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【動画】15日の天気 – 全国的に晴れ 行楽・大掃除日和 空気冷たく 12月らしい気温に(14日18時更新)(ウェザーマップ)

ウェザーマップ  日曜日は、日本海側の天気も回復に向かい、全国的に晴れるでしょう。ただ、一時的に冷たい空気が流れ込むため、気温は12月並に戻りそうです。 日本海側で降っている雪や雨は、日曜日の朝までで、日中は晴れるところが多いでしょう。全国的に、行楽日和・大掃除日和といえそうです。 本州付近は、次第に高気圧に覆われるため、日本海側の天気も回復に向かうでしょう。ただ、高気圧が大陸から冷たい空気を運んでくることで、晴れても気温が上がりにくくなりそうです。 予想最低気温は、北日本や東日本内陸を中心に氷点下。特に、雪や雨の降っている地域では、路面の凍結などにご注意ください。 予想最高気温は、東京は12℃、仙台は8℃(土曜日より7℃低い)と、12月らしい寒さに戻りそうです。 さらに、この先も気温の変化が大きい状態が続きます。週の中頃が暖かさのピークで、東京や静岡で20℃前後と、11月上旬並みの予想。一方、週の後半は東京で11℃くらい、札幌では真冬日と、再び冬らしい寒さとなりそうです。(気象予報士・杉山真理) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

国民・玉木代表、政策協議に意欲 立民と「対等な立場で」(共同通信)

 国民民主党の玉木雄一郎代表は14日、松江市内で記者会見し、立憲民主党の枝野幸男代表が提案した政党合流を巡り、早期に立民側と政策などに関する協議に入りたいとの考えを強調した。「国会議員や地方組織の声を踏まえ、対等な立場で交渉、協議に臨みたい」と述べた。 枝野氏は立民の理念や政策を維持する立場を崩していない。党内には表向きは協議に応じざるを得ないとの意見も出ており、週明け以降の立民側の対応が焦点となる。 玉木氏は会見で「野党に期待が集まらない中でどう責任を果たすかが大事だ」と指摘。「力合わせのための大義や目標を明確に示す。数合わせではない」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

山口組ナンバー2出所から2カ月 抗争激化、勢力図塗り変わる可能性 警察当局は規制強化へ(産経新聞)

 強権的な組支配で知られる指定暴力団山口組のナンバー2、高山清司若頭(72)が10月18日に出所してからまもなく2カ月。指定暴力団神戸山口組との対立抗争の激化により社会生活への影響が懸念されることから、警察当局は両組織を年明けにも「特定抗争指定暴力団」に指定し規制を強化する構えだ。一方、攻勢をかける山口組による神戸山口組の切り崩しが進んでいるとみられ、今後は組社会の勢力図が大きく塗り変わる可能性もある。 ■自動小銃で十数発… 兵庫県尼崎市の阪神電鉄尼崎駅近くの繁華街。銃声が響いたのは、買い物客や帰宅途中の人々が行き交う11月27日午後5時過ぎのことだった。神戸山口組の古川恵一幹部(59)が元山口組系幹部の朝比奈久徳容疑者(52)=殺人容疑で再逮捕=に襲撃され、米軍も使う「M16」系とみられる自動小銃の実弾十数発を浴びて即死した。 捜査関係者によると、恐喝罪で5年半にわたり服役した高山若頭は10月18日の出所後、朝比奈容疑者がかつて所属した組を含む複数の傘下組長らと面談し、活動姿勢を叱責したとされる。こうした動きに前後する形で、構成員数で勝る山口組側から神戸山口組側への襲撃が全国で相次いだ。 熊本市内では11月18日、組幹部本人が山口組系組員に刃物で切りつけられ、翌19日には札幌市内の別の幹部宅が山口組関係者の車に突入された。 12月以降、神戸山口組の複数の直系組長が周囲に引退を示唆したとの情報もあり、捜査関係者は「山口組による威嚇が直系組長らの動きに影響しているとみられ、このまま神戸山口組の勢力が縮小へ向かう可能性もある」と語る。 ■5人集まれば逮捕 組の暴発が地域住民に影響を及ぼす可能性を懸念する警察当局は、両組織を「特定抗争指定暴力団」に指定する準備を進めている。すでに兵庫、大阪、京都、愛知、三重、岐阜の6府県の公安委員会は、両組織に対して、20日から指定に向けた意見聴取を始めると通知した。 指定されれば、組の主要拠点や襲撃を受けた施設の所在地に「警戒区域」が設定され、区域内では組員が5人以上集まっただけで逮捕が可能になる。 警察関係者は「外で組員が一緒にメシを食うこともできない」と規制の効果を説明。武田良太国家公安委員長も一連の事件後の記者会見で、「全容解明に向けた捜査や必要な警戒を行う」と強調している。 効果は実証済みだ。平成24年12月、抗争を激化させていた九州の道仁会と九州誠道会(現浪川会)に対し福岡、佐賀、長崎、熊本の4県の公安委員会が全国で初めて指定した際は、26年6月に解除されるまでの1年半にわたり抗争事件は発生しなかった。 一方で慎重な意見もある。ある捜査関係者は「6府県に警戒区域が設定されても、他の地域に活動の場を移す可能性がある」として、「実際に指定してみないとどれほどの効果があるのか分からないのが現状だ」と指摘した。 ■ヒットマンは組長 古川幹部の射殺事件から6日後の12月3日、兵庫県警は殺人未遂などの容疑で神戸山口組直系「山健組」組長の中田浩司容疑者(60)を逮捕した。中田容疑者が8月、神戸市内で山口組系組員を銃撃し重傷を負わせた疑いがあるという。 かつて山口組の5代目組長を出した組織のトップが「ヒットマン」として逮捕されたことに、組社会には衝撃が走った。 中田容疑者は昨年5月に神戸山口組の井上邦雄組長(71)から山健組トップの座を譲り受ける形で若頭から組長に昇格した。この際、山健組では内部対立が先鋭化。複数の傘下組織が山口組側の切り崩し工作で組を離脱したとされ、トップの社会不在が長期間続けば、さらなる混乱を招く可能性もある。 神戸山口組の関係者は、419年前の関ケ原の戦いで、西軍の戦況不利と見るや親戚筋の総大将、毛利輝元らを裏切り、豊臣家滅亡の遠因を作った武将になぞらえ、「組の誰がいつ小早川秀秋になるか分からない状況だ」と話した。 特定抗争指定暴力団 暴力団対策法に基づいて、警察当局が抗争状態にあって危険と判断した暴力団を、関係する都道府県の公安委員会が意見聴取の機会を設けた上で指定する。あらかじめ設定された「警戒区域」内では5人以上で集まることや、事務所の使用、対立組員へのつきまといなどが禁止される。違反すれば直ちに逮捕される。期限は3カ月以内だが延長も可能。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

秋篠宮ご夫妻、沖縄ご訪問 15日に育樹祭、首里城ご覧(産経新聞)

 秋篠宮ご夫妻は14日、「第43回全国育樹祭」の式典臨席などのため民間機で沖縄県に入り、糸満市の国立沖縄戦没者墓苑などを訪問された。式典は15日午前に宜野湾市で行われ、同日午後には10月末の火災で主要な建物が全焼した那覇市の首里城をご覧になる。 ご夫妻は那覇空港から糸満市の国立沖縄戦没者墓苑に向かい、献花台に花を手向けて先の大戦での戦没者を慰霊された。献花後、県遺族連合会や県平和祈念財団の役員らの列に歩み寄り、秋篠宮さまは、語り部活動をする遺族らに「伝えていただくことはすごく大事なことですね」などと声をかけられた。 ご夫妻はその後、同市の沖縄県平和創造の森公園を訪れ、上皇ご夫妻が在位中の平成5年、「全国植樹祭」で同地に植えられたリュウキュウマツとフクギの成長を確認し、枝打ちや施肥などの手入れをされた。 育樹祭は代替わりに伴う公務の分担で、天皇、皇后両陛下から秋篠宮ご夫妻が引き継がれた行事の1つ。同県での開催は初めて。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

熊谷6人殺害 控訴審判決受け遺族男性心境語る(テレ玉)

2015年熊谷市で小学生を含む男女6人が殺害され、逮捕されたペルー人の男が強盗殺人などの罪に問われている裁判で、12月5日、東京高裁は一審さいたま地裁の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡しました。これまでの全ての裁判を傍聴してきた遺族の男性がテレ玉の取材に応じ、現在の心境を語りました。「何をしたら良いかいまだに分からない」と話す加藤さん事件で妻・美和子さんと長女・美咲さん、次女の春花さんが犠牲になりました。加藤さんの家族を含む6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われているナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)。これまでの公判で弁護側は「統合失調症の影響で被告は、心神喪失の状態だった」と改めて無罪を主張。これに対し検察側は、「殺害を実行する場面では、犯罪という認識があった」と指摘し、控訴棄却を求めていました。5日の公判で東京高裁の大熊一之裁判長は、「住居への侵入が妄想上での追跡者から身を隠すための行動であり、被害者に対して誤った意味づけをして追跡者とみなし殺害行為に及んだ疑いが十分に残る」と指摘しました。その上で、「犯行当時、統合失調症のため心神耗弱の状態にあった」として一審のさいたま地裁の死刑判決を破棄し、ナカダ被告に対し、無期懲役を言い渡しました。被害者参加制度を利用し、一審のさいたま地裁から控訴審まで全ての裁判を傍聴してきた加藤さん。被告の心神耗弱を認め、減刑した控訴審の判決は納得できない、この判決では家族に報告できないー。判決から一週間あまり、加藤さんは、「今回の判決で、判決の内容と、減刑した事が結びついていないという事を一般の方にも知って貰いたい。そして、改めて一番重い罪を科して貰いたい」と現在の心中を語りました。テレ玉 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

秋篠宮ご夫妻、沖縄で戦没者慰霊 納骨堂に献花、遺族に語り掛け(共同通信)

 秋篠宮ご夫妻は14日、第43回全国育樹祭の式典出席などのため、民間機で沖縄入りされた。糸満市の国立沖縄戦没者墓苑を訪れ、沖縄戦で亡くなった約18万5千人の遺骨が入っている納骨堂に献花した。 ご夫妻は白菊を献花した後、深々と一礼。出迎えた遺族に「どなたがお亡くなりになりましたか」「(私も)自分の子どもに戦争の話をしています」などと話し掛けた。 沖縄県遺族連合会の前会長照屋苗子さん(83)は「上皇ご夫妻が沖縄に心を寄せてくださったことが、令和になっても受け継がれていると感じた」と話した。 続いて、同市の沖縄県平和創造の森公園を訪問した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

高校職員室、おしゃれに一新 人が集うセンセイオフィス

 かたいイメージの職員室から、「センセイオフィス」へ。「ツコウ」の愛称で知られる津和野町の県立津和野高校で今春、職員室が一新され、おしゃれな職場に生まれ変わった。その理由、狙いとは――。  全校生徒182人。うち37人が16都府県から来た「しまね留学」の生徒だ。教員が26人いるほか、常駐する3人の「高校魅力化コーディネーター」が地域とのつながりや外部への広報発信、総合的な学習の時間の設計などの役割を担う。  昨年春に着任した熊谷修山(おさま)校長(57)にとって、教員の働き方改革が大きな課題だった。放課後の個別指導や部活もあるなか、時間を生み出すことはなかなか難しく、行き詰まりを感じていた。  職員室を見渡すと、机上に縦に積み上がった書類や本で雑然とし、閉塞(へいそく)感もあった。生徒との面談は自席で、周囲を気にしてひそひそ声で行っていた。業務に集中できず、教員同士や生徒との落ち着いた面談場所がなかった。  昨年6月、当時の高校魅力化コーディネーターの知り合いだった、スイスの家具メーカー「ヴィトラ」の日本法人(東京)社長と出会った。「環境や空間が変われば、人の気持ちやコミュニケーションが全然変わる」。そんな話を聞き、「もしかしてうちの職員室も変わるかも」と考えた。多忙な時間の解消そのものは簡単ではないものの、教員同士のコミュニケーションができ、生徒と落ち着いて面談ができたら、働き方にいい効果が生まれるのではないか――。  同社の協力のもとで昨秋から、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

麦わらの一味の転校先は鳥取? カップヌードルCM

 日清食品「カップヌードル」のCMシリーズ「HUNGRY DAYS ワンピース」の新作に鳥取県が登場しているとツイッター上で話題になっている。一方、CM中に登場するある乗り物を巡っての指摘も――。  話題となっているCMは、人気漫画「ワンピース」とコラボレーションしたシリーズ。「もしもワンピースのキャラクターが高校生活を送っていたら」というテーマで、主人公のルフィが率いる「麦わらの一味」の仲間たちの青春を描く。  7日からオンエアされている第3弾は、別の学校へ転校することになった女子高校生のビビが、ともに過ごしてきた仲間たちへの思いを振り返るストーリー。その中で、ビビの行き先と思われる駅のホームの電光掲示板に「鳥取」と表示されている。これを受けてネット上では「なんで鳥取」という疑問の声が。  ビビは、もともと原作で「アラバスタ」という砂漠の中にある王国の王女という設定だ。ネット上では「砂漠と砂丘の砂つながりでは?」という考察が多く見られる。鳥取県のトリピー公式ツイッターも8日、「アラバスタのような、砂の王国へようこそ」と、ビビを歓迎するかのように鳥取砂丘の写真を添えてツイートした。  果たしてその真偽はどうなのか。日清食品の広報部に聞いてみると、「鳥取という表記が出ているのは事実ですが、ビビの向かう先が本当に鳥取であるのかも含めて、そこはみなさんに想像して楽しんでもらいたい」と、解釈は視聴者に委ねる形だという。  一方で、ツイートの中には電光… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

不妊治療の凍結胚を紛失、謝罪は2年後 北大病院を提訴

 不妊治療のため受精卵を育てて保存した「凍結胚(はい)」を病院に紛失されて精神的な苦痛を受けたとして、北海道内の50代女性と40代男性の夫婦が13日、北海道大学病院を運営する国立大学法人北海道大学を相手取り、慰謝料1千万円を求めて札幌地裁に提訴した。夫婦は「生殖医療の現場で、あってはならない事故。原因究明や再発防止策も提示されていない」と訴えている。  不妊治療では、体外受精などのため女性から卵子を取り出す「採卵」の回数が増えると、身体的にも金銭的にも負担が重くなる。そのため、一度の採卵で多くの卵子を取り出せた場合、受精卵を冷凍保存する凍結胚が使われている。  訴状などによると、夫婦は2007年2~12月、北大病院が管理する液体窒素入りのタンク二つに、受精卵6個を4個と2個に分けて冷凍保存した。翌08年4月、4個入りのタンクから1個を使い、子宮内に移植したが妊娠しなかった。  3カ月後、再び凍結胚を使おうとしたが、このタンクに残っているはずの3個がなくなっていた。夫婦は病院側に紛失の経緯などの説明を求め続けたが、病院側が謝罪したのは10年8月で、紛失発覚から2年以上が経っていた。病院側は、最初に凍結胚を使った時に、同じタンク内の受精卵3個を誤って廃棄したと説明したという。  夫婦が不妊治療を始めたきっか… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

フィリピン、電子たばこ禁止へ ドゥテルテ大統領「健康守る」(共同通信)

 【マニラ共同】フィリピンのドゥテルテ大統領は14日までに、電子たばこの使用と輸入を禁じる方針を表明した。「電子たばこは有害であり、政府には国民の健康を守る手だてを講じる権限がある」と述べ、公共の場での使用者を逮捕するよう当局に命じた。 近く正式に大統領令を出す。ドゥテルテ氏は2017年、国内全ての公共の場所で通常のたばこを吸うことを禁止しており、健康増進を理由に再び大なたを振るう。 保健省によると、電子たばこを使っていた10代の少女が10月、肺疾患と診断された。保健省は電子たばこが関係する疾患の確認は初めてとし、ドゥテルテ氏の判断に影響したもようだ。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース