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高崎線で人身事故 一部運転見合わせ(レスキューナウニュース)

籠原駅で発生した人身事故の影響で、高崎線は大宮~高崎駅間の下り線(高崎方面行)、籠原~深谷駅間の上り線(東京方面行)の運転を見合わせています。なお、振替輸送を行っています。レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

人工ヒレのアカウミガメ「悠ちゃん」天国へ、須磨海浜水族園(産経新聞)

 神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)は18日、両前脚を失い、国内初の人工ヒレを装着して泳いでいたメスのアカウミガメ「悠ちゃん」が疾病による衰弱で死んだと発表した。19日から11月3日まで同園に献花台が設けられる。 悠ちゃんは平成20年6月、紀伊水道で両前脚の一部をサメに食いちぎられた状態で見つかった。同園が保護し、26年に義肢メーカーなどの協力を得て国内初の人工ヒレが完成。以降は神戸空港島の人工海水池で他のウミガメなどとともに生活するなどしていた。 同園によると、悠ちゃんは9月中旬から体調を崩し、治療を続けていたが9月26日に死んだ。 担当者の石原孝さん(38)は「これまで力強く生きて、たくさんの人を励ます存在だった。勇気と希望をありがとうと言いたい」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

小池都知事は蚊帳の外?自身への伝達は最後と推察(日刊スポーツ)

2020年東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩が札幌開催に変更されることが確実な情勢となっている中、費用分担問題が早速、くすぶり始めた。東京都の小池百合子知事は18日、定例会見で「経費は国が持つと(武藤)事務総長が言った」と発言。一方、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は「国に頼んでみましょうかとは言ったが、まだ頼んでもいない」と否定。2年前に大もめした経費の役割分担が、再燃し始めた。   ◇   ◇   ◇小池氏は武藤氏と15日に会った際、「先週半ばには森会長は五輪相、特定の都議、北海道にはお話をしていると言われた」と述べ、自身が伝えられたのは最後だったと推察した。その発言を受け組織委の森会長は、先週に橋本五輪相とラグビーW杯の会場などで会った際に「こういう話が来ている。決まってはいないが心構えをしてほしい」と話したといい「所管の大臣。会ったら話すのは当たり前」と述べた。秋元札幌市長はラグビーW杯のお礼に来た際に会ったとし、自民党都連幹事長の高島直樹都議には15日に武藤氏が小池氏を訪ねるという事実を報告したという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東武スカイツリーラインで人身事故 運転再開(レスキューナウニュース)

西新井駅構内で発生した人身事故の影響で、東武スカイツリーラインは北千住~北越谷駅間の急行線の運転を見合わせていましたが、22:56頃、運転を再開しました。なお、ダイヤが乱れています。レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

三重県 命に危険を及ぼす災害のおそれ!(tenki.jp)

三重県では18日午後から活発な雨雲がかかり続け、命に危険を及ぼす災害発生のおそれ! 断続的に続く猛烈な雨 低気圧や前線の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。特に三重県ではきょう18日午後から活発な雨雲がかかり続けています。降り始め(17日午前6時)から午後10時までの総雨量が三重県尾鷲市の540.5ミリを皮切りに、この周辺では300ミリ以上と10月平年一か月相当の雨が降っています。 土砂崩れ 川の増水・氾濫には厳重警戒を! 紀伊半島周辺、特に三重県など半島の南東側に位置する地域では少なくともあす19日朝までの数時間は、活発な雨雲がかかり続け、局地的に1時間80ミリの猛烈な雨が降り、さらに雨量が多くなる見通しです。既に10月平年一か月相当の雨が尾鷲市周辺で降っていて、命に危険を及ぼす災害発生のおそれがあります。 防災事項 今は暗い時間帯なので、避難所に移動するのは危険な場合があります。建物の2階以上にただちに移動をして下さい。また、そばに崖など山の斜面があるなら崖と反対側の部屋に移動をして下さい。お住いの自治体から出される避難勧告や避難指示の情報を常にキャッチできるようにラジオや携帯電話は手元に置いてください。異変が感じられたらただちに消防などへ連絡をして下さい。命を守る行動をお願いします。日本気象協会 本社 樋口 康弘 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

内部証言や「押し売り」の言葉が… NHKのかんぽ動画

 日本郵政グループが抗議していたNHKの動画に瑕疵(かし)はあったのか? NHKが昨年7月、かんぽ生命保険の不正販売問題を報じた番組の続編の情報提供を呼びかけるため作った「ショート動画」を公式サイトで再び公開した。サイトでは、NHKと郵政側のやりとりも、つまびらかにしている。  公開されたのは、昨年7月にツイッターなどに投稿された1分半ほどの動画2種で、「止まらない!?保険の“押し売り”」とうたい、被害に遭った家族の証言を紹介するなどし、さらなる情報提供を呼びかけるものだ。それぞれ修正前と修正後の計4本ある。  修正前の最初の動画では、家族が不必要な保険に契約させられたという男性が「郵便局というブランドや信頼もあり、詐欺まがいの契約。すごく恐ろしい」などと語っている。字幕には「かんぽ詐欺」「支払い額の十分な説明なし」などの言葉が表示されていた。  その次に投稿された動画では、郵便局員が「高齢者をだますじゃないですけど」「自分たちが売りたいものに走りがち」などと証言。初回の番組放送後に「実質なにも変わっていない」「不適正営業はなくならない」などの情報提供が番組に寄せられたと紹介されている。  それぞれの動画内では、郵便局幹部が「(不適正営業は)絶対あってはいけない」「営業目標の額を抑え、お客様本位の営業をしっかり浸透させる」などと話す場面もある。4月の放送前に取材したものとみられる。  ただ、日本郵政によると、動画… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

京アニ社長「人を育てる」再建へ決意 社員や作品制作は

 「人を育て、日常を取り戻したい」。京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件から3カ月になった18日、京アニの八田英明社長が京都市内で記者会見し、なお癒えることがない胸の内や、再建への決意を語った。  紺のスーツ姿で現れた八田社長は冒頭、会見場に向かう途中に電車から、焼け焦げたままの第1スタジオが見えたと明かした。「大事な建物がああいう形で見え、本当に心が痛い。3カ月たったが、ご遺族の気持ちを思うと、いてもたってもいられない」と言葉を絞り出した。  ともに作品をつくってきた同僚たちを突然、失った。「7月18日まであった日常が、今はない」。そんな喪失感を抱きながら、3カ月間を過ごしたという。  9月21日には京都市内で京アニ社内のお別れの会を開いた。出席した社員や遺族ら約250人の参列者と写真を見ながら思い出を語り合った。「仲間が犠牲になり慚愧(ざんき)に堪えない。気持ちをつないでいく」。八田社長はそう誓ったという。 事件で社員4割死傷 社員の現在は?  事件で社員の4割が死傷した。… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

台風被災地の労働局で相談窓口 失業給付の特別措置も

台風19号支援通信  台風19号による解雇や労働災害といった被災者の労働相談に応じる窓口が被災地の労働局に設置されている。厚生労働省によると、設置されているのは18日時点で長野、宮城、福島、群馬、青森、岩手、茨城、栃木、埼玉、神奈川、新潟、山梨、千葉、静岡、東京の計15労働局。  雇用保険については、台風19号の影響で勤め先が休業し、10月12日以降に一時的に離職しなければならなくなった人も雇用保険の基本手当(失業給付)を受け取れる。失業給付は本来、次の就職先が決まっている場合は受給できない。ただし今回の特別措置では、勤め先の事業が再開後に再び雇用される予定であっても、離職前の年齢や賃金に応じて月額給与の45~80%にあたる失業給付を受け取れる。  対象は災害救助法の適用を受けた市区町村で働いていた人。勤務先から発行された「雇用保険被保険者離職票」が必要だが、離職票がなくても給与明細などの資料があれば手続きを進めることができる。相談は各地の労働局へ。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「非弁活動」させた弁護士に有罪 大阪地裁判決(産経新聞)

 無資格の事務員に法律事務を行う「非弁活動」をさせたとして、弁護士法違反罪に問われた弁護士法人「あゆみ共同法律事務所」代表弁護士、古川信博被告(32)に対する判決公判が18日、大阪地裁で開かれ、西川篤志裁判長は「犯行は組織的かつ職業的なもので違法性の程度は大きい」として、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)を言い渡した。法人としての同事務所も同罪で起訴されており、求刑通り罰金300万円を言い渡した。 判決によると、古川被告は、同事務所の高砂あゆみ前代表弁護士(34)=同罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決が確定=と共謀し、平成29年1月~昨年8月ごろ、インターネット関連会社「HIROKEN」から派遣された事務員に自身の弁護士名義を利用させて、顧客12人の債務整理手続きをさせた。 判決理由で、西川裁判長は「事務員に名義を利用させる重要な役割を担っていた」とする一方、「非弁行為に誘われて取り込まれた面もある」とした。 弁護側は「高砂被告との共謀はなく、積極的に犯行に関わったわけではない」などと主張していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関学出前講義 記者にインタビューし記事を書く(産経新聞)

 産経新聞社が記者らを派遣して講義を行う出前講義が18日、兵庫県西宮市の関西学院大で行われた。この日は、数人ごとのグループに分かれ、インタビューして記事を書くというプログラムに取り組んだ。学生たちは新聞記者らを対象に取材し、「記者の休みといった勤務条件はどうなっているのか」などと熱心に質問していた。 講義は、関西学院大産業研究所のアンナ・シュラーデ准教授が担当の「経済事情F」として開講。産経新聞社からは、大阪総局の大谷卓総局長▽編集企画室の広瀬一雄部長▽事業本部大阪事業部の近藤正義次長▽社会部の木ノ下めぐみ記者-らが参加した。 学生らは、大阪・ミナミのイベント「道頓堀リバーフェスティバル」で取材に挑戦するフィールドワークを予定していたが、台風19号の影響で中止となったため、この日のインタビュー体験に振り替えられた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース