確認されていないという。演習場で訓練に使っていたもので、陸自はパラシュートが演習場外に出たのか、演習場内に落ちて風で飛ばされたのかなどについて調べている。  市によると、照明弾は81ミリIR照明弾。発射後、弾頭が分離し、パラシュートについた照明が周辺を照らしながら落下する仕組み。  19日午前10時ごろ、演習場との境界から南に1キロほど離れた同市安曇川町上古賀の農地にパラシュートが落ちているのを、耕作中の男性が見つけて今津駐屯地(高島市)に連絡。市で確認した。  パラシュートはナイロン製で、先端に約600グラムの照明筒がついていた。第37普通科連隊(大阪府・信太山(しのだやま)駐屯地)が18日午後5時半から8時の間に、演習場で照明弾の射撃訓練を実施した際に16発を発射していて、農地で見つかったのはこの訓練中に発射されたものだった。近畿中部防衛局の関係者らが20日午前に市を訪れ、報告があったという。(松浦和夫) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

東電判決、消せぬ責任 無策と業界の論理に導かれた無罪

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大型の台風17号 沖縄へ 今夜遅くから暴風に警戒(tenki.jp)

大型の台風17号は、沖縄にあす21日(土)未明から昼前にかけて接近。宮古島地方では今夜遅くから、沖縄本島地方ではあす朝から、暴風に警戒して下さい。 大型の台風17号 発達しながら北上へ 20日(金)正午現在、大型の台風17号は、宮古島の南東をゆっくり西北西へ進んでいます。中心気圧985ヘクトパスカル、沖縄や奄美は風速15メートル以上の強風域に入っています。台風17号は、発達しながら北上し、先島諸島に21日(土)未明から明け方にかけて、沖縄本島地方に朝から昼前にかけて、接近する予想です。今後、風速25メートル以上の暴風域を伴う見込みです。 非常に強い風 宮古島は夜遅くから暴風に警戒 大陸から本州付近には高気圧が張り出しており、沖縄付近で等圧線が混んでいます。昼過ぎに与那国島で最大瞬間風速25.5メートルを観測するなど、沖縄地方では既に風が強く吹いています。台風が近づくに伴って更に風が強まるでしょう。暴風域に入らないとしても、何かにつかまっていないと立っていられないほどの非常に強い風が吹く恐れがあります。宮古島地方では夜遅くから、沖縄本島地方では21日朝から、暴風に警戒して下さい。予想される最大瞬間風速は、20日は、宮古島地方35メートル、沖縄本島地方、八重山地方、大東島地方30メートルです。21日は、沖縄本島地方、宮古島地方35メートル、八重山地方、大東島地方30メートルです。 21日(土)猛烈なしけ 高波に厳重警戒 沖縄の沿岸の海域は、うねりを伴って、先島諸島では波の高さが6メートルを超える大しけとなっています。沖縄本島地方や大東島地方も、昼過ぎから大しけとなるでしょう。20日に予想される波の高さは、沖縄本島地方、宮古島地方、大東島地方7メートル、八重山地方6メートルです。21日は、沖縄本島地方で予想される波の高さは9メートルと、猛烈にしける恐れがあります。うねりを伴った高波に厳重に警戒して下さい。 21日(土)台風本体の雨雲がかかる 警報級の大雨の恐れ 沖縄本島地方と先島諸島では、20日は、台風周辺の発達した雨雲がかかるでしょう。多い所で、1時間に30ミリの激しい雨が降る見込みです。21日は、台風本体の雨雲がかかり、多い所で、1時間に60ミリの非常に激しい雨が降るでしょう。台風の動向によっては、沖縄本島地方と先島諸島では、警報級の大雨となる恐れがあります。20日正午から21日正午までの24時間に予想される雨量は、多い所で、宮古島地方200ミリ、沖縄本島地方180ミリ、八重山地方120ミリです。21日正午から22日正午までの24時間に予想される雨量は、多い所で、沖縄本島地方100ミリ~200ミリ、八重山地方100ミリ~150ミリ、宮古島地方50ミリ~100ミリです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意して下さい。 高潮による浸水や冠水に注意 沖縄本島地方では、台風の接近に伴って、潮位が高くなる見込みです。高潮に警戒が必要な期間と予想される最高潮位(標高)は、20日夜のはじめ頃から夜遅く1.3メートル、21日朝から21日夜のはじめ頃2.0メートルです。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水にご注意下さい。日本気象協会 本社 白石 圭子 【関連記事】 Source…

台風17号接近で窓ガラスが割れるリスク 事前にできる対策は?(ウェザーニュース)

 大型の台風17号は、三連休中に日本列島へ接近する予想です。西日本や北日本の日本海側では暴風となるおそれがあります。 過去の台風による大きな暴風被害  今年2019年9月8日に千葉県に上陸した台風15号では、暴風で鉄塔が倒れるなど大きな被害が発生しました。また、2018年9月4日に上陸し、近畿地方を中心に広い範囲で猛威を振るった台風21号も暴風被害が甚大で、一般の住宅でも屋根瓦が飛んだり、窓ガラスが割れるなどの被害が続出しました。 そこで台風17号が接近する前に、暴風を伴う台風に備えるべき住まいの対策について、一級建築士の前澤優太さんに伺いました。  「一戸建ての場合は、暴風で被害に遭う箇所は主に屋根の棟部分なので、瓦やスレートなどの割れや棟に打ってある板金に浮きがあれば、修理しておく必要があります。台風が近づいてきて平均風速20m/sを超えると、瓦や屋根材が飛ぶ可能性があり、想像以上の被害をもたらすことがあるのです。 また、ベランダや庭に置いてあるものをできるだけ家の中に取り込んでください。ほうきやごみ箱なども強風に飛ばされればガラスを割るなどの被害を及ぼします。物干し竿などは外し、物干し台は倒しておくか取り込んでおくと安心です」(前澤さん) 軽いものでも強風で飛ばされると凶器になりかねないので、できる限り家の中に取り込んでください。 窓ガラスは物が当たって割れる  「窓ガラスはある程度強化されているので、風だけで割れることはあまりありません。むしろ多くは、風で飛ばされてきたものがぶつかることが原因です。ですから、雨戸やシャッターがあれば閉めておきましょう。 雨戸やシャッターがなく、強風がまともに吹き付けるような窓は、内側から強化フィルムを貼るのが良いです。強化フィルムがない場合は段ボールをガムテープで貼りましょう。これでガラスが割れても家の中に飛散しにくくなります。 それも間に合わない場合は、厚手のカーテンをしめておき、飛散したものをカーテンで受け止められるようにしておきます」(前澤さん) 段ボールなど身近なアイテムでも対策はできるので、台風の影響を受ける地域では、厳重に警戒しましょう。 意外と盲点なのが網戸  「窓ガラスより外側についているのが網戸です。網戸は建付けが悪いとはずれて飛ぶ可能性がありますので、はずして家の中に入れるのが一番簡単で安心です」(前澤さん) 台風は避けることができません。しかし事前に準備をしておけば被害を少なくできます。さらに、気象情報などで暴風が予想される場合には、外出など屋外での行動は控えるとともに、車の運転も避けたほうがよいでしょう。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース