藤井七段、棋聖戦予選 2期連続2次予選進出を狙う(日刊スポーツ)

将棋の第91期棋聖戦1次予選「ヘ」ブロック決勝、藤井聡太七段(17)対竹内雄悟五段(31)戦が22日、関西将棋会館で行われた。前期、藤井は2次予選決勝まで進出したが、久保利明九段(43)に敗れ、決勝トーナメント出場を逃した。2期連続での2次予選進出を狙う。【写真】藤井聡太氏の勝負飯「親子なんばうどん」振り駒の結果、竹内が先手に決まった。午後2時、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。藤井は飛車先の歩を突いた。両者の対戦成績は藤井の4戦全勝。棋聖戦では2度目の対局となる。棋聖戦の1次予選は持ち時間各1時間で行われる。挑戦権を得るには、2次予選を勝ち抜き、シード棋士を含む16人による決勝トーナメントを勝ち抜くことが必要となる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

八代弁護士、日韓外相会談で韓国の康京和外相の発言に不快感…「その話を出されたら対話が持ち直す雰囲気にはなりづらい」(スポーツ報知)

 22日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、悪化する日韓関係を特集した。【写真】あのタレントがスパ中に韓国のホテル火事!「全裸に紙パンツ」 で逃げ出す 番組では、21日に中国北京で日中韓外相会談のため河野太郎外相と韓国の康京和外相が会談したことを紹介した。 この会談についてコメンテーターの八代英輝弁護士は「一部の報道では康京和外相から再度汚染水の問題と食品の放射能汚染の検査を強化するということをまた出されたという。その話を出されたら、やはりここから対話が持ち直す雰囲気にはなかなかなりづらいと思います」と指摘していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日米首脳会談で有志連合協議の見通し 岩屋防衛相(産経新聞)

 岩屋毅防衛相は22日の記者会見で、トランプ米政権が提唱するイラン沖・ホルムズ海峡などでの有志連合構想について、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)に合わせて行われる日米首脳会談で対応が協議されるとの見通しを示した。「安倍晋三首相から日本の考え方について、G7の場でも首脳会談の場でも説明がされるのではないか」と述べた。 日本が準同盟国と位置づけるオーストラリアが参加する意向を表明したことについては「各国の対応についてコメントすることは控えたい」と述べた。日本の対応に関しては「石油の安定供給や米国との同盟関係、イランとの長い友好関係など、さまざまな観点から総合的に判断したい」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Une statue sud-coréenne censurée au Japon, accueillie à Barcelone

Une exposition a dû être écourtée en raison des menaces proférées contre la présence d’une…

小説をチャット感覚で読む 銀魂もナルトも…手軽さ人気

 スマートフォンでおしゃべりのような感覚で読める「チャット小説」が、新たな読書スタイルとして注目されている。アメリカの人気アプリで火がつき、日本でも出版大手の集英社が参入し、人気漫画「銀魂(ぎんたま)」などをチャット小説に仕立てて提供を始めた。  チャット小説は、LINEのようなメッセージ形式で、話者のアイコンや名前と共にセリフが吹き出しで表示される。画面をタップすると、会話文を主体に話が進む。一話を2~3分程度で読める手軽さがうりで、ホラーや恋愛ものが多い。プロの書き手による作品だけでなく、一般人が投稿したものも読める。  流行のきっかけは、2015年に米国でサービスが始まった小説アプリ「HOOKED(フックド)」。米モバイルデータ調査大手アップ・アニーによると、いまも書籍関連アプリのダウンロードランキングで上位につけ、総ダウンロード数は約2400万に達している。  日本では、「ガラケー」と呼ば… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

北陸中心 23日(金)にかけて土砂災害に厳重警戒(ウェザーマップ)

 北陸を中心に、西日本から東日本の広い範囲で、あす23日(金)にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込み。局地的に非常に激しい雨が降り、大雨の続く所がありそうだ。土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。  前線が、朝鮮半島付近から西日本の日本海側を通って、東日本にのびている。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、北陸では局地的に非常に激しい雨が降っており、これまでの大雨で雨量が多くなっている所がある。   23日にかけては、前線上に低気圧が発生して日本海を北東に進み、前線が西日本から東北を南下する予想だ。このため、北陸を中心に、西日本から東日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり、局地的に非常に激しい雨が降る見込み。 大雨・雷・突風  23日にかけて北陸を中心に、西日本から東日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となる。雷を伴い激しい雨が降り、局地的には非常に激しく降る見込み。北陸では、これまでの大雨で雨量が多くなっている所があり、土砂災害の危険度が高まっている所がある。今後の雨で、さらに雨量が増えるおそれがあるため、土砂災害に対して厳重な警戒が必要だ。低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒が必要となる。  23日昼までに予想される雨量(多い所)  北陸    150ミリ  近畿、中国 100ミリ その後、24日(土)昼までの24時間に予想される雨量(多い所)  近畿   100~150ミリ  北陸   50~100ミリ  竜巻などの激しい突風や、落雷にも注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めるよう心掛けたい。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

都内で別の車借り逃走か 常磐道あおり、男が供述(共同通信)

 茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(43)が、事件後に東京都内でレンタカーを借りて静岡方面に向かったとの趣旨の供述をしていることが22日、捜査関係者への取材で分かった。その後、再び都内に戻り、新幹線で大阪に向かったとも話しており、茨城県警が裏付けを進めている。 捜査関係者によると、犯人隠避容疑などで逮捕された交際相手の喜本奈津子容疑者(51)と2人で行動していたとみられ、県警は、事件時に乗っていた海外の高級スポーツタイプ多目的車(SUV)は、この間に返却したとみている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

小池百合子都知事の「二期目の出馬は100%」と言える理由…注目の表明時期は?(FNN.jpプライムオンライン)

20日夕方開かれた講演会に2ショットで現れた自民党二階幹事長と東京都の小池知事。都議会自民党や自民党都連が小池知事と対立し続ける中、小池知事の再選を支持している自民党の二階幹事長は「知事の会がこのように盛大に開催され同志の一人として心から感謝する」と小池知事のことを「同志」とのべ“一体感”を強調した。【画像】講演会での小池都知事と二階幹事長の2ショット小池知事の任期は残り1年を切った。残り任期1年となり、インタビューや記者会見では、「二期目の出馬」についての質問が相次ぐが、「都政に集中している」などと言って全く言質を取らせない小池知事。 マスコミ各社は、今後どのタイミングで「小池知事、二期目出馬へ」と報道するのか頭を悩ませている。 「二期目の出馬は100%」と言える理由 小池知事の二期目の出馬は100%間違いない。逆に、出馬しない方が大きなニュースになる。なぜ「出馬100%」なのか。それは小池知事の政策と活動に表れている。都庁幹部いわく、小池知事の今の政策的関心は「子供とIT」。子供については、待機児童対策はもちろん、ベビーシッター補助制度、最近では子育て応援車両など様々だ。また、ITについては、ヤフー元社長の宮坂氏を東京都の参与に任命して、5GやAIで社会の問題を解決するSociety5.0などに力を入れているこの“未来志向型”の2つの政策に重点を置き、知事任期“最後の年”の予算編成を進めていくことや、2020年の東京オリンピック・パラリンピック以降の長期計画を今年中にまとめることから、「事実上の二期目以降の公約づくり」が進められていると言える。活動面では、小池知事は都庁内で 「歴代知事の中で最もマメ」と言われるほどイベントなどの都民と触れ合う場所に頻繁に顔を出している。 もともとマメな性格の上に、知事任期折り返しとなった去年の夏ごろからは、その傾向がさらに強まり、「50人集まれば小池が現れる」 「公務=選挙活動」と言われるほど、小規模イベントにも積極的に出席している。 一方、都知事再選に重要なのが公明党の支援だ。今月6日、小池知事は都内で公明党都本部所属の国会議員や都議と意見交換をした。来年度の国の予算などに対して、東京都の要望を伝える場だったのだが、小池知事は都政について熱弁をふるうだけではなく、公明党の協力への感謝と今後の連携を求めた。会場では、出席者の1人である公明党の山口代表が、そっと拍手をする姿も見られた。ある都庁幹部は小池知事と公明党との蜜月ぶりをこう話す。「以前は公明党が政策提案をして予算要求をしても自民党がストップをかけることがあった。しかし、(小池知事が特別顧問の)都民ファーストが公明党にストップをかけることはない。公明党の政策はいまだかつてなく都政で実現している」 次ページは:出馬表明のタイミングは… 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【北海道・三菱ふそうバス事故】欠陥車両なぜ流通 「これで終わりにすることはできない」無罪判決の運転手訴え(カナロコ by 神奈川新聞)

 北海道の新千歳空港で迎えた観光客を登別市に送り届ける道中だった。「パキン」-。運転席の後部から耳障りな金属音が聞こえた。その直後、マイクロバスのハンドルが激しく揺さぶられ、操作がきかなくなった。 コントロールを失ったバスは片側2車線の高速道路上を蛇行。「危ない!」。男性運転手(60)=千歳市=がそう感じたと同時に、バスは左側のガードレールに接触し、さらに右側の中央分離帯に衝突して横倒しになった。金属音が聞こえてからわずか数秒の出来事だった。 乗客13人が重軽傷を負った事故は2013年8月、白老町の道央自動車道で発生。男性にとって、毎日のように利用する走り慣れた道だった。バスは三菱ふそうトラック・バス(川崎市)が製造。「車両に何か問題があったのではないか」。事故直前に聞こえた異音や不可思議なハンドルの状態から、当然抱いた疑問だった。 ところが、事故から約2年後の15年9月、男性は自動車運転過失傷害の罪で札幌地検に在宅起訴された。前方不注意などの注意義務違反があったほか、ブレーキ操作などを怠ったとされた。 信じられない思いの一方で、捜査機関への憤りが心に渦巻いた。「このままでは犯罪者にされてしまう。徹底的に闘わなければ」。公判では一貫して無罪を主張。弁護側も原因は車の欠陥にあると反論した。 被告として過ごす時間は孤独で厳しい、いばらの道だった。勤務していたバス会社は退職に追い込まれ、長引く裁判で費用がかさんだ。知人を通じて別の運送会社に就職したものの、長男が大学に進学した時期とも重なり、家族とはどこか見えない溝が広がっていくのを感じた。 公判は3年以上に及び、札幌地裁室蘭支部は今年3月、男性に過失は認められないとして無罪(求刑禁錮10月)を言い渡した。検察側は控訴せず、判決は確定。「うれしいというより当然の結果。最初から事実を言っていただけのことだ」。無辜(むこ)が証明されてもなお、訥々(とつとつ)と語る男性の表情はさえない。 なぜ罪に問われなければならなかったのか。なぜ欠陥のある車両が流通していたのか。捜査機関や、裁判で車両の欠陥が認定された三菱ふそうからの謝罪は今もない。「誰も責任を取っていない。これで終わりにすることはできない」 男性は今春、弁護士を介して、三菱ふそうと幹部らを業務上過失傷害と道路運送車両法違反の疑いで、横浜地検と神奈川県警に告発した。頭をよぎったのは、17年前に発覚した三菱自動車によるリコール隠し事件だった。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

菅長官「連携が重要」 日韓軍事情報協定(産経新聞)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は22日午前の記者会見で、24日に更新期限を迎える日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))について「(韓国側と)連携すべき課題は連携することが重要だ」と述べ、協定維持の必要性を改めて強調した。 現地メディアによると、韓国政府は22日中にも協定の延長の可否を発表する見通し。菅氏は「日韓の安全保障分野での協力と連携を強化し、地域の平和と安定に寄与するという認識の下、平成28年の締結以来、毎年自動延長している」と協定の意義を説明した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース