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新民主党は新自由主義と決別できたことが重要/田中信一郎氏(千葉商科大学准教授)(ビデオニュース・ドットコム)

(C) ビデオニュース・ドットコム(↑画像をクリックすると動画が再生されます。)  旧立憲民主党と旧国民民主党がともに解党し、その大半が枝野幸男氏が率いる新しい立憲民主党として再結集した結果、150人からの国会議員を擁する大野党勢力が一夜にして登場することとなった。    かねてから立憲民主党に政策面での助言を行い、同党のいわば理論的支柱のような存在となっている千葉商科大学の田中信一郎准教授は、今回の合流が旧民主党の再結集に過ぎないとの見方を一蹴する。  田中氏によると、新しい立憲民主党は新自由主義との決別を明確に打ち出し、市場原理至上主義を否定するとともに、「何が何でも改革」といった改革至上主義も否定している点で、旧来の民主党とは明らかに一線を画した政党になっていると説明する。  かつての民主党は自民党やみんなの党、維新などからの合流組や社会党からの合流組など、様々な出自の議員を内包していたため、新自由主義を明確に否定することができず、また改革という言葉は必ず入れなければならないというような前提があった。ともすれば改革のためには憲法や民主主義を否定することを辞さないという面があったと田中氏は言う。  しかし、3年前の小池東京都知事と前原代表による希望の党騒動の際、新党からリベラル勢力が排除されたおかげで、枝野氏はかえって旧民主党のリベラル勢力を結集させることが容易になった。そして、その立憲民主党がより多くの国民から支持されたために、20年かけても中々実現しなかった民主党内の大掃除が結果的に立憲民主党へのリベラル勢力の結集という形で行われることとなった。  理念的にスリムになった新立憲民主党は、立憲主義の立場から憲法の基本原則の尊重を党の一丁目一番地の、いわば党是とした上で、「過度な自己責任論に陥らず、格差を解消し、一人ひとりが幸福を実感できる社会」を目指すとしている。  これは自助を前面に出す菅政権とも対立軸を明確するものでもあり、また市場原理を否定はしないものの、格差を解消したり、国民の一人ひとり(家族ではなく個人)を幸せにすることが政治の責任であると位置づけるのだと田中氏は言う。  また、旧来の「大きな政府、小さな政府論」についても、この二項対立図式には乗らず、社会がうまく回っていれば大きな政府は必要としないので小さな政府を指向すべきだが、災害や感染症など社会が不安定化し、国民が政府の力を必要とする場面では、大きな政府となることをあえて否定もしないという考え方を「機能する政府」という言葉で表現していると言う。  その他、分散型社会への転換、情報公開と公文書管理の徹底、公正な市場の整備、性的マイノリティなど異なる個人の包摂など、旧来の民主党の路線も踏襲されているが、新立憲民主党の綱領ではそれが旧民主党時代よりも歯切れ良く言い切ったものになっている印象を受ける。  政治学者の田中氏に新立憲民主党の綱領の内容とその意義、旧民主党との違いなどについて、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。 ----- 【プロフィール】…

無罪判決の母親「逮捕から3年以上、時間返して」長男虐待疑われる…乳幼児ゆさぶり巡り『無罪』相次ぐ背景(東海テレビ)

 その瞬間、母親はうつむき涙ぐみながら何度も目を抑えていました。  生後3カ月の長男への虐待を疑われた母親に無罪判決…。<裁判長> 「これから家族との時間を大切に過ごしてください」 <浅野被告> 「ありがとうございます」  母親と長男との間に一体、何があったのでしょうか。  2016年5月24日。この日を境に親子の暮らしは一変しました。  起訴状によりますと、大垣市の浅野明音被告(27)は自宅アパートで、当時生後3か月の長男の体を激しく揺さぶる暴行を加え、脳などに重い後遺症を負わせたとされていました。 問われたのは傷害罪。 検察側は「身体を激しく揺さぶるなどの方法により、頭部に衝撃を与える暴行を加えた」と指摘し、懲役5年を求刑。  一方、弁護側は「授乳クッションを枕に、ソファで寝ていた長男が床に落下した事故」と反論。浅野被告も起訴内容を否認しました。 双方の主張が真っ向から対立した裁判で、検察側はある根拠をもとに「揺さぶり虐待」と主張していました。それは「乳幼児揺さぶられ症候群=SBS」理論です。 硬膜とくも膜の間に出血する硬膜下血腫、網膜出血、そして脳が腫れる脳浮腫。この3徴候があった場合、揺さぶられ症候群である可能性が極めて高いと診断する考え方です。  厚生労働省は2013年に改定した虐待対応の手引に、経緯がわからない硬膜下血腫は「SBSを第一に考えなければならない」と記載。 検察官の児童虐待捜査のマニュアルにも「診断の際はSBSの3徴候を確認する」と記してあります。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

コロナ感染の大阪維新府議、本会議などに出席(産経新聞)

 大阪府議会は26日、大阪維新の会の上田健二府議(36)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。25日に本会議と維新府議団の会議に出席し、退庁後に発熱したという。今後、保健所が他の府議らが濃厚接触者に当たるかを調査する。大阪府議の感染は初めて。  議会事務局によると、上田府議は議場や会派の控室ではマスクを着用していた。昼食は控室の自席で1人でとったという。  府議会は9月定例会が開会中で、25日には代表質問が行われた。府議会は本会議場や控室などを消毒し、28日以降の議会日程は予定通り進めるとしている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

国内で643人感染、3人死亡 新型コロナ、増加傾向(共同通信)

 国内では26日、新たに643人の新型コロナウイルス感染者が確認された。東京270人、神奈川91人、大阪66人など、都市部を中心に増加傾向。死者は東京、大阪、沖縄で各1人の計3人だった。東京の死者数は累計400人となった。  沖縄で過去の感染者数を2人減らす修正発表があった。  これまでの国内の感染者数はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含めて計8万2431人。死者は計1560人となった。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

国内で635人感染、3人死亡 新型コロナ、増加傾向(共同通信)

 国内では26日、新たに635人の新型コロナウイルス感染者が確認された。東京270人、神奈川91人、大阪66人など、都市部を中心に増加傾向。死者は東京、大阪、沖縄で各1人の計3人だった。東京の死者数は累計400人となった。  沖縄で過去の感染者数を2人減らす修正発表があった。  これまでの国内の感染者数はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含めて計8万2423人。死者は計1560人となった。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

迷ったが総裁選に出馬したことは正解だった/石破茂氏(衆議院議員)(ビデオニュース・ドットコム)

(C) ビデオニュース・ドットコム(↑画像をクリックすると動画が再生されます。)  9月14日に行われた自民党の総裁選では、自民党の各派閥が菅義偉官房長官(当時)支持に回る中、国民からの支持がもっとも高いとされてきた石破茂衆議院議員は苦戦を強いられ、結果的に大敗を喫する結果となった。  総裁選のルールが両院議員総会を主体とする方式になることが決まった時、石破氏は今回の総裁選への出馬は見送ろうかと迷ったという。周囲にも見送るべきだという意見があった。  しかし、これまで3回総裁選に出馬してきた石破氏が今回出なければ、「逃げた」と受け止められるのを嫌った石破氏は不利を承知の上で出馬に踏み切った。  総裁選の結果について「フルスペックの選挙になっていれば結果は違ったものになっていた」との思いを吐露する石破氏ではあるが、今回無理を押して出馬したことで、「多くの方々から自民党にも一筋の光明を見出すことができた」などの言葉をもらったことが励みになったとして、出馬そのものは総じて正しかったと判断していると語る。  また、議員からの支持が集まらなかったことに対しては、ポストや公認などのことで各議員が主流派や勝ち馬に乗りたいという気持ちがそうさせているが、今後そうした流も変わってくるだろうとの見方を示した。  石破氏が訴える改革を不都合に感じる議員が多いのではないかとの質問に対して石破氏は、「自分が訴えている改革や姿勢を不都合に感じている人が一部にはいるかもしれないが、議員の大半が森友、加計、桜を見る会などを再調査することを嫌がっているとは思えない」と語った。  石破氏に総裁選の総括と今後の計画や抱負などについて、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。 ----- 【プロフィール】 石破 茂(いしばしげる) 衆議院議員 1957年東京生まれ。79年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同年、三井銀行(現三井住友銀行)入社。86年衆院初当選(衆院・旧鳥取全県区)。93年新進党入党。97年自民党に復党。農水相、防衛相、党政調会長、党幹事長などを歴任。衆院11期(鳥取1区)。著書に『政策至上主義』、『日本列島創世論 地方は国家の希望なり』、『日本人のための「集団的自衛権」入門』など。…

民主党は本当に生まれ変わったのか/枝野幸男氏(立憲民主党代表)(ビデオニュース・ドットコム)

(C) ビデオニュース・ドットコム(↑画像をクリックすると動画が再生されます。)    3年前の小池東京都知事による「希望の党騒動」をきっかけに、一旦は袂を分かった旧立憲民主党と旧国民民主党が先週ともに解党し、その大半が枝野幸男氏が率いる新しい立憲民主党として再結集した。その結果、150人からの国会議員を擁する大野党勢力が一夜にして登場することとなった。  「再結集」というと、一旦はバラバラになった旧民主党が「再び元の鞘に戻っただけだろ」と見る向きが多いのは無理からぬ事だろう。しかも、新しい政党は全所属議員による投票の結果、党名も立憲民主党のまま、新党の代表・幹事長も旧立憲民主党の枝野幸男代表と福山哲郎幹事長が引き続き務めることになったという。新党の主要メンバーには枝野・福山両氏のほか、菅直人、野田佳彦元首相を始め岡田克也元外相、玄葉光一郎元外相など旧民主党の代名詞とも呼ぶべき面々が顔を揃え、党自身が略称に「民主党」を使うことを申告しているとあっては、これを「元鞘」と見ない方が難しいというものだ。  しかし、枝野代表はこの「元鞘」説を明確に否定する。そしてその理由として、新民主党は新自由主義を明確に否定できたことをあげる。その精神は立憲・国民の合流交渉の際に両党の幹事長間で合意した党の綱領に明確に謳われている。党の綱領に「反新自由主義」の旗を立てた以上、新民主党の議員は現職も、これからこの旗の下に結集する人も、すべてのメンバーがこの理念は共有することになると枝野氏は言う。  振り返れば民主党の歴史は、内部対立の歴史だった。元々、1996年に赤松広隆氏ら社会党の右派を中心とするグループと自民党から離脱した武村正義氏が率いるさきがけが合流して結党された民主党は、その後自民党、民社党の流れをくむ民政党や旧自民党の小沢一郎氏らグループとの合併を繰り返しながら大きな塊に成長し、2009年には遂に念願だった政権交代を果たした。しかし、その内実は社会党、日本新党、自民党、民社党、みんなの党、維新など、場合によっては理念が180度違う出自を持った議員が非自民・反自民を唯一の旗印に集まった、まるでごった煮のような政党だった。当然、基本的な政治理念に内部で大きな相違があり、それが逆風に晒されるたびに党内対立や内部分裂、お家騒動を繰り返してきた。  2009年に政権交代を目前にして、当時の代表だった小沢一郎氏が検察に付け狙われた時も、一枚岩でこれに対処することできなかったし、菅直人政権時代の2010年の参院選では当時野党だった自民党が消費税増税というくせ玉を公約に掲げてきた時、党内の意見集約ができないまま選挙に突入し、あっという間に参院で虎の子の過半数を失ってしまった。政権から下野した後も、党名を民進党に変えてみたりした挙げ句、当時国民的な人気があった小池都知事に簡単に唆された前原代表が、事実上民主党を解党するというご乱心ぶりを発揮した結果、遂に分裂に至ってしまった。政権から滑り落ちた後、旧民主党勢力は選挙には6連敗し、8年近くも安倍政権の存続を許すこととなった。  しかし、人間万事塞翁が丙午。分裂騒動の際に、小池、前原チームが旧民主党の「リベラル勢力」を排除してくれたおかげで、枝野氏がその勢力を結集させて新たな政党「立憲民主党」を起ち上げることが可能になった。そして、その後、立憲民主党により多くの支持が集まったため、結果的に「希望の党騒動」が百花繚乱状態にあった民主党をリベラル勢力と非リベラル勢力に仕分けする機能を果たすことになった。  これまでの民主党には市場原理主義色の強い、本来であれば自民党から出ていてもおかしくない議員が多くいたことにくわえ、これは社会党の影響かもしれないが、とにかく「改革政党」を名乗ることが必然であると考える議員が多かった。しかし、ここで言う「改革」とは、少なからず小泉改革に代表される新自由主義的な改革の色彩を強く浴びていたと枝野氏は言う。それでは自民党との間の改革競争になってしまい、有権者はあえて政権交代のリスクを取ろうとは考えない。  分裂騒動を経て立憲の旗の下にリベラル勢力(ただし枝野氏はこの勢力を「保守本流」と呼ぶ。その意味は番組内で詳細に議論しているのでそこに譲る。)を結集することが可能になったために、新しい立憲民主党では「市場原理」や、ともすれば改革の名の下には民主主義の否定さえ辞さない「改革至上主義」との明確な決別を党の綱領で謳うことができるようになったのだという。  新立憲民主党の綱領によると、新党の理念の要諦は、党名の「立憲民主党」が表すように日本国憲法の基本理念の尊重を大原則とした上で、政府の透明性を確保することで市民参加を促し、公正な再分配を行った上で、個人の包摂と多様性を推進していくことにあるとなっている。  枝野氏は、特に市民の政治参加を好まない、権威主義的な色彩の強い自民党が、より新自由主義的な市場重視型の政党に変貌しつつある中で、新立憲民主党は市場原理至上主義を明確に否定し、公正や再分配を通じて経済成長を達成していくことを目指すとしている点にあると語る。また、自民党の総裁選でも石破茂氏などから「一極集中の是正」という言葉で問題提起されていたが、自民党が依然として中央集権型の統治体系、経済体系を維持し、むしろこれをより強化していこうとしているのに対し、立憲民主党はエネルギー政策を含め、分散型社会の実現を目指すとしている。  こうした理念は現時点ではあくまで綱領レベルであり、いざそれを具体的な政策論に落とし込んだ時に、どのような内容になるのかや、どのような困難にぶつかるのかなどは、まだ未知数の部分が大きい。また、仮に理念は立派でも、そもそも民主党にそれを実現するだけの政治力や実行力があるのか、国民がそれを信じてもらえるのか、という疑問は依然残る。  こうした疑問に対して枝野氏は、かつての民主党は反対にあったり困難にぶつかったりすると、すぐに方針を変えるところがあり、それが民主党が信用されなくなってしまった大きな要因の一つだとの認識を示した上で、簡単なことではないが、この理念に基づいて、政策を愚直に続けていくことが、結局は有権者の信用を取り戻す最良にして唯一の方法であり、回り道のように見えてそれが政権交代への最短の近道だと考えていると語った。…

「反移民」団体催し続行へ、名古屋市認める 抗議活動も

 「反移民」などを掲げる政治団体が26日、名古屋市中区の「市民ギャラリー栄」で開いた催し「あいちトリカエナハーレ」について、市と、施設を管理する市文化振興事業団は開催を続けさせる判断をした。会場前では、「人種差別を助長する」として市民団体などが抗議活動をした。催しは27日も開かれる。  催しは、各地で差別的な街頭宣伝を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長が「党首」を務める「日本第一党」の愛知県本部が企画。朝日新聞は取材を申し入れたが、団体は報道各社の立ち入りを拒否した。  入場者によると、会場では戦争画など約30点を展示。うち1点は売春宿と思われる家とチョゴリ姿の女性が描かれ、客引きの人物の顔が大村秀章・愛知県知事と思われる人物になっていたという。昨年の「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」で慰安婦を象徴する少女像を展示したことへの批判とみられる。  名古屋市と事業団も、こうした展示内容を確認。その上で、ヘイトスピーチ対策法が定める「不当な差別的言動」に該当する恐れはないと判断したという。  会場前では、日本第一党も街宣… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

大阪府で新たに66人が感染 うち47人の経路わからず

 大阪府は26日、新たに66人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。60代の女性が死亡し、府内の感染者は延べ1万458人、死者は計201人となった。  この日感染が判明した66人のうち、47人の感染経路が分かっていない。入院中の重症患者は30人で、重症病床使用率は16・0%。軽症・中等症患者は284人で、病床使用率は26・0%だった。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から

 古代中国の思想家、孔子(こうし)(前551ごろ~前479)と弟子との対話などをまとめた「論語(ろんご)」の注釈書の一つ「論語義疏(ぎそ)(論語疏)」について、6~7世紀初めに中国で書かれたとみられる写本が日本で確認された。調査した慶応義塾大学を中心とする研究チームによれば、日本に伝わり、国内の寺社や家々などで大切に保管されてきた伝世品(でんせいひん)では最古級の論語の写本の可能性が高いという。  論語義疏は中国では12世紀に失われており、仏典以外のまとまった紙の写本としては現存最古級とみられる。中国では論語は主に注釈書(解説書)を通じて伝わってきており、専門家は日中の思想史や交流史などの研究にとって貴重な史料と注目する。  確認されたのは、中国が南北に分裂していた南北朝時代の南朝、梁(りょう)(502~557)の学者・皇侃(おうがん)(王侃)が執筆した論語義疏の「巻5」(従来の写本で巻6に相当)。20枚の紙をはりあわせ、縦27・3センチの巻子(かんす)状(巻物)に仕立てられている。慶応大が2017年に古書店から購入。学内で書誌学や中国文学、日本文学、日本史などの専門家からなる研究チームをつくって18年度から調査を進め、文字の形などから南北朝末~隋(ずい)の時代に書かれた可能性の高いことが明らかになった。研究チームは「出土品を除けば、最古の論語の写本と考えられる」としている。 写本のありか、藤原氏→壬生家→行方不明に  写本には、日本の奈良~平安時… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル