ローソン元社員 4億円超を私的流用か(FNN.jpプライムオンライン)

8/30(金) 20:38配信 FNN.jpプライムオンライン ローソンは、本社のIT部門に勤務していた50代の男性社員が取引先と共謀し、9年間で業務委託料、あわせておよそ4億3,000万円を水増し請求していたと発表した。資金は、取引先にプールし、私的に使っていたという。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京の安全性「世界一」と英誌 2位シンガポール、3位大阪(共同通信)

 【ロンドン共同】英誌エコノミストの調査部門は30日までに、治安や医療面などの観点から世界主要都市の安全性を評価したランキングを発表し、東京が「世界で最も安全性の高い都市」となった。2位はシンガポール、大阪が3位。調査は2015年、17年に続き3回目で、過去2回も東京がトップだった。 ランキングはNECの協賛の下で作成。主要60都市を対象に「がん死亡率」や「自然災害の死者数」、「パソコンのウイルス感染率」、「凶悪犯罪発生率」を含む50以上の指標から安全性を評価した。 それによると、東京はサイバーセキュリティーや医療環境面の安全性が高いとされた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

トヨタ本社で煙 8階で充満 けが人なし(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 30日午後5時前、愛知・豊田市のトヨタ自動車の本社で「煙が充満している」と消防に通報があった。技術開発のビルの建物の8階で煙が充満しているということだが、これまでに火は確認されておらず、けが人はいないという。消防が午後6時50分現在、煙を建物の外に出す作業にあたっている。(東海テレビ)FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Victor Caratini rocks Jacob deGrom for two home runs as Cubs sweep Mets

NEW YORK – Night after night, Victor Caratini and the Chicago Cubs kept finding ways…

水樹奈々さん香港公演中止 デモ相次ぎ「安全を第一に」

 歌手で声優の水樹奈々さん(39)が、香港で10月26日に行われる予定だったコンサートを中止する。30日、公式サイトで発表した。香港では「逃亡犯条例」改正案についての抗議デモが続いている。  サイトでは「香港の状況を鑑みると、予測不可能な状況が起こり得ることが懸念される」などとしたうえで、「(コンサートに参加の)お客様、出演者らの安全を第一に考えた」と中止の理由を説明。一方で「近い将来、必ず香港での公演を行いたいと考えている」とのコメントも出した。  チケットの払い戻しの方法については同サイトに詳細が掲載されている。(https://www.mizukinana.jp/news/) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

福岡に着任した米領事の「重要機密」 上着を脱ぎだし…

 在福岡米国領事館(福岡市)で29日、ジョン・C・テイラー新首席領事(51)が着任の記者会見を開いた。緊迫する日韓関係、きしむ日米同盟。世界の秩序が揺らぐ中での会見で、新領事は、ある意外な「重要機密」を打ち明けた。  会見では、日米、日米韓の関係について語った。  日米同盟については「軍と軍の関係だけでなく、人と人の相互理解を深めることで同盟を強められる」と語った。日米韓関係については、北朝鮮などの共通の問題を挙げ、「関係の強化と緊密な連携が不可欠だ」と強調。9月に駐福岡韓国総領事館との共催で、起業家向けのコンテストを開く予定で、日韓の交流を支えたいという。  そんな新領事だが、会見の途中、「福岡の蒸し暑さに慣れない」と上着を脱ぎだすと、福岡ソフトバンクホークスのユニホームを着た。「小さい頃から応援している大リーグのピッツバーグパイレーツのユニホームとほぼ同じ色だ」と語ったが、しかし、しっくりこないと言い、今度は広島カープの帽子をかぶった。実は、31年前に広島市民球場で観戦して以来のファンだという。  昨年の日本シリーズではホークスに負け悔しい思いをしたという。領事館の管轄は九州と山口。福岡の記者らを前に「山口の人は私の気持ちをわかってくれます」。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

佐賀への配慮、にじんだ概算要求 国交省アセス費見送り

 九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間について、国土交通省は、2020年度予算の概算要求に環境影響評価(アセスメント)の費用を盛り込まないと正式に発表した。整備そのものに反発する佐賀県への配慮をにじませるが、佐賀県が議論に加わるかは見通せない。年末の予算編成に向け、攻防は続く。  「これから佐賀県と議論しようというのに、佐賀県が反発する『フル規格』による整備を前提にしたアセス費用は盛り込めない」。与党のある国会議員は28日、国交省がアセス費用の概算要求を見送った背景についてこう解説した。  長崎新幹線は、佐賀県内の新鳥栖―武雄温泉が未着工区間。月末に概算要求を控えた5日、与党の検討委員会は、この区間について、長崎県やJR九州の求めるフル規格で整備するのが適当だとする方針をまとめた。月末に向け、佐賀県の合意を後回しにしたままアセス費用の要望に突き進むかに見えた。  しかし、国交省は佐賀県に配慮… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「サケ漁はアイヌの権利」 許可得ず、道職員が阻止試みる(共同通信)

 北海道紋別市で30日、アイヌ民族の畠山敏さん(77)が、サケを捕ることは先住民族の権利だとして道の許可を得ず、川で儀式用のサケを捕獲しようとしたところ、道職員が止めようとする一幕があった。 昨年には道警に阻止されており、畠山さんは「許可を取らなければいけないというのは和人(アイヌ以外の日本人)の考え方だ」と反発。漁を実行する考えだったが、体調不良のため、この日は見合わせた。31日早朝にも再開し、同日開かれる先祖供養の儀式に間に合わせたい考えだ。 専門家は「漁業は先住民族の文化で、権利の一つとして保障される。許可が必要だというのはおかしい」と指摘する。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

地方再犯防止推進計画策定の手引き、法務省が作成 – 重点課題の具体例など提示(医療介護CBニュース)

 法務省は、「地方再犯防止推進計画策定の手引き」を作成した。再犯の防止等の推進に関する法律に基づき都道府県や市町村が策定する地方再犯防止推進計画の策定を後押ししたい考えだ。【新井哉】 手引きには、計画に盛り込むことが考えられる主な内容とその考え方、具体的な取り組みの記載例が盛り込まれている。例えば、計画に記載する重点課題の具体例として、▽保健医療・福祉サービスの利用の促進▽就労・住居の確保▽学校等と連携した修学支援の実施▽犯罪をした者等の特性に応じた効果的な指導の実施―などを挙げている。 高齢者・障害者への支援に関しては、65歳以上の高齢者は「出所後2年以内に刑務所に再び入所する割合は、全世代の中で最も高い」、知的障害のある受刑者は「全般的に、再犯に至るまでの期間が短い」などと説明している。 また、都道府県や市町村が提供する保健医療・福祉サービスに関することが地方計画に記載されることで、「地域におけるソーシャル・インクルージョン(全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う)につながる」といった考え方を示している。 薬物依存に関しては、「薬物事犯者が必要な治療・支援につながるためには、薬物事犯者を支援する関係者が、薬物依存からの回復について正しい知識を持ち、適切な相談支援を実施すること、適切な関係機関や団体を紹介することなどが重要である」と記載。保健師や精神保健福祉士による病院への同行や訪問診療の手配を行っている東京都千代田区の取り組みなどを紹介している。CBnews 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「きぼう」完成から10年…日本の実験棟が意味するもの(ニッポン放送)

「報道部畑中デスクの独り言」(第147回)ニッポン放送報道部畑中デスクのニュースコラム。今回は、国際宇宙ステーションでの日本の実験棟「きぼう」完成から、10周年を記念して開かれた記者会見について— 「宇宙に“日本の家”ができた」国際宇宙ステーションに建設された日本の実験棟「きぼう」。その完成からはや10年となりました。当時、土井隆雄宇宙飛行士がきぼうを冒頭のように表現したことが思い出されます。実験棟の入口には、「きぼう」と書かれた素朴なのれんが掲げられ、最先端技術とのギャップも話題となりました。10周年を記念するイベントや式典が予定されるなか、8月27日、JAXA=宇宙航空研究開発機構の東京事務所では、10年を振り返る記者会見が開かれました。直径4.4m、長さ11.2m、大型観光バスほどの大きさのきぼうの船内実験室。これまでにさまざまな実験が行われ、およそ1800件の査読付き論文を発表、特許を5件取得したほか、3件が現在出願中だということです。特筆すべきは、小動物を使った実験。当初はメダカを使っていましたが、それがマウスになりました。しかも宇宙空間で人為的に、地上と同じ1Gの状態をつくり出す装置を使って、1Gと無重力状態、それぞれのマウスの様子を比べるという実験に発展しました。 もともとは細胞培養のための装置でしたが、それがマウスにも応用できた…会見した小川志保・有人宇宙技術部門・きぼう利用センター長は「よくはまった」と語ります。可変重力による実験手法は、月や火星を検証できるところまで広がったとしています。一方で、タンパク質の結晶生成実験は、筋ジストロフィー治療薬などの開発につながると期待されていますが、現状は動物実験レベルにとどまり、臨床実験には至っていません。小川センター長は宇宙実験で得られた成果が新しい薬剤の設計につながっているとし、「10年で動物実験に到達したことは大きな成果」と強調しますが、表情はやや曇り気味。「時代の変化で、重点化をせざるを得ない状況のなかで、利用が広まっていないところはまだあるのではないかという探索がしきれていないのが残念」とも話しました。きぼうの完成時期については、アメリカ・スペースシャトルの事故などにも翻弄される不運もありましたが、完成後は「使い倒すしかない」と関係者が話していたことを考えると、ポテンシャルを生かし切っていないという忸怩たる思いがあるようです。さらに、新材料の開発につながることが期待されている静電浮遊炉については、動作が安定し、これからという状況です。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース