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神戸山口組幹部射殺事件 朝比奈容疑者再逮捕(MBSニュース)

MBSニュース  兵庫県尼崎市で指定暴力団・神戸山口組の幹部が射殺された事件で、拳銃などを所持し逮捕していた六代目山口組系の元組員、朝比奈久徳容疑者(52)を、警察は29日、殺人の疑いで再逮捕しました。 警察によりますと、朝比奈容疑者は、11月27日、尼崎市神田南通の路上で神戸山口組の古川恵一幹部を自動小銃で殺害した疑いが持たれています。これまでに朝比奈容疑者は自動小銃など所持していた銃刀法違反容疑で逮捕されていましたが、29日午後、処分保留で釈放され、そのあと、再逮捕されました。 調べに対し朝比奈容疑者は「神戸山口組幹部の古川恵一を殺すつもりで自動小銃を30発ほど撃ったことに間違いない」と容疑を認めているということです。MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

生命のメッセージ展 神戸であす開催(MBSニュース)

MBSニュース  交通事故や犯罪に巻き込まれた被害者の等身大パネルなどを通じ、いのちの大切さを伝える「生命のメッセージ展」が、30日、JR三ノ宮駅の地下広場で開催されます。 「生命のメッセージ展」とは犯罪や事故、いじめ、医療過誤などによって、理不尽に命を奪われた被害者たちのアート展です。被害者らの等身大のメッセージパネルや遺品などを展示することで、遺族の悲しみを知り、命の尊さを考えるイベントです。 兵庫県で大規模に開催するのは初めてで、関西学院大学の学生らが実行委員会のメンバーとなって準備を進めてきました。 「自分たちが想像できるくらいの悲しみどころではないし、一人一人にちゃんと人生があって、それを伝えられる、残せるのがいいと思う。」(学生) 生命のメッセージ展in神戸は30日午前10時から午後4時までJR三ノ宮駅の地下広場で開催されます。MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

小泉環境相、マイボトル手に海洋プラごみ問題語る(日刊スポーツ)

小泉進次郎環境相が29日、都内で「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019」に出席し、「毎年参加しているが、ソーシャルイノベーションが最も必要な立場になりました」とあいさつをし、基調講演を行った。日本財団は「ソーシャルイノベーション」を「よりよい社会のために、新しい仕組みを生み出し、変化を引き起こす、そのアイデアと実践」と定義している。【写真】滝川クリステルと小泉進次郎衆院議員小泉氏は気候変動と、海洋プラスチックごみの観点から講演を行った。小泉氏愛用の「マイボトル」とともに登壇し、来場者に気候危機を訴えた。小泉氏は「ひとりが100歩行くよりも、100人が1歩を歩み出すことを、どうやってできるか考えていきたい」と語った。現状では、2050年に海の中が魚より海洋プラスチックごみの方が多くなり、2100年には9割の砂浜がなくなると説明した。地元・横須賀市の海を大切にしていることや、先日結婚した、タレントの滝川クリステル氏との間にできた第1子が来年1月に生まれるとした上で「このまま行けば未来の横須賀に砂浜はない。30年後子どもが30歳になったら、海は魚よりプラスチックの方が多い。そういう未来は残したくないと心から思ったし、海や砂浜のない横須賀を見せたくない。そういう思いが私を今、動かしている」と話した。最後に「来月、COP25頑張ってきます」とマドリードで行われる国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議への意気込みを語った。【佐藤勝亮】 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「即位の礼」終わり安堵 眞子さまご結婚「発表必要」(産経新聞)

 秋篠宮さまは30日、54歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・元赤坂の赤坂東邸で記者会見に臨み、代替わりに伴う一連の国事行為「即位の礼」と一世一度の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」について「無事に終わったことを安堵(ど)しています」と述べられた。また、延期となっている長女の眞子さまのご結婚に関し「何らかの発表」との言葉を用い、来年2月をめどに状況を説明する必要があるとの趣旨も示された。 秋篠宮さまは「即位の礼」や大嘗祭に皇嗣(こうし)として臨まれた。会見ではパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」を例に挙げ「多くの人たちが沿道でお祝いをしてくれている様子を見て、大変有り難い」とご回想。即位後の天皇陛下と皇后さまは「非常に多忙な日々」を過ごされていると気遣われた。 令和の新しい皇室像に関しては、上皇さまのお言葉も踏まえ「国民と苦楽を共にし国民の幸せを願いつつ務めを果たしていく」ことを基本とし「時代に即した在り方というのは、常に考えていかなければいけない」との認識を示された。 高齢での即位が想定される次の皇位継承の在り方への質問には、明言を避けられた。 一方、眞子さまのご結婚延期が発表された平成30年2月から間もなく2年を迎えることから、来年2月には「何らかのことは発表する必要がある」とご言及。ただ、眞子さまと結婚に関して話をする機会はなく、婚約内定相手の小室圭さん(28)側とも連絡を取られていないという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

神戸山口組幹部銃撃事件 対立する六代目山口組系の元組員を再逮捕(読売テレビ)

読売テレビ  神戸山口組の幹部が自動小銃で撃たれ死亡した事件で、警察は、対立する六代目山口組系の元組員を殺人の疑いで再逮捕した。 殺人の疑いで再逮捕されたのは、六代目山口組系の元暴力団組員、朝比奈久徳容疑者。 警察によると、朝比奈容疑者は今月27日、兵庫県尼崎市の路上で、指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部を自動小銃で撃ち、殺害した疑いがもたれている。 古川幹部は、頭や胸など十数か所を撃たれ、現場では空の薬きょうが15個、見つかったという。朝比奈容疑者は車で逃走し、京都市内で銃刀法違反などの疑いで現行犯逮捕されていた。 朝比奈容疑者は「殺すつもりで持っていた自動小銃でおよそ30発撃った」と容疑を認めている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

秋篠宮さま54歳に(会見全文)眞子さま結婚「何らかの発表する必要ある」(THE PAGE)

(宮内庁提供映像)  秋篠宮さまが11月30日に54歳の誕生日を迎えられた。以下は、これに先立って行われた記者会見の全文。 皇嗣になった心境、両陛下の7か月 記者:宮内記者会の幹事を務めておりますNHKのシラカワと申します。本日はお忙しい中、このような機会をいただき、誠にありがとうございます。秋篠宮殿下におかれましては、まもなく54歳の誕生日をお迎えになりますことを、宮内記者会一同、お慶び申し上げます。本日は、率直なお考えやお気持ちをお聞かせ願えればと思います。よろしくお願いします。 では、質問をさせていただきます。皇嗣(こうし)となられた今の気持ちと、天皇皇后両陛下のこの7か月間の歩みをどのようにご覧になっているか、お聞かせください。ご一家で担われる公的な活動も増えましたが、活動のあり方や新しい時代の皇室像についても、併せてお聞かせください。秋篠宮さま:皇嗣になった今の気持ちということですけども、このことは6月でしたか、ポーランド、フィンランドに行く前にも同じような質問があったと思います。基本的には、これはその時もお話をしたと思いますけれども、私自身は、まあ個体っていいますかね、としてはずっと連続してるわけですね。だから、たとえば何か成人した時とか、何かたとえば時代が変わった、それで結婚したとか、そういうもので何か変わるというものではないです。ただ、これもこの前お話ししましたように、やはり人間も少しずつ進歩していくということは大事なことだと思います。そのような気持ちで一つひとつ進めていければいいなというふうに思っております。 次は、両陛下の7か月間。5月以降ですね、天皇皇后両陛下、特に天皇陛下は、今まではたとえば、その公務については代行の時にはされていましたけど、それが日常に、国事行為のことですけれども、なってきたわけですね。それでそれがあり、そしてそのほか、たとえば宮殿の中でのさまざまな各種の拝謁(はいえつ)であったりとか、さらにこれは両陛下になりますけれども、上皇上皇后両陛下がされていた行幸啓(ぎょうこうけい)、そういう時の式典への出席があったり、それから、もちろん外国から来られる賓客の接遇もありますね。そのようなこと、それにさらに今までされていたお仕事、それも続けているものもあるわけですね。それらのことからも、非常に多忙な日々を過ごされています。皇后陛下も、日赤関係の行事であったり、それから天皇陛下と一緒の地方への行事出席等で、以前に比べると相当忙しくなられていると思いますね。で、さらに即位の礼関係の行事がこの秋に続けて行われました。今の私の気持ちとしては、まだ即位関係の行事がすべて終了しているわけではないですけれども、つつがなくすべてのものが終わることを願っているところです。次は皇室の、何? 次ページは:新しい時代の皇室のあり方 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【会見要旨】ご結婚について眞子さまと話されず 秋篠宮さま54歳の誕生日で明かされた心境(FNN.jpプライムオンライン)

時代時代に即した在り方を常に考えたい ーー皇嗣となられた今のお気持ちと、天皇皇后両陛下の7か月間の歩みをどのようにご覧になっているか?ご一家で担われる公的な活動も増え、活動のあり方や新しい時代の皇室像について。秋篠宮さま:皇嗣になった今の気持ちということですけれども、6月に、ポーランド、 フィンランドに行く前にも同じような質問があったと思います。基本的に、私自身は個体としてはずっと連続しているわけですね。だから、成人したり、時代が変わったり、結婚したりなどというもので変わるというものではないです。ただ、やはり人間も少しずつ進歩していくということは大事なことだと思います。そのような気持ちで一つ一つ進めていければ良いなと思っております。(両陛下の7か月間の歩みについて)7か月間、5月以降ですね。今の天皇皇后両陛下、特に天皇陛下は今までは、公務については代行の時にはされていましたけれど、それが日常に、国事行為のことですけれども、なってきたわけですね。そして、そのほかに例えば宮殿の中での様々な拝謁であったり、さらに両陛下は上皇上皇后両陛下がされていた行幸啓、その時のその式典への出席があったり、それからもちろん外国から来られる賓客の接遇もありますね。そのようなこと、それに更に今までされていたお仕事、それも続けているものもあるわけですね。それらのことからも非常に多忙な日々を過ごされています。皇后陛下も日赤関係の行事であったり、それから天皇陛下と一緒の地方への行事出席等で、以前に比べると相当忙しくなられていると思いますね。さらに即位の礼関係の行事が、秋に続けて行われました。今の私の気持ちとしては、まだ即位関係の行事が全て終了しているわけではないですけれども、つつがなく全てのものが終わることを願っているところです。ーー御一家で担われる公的な活動も増えたが、活動の在り方や新しい時代の皇室像について。秋篠宮さま:活動の在り方をなかなか一言で言うことは難しいと思います。私の活動、それから妻の活動があります。それから娘たちのものがあり、共通しているものもあれば、個人に帰属しているものもあります。そういうことから、どういう在り方が良いか、まとめてお話しすることは私には難しいのです。けれども、やっぱり依頼された仕事、それから自分が名誉職とかに就いている仕事、それらに丁寧に取り組んでいくということが大切かなと思います。新しい皇室像については、その基本になるのは、よく上皇陛下も言われていたことですが、国民と苦楽を共にし国民の幸せを願いつつ務めを果たしていく、これが基本にあることだと考えております。それを基本として、また時代によって要請も変わってきます。ですから、その時代時代に即した在り方というのは、常に考えていかなければいけないと思っています。それとともに、皇室の中に古くから伝わっているものもあります。その中でも大事なものというのはいろいろありますので、そういうものは引き続き残していくということが必要ではないかなと思っております。 次ページは:“大嘗祭は天皇家の私費で” 考えに変わりはない 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

秋篠宮さまが54歳に「時代に即した皇室のあり方を」(THE PAGE)

(宮内庁提供映像)  秋篠宮さまは11月30日に54歳の誕生日を迎えられた。これに先立って行われた記者会見で、皇嗣(こうし)になった心境やこれからの皇室のあり方について考えを述べた。長女・眞子さまの結婚についても今後何らかの発表をする可能性に言及した。 眞子さま結婚延期について何らかの発表?  天皇陛下が即位されてから約7か月。秋篠宮さまは「天皇陛下は、国事行為や各種の拝謁(はいえつ)などで非常に多忙な日々を過ごされており、皇后陛下も以前に比べると相当忙しくなられていると思う。即位関係の行事がつつがなく終わることを願っている」と多忙な天皇皇后両陛下を気遣った。 天皇即位に伴い、秋篠宮さまは皇位継承順位第1位の皇嗣となられた。「何か変わるというものではない。ただ人間は少しずつ進歩していくことが大事。そのような気持ちで一つひとつ進めていければ」と抱負。公的な活動も増えたことについて、「依頼された仕事、それから自分が名誉職などについている仕事についても丁寧に取り組んでいくことが大切」と語った。 新しい皇室像については「よく上皇陛下も言われていたが、国民と苦楽をともにし、国民の幸せを願いつつ、務めを果たしていくことが基本。その上で、時代に即した(皇室の)あり方を常に考えていかなければいけない」との認識を語った。 11月に行われた大嘗祭(だいじょうさい)には公費が使われた。秋篠宮さまは昨年の誕生日会見で、大嘗祭は宗教色が強いとして公費で賄うことに疑問を呈し、天皇家の生活費を含む「内廷費」で行うべきだとの考えを示していた。これについては「今も昨年話した時と気持ちは変わらない」と述べた。 長女の眞子さまと小室圭さんとの結婚に関する行事が延期されていることについては、「次の2月で2年経つ。昨年2月に今の気持ちを発表しているので、何らかのことは発表する必要があると思っている」と言及。結婚について眞子さまと最近話をしたことはなく、小室家とも連絡は取っていないと説明した。(取材・文:具志堅浩二) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

眞子さま結婚延期から2年弱 秋篠宮さま「何らかのことは発表する必要がある」誕生日会見で発言(J-CASTニュース)

 秋篠宮さまが2019年11月30日の54歳の誕生日を前に記者会見し、延期されている長女眞子さまと小室圭さんとの結婚について、延期発表から2年が経つ20年2月をめどに「何らかのことは発表する必要がある」などと述べた。 秋篠宮さまは18年の会見で、「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と述べていた。今回の会見でも「私が昨年お話ししたことと変わっておりません」として、事態が全く進展していないことを明らかにした。■「私が昨年お話ししたことと変わっておりません」 眞子さまと小室さんは18年2月7日、同3月に予定されていた納采の儀をはじめとする一連の儀式を20年に延期することを発表し、「充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました」と説明していた。これを受ける形で秋篠宮さまは18年11月の会見で  「今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」  「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」などと述べていた。 今回の記者会見は誕生日当日の19年11月30日報道を前提に11月22日に行われた。秋篠宮さまは、「(眞子さまと小室さん)お二人の結婚に対する、殿下の現在の考えや見通し」に関する記者の質問に対して、  「私が昨年お話ししたことと変わっておりません」  「この次の2月で2年経つわけですね。昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があるという風に、私は思っております」と述べた。 20年2月23日には天皇誕生日、4月19日には秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)になったことを示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」が予定されている。それまでに、両者に何らかの決断を迫ったともいえそうだ。 さらに、眞子さま、小室さんともに、結婚については全くコミュニケーションがないことも明らかにした。  「それから、長女との話し合い、でしたっけ?それについては、結婚のことについては、話をする機会はありません。最近ですと、この即位礼の一連の行事についての事柄については話をいたしました。また、小室家とは、連絡は私は取っておりません」Source : 国内 - Yahoo!ニュース

首里城、再建の道筋は ノートルダムは「議論に時間」

【動画】今も立ち入りが規制されている首里城。がれきは残されたままで、石積みの遺構などにはブルーシートがかけられていた=堀英治撮影  世界遺産「首里城跡」の上に復元されていた首里城(那覇市)の正殿などが焼けた10月31日の火災から1カ月。政府も県も再建に向けた道筋を模索中だ。住民らのシンボル的な存在の建物の復旧や再建は、各地でも手探りで進む。  焼け落ちた正殿などがある首里城公園は、大部分が今も立ち入りが規制されている。一帯は、城郭外が県営公園、城郭内が国営公園に分かれる。全焼した正殿など主要建物は、1992年に国が復元した。  今回、政府は、再建をめぐる技術的な課題を検討する有識者会議を設置する方針を固め、早ければ年内に初会合を開く方向で調整している。安倍晋三首相は火災翌日には国が再建する考えを示していた。  課題となりそうなのは、正殿だ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル