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創業100周年だから100色のクーピーだ! 限定販売

朝倉義統2021年8月11日 17時30分100色のクーピーセット=サクラクレパス提供 創業100周年を迎えたサクラクレパス(本社・大阪市)は、記念商品として「クーピーペンシル100色 ブラックパッケージエディション」を10月に販売する。 受注による数量限定販売で、1セット1万6500円。通常は市販されていない限定カラー40色が含まれる。うち12色はキラキラ光るパール顔料を初めて採用した特別な色、「パールオレンジ」や「パールイエロー」などだそうだ。 セットのパッケージも落ち着いた黒で、インテリアとして飾っても楽しめるという。文具店やインターネットの通信販売で順次、予約を受け付ける。 広報担当者は「60色はいつでも買えますが、限定カラーはこの機会でしか入手できませんよ」。(朝倉義統)100色のクーピーセット=サクラクレパス提供100色のクーピーセット=サクラクレパス提供Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

五輪警備の警察官、感染さらに増え64人に

 警視庁は11日、東京五輪・パラリンピックの警備を担う「特別派遣部隊」として和歌山、山形の両県警から派遣された20~30代の男性機動隊員計9人の新型コロナウイルス感染が新たに判明したと発表した。特別派遣部隊の感染は計64人となった。 新たな感染者のうち、和歌山県警の7人は、すでに感染が判明した同僚9人と同じ宿舎で、トイレや洗面所などが共用だった。山形県警の2人は、すでに感染が判明した同僚3人と同じ部隊だった。 いずれも五輪期間中は都内の会場付近の警備などの業務に就いていたが、勤務中に一般の人や選手との濃厚接触はなかったという。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「空から見守ってね」灯籠ともる 日航機事故から36年

磯部征紀2021年8月12日 0時25分【動画】日航機墜落事故の犠牲者を悼み、灯籠に灯りがともされた=関田航撮影 日航ジャンボ機墜落事故から12日で36年になるのを前に、群馬県上野村の墜落現場のふもとを流れる神流川(かんながわ)の河原で11日夕、犠牲者をしのぶ灯籠(とうろう)の点灯があった。遺族や関係者は命の大切さに思いをはせた。 「空から見守ってね」「安心安全な空を」「天国のパパへ」。200個ほどの灯籠には、遺族らから募ったメッセージやイラストがはられた。 昨年はコロナ禍の影響で灯籠流し自体が中止に。今年は川に流さず、村の関係者らがLEDライトの灯籠を点灯した。墜落時刻と同じ午後6時56分には黙禱(もくとう)が捧げられた。 54歳だった父親を亡くした川崎市の内野理佐子さん(61)は「父に1年間の家族の出来事の報告をしています。元気にしているよ、見守ってねと。形が変わっても思いが伝わることが大切です」と話した。 灯籠の一部は日本航空の社内の研修施設「安全啓発センター」で展示される。(磯部征紀)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

11年前の「コールドケース」急展開なぜ 神戸高2殺害

 発生からほぼ11年がたったコールドケース(未解決事件)が動いた。神戸市北区の路上で2010年10月、高校2年の堤将太さん(当時16)が刺されて死亡した事件で、兵庫県警は4日、当時17歳だった愛知県の男(28)を殺人容疑で逮捕した。現場近くで当時暮らしていたとされる男が捜査線に急浮上した背景は――。発生から10年余 現れた捜査員 「お知り合いについて教えてほしい」。神戸市北区の現場近くの住民のもとに、兵庫県警の捜査員2人が突然姿を見せた。まだ肌寒い今年3月だった。 尋ねられたのは、かつて近所に住んでいた高齢女性についてだった。趣味の教室で知り合い、10年ほど前まで付き合いがあった。 スーツ姿の捜査員は、1人が質問しながらメモを取り、もう1人は黙ったまま。生活ぶり、人柄、先立った夫のこと、遊びに来ていた孫たちのこと。1時間ほどにわたって細かい質問が続いた。 捜査員は女性がすでに故人になっていると告げた。「なぜ亡くなった人のことを」。捜査員の意図はうかがえなかった。 堤さんが殺害されて10年余りたっていた。ただ、捜査員はどの事件のことかは明かさず、「いろいろな案件を抱えていますから」と言葉を濁した。 数日後、県警からまた電話があり、高齢女性の孫について話した内容を確認された。 今月4日、容疑者逮捕が報じられた。逮捕された男が高齢女性の孫の一人だったと地域の人から聞いた。 捜査関係者によると、男は事件当時、女性宅に身を寄せており、事件後ほどなく県外へと移った。 男は周囲に「人を殺したことがある」と語ったことがあったという。県警は昨年、この情報を入手し、裏付け捜査に動いた。容疑者の男 当初は「把握していなかった」 DNA型鑑定技術の進化によって捜査は動いた。複数の捜査関係者が認める。 決め手の一つは、堤さんの衣…Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

九州で雨強まる 気象庁が警戒「どこで大雨になっても」

山岸玲2021年8月11日 19時21分 気象庁は11日、来週にかけて日本付近に前線が停滞し、広い範囲で大雨になる恐れがあると発表した。13日までは西日本を中心に大雨となり、東日本や北日本でも13日以降、警戒が必要になる。この大雨でお盆期間は交通網に乱れが出る可能性もあるという。 気象庁によると、12日朝には前線が中国大陸から日本海、東日本にかけて延び、停滞する見通し。前線に向かって南から湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になる。毎年のように災害が発生している梅雨末期に似て、大気が不安定な状態が続くという。 九州では11日から雨が強まり、午後6時までに鹿児島県と熊本県の一部で土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)も出された。気象庁予報課の岸本賢司・主任予報官は「前線付近では、いつどこで大雨になってもおかしくない状況が来週にかけて続く」とし、土砂災害への厳重な警戒を呼びかけた。 12日午後6時までの24時間雨量の予想は多いところで、九州北部・南部200ミリ▽近畿150ミリ▽四国120ミリ▽中国100ミリ。13日午後6時までの24時間では、九州北部200~300ミリ▽九州南部と四国、中国、近畿、東海、関東甲信100~200ミリ▽北陸と東北100~150ミリ。(山岸玲)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

大阪府、新たに1490人が感染 1日あたり過去最多

 大阪府は11日、府内で新たに1490人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。1日の感染者としては最も多く、1千人を超えるのは3日ぶりとなった。府内の感染者は延べ12万5706人、死者は新たに2人確認され、計2735人になった。 入院中の重症患者は前日より13人増えて134人になった。府が確保する重症病床(587床)の使用率は22・8%になった。一方、軽症中等症患者は214人減の1569人で、対象病床(2534床)の使用率は61・9%だった。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

長崎県で被爆クスノキと被爆アオギリの2世を誤って伐採

 長崎県大村市は11日、同市森園町の森園公園に植えてあった被爆クスノキ2世と被爆アオギリ2世を、市職員が誤って伐採したと発表した。市民からの指摘で市が調査して判明した。 伐採されたのは、2003年に日本非核宣言自治体協議会(事務局・長崎市)の20周年記念事業として長崎市から譲り受けた被爆クスノキ2世と、広島市から譲り受けた被爆アオギリ2世。公園内の非核・平和都市宣言碑の近くに苗木を植え、クスノキは高さ約5メートル、直径約10センチに、アオギリは高さ約6メートル、直径約14センチに育っていた。 市によると、長崎に原爆が投下された8月9日に公園で予定されていた犠牲者追悼集会の準備で、市河川公園課が7月26日に宣言碑周辺の草刈りを実施。その際、2本の木が碑を覆うように茂っていたため、記念樹と知らなかった非常勤職員が雑木と間違えて伐採したという。木にはそれぞれ被爆地ゆかりであることを示す看板が置かれていたが、木の背後にあり、気付かなかったという。 市は今後、再生可能かどうか樹木医に依頼して判断。無理ならば、協議会に再び苗木を譲り受けられないか相談する方針だ。(森川愛彦)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「戦後処理、解決を」 戦争被害者4団体が共同会見

 太平洋戦争中の空襲被害者ら戦争被害者4団体が11日、国会内で共同の記者会見を開き、救済立法などによる「残された戦後処理問題のすみやかな解決」を求めた。 4団体は、全国の空襲被害者、沖縄戦や南洋戦の民間被害者、韓国・朝鮮人元BC級戦犯、シベリア抑留者や遺族らの団体。このうち空襲などで心身に障害が残った民間人については、救済法案の要綱が超党派の国会議員連盟でつくられ、今年の通常国会での成立も期待された。だが、与党内の手続きが進まず提出に至らなかった。 空襲で左足を失った安野輝子さん(82)は、電話で記者会見に参加し「救済法はいまだ成立せず、私たち被害者は見捨てられたまま。戦争の後始末をきちんとして、私の戦争を終わらせてください」と訴えた。 昨年も同じ時期に記者会見にビデオで参加し、外国人元BC級戦犯問題の解決を訴えた李鶴来(イハンネ)さんが今年3月に96歳で亡くなった。妻の姜福順(カンポクスン)さん(86)は「夫は無念だったと思う。責任感が強く、戦犯問題の解決を果たそうとがんばっていた」と振り返った。(編集委員・北野隆一)知る戦争平和への思いを若い世代へ託そうと、発信を続ける人がいます。原爆や戦争をテーマにした記事を集めた特集ページです。[記事一覧へ]Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

岡口裁判官を職務停止 SNS投稿問題で弾劾裁判所決定

新屋絵理2021年8月11日 21時01分 SNSで不適切な投稿をしたなどとして、国会の弾劾(だんがい)裁判所に訴追された仙台高裁判事の岡口基一裁判官(55)について、弾劾裁判所は7月29日付で、裁判官としての職務を停止するとの決定を出した。停止期間は判決が出るまでだが、裁判日程は決まっていない。職務停止できるのはどんな時? 裁判官弾劾法は「弾劾裁判所が相当と認めるときに訴追を受けた裁判官の職務を停止できる」と規定。過去に訴追された9件の裁判官はいずれも職務を停止されている。弾劾裁判所は今回の判断理由について「答えられない」としている。 岡口裁判官については刑事・民事裁判の関係者に対するSNSでの投稿が問題視され、国会の裁判官訴追委員会が6月に罷免(ひめん)を求めて弾劾裁判所への訴追を決めていた。 弾劾裁判は公開の法廷で行われ、裁判員となる14人の国会議員のうち、審理に関わった議員の3分の2以上が賛成すれば罷免となる。不服申し立てはできず、罷免と判断されれば法曹資格を失う。 岡口裁判官は、女子高生が殺害された事件をめぐる2017年の投稿で東京高裁から厳重注意を受け、この投稿に抗議した遺族について19年に「(裁判所に)洗脳されて非難している」などと書き込み最高裁から戒告処分とされている。(新屋絵理)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

川の増水「30年前と重なった」100人孤立した集落は

 台風9号から変わった低気圧の影響で、青森県は9日から10日にかけて大雨に見舞われた。下北半島の北側に位置する風間浦(かざまうら)村では、村内を東西に走る国道279号で計9カ所、土砂崩れが発生。下風呂、桑畑の両地区の721人が孤立状態となった。自衛隊などによる復旧作業が続く11日、避難所までの通行路が確保された桑畑地区に記者が入った。 48世帯100人が孤立状態に陥っていた桑畑地区は、津軽海峡に面した小さな集落だ。海岸線からすぐに急な傾斜地となっており、海と傾斜地の間のわずかな平地を国道279号が走る。その国道の至る所で土砂崩れの傷痕がむき出しになっていた。 大量の土砂を取り除くために大型の重機がうなりを上げ、泥を運ぶダンプカーと幾度となくすれ違った。ここには自衛隊の姿はなく、建設業者の作業員が泥だらけになりながら土砂を排除し、電力会社の従業員は垂れ下がった電線を修復していた。 11日午後、桑畑地区の避難所になっている桑畑温泉「湯ん湯ん」に到着した。約20人の住民が身を寄せていた。 地区内で一人暮らしをしている坪田里代子さん(73)は10日午前3時前、自宅周辺の異変に気づいたという。近くを流れる小さな川の水量が明らかに増え、橋脚に流木が引っかかっていた。「このままでは川の水があふれ出す。急いで逃げないと」。帰省していた娘の亜子さん(50)とともに避難所をめざすことにした。ただ、この時間、温泉施設は施錠されている。 里代子さんは消防に電話で連絡し、施設の解錠を依頼。その直後、亜子さんとともに暗闇の中を施設へ向かい、職員が駆けつけるまで駐車場で待機した。亜子さんは「施設に通じる道路が川のようになっていて怖かった」と話す。橋脚に流木が引っかかり…生きた教訓 里代子さんが誰よりも早く避…この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。残り:509文字/全文:1268文字Source : 社会 - 朝日新聞デジタル