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〔通行止〕中国道で事故(レスキューナウニュース)

NEXCO西日本などによると、19日23:30現在、山口県の中国自動車道で発生した事故の影響で、以下の区間で通行止めが発生しています。■時間・2019年11月19日23:20~■通行止め区間・中国道:小郡JCT・IC→美祢東JCT下り線レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

〔通行止解除〕中国道で事故(レスキューナウニュース)

NEXCO西日本などによると、山口県の中国自動車道で発生した事故の影響で、以下の区間で通行止めが発生していましたが、20日01:30現在、解除されています。■通行止め解除・中国道:小郡JCT・IC→美祢東JCT下り線レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

未接種の子豚から…ワクチン接種後の養豚場で“豚コレラ” 接種済みの豚含め全頭殺処分へ(東海テレビ)

 愛知県西尾市の養豚場で県内17例目となるCSF、いわゆる豚コレラの感染が確認されました。ワクチンを接種した施設での感染は全国で初めてです。 愛知県によりますと、18日西尾市の養豚場から「元気のない豚がいる」と連絡があり、国が検査したところ産まれて間もない豚2頭から豚コレラの感染が確認されました。 この養豚場では11月6日に飼育する豚にワクチンを接種していましたが、国の防疫指針により産まれて間もない豚にはワクチンを接種していなかったということです。 ワクチンを接種した養豚場で感染が確認されたのは全国で初めてです。大村愛知県知事:「これでおさまると思っていた矢先で残念。打った豚全頭すべてを殺処分することについては意見があることだと思うが国が決めていること」 愛知県はワクチンを接種した豚を含むおよそ1000頭すべての殺処分を進める方針です。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

核燃料棒?謎の物体に自衛隊出動 教育用見本とうり二つ

 沖縄県宮古島市の入り江の岩場で18日夜、住民が「ウランペレット(核燃料棒)」と書かれた物体を見つけ、ペットボトルに入れて駐在所に持ち込んだ。  連絡を受け県が消防に聞くと「対応が難しい」。県警は原子力規制庁に「放射線量を測っては」と言われ、県が19日、自衛隊に災害派遣要請する騒ぎに。  が、自衛隊が長さ約20センチの物体の放射線量を測っても検知せず。その正体は? 県警は「資源エネルギー庁が学校に配った教育用見本キットとうり二つ」。(藤原慎一) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

大阪・住吉の小6女児が行方不明 2日前に自宅出たまま

 大阪府警は19日、大阪市住吉区に住む小学6年の赤坂彩葉(いろは)さん(12)が17日から行方不明になっている、と発表した。赤坂さんは身長約150センチのやせ形、黒髪のショートカットで、黒の運動靴を履いて自宅を出たとみられ、府警は情報提供を呼びかけている。  生活安全総務課によると、赤坂さんが最後に確認されたのは母親(38)が自宅で朝食を食べさせた17日午前7時ごろ。その後、午前11時ごろに自宅からいなくなっているのに気づき、母親が携帯電話にかけたが電源が切られた状態でつながらなかったという。夜になっても帰宅しなかったため、午後10時ごろ住吉署に届け出たという。  府警は19日までに延べ約110人態勢で住吉区内の防犯カメラ映像を確認するなどしたが、有力な手がかりは得られていないという。母親は19日夜、取材に「帰って来てほしいということだけです。無事であったらそれだけでいい」と話した。情報は住吉署(06・6675・1234)へ。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

藤井七段、最年少のタイトル挑戦逃す 広瀬竜王に敗れる

 将棋の第69期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定リーグ(王将リーグ)最終戦が19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、藤井聡太七段(17)は広瀬章人竜王(32)に敗れ、史上最年少でのタイトル挑戦を逃した。  勝った広瀬竜王は王将戦初挑戦。来年1月から渡辺明王将(35)と七番勝負を戦う。  王将リーグは予選を勝ち抜いた3人とシードの4人の計7人による総当たり。藤井七段は1次予選で4連勝、2次予選で3連勝して初のリーグ入りを果たした。王将リーグの他の6人はいずれも名人挑戦権を争うA級順位戦に所属する格上棋士たちだったが、藤井七段は豊島将之名人(29)には敗れたものの、羽生善治九段(49)らに勝ち、広瀬竜王とともにトップの4勝1敗で最終戦を迎えた。勝った方がリーグ優勝して挑戦権を得るという戦いだった。  広瀬竜王とは2018年2月の朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の決勝で対戦。その時は藤井七段が勝って史上最年少(15歳6カ月)での棋戦優勝を果たした。2度目の対戦となった今回は、現在では珍しい相矢倉の戦型となり、先手番の藤井七段が仕掛けていったが、広瀬竜王に逆襲され劣勢に。粘り強く指し続けるうちに広瀬竜王にミスが出て逆転模様になったが、最後に藤井七段が受け間違えて自玉が詰んでしまった。  終局後、藤井七段は「最後は難しくなったかなと思ったが、時間がなかったのでわからなかった。最後に間違えてしまったのは残念だが、それが実力かなと思う。実力を高めていきたい」、広瀬竜王は「勘違いがあって、最後は負けにしてしまったかなと思っていた。最後は運が良かった。歴史ある王将戦で番勝負に出場することができて、うれしく思っている。渡辺さんとは何度も対戦しているが、タイトル戦の2日制は初めて。充実されている方だが、対策を立てていい勝負ができればなと思う」と話した。  タイトル挑戦の最年少記録は、屋敷伸之九段(47)が1989年に作った17歳10カ月。藤井七段が挑戦すれば17歳5カ月の新記録だった。  広瀬竜王はタイトルを通算2期獲得。昨年の竜王戦七番勝負で、タイトル獲得通算100期がかかっていた羽生竜王(当時)を相手に激闘を演じ、シリーズ4勝3敗でタイトルを奪取した。  対局後、広瀬竜王と藤井七段は記者の質問に答えた。  ――目まぐるしい終盤だ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

夕食会参加者、宿泊先は別 「大多数」首相説明に疑問(共同通信)

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、2015年に首相事務所名でツアー参加者に配られた文書の記載では、会場と宿泊先のホテルが異なることが19日、分かった。5千円という夕食会の会費が安過ぎるとの指摘に首相は「参加者の大多数が宿泊者という事情などを総合的に勘案してホテル側が設定した」などとしており、疑問や詳細な説明を求める声が強まりそうだ。 夕食会は13年から毎年開かれ、15年と17年以降の会場はホテルニューオータニ、他はANAインターコンチネンタルホテル東京だった。 山口県下関市の首相地元事務所の秘書は「コメントできない」とした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

藤井聡太七段の大一番、地元商店街で大盤解説&応援(日刊スポーツ)

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)の地元・愛知県瀬戸市にある「せと銀座通り商店街」では19日、第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ最終局の広瀬章人竜王戦(32)の応援会が行われた。【別カット】「せと銀座通り商店街」ではシャッターにジャンボ将棋盤が張り付けられ「大盤解説」が行われた店舗のシャッターにジャンボ将棋盤が張り付けられ、ネット中継を観ながら広瀬戦の「大盤解説」が行われた。同商店街で洋品店を営む飯島加奈さん(38)は「勝ったと思った…。あと1歩のところまで来ていたのに…」とうつむいた。史上最年少でのタイトル挑戦を逃したが「盤面からこの対局にかける藤井さんの思いが伝わってきた。将棋のおもしろさをあらためて教えてもらった。近いうちの必ずタイトルに挑戦してくれるはず」と地元のスターにエールを送った。瀬戸市に住むアマチュアの強豪で、公務員の井上輝彦さん(33)は「大盤解説」を行った。終盤に藤井が逆転すると、集まったファンに丁寧に解説した。終局後は「藤井さんが見落として、頓死(とんし)するのは珍しい。藤井さんには終盤、勝ちが見えていたはず。まさかの負けではないでしょうか。大舞台での大きなプレッシャーもあったかも」と話した。【松浦隆司】 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

少女が残した陸軍登戸研究所の秘密 秘密兵器の開発担う 20日から企画展(カナロコ by 神奈川新聞)

 旧陸軍登戸研究所の秘密に迫る企画展「少女が残した登戸研究所の記録」が20日から、明治大学平和教育登戸研究所資料館(川崎市多摩区)で始まる。戦時中に秘密兵器開発を担った同研究所の活動記録は敗戦後に徹底的に廃棄されたが、今から30年前に1人の女性が文書を持っていることを申し出た。企画展ではその文書「雑書綴(つづり)」から同研究所の歴史をひもとく。【写真で見る】登戸研究所の記録を残した少女 雑書綴を保存していたのは関コトさん(故人)。関さんは10代後半の1940年から終戦直後まで、同研究所にタイピストとして勤めていた。仕事の痕跡が全て跡形もなく燃やされるのを忍びなく思い、当時の上司に相談して自宅に持ち帰ったという。 関さんの息子によると、関さんは生前「戦争はとんでもないこと」と口にし、各地で戦争体験を語ってきた。旧陸軍の秘密戦を支えた同研究所について語る人が少ない中、今から30年前に「終戦から時間も経過した。平和のために役立ててほしい」として、資料提供を申し出たという。 今回の企画展では、約900ページの雑書綴の中から研究内容や職場環境などに関する資料を厳選して紹介する。戦況が悪化するにつれ安価な化学兵器の開発に注力していく研究所の様子や、密林地帯向けの軍用犬の研究内容などを、パネルも用いて分かりやすく解説する。 企画展は来年3月28日まで。関さんの遺族が保管している雑書綴の原本も、11月20日~12月25日、来年1月11日、2月29日~3月28日の3回にわたって展示する。 同資料館は「旧防衛庁にも残っていない貴重な資料。常設展では紹介しきれていない研究所の細部まで伝えたい」と来場を呼び掛けている。 ◇ 企画展を記念した講演会が12月7日、明治大学生田キャンパス中央校舎のメディアホールで開かれる。登戸研究所研究の第一人者で同資料館の展示専門委員を務める渡辺賢二さんが「『雑書綴』発見秘話」をテーマに講演する。午後1時開始。予約不要で参加費無料。問い合わせは、同資料館電話044(934)7993。神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

両陛下、台風の被災地訪問を検討 12月末に福島・宮城

 宮内庁は、天皇、皇后両陛下が、台風19号などの被災者を見舞うため、12月下旬に福島、宮城両県への訪問を検討している、と19日明らかにした。12月26日に両県を日帰り訪問することを軸に調整を進めている。  関係者によると、両陛下は台風被害に心を痛め、現地への訪問を希望していたという。天皇陛下は、今月10日に開かれた「国民祭典」の祝賀式典で、台風19号など最近の大雨被害に言及し、「被災された方々が安心できる生活が一日も早く戻ることを心から願っています」と述べていた。  即位後、自然災害の被災地を両陛下が訪れるのは初めて。台風による被害は広範囲にわたり、他の地域には秋篠宮ご夫妻の見舞い訪問も検討されている。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル