Buffaloes blow out league-leading Hawks

FUKUOKA – Ryoichi Adachi went 3-for-4 with four RBIs on Wednesday as the Orix Buffaloes…

「宇宙作戦隊」20年度新設 防衛省、監視能力を向上(共同通信)

 防衛省の2020年度予算概算要求の全容が21日、判明した。安全保障上で重視する新領域の一つ、宇宙分野の能力向上策として「宇宙作戦隊」新設を明記。自衛隊の活動に必要な人工衛星の電波が妨害され、艦艇などの運用が停止するのを防ぐため宇宙空間を常時監視することを主任務とする。米宇宙軍から指導教官を招くほか、自衛隊員を同軍に派遣。宇宙空間への設置を目指し、新型の光学望遠鏡の開発を進めるとした。 宇宙分野では、米国に加え、中国、ロシアなどが軍事利用に向けた研究を加速。日本も対応策が急務となっている。昨年策定した防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などを踏まえた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「まるで捜査本部設置」…常磐道あおり殴打、捜査当局も異例「大事件」対応(産経新聞)

 茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件は、宮崎文夫容疑者(43)=傷害容疑で逮捕=に対する全国指名手配など、あおり運転をめぐる捜査としては異例の対応が続いている。危険な運転行為に対する関心の高まりに加え、宮崎容疑者の特異な言動の映像が繰り返し報じられたことで、世間の注目度は格段に上がった。社会的反響の大きさに後押しされるように、捜査当局も「大事件」としての扱いに踏み切った。 「まるで捜査本部でも設置されたかのようだ…」 茨城県警の捜査幹部が漏らした言葉が、今回の事件の対応の異例さを如実に物語っている。 あおり運転に絡む事件で容疑者の全国指名手配に踏み切るケースは極めて珍しい。捜査関係者によると、社会的反響の大きさも要因だったという。指名手配した16日夜の時点で、宮崎容疑者による殴打の様子はすでにテレビのニュース番組で繰り返し報じられており、捜査の行方に注目が集まっていたからだ。 宮崎容疑者が取手署に移送された19日未明、署の付近には、報道陣だけでなく近隣の住民らも大勢集まり、スマートフォンのカメラを向けるなどしていた。 その後、宮崎容疑者と喜本奈津子容疑者(51)=犯人隠避容疑などで逮捕=は20日に水戸地検の本庁に送検された。県警関係者は「取手署が扱う事件の場合、通常は本庁ではなく土浦支部に送る。検察側の判断だが、事件の社会的反響を考慮したのではないか」と指摘する。 種部滋康県警本部長は21日の定例記者会見で「捜査を尽くして、事件の解明に努める。社会の関心が高まっている中、あおり運転を含む危険な運転は厳粛に取り締まる」と強調した。(永井大輔) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

万博を2025本の桜で彩ろう 大阪府が植樹プラン(産経新聞)

 大阪府の吉村洋文知事は21日、2025年大阪・関西万博までに、開催年と同じ2025本の桜を植樹すると明らかにした。万博機運を高める狙いで、来年度から市民らの寄付を受け付ける。 植樹場所としては、府内の河川敷や公園といった公共用地を中心に民有地も検討。万博会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま=大阪市此花区)周辺でも、塩害に耐えられる品種を植えたいとしている。 幼木の植樹にかかる費用は概算で1本15万円ほど。2025本では単純計算で約3億円が必要となる。今後経費を精査して、1口あたりで求める寄付額を決める。 万博開催は桜の時期を過ぎた5月からだが、吉村知事は「開幕の1カ月前には、さまざまなプレイベントが行われる。その時期に桜が花開くことにインパクトがある」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「可搬式」オービス 全国初の逮捕/埼玉県(テレ玉)

ことし4月、蓮田市内の道路を指定速度40キロのところを78キロで走行したとして、県警に出頭を求められていた上尾市の会社員の男が21日、道路交通法違反の疑いで逮捕されました。 男は、2017年に県警に導入された持ち運びできる速度監視装置=「可搬式オービス」で速度違反の取締りを受け、出頭を求められていましたが、無視しつづけたため、逮捕に至ったということです。「可搬式オービス」の取締りを受けた人が逮捕されたケースは全国で初めてだということです。テレ玉 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

家に眠る「金」は消費税アップ後の10月1日に売るべし!(ニッポン放送)

経済アナリストの森永卓郎が、8月14日放送のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演し、40年ぶりに高値を記録している「金」について解説した。 米中貿易摩擦を背景に、「金」の価格が40年ぶりに高値を記録。世界経済の減速懸念が強まる中、株などのリスク資産を避けて、金などの安全資産に殺到している。これを受けて森永は、高値を記録しているいま、あくまで金を「買う」のではなく「売る」ことが大事だと語る。「いろんな取材で『金買いましょう』と持ち掛けられますが、投資の基本は安く買って高いときに売ること。いま買えば、少しは儲かるかもしれませんが、価格が下がる可能性が高い。また、『金なんて持ってない』という方でも、金が含まれている装飾品であれば地金相当価格で買い取ってくれるので、すごいお金になるかもしれません。例えば、元カレからもらったリングやネックレスをかき集めて持っていくといいでしょう」 さらに森永は、“金を売る”おすすめの時期を明かした。「売るのは今年10月1日がいいでしょう。なぜかというと、消費税が10%になるから。金は消費税込み価格で取引されているので、さらに2パーセントアップするんです。いまのうちに家の中を探してみましょう。ちなみに、金歯でもOKです」垣花正 あなたとハッピー!FM93AM1242 ニッポン放送 月-木 8:00-11:30 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

窃盗疑い巡査長を逮捕、兵庫県警 110番臨場中、6万円盗んだか(共同通信)

 110番通報で臨場した現場近くで軽トラックから現金を盗んだとして、兵庫県警は21日、窃盗の疑いで、宝塚署地域3課の巡査長笹井慧司容疑者(27)=同県伊丹市=を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は、署の宿直勤務中だった5月29日深夜から30日未明までに、110番通報で駆け付けた同県宝塚市高松町の住宅前の駐車場で、自営業男性(42)の軽トラック内のダッシュボードから6万円を盗んだ疑い。 現金が減っていることに気付いた男性が同月31日に県警に相談した。北山正紀監察官室長は「誠に遺憾で、厳正に対処する」とのコメントを出した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

文科省、月周回基地で予算要求へ 米主導、年内にも参加表明(共同通信)

 米国が国際協力で建設を目指す、月を周回する新宇宙ステーション「ゲートウエー」への参加に向け、文部科学省が関連予算を来年度の概算要求に盛り込む方針であることが21日、分かった。有識者に依頼した事前評価で、科学的な意義や必要性が認められる見通しとなった。政府は年内にも参加を正式表明する。 建設は2022年に始め、月面着陸や有人火星探査への拠点にする計画。日本は飛行士の生命維持や物資輸送の技術で貢献する方向だ。 ゲートウエーの重さは、地球を回る国際宇宙ステーションの6分の1程度で、4人の飛行士が短期間滞在できる。日米のほか、欧州やロシアが参加する見込み。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

NHK集金スタッフの労組が救済申し立て N国の影響も

 NHKから受信契約の業務などを受託する地域スタッフらでつくる労働組合の一つが21日、不当労働行為の救済を東京都労働委員会に申し立てた。NHKがスタッフの業績評価基準を変える際、団体交渉で差別を受けたなどと主張している。  この労組は「全日本放送受信料労働組合」。約60人が所属し、うち地域スタッフは約50人という。  同労組によると、NHKは地域スタッフに対し、受信契約の取次数などの目標を設定している。達成率が低いと、口頭や書面での注意といった「特別指導」を受け、指導実施中も目標に届かないと、受託を打ち切られることもあるという。  NHKは、この目標の基準を今年10月から変更する案について、組合員が多い別の労組と交渉して合意した。しかし、全日本放送受信料労働組合に対しては、変更内容を3月に通告するだけで済ませ、その後抗議を受けても無視したという。同労組は、NHK側の対応が不当労働行為にあたると主張している。  NHKによると、地域スタッフは昨年10月時点で全国に約1200人いる。地域スタッフや外部法人への委託を通じて受信料の徴収を強化しており、2018年度の受信料収入は過去最高の7122億円になった。同労組によると、地域スタッフの取次数は全体の2割弱を占めるという。  同労組は21日に都内で開いた記者会見で、7月の参院選で議席を得た「NHKから国民を守る党」が話題になっていることに触れ、受信料の不払いや契約拒否が増えている、というスタッフの声があることを明らかにした。勝木吐夢(とむ)書記長は「徴収の困難度が増している中で新しい基準が運用されると、地域スタッフの収入が減り、制度の維持が難しくなる」と話した。  一方、NHK広報局は「申し立ての内容について確認しているところであり、現時点ではお答えできない」としている。(吉田貴司) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

扶養手当の審査で「交際相手は?」 ひとり親たち悩ます

 「妊娠していませんか?」「交際相手はいますか?」……。所得の低いひとり親家庭に支給される児童扶養手当をめぐり、市役所などの窓口で異性との交際状況などを詳細に尋ねられることが、多くの受給者を悩ませている。8月は年に一度の更新審査の時期にあたり、「まるで母子家庭への罰則」と、当事者らから疑問の声が上がる。  「交際相手と月何回食事に行きますか?」「妊娠していませんか?」。東海地方の女性(41)は、8月上旬、児童扶養手当の受給資格の更新手続きに行った市役所の窓口で、こんな質問の回答を埋めた。  「『ここまで聞く必要ある?』と毎年憂鬱(ゆううつ)。まるで母子家庭になったことへの罰則のようです」と話す。  6年前に離婚し手当を受給する。実家で暮らし、システムエンジニアをしつつ週2回は夜に飲食店で働きながら、中学生の男の子2人を育てる。  児童扶養手当は、ひとり親の生活の安定と自立を目的に支給され、法律婚でなくても、「事実婚関係がある場合は対象外」とされる。  だが、この「事実婚」の定義は… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル