修行にやってきたラトビアの兄弟!学んだことは空手に習字にあっち向いてホイ!?【愛媛発】(FNN.jpプライムオンライン)

ラトビアの空手兄弟が愛媛にやってきた! セバスチャン・リンデくん:こんにちは、おはようございます。こんばんは8月7日、母親と共にヨーロッパから2人の少年が愛媛県松山市にやってきた。セバスチャンくんとドミニクくんのリンデ兄弟だ。【画像】習字教室にも参加し出来映えは…日本から離れること実に8000キロ。リンデ兄弟は北ヨーロッパの小さな国、ラトビア共和国から約20時間かけてやってきた。毎年、夏休みを利用して日本にやってくるというリンデ兄弟。ユーは何しに松山へ?セバスチャン・リンデくん:空手を学ぶためだよ実はこの2人、ヨーロッパで1、2を争う実力を持つ空手少年なのだ。兄のセバスチャンくんは小学生のヨーロッパチャンピオン。弟のドミニクくんも近い将来、チャンピオンを狙える逸材として期待されている。2人の稽古の場となるのは愛媛県松山市に本部を置く空手道場・国際如水会館原田道場。海外にも20の支部を持つ国内屈指の強豪道場だ。実はこの道場、夏になるとリンデ兄弟を筆頭にラトビアから多くの空手少年・少女が腕を磨きにやって来る。国際如水会館原田道場 原田寛館長:(ヨーロッパチャンピオンといえど)現時点においては全日本大会のベスト8からベスト4を狙うぐらい(の実力)。(日本には)また違う視点、自分に足りないところを探求しに来ているんだと考えておりますさらなる高みを目指し異国の地・松山で2人の奮闘が今年の夏も始まった。今回の滞在は約3週間。ワンルームのウイークリーマンションで子供たちも家事や洗濯をこなしながら空手修行に打ち込む。母・タミラさん:これは子供たちが心身共に成長するいい機会だと思っています。なぜなら愛媛は日本の文化や伝統を間近で学びやすく、心に刻みつけることができるからです 日本の文化も体験 滞在期間中、母・タミラさんが大切にしているのが、日本の文化を子供たちに学んでもらうこと。この日、2人が向かったのは道後にある宝厳寺。ここで行われている子供たちの習字教室に参加させてもらった。先生や教室の子供たちに教えてもらいながら筆を進めるリンデ兄弟。セバスチャン・リンデくん:最初は絶対に書けないと思ってたけど書けたんだ!とっても嬉しいよドミニク・リンデくん:今日はとても貴重な体験ができたよ。とても素敵な時間を過ごすことができたからたとえ言葉が通じなくてもすぐに仲良くなれるのが子供たちの特権。ある日本の遊びを教えてもった。じゃんけんぽん。あっち向いてホイ。すぐにルールを覚えた2人。すっかり気に入ったよう。セバスチャン・リンデくん:もっともっと日本のことを知りたいんだ。そうしたら大きくなった時に、いつも幸せそうな日本人のようになれる気がするから 次ページは:松山での修行の成果を披露! 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

南海高野線で人身事故 運転再開(レスキューナウニュース)

帝塚山駅構内で発生した人身事故の影響で、南海高野線は難波~堺東駅間の運転を見合わせていましたが、08:45頃、運転を再開しました。なお、ダイヤが乱れています。レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

桜島で噴火が発生 噴煙が火口上約2800mに上昇(ウェザーニュース)

 9月16日(月)7時46分頃、鹿児島県の桜島で噴火が発生しました。 火口は南岳山頂火口で、噴煙の高さは火口上約2800m(海抜約3900m)に達し、7月28日の噴火以来の高度となっています。 噴煙の量はやや多量で、南西方向の鹿児島市南部や南九州市方向に流れています。 地殻変動が観測され、噴火の可能性が指摘されていた  桜島では今月9日以降、地下のマグマが上昇しているとみられる山体膨張が観測され、気象庁では多量の火山灰を噴出する噴火が発生する可能性があるという解説情報を発表していました。今回の噴火でこの状態が解消したとは言い切れません。 気象庁は、噴火警戒レベル3(入山規制)の発表を継続し、南岳山頂火口または昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に対して警戒するよう呼び掛けています。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

知る人ぞ知る…人気温泉地の名物「寄席」35年 手弁当の熱意、落語家を“落とす” 大分の由布院(西日本新聞)

 全国でも屈指の人気温泉地、由布院(大分県由布市)に知る人ぞ知る名物の「寄席」がある。1984年に柳家小三治さん(人間国宝)が来訪して開催した落語会が原点。その後も、多彩な落語家を招いて続いてきた「ゆふいん寄席」は、今年で35年を迎えた。【写真】受け付けで客と会話を交わす亀の井別荘の元総支配人 8月21日夜、老舗旅館「亀の井別荘」の宴会場に人気ユニット「落語教育委員会」が登場した。柳家喬太郎さん、三遊亭歌武蔵さん、三遊亭兼好さんの3人。前座は、兼好さんの弟子で九重町出身の三遊亭じゃんけんさん。客席と仕切られた屏風(びょうぶ)の裏では、じゃんけんさんがCDラジカセを使って「一番太鼓」や「囃子(はやし)」を響かせた。 寄席の開催は3~4カ月に1回。亀の井別荘の元総支配人、尾崎章五さん(69)が世話人を務める「ゆふいんわらおう会」が企画する。始まりは、1度由布院で高座に上がったことのある小三治さんらのグループが、九州来訪の際に「もう一回どうですか」と声を掛けたのがきっかけ。落語好きの尾崎さんが世話役を引き受け、定期的に開くことにした。公民館などで開いたこともある。  「落語でもうけない」を胸に刻み、すべて手弁当。自ら東京の寄席へ出かけ、お目当ての落語家の落語を聞くなどして出演交渉し、当日は受け入れや接待も担う。「温泉とうまい食事」は落語家の心もつかみ「『由布院で話す』はステータス」という真打ちもいる。そうして構築された人脈がゆふいん寄席の財産だ。これまでに招いた落語家が披露したネタは、尾崎さんが保管するネタ帳にすべて記録している。 この日の前座のじゃんけんさんが、ゆふいん寄席で話すのは2回目。「前回も居られたお客さんの顔が今回もあったように思います」と話した。「マイクを使わず、落語家さんの息づかいや着物が擦れる音さえも感じることができる距離の近さは、他ではないよ」。ネタ帳をめくりながら尾崎さんがしみじみと語った。 寄席はこの日で115回目を数えた。初めて福岡県久留米市から訪れたという男性客は「雰囲気が非常に良かった。間近に見られて最高です」と顔をほころばせた。「落語の楽しさを一人でも多くの人に知ってほしい」と尾崎さん。会場を笑顔で去る客の顔を、うれしそうに眺めていた。西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

記者がMGCを沿道で観戦し五輪本番の暑さと混雑を体感(スポーツ報知)

 東京五輪代表選考会MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が15日、東京・神宮外苑いちょう並木発着で行われた。この日は都や五輪の組織委がさまざまな暑さ対策や混雑対策も実施。観客の気持ちになって沿道で観戦した組織委担当・樋口智城記者が「試した」。 女子ゴール時の正午前の気温は29度。陸連関係者によると「男女とも五輪本番では3時間ほどスタートは早いんですが、気温や湿度などの気候条件は本番と同じくらい」とのことだった。選考レースなんだから8月の本番と同じ日付で、同じ条件で開催すればいいのにと組織委関係者に意見していた私。計算し尽くされた設定と知り、急に恥ずかしくなった。 東京・芝公園の折り返し地点付近。日差しが強く、立っていると汗がにじむ。東京都はここで数点の暑さ対策グッズを配布した。紙製サンバイザー、小型扇風機などなど。このうちイイなあと思ったのは、夏の甲子園の名物でもある「かち割り氷」だった。ビニール袋に氷が入っているだけの“原始的”なグッズだが、やっぱり氷で体を冷やせることに勝るものはない。扇風機のような風も良いけど、根本的な気持ちよさが違う。 「中身が飲める」というのも素晴らしい。観戦していると「ここまで混んでいたら、飲み物を買いに行く間にイイ場所はどんどん取られてしまう。飲むのを我慢して待機したい」という心理が働く。熱中症になる人の典型とも言えるのだが、体を冷やせて飲み物も確保できるのはなかなかありがたかった。 気になったこともあった。ランナーの姿をもう一度見ようと芝公園から36キロ地点の水道橋へ地下鉄で移動してみたのだが、選手の応援団らも同じタイミングで移動。地下鉄改札が激混みだった。本番はもっと人が来るから、さらに大変だろうなと思った。(樋口 智城) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Kotaro Kiyomiya lifts Fighters over Hawks

SAPPORO – Kotaro Kiyomiya broke an eighth-inning tie with a bases-loaded RBI single on Sunday,…

足踏みで洗濯、食卓にロウソク…長引く停電「もう限界」

 長引く停電、断水解消後も飲めない水……。台風15号で大きな被害を受けた千葉県の被災者に、疲労の色が増している。15日夜には県内に雨が降り始め、翌朝にかけて激しく降るとの予報も出た。16日で台風直撃から1週間。復旧作業もままならない中、屋根を吹き飛ばされた住民は荒天への備えに追われた。  房総半島の南端にある千葉県館山市富崎地区では、15日夜も停電が続いていた。  「1週間経っても電気はこないし、電話も通じない。何も変わらないよ」。地区の役員を務める豊崎悦朗さん(70)は話す。支援物資の弁当やおにぎりでしのぐ日々。衣類は浴槽にためた水で足踏みして洗う。「ガスと水があって助かったが、やっぱり不安でぐっすり眠れない」。夜中に何度も目覚めてしまう。「もう限界だな」とつぶやいた。  坂道に約440世帯が軒を連ねる漁村。古い家屋が多く、瓦や屋根が吹き飛ばされる被害が目立つ。  青木千代子さん(68)宅は倉庫の屋根が飛ばされ、室内が水浸しになった。「中がなかなか乾かずカビが生えそう。車も傷だらけになってしまった」。地区の公民館長、勢見勝美さん(76)は「市も県も国も、対応が遅すぎる。被害がひどいところほど、後回しになっている」と憤る。  地区に数カ所あるゴミの集積場は、粉々に割れた瓦やトタン板が山積みだ。住民の多くは高齢者で、自力での修理も難しい。この日朝に重機や作業員が入り、本格的ながれきの撤去や補修が始まったばかりだ。  停電で町内放送も使えない。支援物資の配布や炊き出しの時間は、地元の寺が所有するスピーカー付きの軽トラックが知らせて回る。日が暮れると、港で夕涼みをしていた人たちも家に戻り、あたりは暗闇に包まれる。食卓を照らすのは、電池式のランタンやロウソクの明かりだ。  車がある人は連日、30分ほどかけて、携帯電話の電波が通じる市街地へ出て、家族や友人と連絡をとっているという。  給水が始まったものの、満足に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

命が躍動する屋久島の夏 水中写真家の高久さんが撮影

【動画】新たな命を育む夏の屋久島の海=水中写真家・高久至さん撮影  夏の屋久島の海で、新しい命が生み出される光景を島在住の水中写真家、高久至さん(37)が撮り続けている。  夜明けの海に潜ると、口の中で育てられたホシカゲアゴアマダイの稚魚が、吐き出されるように立ち昇っていく。岩の上に広がる卵に口を寄せて酸素を送るのはクマノミ。白い卵を浮かび上がらせるサンゴの周りには、卵を狙うチョウチョウウオなどの姿も。  春から夏にかけ、アカウミガメなどの繁殖行動も観察した高久さんは「海の中で繰り広げられる神秘的な生命の営みを知ってほしい」と話している。(屋久島通信員・武田剛) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

台風停電、千葉・国の初動遅れる 「手足もがれた状態」

 台風15号による被害への対応で、停電が長期化する千葉県や国の初動の遅れが目立っている。県内では通信の不通により被災した自治体との情報共有が後手に。職員派遣や被害の把握にも遅れが生じた。関係省庁の対策本部の設置は数日後で、専門家は「深刻な被害を長期化させた」と指摘する。  千葉県では、停電や通信障害で一部自治体の機能がまひ寸前になったが、県の初動対応は鈍かった。  南房総市では発災翌日の10日、停電で市役所の全固定電話が不通になった。携帯電話やインターネットもつながらず、11日午後には防災行政無線も使えなくなった。被害の状況も把握できず、市民に避難所や支援物資の受取場所を伝えられなくなった。市幹部は「手足がもがれた状態だった」。  固定電話が不通の場合、各市町… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

MGC優勝の中村匠吾も暑さ対策で着用した「デサント」穴あきユニホーム(スポーツ報知)

 MGCでは選手も暑さ対策をしてレースに臨んだ。男子の1、2位はスポーツブランド「デサント」社がジャージーやユニホーム等を提供しているチームに所属。同社は暑さ対策としてユニホームを加工。国内でも珍しいレーザー加工で穴をあけて通気性をアップした。本来は手作業で穴をあけるが、レーザーは選手の体格に合わせて微調整でき、より効果の高い「鎧(よろい)」が完成した。選手によっては通常のメッシュ素材のユニホームを着用したが、優勝した中村匠吾(27)=富士通=をはじめ、富士通所属全3選手は穴のあいたもので出場。中村はもともと暑さに強いが「(暑さは)感じなかった」と“最大の敵”を克服した。 また、同社は「TEKION LAB」と共同研究して開発した低温ジェルも選手に提供。冷凍庫で冷やすことで、外気にさらしても12度前後を保つ優れものだ。氷だと冷たすぎて深部体温を冷やしきれないが、ジェルは溶けずに適温で冷やし続けるため長時間の効果が見込める。ウォーミングアップやスタート前の整列時はもちろん、7位の鈴木健吾(24)=富士通=は給水ボトルにくくりつけ、適宜冷やしながら走るなど使い方はさまざまだった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース