国交省 計画運休検証へ 近く鉄道各社と協議(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 台風15号の直撃で首都圏の交通網が寸断され、JR東日本だけで278万人に影響が出た。国土交通省は、計画運休の周知の仕方など、今回の計画運休で見られた課題を検証すると発表した。JR東日本は、およそ12時間前に利用者に周知したうえで、首都圏の全線で始発から計画運休を実施した。しかし、山手線が予定より2時間遅れて運転を再開するなど、一部の路線で混乱が続き、その結果、多くの駅で人が滞留し、入場規制なども行われた。国土交通省では、計画運休の周知の仕方、予定が変更された場合の対応などについて、近く鉄道各社を集めて計画運休の課題などを検証するとしている。また、交通アクセスが遮断され、1万3,000人以上が一夜を明かした成田空港のトラブルについても検証するとしている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

上皇后さまご退院 術後の経過順調 乳がん手術から2日で(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 乳がんの摘出手術を受けた上皇后さまは10日午後、入院していた東大病院を退院された。10日午後2時すぎ、上皇后さまは、東大病院の玄関でロビーに集まった患者などに歩み寄って手を振り、執刀した東大病院の医師らに「お世話になりました」、「ありがとうごさいます」と、丁寧にお礼を述べられた。宮内庁によると、現時点で、上皇后さまの乳がんに転移はなく、術後の経過もおおむね順調なため、手術から2日で退院された。お住まいでは、上皇さまが出迎えられたという。FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

千葉停電、11日中の全面復旧目指すと東電(共同通信)

9/10(火) 22:05配信  東京電力は10日、台風15号の影響による千葉県を中心とした停電について、11日朝までに約12万戸に縮小する見込みと明らかにした。11日中の全面復旧を目指すとしている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

外務省職員がTシャツなど57点万引き 停職6カ月に

 外務省は10日、万引きをしたとして大臣官房に所属する男性職員を、同日付で国家公務員法に基づく停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。職員は万引きを認め、今月中に退職する意向を示しているという。  同省によると職員は7月、東京都内の2カ所の売店で文房具やTシャツなどの雑貨類計57点(計4万4480円相当)を万引きした。2カ所目で店員に声をかけられて発覚。職員は代金は支払い、店側は被害届を出していないという。  また同省は同日、在デュッセルドルフ日本総領事館で在外選挙人証の申請と交付の手続きを怠ったとして同日付で担当の男性副領事を同法に基づく減給(10分の1)2カ月の懲戒処分にしたと発表した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

セブンでスマホ決済続々 セブンペイ廃止で他社と連携

 セブン―イレブンで10月1日から、新たに四つのスマートフォン決済が利用できるようになる。セブン―イレブン・ジャパンが9日に発表した。  新たに使えるのは「auPAY」「d払い」「ゆうちょPay」「楽天ペイ」。7月には「LINEペイ」「PayPay」などが利用可能になっており、これで、計9社のスマホ決済が使えるようになる。  セブンは自社のスマホ決済として「7pay(セブンペイ)」を7月1日から始めたが、安全対策が甘く不正アクセスを許し、9月末での廃止を決定。当面は自社の電子マネー「nanaco(ナナコ)」の利用や他社のスマホ決済との連携を強める方針を示していた。(神沢和敬) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

囲碁名人戦、初日の最多手数記録を更新 長期戦の様相に

[embedded content] 初日の最多手数記録を更新【第44期囲碁名人戦第2局】=坂本進撮影  張栩名人(39)に芝野虎丸八段(19)が挑戦する第44期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が台北市の「シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル台北」で10日午前9時(日本時間午前10時)から始まった。立会人は王銘琬九段。  第1局は張名人が黒番6目半勝ちを収め、好スタートを切った。第2局は芝野挑戦者が黒番となる。名人が故郷の台湾での応援を背に2勝目を挙げて防衛へ前進するか、挑戦者が初の10代名人誕生に向け、シリーズ成績をタイに戻すか、注目の一番だ。(タイムラインの時間表記は日本時間。現地時間はマイナス1時間) 平田七段、1日目の総評は  解説の平田智也七段は1日目をどう見たのか。「名人は白40から左辺の黒の一団を巧みに攻めて、ペースをつかみました。白52で上辺黒39の一路左にハネ出せば、左上から右上にかけて50目超の大地が見込めました」  そして挑戦者が決断の一手を打… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

千葉・南房総市で93歳女性が死亡 熱中症の疑い(日刊スポーツ)

非常に強い台風15号が通過した、千葉県南房総市で10日午後、93歳の女性が自宅の布団の上で意識不明の状態で発見され、家族の通報を受けた消防が病院に搬送したが、死亡が確認された。県の消防課によると、女性はあおむけに寝た状態で倒れており、家族が午後3時7分に消防に通報。救急隊が到着した時、家族が女性の胸骨を圧迫し、人工呼吸をしていたという。その段階で心配は停止しており、救急隊が心肺蘇生を続けながら病院に搬送したが、同4時43分に死亡が確認された。発見された時の状況から、熱中症の疑いがあるとみている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

覚せい剤密輸 経産キャリア有罪判決(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 覚せい剤に手を染めていたキャリア官僚の男に有罪判決。西田哲也被告(28)は、経済産業省の課長補佐だった2019年4月、覚せい剤を密輸し、使用した罪に問われている。10日の判決で、東京地裁は、「密輸の手口は巧妙で、覚せい剤の依存性は高い」などとして、懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年を言い渡した。FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

台風でゴルフ練習場の鉄柱破損 住宅に倒れ屋根貫通(日刊スポーツ)

台風15号の影響で、千葉県市原市のゴルフ練習場「市原ゴルフガーデン」のネットを支える鉄製の支柱が複数本倒れ、隣接する10棟以上の住宅に倒れ込み、台風が通過した10日も、手つかずのままになっている。【写真】鉄製の支柱が隣接の住宅に倒れ込み、車が通れない状態の道路この日、住民は壊れた自宅の片付けに追われた。鉄柱が屋根を突き破った住宅では、生後3カ月の男児がかすり傷を負ったものの、無事に救出されていたことも明らかになった。   ◇   ◇   ◇「市原ゴルフガーデン」の鉄製の支柱は狭い道路をまたいで、隣接する住宅街に倒れ込んでいた。高さ10メートル以上の鉄柱がネットと一緒に100メートル以上にわたって、10棟以上の住宅に覆いかぶさっていた。被害を受けた住民の1人、会社員男性(63)の自宅は、倒れてきた鉄柱に2階の屋根を押し割られた。当時、1階で就寝中だった男性は「9日午前3時過ぎにドーン、ガチャーンというすごい音がした。2階に上がると、屋根が割れていて、天井から雨が降っていた」。道路は折れた鉄柱や電柱から垂れ下がる電線などに阻まれ、車は通行できない。「しばらく住めないし、車を動かせないから遠くにはいけない」と困った表情を見せた。会社員の松山高宏さん(55)の自宅2階の屋根にも鉄柱が倒れ込んだ。「起きちゃいけないことが起きた。周囲の人たちはちゃんと生きているのかと。ちょっとパニックになりました」。松山さんによると、倒れた複数の鉄柱は48年前の建設当時のもので、約20年前に鉄柱が継ぎ足されたという。「ゴルフボールが住宅街に飛ばないようにとのことだったと思いますが、見た目は基礎がゆるい感じだった。途中から継ぎ足して、果たして強度は大丈夫だったのか」と不信感をのぞかせた。会社員の湯浅泰一さん(65)の次男夫婦の自宅2階の屋根には、鉄柱2本が倒れ込んだ。うち、鉄柱1本は寝室の屋根を突き破った。次男夫婦と生後3カ月の男児が就寝中だった。「次男夫婦は、そばのベビーベッドで寝ていたはずの赤ちゃんがいないと。真っ暗な中で探すと、角材などがれきの下から赤ちゃんが見つかったそうです。赤ちゃんの顔は、落ちてきたソーラーパネルのガラスの破片で覆われていたと。パニックになりました。足や手から出血してかすり傷も負いましたが、赤ちゃんの命が無事で良かった」と胸をなでおろした。2階は鉄柱が食い込んだままで片付けられず、角材やガラスの破片が散乱した状態だ。1階の片付けを手伝っていた湯浅さんは「信じられないことが起きた。こんな状況で、今もゴルフ練習場から説明もない」と途方に暮れていた。【近藤由美子】▽「市原ゴルフガーデン」担当者は「天井のネットは強風時には降ろしており、今回の台風通過にも降ろすなど、準備はしていた」と対応の正当性を強調。「強風が予測を超えていて、どうしようもなかった」と振り返った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

N国・立花党首が二瓶区議に直談判「話し合いたい」(日刊スポーツ)

NHKから国民を守る党(N国)党首の立花孝志参院議員(52)と、同氏から脅迫を受けたとして警視庁に被害届を提出した二瓶文徳・東京都中央区議(25)が10日午後、面談した。立花氏は中央市役所を訪問し、委員会出席中の二瓶氏に直談判を求め、二瓶氏が応じた。立花氏は「近いうちに話し合いたい」と伝え、二瓶氏も「説明不足の点もある。ご連絡します」と承諾した。二瓶氏は4月にN国公認で中央区議に初当選した。同月下旬に7月参院選の供託金用として130万円を求められたが「寄付なのか貸借なのか、公選法違反の疑問もぬぐえないため拒否した」という。二瓶氏は6月にN国を除名となった。二瓶氏によると、立花氏が7月3日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で「(二瓶氏の)母親と彼女を知っている」などと発言し、フェイスブックには「中央区を歩けないようにするなどと投稿された」という。これらの言動に「恐怖を感じた」という二瓶氏は同日に警視庁月島署に被害届を提出。立花氏からのメール記録などが残されたスマホを捜査資料として提供したという。この日午前、二瓶氏は月島署で事情聴取を受け、立花氏と面談後には本紙取材に「被害届を取り下げる可能性はない」と断言した。立花氏は二瓶氏の訴えについて、脅迫にはあたらないとしている。協議次第では二瓶氏の復党も可能としているが、二瓶氏は「復党はありません」と拒絶した。【大上悟】 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース