期日前の24人投票できず、長崎 壱岐でシステム故障(共同通信)

7/17(水) 21:05配信  長崎県選挙管理委員会は17日、同県壱岐市の投票所で、期日前投票のシステムが一時使えなくなり、市内計4カ所の投票所に訪れた24人が投票できずに帰ったと発表した。原因を調査している。 県選管によると、17日午後3時40分ごろ、システムがダウンし、選挙人名簿と投票に訪れた人を照会できなくなった。約55分後にシステムは復旧した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

職務質問振り切り逃走の男 神戸市内で発見し逮捕(関西テレビ)

関西テレビ 和歌山市で職務質問を振り切り、警察官を負傷させて逃げた32歳の男について、警察は神戸市で男の身柄を確保し、逮捕しました。公務執行妨害と傷害の疑いで逮捕されたのは、住所・職業不詳の土井原悠也こと朴悠也容疑者(32)です。朴容疑者は今月10日、和歌山市内の駐車場で盗難ナンバーが付いている車に乗り込もうとした際、職務質問をしようとした警察官を振り切り、少なくとも4人にケガをさせた疑いがもたれています。朴容疑者はそのまま逃げていて、乗っていた車だけが翌日、大阪府岬町の路上で見つかっていて、警察は朴容疑者を指名手配し、写真を公開するなどして、行方を追っていました。その結果、警察は17日午後6時前に神戸市内で朴容疑者の身柄を確保し、逮捕しました。関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

上皇さま「怪我ないか」と気遣い 75年、沖縄火炎瓶事件(共同通信)

 上皇さまの皇太子時代の側近トップ故鈴木菊男元東宮大夫(1906~97年)が日記を残していたことが分かった。上皇さまが44年前の75年7月17日に沖縄県を初めて訪れ、糸満市のひめゆりの塔で火炎瓶を投げ付けられる事件が起きた際に「あの人は怪我はないか」と、案内役の女性を気遣う様子が記されていた。現場は「ぱつと火の海となる」と書き留められ、緊迫した状況が伝わってくる。上皇后美智子さまも同行していた。 共同通信が17日までに日記の一部を遺族から預かった。鈴木氏はご夫妻の結婚にも尽力し、皇太子妃選考過程をメモにまとめていたことが既に明らかになっている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Just like during career, Mariners great Edgar Martinez prepares for Cooperstown moment

SEATTLE - Edgar Martinez trained for every aspect of his career.As a player, he spent…

校舎4階から中1転落死「学校側に過失」 市が賠償決定

 大阪府大東市の市立南郷中で2018年7月、1年生の男子生徒(当時13)が校舎4階から転落して死亡した事故で、市は学校側に過失があったとして、遺族に約1760万円の損害賠償を支払うことを17日の特別議会で決めた。  市教育委員会によると、生徒は4階の渡り廊下にある吹き抜け(幅約1・2メートル、奥行き約2・5メートル)から約12メートル下の1階に転落。吹き抜けの周囲には高さ1・5メートルの柵が巡らされていた。休憩時間中に柵に上って遊び、ジャンプしたところ、天井の梁(はり)に頭を打ち、落下したという。  学校での転落事故をめぐっては文部科学省が、校内の危険箇所の対策を進めるよう通知を出している。しかし同校は、転落する危険性を認識せず、安全ネットや、注意喚起を促す掲示を設置していなかったという。こうした対応に不備があったとして市は過失を認めた。遺族にはすでに日本スポーツ振興センターから約2800万円の災害共済給付が支払われている。  市教委の亀岡治義教育長は「学校管理下においてこのような重大事故が起こり、大変重く受け止めており、深くおわび申し上げます。学校施設の安全安心の確保に全力を尽くしてまいります」とコメントを出した。(森下裕介) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

辺野古埋め立て「承認撤回取り消しは違法」 県が国提訴

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、4月に国土交通相が、県による埋め立て承認撤回を取り消す裁決をしたのは違法だとして、県は17日、裁決の取り消しを求める訴えを福岡高裁那覇支部に起こした。玉城デニー知事は記者団に「国と地方のあるべき姿を示す判断をしていただきたい」と述べた。  県は昨年8月、辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回した。防衛省は行政不服審査を請求し、石井啓一・国交相が4月に撤回を取り消す裁決をした。これに対し県は、総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し立てたが却下された。県はこれを不服として、地方自治法の規定に基づいて提訴した。(伊藤和行) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

手術用抗菌薬が不足、医療機関4割超に影響 厚労省調査

 手術で感染症を防ぐために広く使われている抗菌薬「セファゾリン」の供給が不足している問題で、4割以上の医療機関で使用を制限したり使えなくなったりしていることがわかった。厚生労働省が16日、全国約1千の医療機関に対して行ったアンケート結果を発表した。  セファゾリンは日医工(富山市)が国内シェアの約6割を占める。昨年末から輸入する原薬に異物が混入するようになり、生産を停止し、今年3月中旬には在庫がなくなった。医療機関では他社製のセファゾリンや別の抗菌薬で対応している。厚労省のアンケートでは、特に病床数が300以上の医療機関では5割以上で使用を制限したり、使えなくなったりしていた。だが、手術を延期した医療機関は整形外科など四つにとどまったという。  セファゾリンは黄色ブドウ球菌などに効果が高く、多くの手術で第一選択薬になっている。厚労省によると他社は生産体制に余裕がなく大幅な増産が難しい状況という。日医工によると、異物のない原薬が供給できつつあり、年末までにセファゾリンの出荷を再開できる予定という。(三上元) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

【動画解説】明日7月18日(木)の天気 西日本 大雨の備えを(ウェザーニュース)

ウェザーニュース  18日(木)はフィリピン海付近にある台風5号が南西諸島に発達しながら接近。先島諸島を中心に激しい雨になります。風が強く、強風による叩きつける雨に注意が必要です。また、海上は高波が予想されるので、海岸へは近づかないようにしてください。 梅雨前線により西日本は雨が降り、傘が活躍します。海から湿った風が流れ込む影響で、前線は活発になり強い雨を降らせることも。また、雷を伴うこともあるので、ご注意ください。 前線が北上することで、雨域は広がります。一時的に強まる雨に注意が必要です。また、この時期らしいムシッとした暑さが続くので、水分補給や塩分補給を行ってください。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

参院選、年金問題で与野党応酬 接戦区に絞り底上げ(共同通信)

 与野党党首は17日、参院選(21日投開票)の終盤情勢調査を踏まえ、接戦の改選1人区に絞り、底上げに懸命となった。安倍晋三首相(自民党総裁)は山形、宮城両県を遊説し、主要争点の年金問題について「野党は財源も具体的な案も示さず、不安ばかりあおっている」と批判した。立憲民主党の枝野幸男代表は大分県別府市で「具体案はある。議論から逃げているのは政権側だ」と訴え、応酬を繰り広げた。 国民民主党の玉木雄一郎代表は山形県酒田市などで演説会に出席。共産党の志位和夫委員長は広島市で街頭に立ち、物価や賃金の伸びより年金給付を抑える「マクロ経済スライド」の廃止を主張した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

芥川賞に今村夏子さん「むらさきのスカートの女」…古市憲寿さんは落選(スポーツ報知)

 第161回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞には今村夏子さん(39)の「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)が選ばれた。今村さんは3回目の候補入りでの受賞となった。 2回連続2度目の候補入りで話題を呼んだ社会学者・古市憲寿さん(34)の「百の夜は跳ねて」(新潮6月号)は選に漏れた。 ◆第161回芥川賞その他の候補作 ▽高山羽根子さん(44)「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる5月号) 2回目の候補入り ▽古川真人さん(30)「ラッコの家」(文學界1月号) 3回目の候補入り ▽李琴峰さん(29)「五つ数えれば三日月が」(文學界6月号)初の候補入り 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース