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わさおに青森犬民栄誉賞 「天国でまた皆をハッピーに」

 不細工でもかわいい「ブサかわ犬」として親しまれ、6月8日に天国に旅立った青森県鰺ケ沢町の秋田犬「わさお」について、県は3日、県のイメージアップや誘客に貢献したとして、「青森犬民栄誉賞」を贈った。  同町の「日本海拠点館あじがさわ」で行われた授与式には、町の関係者ら約30人が参加。三村申吾知事が「わさおは鰺ケ沢はいいところなんだというのを全国に伝えてくれた。天国でまた皆をハッピーにしてほしい」とあいさつ。わさおの飼い主の菊谷忠光さん(56)に表彰状を贈った。  菊谷さんは「これほど名誉ある賞をいただき、わさおもきっと『うれしいワン』と喜んでいると思う。さっそく墓前で報告したい」と笑顔で話した。  わさおありがとう実行委員会は、「わさおを偲(しの)ぶ写真展」を同館で5~30日に開くほか、9日には「わさおを偲ぶ会」を開催する。(仲川明里) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

飼い犬2匹がコロナに ペットの陽性、国内で初めて確認

 ペット保険大手の「アニコムホールディングス」(東京都新宿区)は3日、新型コロナウイルスに感染した飼い主から預かった2匹の犬がPCR検査の結果、陽性だったと発表した。環境省によると、国内でペットの陽性が確認されたのは初めて。  同社は4月から感染者のペットを預かる事業を始めた。今回、別々の飼い主から預かった2匹の犬ののどの粘膜を採取し、それぞれ2回のPCR検査を実施したところ、陽性が確認された。その後国立感染症研究所でも検査したところ、やはり陽性だったという。  他のペットとは隔離しており、すでに1匹は陰性になった。世話をする職員らもPCR検査の結果、陰性だった。他のペットへの感染拡大も起きていない。  同省動物愛護管理室は「ペットから人に感染した事例はこれまで確認されていない。まずは飼い主が感染しないことがペットの感染予防にもつながる」と話す。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

政府、ワクチン確保へ国際共同購入を検討 今月中に決定

 新型コロナウイルス感染症の予防ワクチンの確保に向けて、政府は複数国で共同購入する国際的な仕組みへの参加を検討する。3日、公明党の会合で明らかにした。今月中に正式に決めて表明する。  「COVAXファシリティー」と呼ばれる仕組みで、ワクチンの普及に取り組む国際機関「Gaviワクチンアライアンス」や感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)などが呼びかけている。途上国も含め、ワクチンの平等な配分を実現させるねらいがある。  資金を出して参加する国は一定額を前払い金として支払う。ワクチン開発に取り組む複数の製薬企業の研究開発などに使われ、開発に成功した場合、出資国は人口の20%分を上限にワクチンを確保できる。途上国はGaviを通じてワクチンの提供を受ける。  各国で開発が進むワクチンの候補は160種類以上あるとされる。開発に成功するか不透明な中、1カ国で投資するには限界があり、共同購入することで確実な確保をめざす。この仕組みを通して全世界で20億回分の供給をめざしており、開発が先行しているとされる英製薬大手アストラゼネカは成功すれば、3億回分をこの仕組みで提供することを明らかにしている。  現在、日本を含め、英国や韓国… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

教室に冷房がなかったら 熱中症対策にゆったりした肌着を まめな着替えも有効(高校生新聞オンライン)

熱中症に詳しい清水敬樹先生(多摩総合医療センター)に、熱中症対策を聞いた。(野口涼)Q. 教室にクーラーがなくてつらい… A. 肌着選びを工夫してみよう休み時間に手を水につけるクーラーのない教室で授業を受けざるを得ないこともあるのではないでしょうか。そんなときは涼しさを感じられる服装と、小さな工夫で乗り切りましょう。例えば、プロ野球の選手は、汗をかいたらまめに着替えることを徹底しています。高校生でそれが難しければ、ゆったりとした風通しのよい服装を心がけること。同様に肌着も肌に密着しないものがおすすめです。いくら冷感を感じる肌着を身に着けていても、汗をかいたまま体に密着した状態だと問題です。太陽光から熱を吸収する黒っぽい服も避けた方がいいでしょう。それでも暑ければ、首や脇の下を冷えピタなどの冷却シートで冷やすのも効果的。休み時間に洗面所の水で手を冷やすだけでも、涼しさを感じることができます。清水敬樹先生しみず・けいき 東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター長。日本救急医学会の熱中症および低体温症に関する委員会委員長を務める。高校生新聞Source : 国内 - Yahoo!ニュース

捜査員訪れるも20階から…盗撮容疑の男飛び降り死亡(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 4日朝、東京・中野区にあるマンションで警視庁の捜査員が20階の部屋に住む52歳の男を盗撮の疑いで逮捕しようと踏み込んだところ、この男がベランダから飛び降りて死亡しました。  警視庁によりますと、午前6時すぎ、警視庁町田署の捜査員が盗撮事件で男を逮捕するため中野区東中野にあるマンション20階の男の自宅を訪れました。男はインターホン越しに「着替えるのでお待ち下さい」と話しましたが、時間が経っても出てこないため捜査員が合鍵を使って部屋に入ったところ、ベランダから飛び降りたということです。男はマンションの中庭に落下し、その場で死亡が確認されました。男は先月24日に東京・町田市内の駐輪場で少女(15)のスカートの中を盗撮した疑いで逮捕状が出ていました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「なぜ」住民の訴え届かず…大規模冠水した地区、憤りの声相次ぐ(西日本新聞)

 「私たちは命の危険にさらされた。市が命を大事にするなら、ポンプ増設をなぜ優先させなかったのか」。7月30日夜、大牟田市の三川地区公民館で開かれた地区住民への説明会で、大規模冠水に襲われた住民から憤りの声が相次いだ。同市は7月6日午後からの12時間で平年の7月の1カ月分に匹敵する雨が降った。最大被害の三川地区は推定千戸が床上浸水し、高齢者2人が自宅内で溺死した。 【画像】大牟田市の7月豪雨の浸水推定図  周辺より土地が低い三川地区にたまる雨水を諏訪川に排水する役目を担うのが、三川ポンプ場(1963年稼働)の12台のポンプ。だが2015年ごろから道路冠水などが続き、地区の住民組織「みなと校区運営協議会」は2017年6月、ポンプ増設を市に文書で要望するなど、折に触れて増強を申し入れていた。  ところが6日午後は3時間で250ミリを超す「想定外」(市企業局)の集中豪雨で排水が間に合わず、内水氾濫が発生。ポンプ場までが午後8時半すぎに水没。全てのポンプが停止したため被害拡大を招いたとみられる。住民たちの怒りに企業局トップの井田啓之企業管理者は「見込みが甘かった」と後手を認めた。   ×    ×  市名の「牟田」は湿地を意味し、低地が広がる地形に由来する。江戸期、にぎわいの中心は東側の「三池」一帯だった。ところが石炭採掘が西方で盛んになり、有明海の干拓や埋め立てが広がって西側の「大牟田」一帯が中心になっていった。大正期ごろまでは坑道掘削による地盤沈下で、土地がさらに低くなる場所もあったという。  1960年代発行の市史には、1744戸の床上浸水被害が出た62年の豪雨をはじめ、水害に悩まされてきた大牟田の歴史が刻まれている。水害対策は市の重大使命で、河川改修や地盤かさ上げだけでなく、戦後は排水機能向上のためにポンプ場整備も順次進められてきた。市設置の排水ポンプ場は現在、JR鹿児島線より西側の5カ所に及ぶ。  一方で、昨年改定の地域防災計画に記された大雨災害履歴は、90年の豪雨被害(床上浸水550戸)が最後だ。それから30年が経過し、ポンプの性能向上などもあって被害が減少。近年の企業誘致の際に市は「災害が少ないまち」とアピールさえしていた。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

棺の両親、眠っているよう DVDが父の伝言 熊本豪雨

 熊本県南部を中心とした豪雨から、4日で1カ月。両親を亡くした女性は、現場で泥だらけのDVDを見つけた。中身は父親が撮りためた、かつての幸せな「日常」だった。  今月1日、西村直美さん(51)は北九州市の自宅で数枚のDVDに触れ、涙ぐんだ。熊本県人吉市で暮らしていた父、西橋欽一さん(85)が生前撮影した映像が収められている。欽一さんと妻の恵美子さん(82)の命を奪った、増水した球磨川を記録したものもあった。  7月4日朝。テレビをつけた直美さんの目に、濁流にのまれた人吉市の映像が飛び込んできた。慌てて実家に電話したが、つながらなかった。  近所の女性(39)と連絡が取れた。女性は「2人とも避難したみたい」と教えてくれた。ほっとして、力が抜けた。  水が引いた翌5日朝、もう一度、女性に電話をかけた。「お父さん、見つかった?」。女性は電話をつないだまま、家の様子を見に行ってくれた。  しばらくすると、女性が言った。「おじちゃんとおばちゃん、おんなさった(いらっしゃった)……」。嫌な予感がし、慌てて電話を切った。すぐに、またかかってきた。「ごめんね。避難したって言って、ごめんね」。2人は居間で折り重なって倒れていた。 泥一つない顔  直美さんは家族と現地に向かい… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

コロナで国立公園訪日客4分の1に 国内誘客強化へ

 今年1~6月の国立公園の訪日外国人の推計利用者数(速報値)が、前年同期の4分の1程度まで減ったことがわかった。環境省が3日、国立公園の活用についての有識者会議で明らかにした。  国立公園はもともと訪日外国人の利用・外貨獲得という目的で1930年代に指定が始まったが、新型コロナウイルスの流行による入国制限の影響を強く受けた形だ。  現在、全国に34カ所あり、ここ2~3年の訪日外国人の利用者数は推計年600万~700万人で推移してきた。しかし、今年は1~3月が約82万人、4~6月はほぼゼロだった。政府は2020年に国立公園の訪日外国人利用者数を1千万人にする目標を掲げるが、達成は厳しい状況だ。  来年以降は国内誘客や観光地からリモートワークをして休暇も楽しむ「ワーケーション」での利用の推進などに力を入れていくという。(水戸部六美) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

被服支廠が語る軍都・広島の惨状 戦後75年に残す意味

 広島市中心部から少し離れた住宅街に、4棟の大きな赤れんが倉庫がある。築107年、いま解体論が持ち上がる「旧陸軍被服支廠(ししょう)」。切明千枝子さんは幼い頃から90歳の今まで、その姿を近くで見つめてきた。勇ましさと、惨状と。「ここは、被爆建物の一つというだけではない」。全棟保存を訴える切明さんが、建物を通して見る戦後75年の日本の現在地とは。 きりあけ・ちえこ 1929年広島市生まれ。高等女学校4年の時に被爆。広島女子専門学校(現・広島県立大)卒業後の49年に広島県庁に就職。85歳で被爆体験の証言を始める。2019年からは平和記念資料館の館内でも証言活動をしている。  ――切明さんにとって、旧陸軍被服支廠とはどんな場所ですか。  「実家が正門近くにあって、毎朝、目の前の狭い道を工員さんたちが道いっぱいになって通勤しよる、ザクザクいう足音で目覚めました。母が会計係として働いておったので、私は構内の保育所に預けられました」  「小学校2年のころに日中戦争が始まりましたけどね。年の離れた妹のお迎えに、小さい体で乳母車を押して行ったんですよ。ダッダッダッダッと動力ミシンの音が外まで響いて、新しい軍服が次から次へと縫われていました。構内に鉄道の線路が引き込まれていて、倉庫から荷物を貨車に積んでは港へ送っていく。今は赤レンガ4棟しか残っていませんが、あたり一面が被服支廠の構内。それはそれは広くて」  「たくさんのウサギも飼われていたんです。大根やニンジンの葉っぱをやるのが楽しみで。あらゆる種類がいて、兵隊さんの外套(がいとう)の裏に付ける毛皮の保温力を調べとるんだと聞きました。大浴場もありました。倉庫の前の原っぱにスクリーンを置いて映写会をやったり、創立記念日には仮装行列をしたり。太平洋戦争が始まるころまでは、そんなこともありましたね。今思えば、陸軍はものすごいお金を持っていたんだなって。陸軍の底力のようなものが、醸し出されていましたね」  ――太平洋戦争が激しくなったころ、女学生だった切明さんは、被服支廠に動員されました。幼いころの記憶とは違いましたか。  「広島には被服支廠、兵器廠、糧秣(りょうまつ)支廠と三つの軍需工場がありました。県立広島第二高等女学校に進んだのですが、勉強したのは1年まで。学徒動員で、この陸軍三廠全てに行きました。被服支廠では、最初はミシンで軍服を縫っていました。戦争末期になると、軍服の古着の山を洗濯する仕事になりました。銃弾の跡でしょうか、穴が開いていて、反対側にべっとり血がついている」  「血染めの軍服を洗濯板の上に載せ、固形せっけんとたわしをこすりつけて手洗いする。乾いたら破れた部分を繕う。そんな仕事を女学校の生徒たちがやっていました。新しい軍服を縫う材料がなかったんだと思います。『日本は大丈夫でしょうか』と先生に聞いたら、『言霊が生きて、本当に負けてしまう』って叱られて、口にチャックしました」  「1944年には、たばこを作る広島地方専売局に動員されました。『たばこなんて戦争の役に立たん。被服支廠や海軍工廠がいい』と不平を言うと、先生が『たばこも立派な軍需品。これ以上働けないという時に一服したら元気になる。心をこめて作れ』って。ああそうか、とたばこの粉まみれになって働きました」  ――そうして、45年8月6日… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会…

コケの汚れをアマビエに…!コロナ終息にアッパレ(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 新型コロナウイルスの終息を願って、とある男性が作り上げた世界で1つの作品にあっぱれです。  少し黒ずんだ地面の汚れ。ズームバックすると、見事な「アマビエ」と「疫病・退散」の文字。ここは、大分県のある施設の中庭の様子です。この作品は元々、施設に描かれていたわけではなく、職員の男性が中庭のコケ掃除をする時に高圧洗浄機を使って描いたこの世で1つの作品です。  施設職員の男性:「『絵を描いたらいいんじゃないか』という話があって、じゃあ今の時期に絵を描くとすれば『アマビエ』かなと思いついて。そりゃあもう、濡れながら、汚れも跳ね返ってくるのでグチャグチャでした」  職員の男性は朝から夕方までの約8時間でこの作品を作り上げたそうです。番組取材に対し、自分は「絵心がない」と謙遜している様子でしたが、まさにあっぱれな作品です。新型コロナウイルスの感染者が全国的に急増するなか、込めた思いはもちろん…。  施設職員の男性:「うちは研修施設なんですけどね。コロナで4月、5月の研修が全くできなくて、何とか収まってほしいという思いで描きました」Source : 国内 - Yahoo!ニュース