David Ortiz recovering from third surgery, wife says

BOSTON - Former Boston Red Sox slugger David Ortiz is recovering from a third surgery…

シカ衝突防ぎダイヤ守れ、JR東 山間部の路線、ラグビーW杯前に(共同通信)

 シカの衝突を防ぎ、ダイヤを守れ―。JR東日本盛岡支社は12日、山間部を走る釜石線で、接触事故を減らすためシカが嫌うとされる液剤を散布するなど対策を実施した。釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)でのラグビー・ワールドカップ(W杯)や、日本代表とフィジー代表との試合を前に、事故で観客らの移動に影響が出ないよう例年より実施を早めた。スタジアムは東日本大震災で被災した学校跡地に新設された。 作業員が線路沿いの約5キロで、液剤約千リットルを散布。早朝や夜間にシカを遠ざけるためのレーザー光の照射も報道陣に公開した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

参院選の激戦区・三重 首相 vs 前首相 応援弁士の因縁対決も(中京テレビNEWS)

 参院選の「1人区」で、全国有数の激戦区といわれる三重。候補者の応援に大物投入の動きが相次いでいますが、ついに首相と前首相の対決に。注目の三重選挙区を取材しました。  12日、伊勢神宮前では、SPや警察官が警備にあたるなど、ものものしい空気が。そこに姿を現したのは、安倍首相。自民党の吉川有美候補(45)の応援に駆けつけたのです。 三重には、これまで菅 官房長官や小泉進次郎 衆院議員らが自民党候補の応援に駆けつけていますが、日程は事前にHPで公表されていました。しかし、この日は首相の演説の日程は公表されていなかったのです。そのワケは? 2年前に東京・秋葉原で行われた安倍首相の演説。演説中に「安倍辞めろ!」というヤジが飛び交いました。自民党は今回、このような事態を警戒し、いわゆる「ステルス作戦」に出たのです。 そして、行われた安倍首相の演説。「ステルス作戦」は功を奏したのでしょうか。「期日前投票、本当に簡単できますので、帰りに寄っていただいて。恋人も連れて、場合によっては昔の恋人も探し出して」(安倍晋三 首相) ヤジが飛ぶこともなく、時折笑いを取っていました。 「私の愛するこの地域のみなさんの力で、どうかこの厳しい選挙戦を勝ち抜かせていただきたい」(自民・現職 吉川有美候補)  これに対し、野党統一候補の芳野正英候補(44)は…。「通過する車に向かって、必死で手を振ってます」(記者) 新人で知名度不足に悩む芳野候補。少しでも顔を売り込もうと必死で手を振り続けます。「ひとりひとりの顔を見て、表情もしっかり見えるくらいの集会とか演説を大事にしているので、街頭活動の熱意とか届け方とかは誰にも負けないつもり」(無所属・新人 芳野正英候補) 街頭演説などの活動量では、相手候補に負けないと自信をのぞかせますが、個人での活動にも限界が。  11日、桑名市で開かれた個人演説会に応援に駆けつけたのは、野田佳彦 前首相です。「ライバルも「ヨシ」がつく。間違えちゃだめですよ。私ちなみにヨシヒコ ノダ。略して“ヨシノ”。みなさん21日の投票箱が閉まるまで応援していただけますでしょうか」(野田佳彦 前首相) 芳野候補の名前を覚えてもらおうと、応援する側もあの手この手で工夫を凝らします。  2人の他に三重選挙区では「NHKから国民を守る党」から新人の門田節代候補(51)が立候補しています。  参院選の投開票日は7月21日です。中京テレビNEWS…

京急線で横浜の男性はねられ死亡 自殺か(産経新聞)

 12日午前0時10分ごろ、横浜市南区南太田の京急電鉄南太田駅で、同市神奈川区に住む会社員の男性(52)が羽田空港国内線ターミナル発金沢文庫行き急行電車にはねられ、病院に搬送されたが約1時間後に死亡が確認された。 神奈川県警南署によると、目撃証言などから男性はホームから線路上に自ら飛び込んだとみられ、同署は自殺を図った可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。京急によると、この事故で上下線8本が運休し、約3800人に影響が出た。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

宇都宮地検、所在不明被告2人に 逃走した可能性も(共同通信)

 宇都宮地検が詐欺などの罪で起訴、保釈中だった被告が5月から所在不明になっていることが分かった。地検が12日、明らかにした。地検が起訴した被告で所在不明が確認されたのは2人目。逃走した可能性もあるとみて捜索している。 新たに所在不明が判明したのは、計約2600万円をだまし取ったとして、詐欺と窃盗の罪で起訴された山本卓磨被告(22)。栃木県警が昨夏に逮捕後、地検足利支部が昨年9月以降に計10回起訴した。2月に保釈が認められたが、5月22日に予定されていた判決公判に出廷せず音信不通になった。 もう1人は覚せい剤取締法違反の罪で起訴された前田寿樹被告(57)。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「警察官に役立ててもらえれば」「安易に引き受けた」 昇任試験問題執筆で報酬、大阪府警警視正ら3人を懲戒処分(産経新聞)

 出版社から依頼を受け、警察の昇任試験対策問題集の執筆を許可を受けずに繰り返し、報酬を受け取ったとして、警察庁は12日、大阪府警の警視正(58)を減給10分の1(3カ月)、東北管区警察学校に出向している宮城県警の警視正(56)を戒告の懲戒処分にした。熊本県警は9日付で警視(56)を戒告の懲戒処分にした。3人は12日付で辞職した。 警察関係者によると、府警で懲戒処分を受けたのは野田哲治警視正で、東北管区警察学校は斉木弘悦(こうえつ)警視正。野田警視正の報酬額は平成22~30年で計約2千万円に上った。斉木警視正は24~30年に計約750万円を受領。2人は税務申告をしていなかった。このうち、それぞれ警視正昇任後の約880万円、約120万円が処分認定された。 熊本県警は猿渡(さるわたり)信寛(のぶひろ)警視で、25~28年に計約200万円の報酬を受けた。 3人は、5千円を超える報酬について報告を義務付けた国家公務員倫理法や、兼業を原則禁止している地方公務員法などに違反。斉木警視正と猿渡警視は、守秘義務違反に抵触しなかったものの、捜査手続きなどの内部資料を出版社側に渡していた。 調査に対し、野田警視正は「警察官に役立ててもらえるならば、と引き受けた」と話し、斉木警視正は「知人に頼まれ、他県でも執筆しているということで安易に引き受けてしまった」と説明している。 関係者によると、出版社は東京都港区の「EDU-COM(エデュコム)」で、同社から依頼を受けて全国の警察幹部らが問題集の原稿を執筆し、執筆料を受け取っていた。執筆料の単価は階級が上がるほど高く設定されていたという。 警察庁によると、懲戒処分の3人以外に、北海道、神奈川、千葉、埼玉、愛知、兵庫、京都、広島、福岡の9道府県警で、3人が訓戒、15人が注意の処分を受けた。18人は警視長から警部までの4階級で全員が事実を認めている。 問題は今年1月に発覚。警察庁は約460人の執筆を確認したが、回数が少なく定期的、継続的ではなかったと判断し、処分対象にならなかった。 警察庁は問題を受け、報酬の有無にかかわらず、執筆や講演などの活動をする際は届け出るよう指示。昇任試験の過去問題、解答についても部内で閲覧できるよう再発防止策を進める。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

息子が母の胸刺す 「自宅で口論の末(FNN.jpプライムオンライン)

神奈川・小田原市で、母親を刺した男が、殺人未遂の現行犯で逮捕された。自称アルバイトの鳴海拓也容疑者(26)は11日午前10時すぎ、小田原市の自宅アパートで、40代の母親の胸を刺し、自ら110番通報、駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。母親は、病院で死亡が確認された。「自宅で母と口論の末、刃物で刺した」と容疑を認めている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

セブンペイ不正、新たに中国籍の学生逮捕 窃盗の疑い

 セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」が不正に買い物に使われ、中国籍の男2人が逮捕された事件で、警視庁は12日、中国籍の専門学校生の女(21)=東京都豊島区巣鴨5丁目=を窃盗の疑いで新たに逮捕し、発表した。  女は兪慧霊容疑者。組織犯罪対策特別捜査隊によると、4日午後10時~5日午前0時50分ごろ、アルバイト先の東京都千代田区の店舗で勤務中、都内の40代男性らの名義のセブンペイを使い、電子たばこ50個や化粧品など計約3万2千円分を決済し、盗んだ疑いがある。「中国人の友達からSNSでIDとパスワードを聞いた。『お金をあげるからたばこを買うのを手伝って』と言われた」と供述しているという。男2人が逮捕された別の店舗の事件でも同じSNSを通じてIDなどが伝えられており、警視庁が解明を進めている。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ハンセン病家族訴訟、原告側も控訴見送り 判決確定へ

 元ハンセン病患者の家族への賠償を命じた熊本地裁判決について、政府が控訴を断念したことを受け、ハンセン病家族訴訟の原告団は12日、控訴を見送ることを決めた。地裁判決が確定する。弁護団共同代表の徳田靖之弁護士が12日午後の会見で明らかにした。  判決は6月28日、国の責任を認めた上で、元患者家族561人のうち、20人を除いて総額3億7675万円の支払いを命じた。20人については「2002年以降に被害が明らかになった」として賠償の対象と認めなかった。  原告側は判決後、請求が棄却された20人を含む被害者全員を一括一律に被害回復する制度の創設を要求。その協議が12日までに始まらない場合、20人については控訴する可能性があるとしていた。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

黒い米粒、農薬で減らすべき?カメムシ原因、無害でも…

 白い米の中に、虫害による黒い米粒が混じっていたら――。米の見た目を重視するあまり、虫の駆除のために過剰な農薬が使われているとして、米の検査基準の緩和を求める声が上がっている。だが国は、見直しに慎重な姿勢だ。  農家が米を出荷する前に受ける農産物検査では、検査員が米粒の色や形、粒ぞろいを目視で判定する。黒い粒が見つかったら、原因はほぼカメムシだ。稲穂から汁を吸った跡が黒い斑点になる。 健康には影響ないのに  色がついた粒(着色粒)が1千粒に1粒以下(0・1%)なら、1等に認定。0・3%以下で2等、0・7%以下で3等となる。等級が下がると米の価格も低下し、農家の収入に直結する。  だが、黒い米粒が数%混じっていても味には影響せず、人体にも害はないという。「外観の問題」と農林水産省の担当者は話す。  実際には等級にかかわらず、食卓の白飯に黒い粒が混ざることはほとんどない。検査時に着色米があっても、米が店頭に並ぶ前に「色彩選別機」を使えば、取り除くことができるからだ。農水省によると、全国に約400ある米の卸売・小売業者の大型精米工場のほぼすべてで色彩選別機が導入されている。 見た目重視、農薬使いすぎにも影響?  それでも、水稲作付面積の3割以上でカメムシが発生することもあって、農家の多くはネオニコチノイド系農薬を使う。ミツバチの大量死との関わりが指摘される農薬で、欧州連合(EU)では一部使用が禁じられている。  見た目重視の基準が農薬の過剰使用を引き起こしている――。そんな声は以前からあった。  日本弁護士連合会はこの農薬の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 -…