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父を刺殺容疑で三男再逮捕へ 横須賀のマンション(共同通信)

 神奈川県横須賀市のマンション一室で11月、住人の清沢邦彦さん(61)の刺殺体が見つかった事件で、県警は、死体遺棄容疑で逮捕した三男の無職真彦容疑者(24)を6日に殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。5日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、真彦容疑者は10月中旬、室内で清沢さんを包丁で複数回刺し、失血死させた疑いがある。既に殺害を認め、「父親が憎かった」といった趣旨の話をしているという。 県警によると、清沢さんは真彦容疑者と2人暮らし。「住人と連絡が取れない」と連絡を受けた横須賀署員が11月7日、室内で遺体を発見した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

小5男児が同級生に20万円払う、名古屋市いじめ問題で保護者説明会 校長「子どものサインに気づくことができなかった」(中京テレビNEWS)

中京テレビNEWS  名古屋市の小学5年生の男子児童が、同級生から現金を要求され、約20万円を払っていた「いじめ問題」で、5日夜、保護者説明会が開かれました。校長は「子どものサインに気づくことができなかった」と謝罪しました。           この問題は、今年8月から10月の間に、5年生の男子児童が、同級生から「金を持ってこないと遊ばない」などと言われ、自宅から現金あわせて約20万円を持ち出して払っていたものです。 5日夜、全学年の保護者を対象にした説明会が開かれ、校長が「子どものサインに気づくことができなかった」と謝罪しました。いじめが発覚して2カ月後に「いじめ重大事態」と認定されたことについて、保護者の中には不信感をあらわにする人もいました。           説明会に参加した保護者は、「もうちょっと早く動けたんじゃないかなと。もっと子どもたちの話を聞いたりすることができたんじゃないかな」「大体納得はしたんですけど、早く解決してほしいですよね」などと話していました。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

他人のカード情報で買い物か “知能犯係”の警察官(ABCテレビ)

ABCテレビ 不正に入手した他人名義のクレジットカードをもとに通販サイトで買い物をしたとして警察官が逮捕されました。逮捕された北海道警帯広警察署の巡査部長・池田勝丸容疑者(34)は去年8月、不正に入手した他人名義のクレジットカード情報を利用し、決済アプリ上でプリペイドカードを作成。このカードを使って通販サイトで約1万8000円の高性能イヤホンを購入した疑いが持たれています。イヤホンはフリマアプリで1万5600円で販売したということです。兵庫県警がクレジットカードを悪用した別の事件を捜査していたところ、今回の事件が発覚したということです。池田容疑者は詐欺などを捜査する知能犯係を担当していて、警察はクレジットカード情報を入手した経緯を調べています。ABCテレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

カラーが一部報道に対し「強く抗議」 ガイナックス代表の逮捕を巡り(ねとらぼ)

 株式会社カラー(以下、カラー)は12月5日、株式会社ガイナックス(以下、ガイナックス)の代表・巻智博氏逮捕を巡る報道に対し、「強く抗議」をするとの声明を公開しました。【画像】カラーの声明文 ファンには周知の事実ですが、カラーは元ガイナックス所属の庵野秀明氏が2006年に設立したアニメ制作会社。現在「新世紀エヴァンゲリオン」を含めた「エヴァンゲリオン」シリーズの権利はカラーが保有していますが、ガイナックス代表の逮捕報道に際し、「『エヴァ』制作のガイナックス社長が逮捕」のような見出しで報じたメディアが複数ありました。 カラーは、「エヴァ」の原作・総監督などを務める庵野秀明氏および監督・副監督等を務める鶴巻和哉氏が、被疑者と一切関わりがないことを強調した上で、今後同様の報道があった場合は、同社と同社作品の制作に従事するクリエイターらの名誉声望に対する侵害として、法的措置を含めた対応について検討するとしています。 カラーによると、ガイナックスは現在「エヴァンゲリオン」関連の権利を一切保有しておらず、「ガイナックス及びこれに類する称号を有する法人との間に映像製作上、一切の取引関係を有していない」とのこと。また、2016年の報道以来、還付金の返還を求めて現在も係争中であることも明かしました。 「ガイナックスに類する称号を有する法人」とは  ガイナックスでは近年、アニメーション監督でもある山賀博之氏が同社の代表を務めていましたが、今年(2019年)10月に巻氏へとバトンタッチ。巻氏は代表就任からわずか数カ月での逮捕となりました。 巻氏はもともと、映像プロデュースなどを手掛ける株式会社オオカゼノオコルサマの代表や、2018年設立のタレントマネジメント会社・株式会社 ガイナックス インターナショナル(以下、ガイナックス インターナショナル)の代表などを兼任していた人物でした。 カラーが「ガイナックス及びこれに類する称号を有する法人」と表現したのには、2014年以降、ガイナックスの関係者/元関係者などが「ガイナックス」の名を冠した企業を立て続けに設立していた背景があります。 次ページは:「ガイナックス」の名を冠した企業 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

北海道警帯広署巡査部長を逮捕 他人のクレジットカード悪用疑い(共同通信)

 他人のクレジットカード情報で決済サービスアプリに登録して買い物したとして、兵庫県警サイバー犯罪対策課は5日、電子計算機使用詐欺の疑いで、北海道警帯広署刑事2課の巡査部長池田勝丸容疑者(34)=北海道帯広市西11条南27丁目=を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年8月、何者かと共謀し、不正入手した他人のカード情報を使って決済サービスアプリに登録し、インターネット通販サイトでイヤホン(1万8千円相当)を購入する際、この決済サービスで支払った疑い。 別の事件で使われた口座が池田容疑者の口座と取引をしていたため発覚。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

イモビカッターで自動車盗繰り返す 容疑で男を逮捕(産経新聞)

 自動車盗などを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は5日、窃盗容疑で、住所不定の無職、橋倉秀幸容疑者(53)を逮捕、送検し、68件の被害(総額約4千万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。 送検容疑は、昨年2月下旬~今年7月中旬にかけ、大阪と兵庫、東京の3都府県で自動車や車の部品の窃盗を繰り返したとしている。容疑を認めているという。 同課によると、橋倉容疑者は車の防犯システムを無力化する機器「イモビカッター」を使用してエンジンをかけ、自動車盗を繰り返していた。イモビカッターは新型車には使えない場合が多く、橋倉被告は主に10年以上前の旧型車を狙っていたとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

北海道警巡査部長を詐欺容疑で逮捕 他人のカードでイヤホン購入 兵庫県警(産経新聞)

 他人のクレジットカードで高性能イヤホンを不正に購入したとして、兵庫県警サイバー犯罪対策課などは5日、電子計算機使用詐欺の疑いで、北海道警帯広署刑事2課の巡査部長、池田勝丸容疑者(34)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。 県警によると、池田容疑者はイヤホンをフリマアプリで転売し約1万5千円を得ていた。同様の手口で別の物品を購入した疑いもあり、県警が捜査している。 逮捕容疑は昨年8月、不正に入手した他人名義のクレジットカードを悪用し、通販サイトで約1万8千円のイヤホンを購入したとしている。 別事件の関係先として池田容疑者が浮上。県警が11月5日に勤務先の帯広署などを家宅捜索し、押収した資料などを分析したところ、今回の事件への関与が分かったという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

相次ぐ理事長交代、職員大量退職…そして21億円が消えた(産経新聞)

 高い倫理観が求められる教育機関の元トップが巨額横領事件の容疑者として逮捕された。舞台となった学校法人明浄学院では近年、役員の交代や職員の一斉退職といった“異常事態”が続発し、学生や保護者の間でも動揺が広がっていた。 法人は大阪観光大のほか、まもなく創立100周年を迎える女子校の明浄学院高なども運営しているが、関係者によると、学生数の減少もあり、資金繰りが悪化していたという。 経営の改善を図ろうとした法人は平成27年、理事の大半を入れ替えるなどし、てこ入れを図った。そして29年6月、外部から理事長に登用されたのが大橋美枝子容疑者だった。 だが、大橋容疑者が何を請われて教育機関の舵取りを託されたのかははっきりせず、自らが絡む資金流用疑惑の発覚により、法人を去っている。 法人の運営はその間も迷走し、大橋容疑者も含めて4人もの理事長が交代する事態に。高校で働いていた教職員は「アットホームだった教育現場は崩壊した。教員側は、運営陣から何をされるか分からない状態だった」と証言。賃金カットなどもあって29年3月末には約20人の教職員が一斉退職している。 学校経営をめぐる混乱は保護者にも波及。状況を具体的に説明しない学校側に不信を募らせた一部の保護者と法人側が名誉毀損などを主張して、訴訟沙汰にもなった。 公表資料などによると国は日本私立学校振興・共済事業団を通じて16~30年度に計14億7千万円、大阪府も26~30年度に計9億8千万円を法人に補助していた。 一連の問題が報じられたことを受け、文部科学省は今年度分の国の補助金を保留に。府も過去の補助金がどのように使われたのか調査に乗り出している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

逃走組員に現金渡した疑い “山健組出身”の山口組系会長を逮捕(産経新聞)

 逃走中の組員に金を渡して逃走を手伝ったとして、兵庫県警垂水署などは5日、犯人隠避の疑いで、大阪市中央区島之内の指定暴力団山口組の3次団体「兼一会」会長、金奎轍(通称・植野雄仁)容疑者(67)を逮捕した。「知りません」と容疑を否認している。 逮捕容疑は昨年8月29日午後4時40分ごろ、同区島之内にある同会事務所で、県警が事件で行方を追っていた組員に対し、逃走を手伝う目的で現金を渡したとしている。 県警は5日午前、関係先として同会事務所を家宅捜索。捜査員約30人が事務所内に入ったほか、同会の関係車両の車内やタイヤ回りなどを調べた。目立ったトラブルはなかった。 兼一会はもともと神戸山口組の中核組織「山健組」系の組織だったが、昨年2月に対立組織の山口組直系「極心連合会」の傘下に転じた。山健組は同5月にトップが交代し組長に中田浩司容疑者(60)=殺人未遂容疑で逮捕=が就任。神戸山口組関係者は「代替わりに合わせて山健組は内部対立が先鋭化した。トラブル中に兼一会が山口組の切り崩し工作に遭った」と説明する。 今月3日には山口組系組員銃撃事件の実行犯として中田容疑者が逮捕され、山健組内部の混乱はピークに達しているとされる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

カジノ収益、特別区に人口割で配分へ 大阪府市が検討 (産経新聞)

 大阪府市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐり、大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想が実現した場合に、カジノ収入金を各特別区に人口割で配分することを府市が検討していることが5日、関係者への取材で分かった。カジノ収入金は子育てや教育環境の充実などに使われる。 また府市は特別区への財政支援として、移行後10年間で計370億円の財源を上乗せする方針。いずれも都構想の制度設計を話し合う10日の法定協議会で素案が示される。 府市のIR基本構想案によると、府市にはカジノ収益の15%にあたる年間570億円の事業者からの納付金と、日本人客らから徴収する年間130億円の入場料が入ると試算されている。この計700億円に上るIR収入金について、府と市は2月、均等配分とする協定を締結している。 関係者によると、特別区への制度移行後も府と特別区で均等配分する枠組みを基本としつつ、4つに再編される見込みの特別区間の配分は、公平性の観点から人口に応じた配分を検討している。 このうちIR予定地の夢洲(ゆめしま)が立地する淀川特別区は、4特別区のうちで最も人口が少ないと推計されるが、環境整備などIR設置自治体として特別な費用負担が生じた場合は、収入金の配分について府と特別区でつくる協議会で調整するとしている。 また夢洲のインフラ整備や消防対策など関連施策は旧大阪市から府が引き継ぐため、施策にかかる経費分は、府への分配金に上乗せする。 一方、特別区への財政支援については、移行後10年間は庁舎整備やシステム改修など費用がかかることを考慮。毎年度20億円の財源を特別区に上積みして配分するほか、市立高校の府への移管に伴い移されるはずだった毎年度17億円程度の財源も、特別区に据え置くことで最終調整している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース