「長女はさまざまな思いを抱え・・」眞子さまご結婚問題に 紀子さま53歳のお誕生日(FNN.jpプライムオンライン)

「新たな立場に伴う責任を感じつつ力を尽くしたい」 (以下、文書による質疑全文)ーーお代替わりと共に、皇嗣妃という新たなお立場になられました。以前にも増して多忙な日々となり、皇嗣妃として初めての外国訪問や地方単独公務にも臨まれましたが、これまでの活動の感想や今後の抱負について、皇嗣となられた秋篠宮さまのご様子とともにお聞かせください。お代替わりから4か月余りすぎ、改めて平成の時代をふりかえる中で、長い間お導きくださいました上皇上皇后両陛下の思し召しに、深く感謝申し上げております。また、国の内外で様々な公的な活動に携わり、日々の生活を送る上で、地域の人々の健やかなくらしのための取り組みや、子どもと本とをつなぐ仕事、学校やキャンプでの活動など、多様な機会にお会いした方々から、活力をいただいています。多くの方々に支えられ、励まされてきたことを、大変幸せでありがたいことと感じております。本年の5月以降、新たに出席したものとして、宮様とご一緒の「全国『みどりの愛護』のつどい」、「全国高等学校総合体育大会」や幾つかの宮邸内の行事、私一人で出席した「献血運動推進全国大会」がありました。また、6月下旬より7月上旬にかけては、ポーランドとフィンランドを公式に訪問しました。私にとりまして学ぶことが多く、新たな人々と出会う貴重な機会にもなり、感謝しながら務めました。宮様は、お立場が変わられてからも、一つ一つのお仕事を、大事に務められています。今まで以上にお務めが増えているので、これからも宮様の健康にも気を配って参りたいと思います。私も、新たな立場に伴う責任を感じつつ、宮様とご一緒に天皇皇后両陛下をお支えできますよう、私自身の健康にも気をつけながら、力を尽くして参りたいと考えております。 次ページは:3人のお子さまについて近況も 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

きょう内閣改造、小泉進次郎氏初入閣も「試練の時」(産経新聞)

 安倍晋三首相が11日の内閣改造で自民党の小泉進次郎厚生労働部会長の環境相での入閣を固めたのは、国民に人気が高い小泉氏を閣内に取り込むことで政権の安定運営につなげるとともに、残り2年となった党総裁の任期を見据えて次世代の育成を図る狙いもある。 平成21年に初当選した小泉氏は、29年衆院選の応援演説で、首相の長期政権に関し「全国で感じるのは飽きだ」と指摘。昨年の総裁選では「違う声を強みに変える自民党でなければならない」として、石破茂元幹事長に投票するなど安倍政権と距離を置いてきた。 ただ、最近は菅義偉(すが・よしひで)官房長官が月刊誌で小泉氏を「ポスト安倍の有資格者」と評価。小泉氏も、8月にフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの結婚を首相と菅氏に官邸で報告するなど、関係改善の兆しもみられる。 政権批判もいとわない小泉氏だが、安倍政権の看板政策を党の側から支えてきた。農林部会長として、農林族の猛反発を受けながらも全国農業協同組合連合会(JA全農)改革に道筋をつけた。筆頭副幹事長時代には企業と個人の社会保険料を引き上げ幼児教育無償化の財源を確保する「こども保険」も提唱している。 首相は、そんな小泉氏と岸田文雄党政調会長や河野太郎外相らを競わせることで、「ポスト安倍」候補を育てたい考え。後継者の育成は、長期政権を維持する首相の最大の課題だ。 小泉氏は自民党が下野した経験を踏まえ、「自民党1強はいつ揺らいでもおかしくない」と明言する。閣内で政権を支え、結果を出せるか。リーダーを目指す小泉氏にとって、試練の時でもある。(小川真由美) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

紀子さま、誕生日で文書回答 眞子さま婚約、推測控える(共同通信)

 秋篠宮妃紀子さまは11日、53歳の誕生日を迎えられた。宮内記者会の質問への文書回答で、小室圭さんとの婚約が延期となっている長女眞子さまについて「さまざまな思いを抱えていると思う。このような状況で、長女の気持ちを推測するなどして現状や今後について伝えることは控えたい」とつづった。 2人を巡っては、小室さんの母と元婚約者との金銭トラブルが報じられ、宮内庁は2018年2月に「準備を行う時間的余裕がない」として結婚関連行事の20年までの延期を発表している。 代替わりで、秋篠宮さまが皇嗣となったため、今回の誕生日から、紀子さまの文書回答が公表されることになった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

西川氏立件しない検察、ゴーン被告弁護団「闇取引疑う」

 日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)の報酬不正問題について、前会長カルロス・ゴーン被告(65)の弁護団の弘中惇一郎弁護士は10日、前会長が起訴されながら西川氏が立件されていないことに改めて不満を示し、「ダブルスタンダードだ」と検察側を批判した。弘中氏によると、ゴーン前会長は西川氏の辞任について「特にコメントすることはない」と話したという。  9日に公表された日産の社内調査によると、西川氏は2013年、SARと呼ばれる株価連動型報酬で、権利行使日を1週間ずらし、上乗せされた約4700万円を得た。ただ不正行為は、秘書室が実行し、西川氏の指示は認められなかったとした。  報道陣の取材に応じた弘中氏は、西川氏の不正報酬が会社法違反(特別背任)などの罪に該当する可能性があると指摘。「(検察と西川氏の間で)何かの闇取引があったのではと疑わざるを得ない」と批判した。  西川氏はこの報酬をめぐり、特… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

バレー部顧問、生徒へ体罰で停職処分 6年前にも暴力

 部活動の指導中、部員の生徒に体罰を加えてけがをさせたとして、兵庫県教育委員会は10日、同県伊丹市立中学校に勤務する女性教諭(42)を停職3カ月の懲戒処分にし、発表した。教諭は6年前にも生徒への暴力で減給処分を受けており、県教委は体罰を繰り返した点を重くみた。  県教委によると、教諭は女子バレーボール部の顧問だった今年4月、3年の女子部員の顔を手でたたき、打撲など全治2週間のけがを負わせた。県教委の調査に「部員たちが練習試合を勝手に始めていたので、事情を聴いていた」と説明しているという。教諭は同じ学校の女子バレー部員14人に体罰をしたとして、2013年に減給の懲戒処分を受けている。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

司法試験合格者、06年以降で過去最少

 法務省は10日、今年の司法試験の合格者を発表した。4466人(前年比772人減)が受験し、1502人(同23人減)が合格した。受験者、合格者ともに新試験が始まった2006年以降で最少だった。合格率は33・63%(同4・52ポイント増)となり、過去10年で初めて3割を超えた。  このうち、法科大学院を修了せずに受験資格を得られる「予備試験」を通過した合格者は315人で、合格率は81・82%で過去最高となった。一方、法科大学院を修了した合格者は1187人で、合格率は29・09%だった。  合格者のうち男性は1136人… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

冷や飯人事で目立つ「お友達」重用、石破派入閣ゼロ(日刊スポーツ)

11日の内閣改造では、閣僚19人中17人が交代し、小泉進次郎氏を含めて13人が初入閣となる。一方、高市早苗氏が総務相、自民党の加藤勝信総務会長が厚労相で再登板するほか、萩生田光一、河井克行、衛藤晟一の各氏ら首相に特に近い側近らが軒並み初入閣し、「お友達」重用が目立つ。【写真】小泉進次郎衆院議員を見つめる滝川クリステル「入閣待機組」の竹本直一、田中和徳、北村誠吾、武田良太各氏も初入閣し、首相を支える派閥への配慮がなされる半面、首相と対立する石破茂氏が率いる石破派からの起用は、ついにゼロ。露骨な冷や飯人事となった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

11日発足の新内閣の名称は? 過去には「危機突破」「仕事人」…(産経新聞)

 安倍晋三首相は平成24年12月の第2次内閣発足以降、2回の衆院解散・総選挙と5回の内閣改造で新しい内閣を組織してきた。政権が置かれたその時々の状況から、首相自身が名称を付けてきたが、11日の改造で発足する新内閣はどう名付けられるのか。内閣の顔ぶれとともに注目されるポイントの一つだ。 旧民主党から政権を奪還して発足した第2次安倍内閣は「危機突破内閣」だった。最大の課題は長引くデフレからの脱却。首相は「強い経済を取り戻す」と訴え、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」を「三本の矢」とする経済政策「アベノミクス」を打ち出した。 続く第2次改造内閣は、「地方創生」を最重要政策に掲げ、首相は「実行実現内閣」と命名。自民党幹事長だった石破茂氏を担当相に就けた。衆院解散・総選挙後の第3次内閣もこの名称を引き継いだ。 「未来へ挑戦する内閣」と名付けた第3次改造内閣は、「50年後も人口1億人を維持し、だれもがもう一歩前へ踏み出せる社会をつくる」として、「1億総活躍社会の実現」を打ち出した。官房副長官を務め信頼を寄せる加藤勝信氏を担当相に起用したが、野党からは「(1億総活躍は)意味不明」「期待できない」と冷ややかな声も上がった。 南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題や森友・加計学園問題で追及を受けた後に発足した第3次再々改造内閣は「結果本位の仕事人内閣」と銘打った。現在の第4次改造内閣は、少子高齢化問題を「国難」と位置づけ、検事出身で衆院当選3回の山下貴司氏を法相に抜擢(ばってき)。外国人労働者の受け入れ拡大に向け、在留資格を創設する改正出入国管理法を成立させた。(力武崇樹) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京都心周辺で激しい雷雨 深夜まで道路冠水や落雷に注意(ウェザーニュース)

 今日10日(火)の関東地方は、昼間に気温が上昇したことで大気の状態が不安定になり、夕方から北部を中心に雨雲が発達してきました。 夜になって雨のエリアは南に移動し、22時頃からは東京都心周辺でも局地的に雷を伴った激しい雨に見舞われています。 東京都の雨量計では22時までの10分間に新小岩で18mm、1時間換算では100mmを優に超えるような激しい雨を観測。東京都内や千葉県北西部では雷が頻発しています。 関東南部の雨は24時前後まで局地的に続く見込みで、激しい雨による道路冠水や落雷による停電、火災などに注意が必要です。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Carp’s Daichi Osera tosses eight scoreless innings in victory over Dragons

HIROSHIMA – Daichi Osera threw eight innings, leading the Hiroshima Carp to a 3-0 victory…