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広島の川でボート転覆、2人死亡(共同通信)

9/28(土) 23:54配信  広島県警によると、28日午後6時20分ごろ、広島市安佐北区を流れる三篠川でボートが転覆していると119番があった。川の中から70代の男性2人が見つかり、死亡が確認された。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

子ども同士の性暴力、7割が同性間 男子に多い重大事案

 児童福祉施設内の子ども同士で起きる性暴力は、同性間が7割を占め、特に男子同士の事案に重大な傾向がある――。こうした調査結果を、施設職員らのグループがまとめた。子ども間の性暴力の多くが、性的衝動によるものではなく、支配欲や知的障害など別の理由で起きていることを示唆しているという。  児童福祉施設内での性暴力の実態は長年、明らかにされてこなかった。2年ほど前に裁判を通して三重県内の実態が表に出たことをきっかけに、注目されるようになった。厚生労働省が全国の実態調査をしたが、具体的な内容の分析や公表はされていない。今回の調査は全国に先駆けた取り組みといえる。  調査したのは、大阪府や兵庫県内の児童福祉施設や児童相談所の職員、研究者ら約20人でつくる「神戸児童間性暴力研究会」。昨年10月から今年5月にかけて、原則18歳までの子どもが生活する児童養護施設など、全国にある入所型の児童福祉施設21カ所で、過去10年間に起きた子ども間の性暴力について詳しく聞き取った。集まった197の事案について分析した。  加害児と被害児を1対1でとらえた場合、調査対象は308ケースになった。加害児は156人、被害児は192人だった。加害児の89%、被害児の64%は男子。男子から男子への性暴力が全体の62%を占めた。全国の児童福祉施設の入所者は、男子が55%(厚労省調べ)。今回の調査では、男子の割合がそれに比べて多かった。  加害児の年齢は、85%が9歳以上。被害児は各年齢層にいるものの小学生が60%を占めた。  加害児については、性的にも揺れ動く「思春期入り口」の子どもへの支援が重要とみられる。一方、被害児については、年齢に応じた性教育や思春期前の子どもへの「自らの安全を守る方法」を身につける支援の必要性が浮かび上がった。  また調査によると、加害児の4… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「こうのとり」、ISSに到着 8回連続の輸送成功

 日本の無人補給船「こうのとり(HTV)」8号機が28日午後8時13分、国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、ISSのロボットアームに捉えられた。食料や水、実験装置など5・3トンの荷物を載せている。  HTVは25日未明、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。当初は11日の打ち上げ予定だったが、ロケット発射台の火災などで延期されていた。ISSへの輸送成功は8回連続。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ウナギ捕りの手こぎ船転覆か、70代の2人死亡 広島

 28日午後6時20分ごろ、広島市安佐北区白木町三田の三篠川で、「船が転覆し、家族が見当たらない」と、119番通報があった。広島県警によると、約2時間後に消防隊員が川から同区の70代の男性2人を発見したが、その場で2人の死亡が確認された。  安佐北署によると、2人はウナギを捕るために手こぎの船に乗っていたとみられるという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

日本逆転トライに「うおおおお」有楽町PV絶叫響く(日刊スポーツ)

「感動した!」「すごすぎる」-。28日のラグビーW杯で、優勝候補アイルランド代表を破る日本代表の大金星に、列島中が歓喜の渦に包まれた。約4万7000人が詰め掛けた会場の静岡・エコパスタジアムを始め、東京、大阪など各地パブリック・ビューイング(PV)PV会場でもファンの絶叫が響くなど大盛り上がり。ジャパンの歴史的勝利を抱き合って喜び、選手を祝福した。   ◇   ◇   ◇東京・有楽町のファンゾーン「東京スポーツスクエア」も沸きに沸いた。週末の土曜日ということもあり、PV会場には若者らが続々と訪れ、試合30分前には入場が規制されるなど熱気にあふれた。1階スペースには3つのスクリーンが設置され、多くの観客が両チームのプレーに声援を送った。新潟県の田沢雄基さん(25)は新潟工高出身で稲垣啓太選手の後輩といい「地元新潟もすごく盛り上がっていますよ!」と笑顔だった。後半に日本が逆転トライを奪うと「やったあ」「うおおおお」との叫びが響き、盛り上がりは最高潮に。都内に住む渡辺豊さん(61)は「最高!」と喜び「家で観るより一体感があってよかった。日本強い!」。アイルランドから3日前に来日したばかりというキャサリンさんも「良いゲームだった。日本はとてもよいチーム」と母国の敗戦より、日本の快挙をたたえていた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

不明のアシカの赤ちゃん、28日も見つからず(産経新聞)

 大阪市天王寺区の天王寺動物園は28日、行方不明になっているカリフォルニアアシカのキュッキュ(雌、3カ月)について、園外の下水管などを探したが見つからなかったと発表した。29日も引き続き捜索を続ける。 同園によると、キュッキュは27日午前、飼育されていたアシカ池からいなくなっていることが判明。池の排水口から下水管へ入り込んでしまった可能性が高いという。 同園は28日、動物園から約2キロ離れた津守下水処理場(同市西成区)まで捜索範囲を拡大。下水管内にカメラを入れたり母アシカの鳴き声の音声を流すなどしたが見つからなかった。 29日はマンホールの下など深くなっている部分を重点的に捜索する予定という。 同園では26日夕にアシカ池の水を入れ替えるための排水作業を行っており、27日午前11時ごろに飼育員が池でキュッキュの姿が見当たらないことに気づいた。前日の排水前におやつをやったときには、池にいたことが確認されている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

エコパの奇跡日本人親子「一生もののゲーム…感動」(日刊スポーツ)

<ラグビーワールドカップ(W杯):日本19-12アイルランド>◇1次リーグA組◇28日◇静岡・エコパスタジアム【写真】スタジアム前で笑顔で写真に納まる日本アイルランドの両国サポーターエコパスタジアムの周辺でも、感動の余韻が広がった。日本代表の大量のファンがハイタッチをしたり、抱き合ったり、「やったー!」と叫び合ったりして、大喜び。試合終了後の花火にカメラを向ける人も多かった。「ぜひベスト8へ」と声をそろえたのは、静岡市から来た望月さん家族。ラグビーの試合観戦は初めてで、ルールはよく分からなかったが、「めちゃめちゃ興奮した。最高!」と子どもたち。父親の一弘さんは「日本が逆転したシーンが熱かった。FWの頑張りも素晴らしかった。心に響いた試合が見られて良かった」と感慨深げだった。関西からの日本人女性3人組は「アイルランドの応援はすごかった。私たちも負けじと頑張って応援した」と強調した。別の日本人親子は「チケット代を奮発したけど、一生もののゲームが見られて感動した」と振り返った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ラグビーW杯 中谷元・議連会長「運ではなく実力」「サムライ精神発揮」(産経新聞)

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会成功議員連盟会長を務める自民党の中谷元・元防衛相は28日夜、日本がアイルランド戦で勝利したことについて、産経新聞の取材に「運ではなく、まさに実力があるから勝てたと思う。一つ一つのプレーで真剣勝負をした結果であり、まさにサムライ精神を発揮してくれた」と称賛した。 その上で「選手たちは試合を通じてどんどん成長し、いい試合ができている」と指摘。「次の戦いに備え、ぜひ決勝リーグに進んでもらいたい。全力でぶつかるラグビーの醍醐味(だいごみ)を発揮し、感動を与えてほしい」とエールを送った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

窃盗3億6千万円、ほぼ全額確認 スーツケースとリュックから(共同通信)

 埼玉県の警備会社で現金3億6千万円を盗んだとして、窃盗容疑で元社員が逮捕された事件で、県警は28日、都内のコインロッカーなどから押収したスーツケース2個とリュックサック1個の中に、ほぼ全額が残っていたことを確認したと明らかにした。一部は逃走資金などに充てたとみており、男の足取りについても調べている。 男は住居不詳の無職伊東拓輝容疑者(28)。県警によると、スーツケースとリュックサックは、いずれもダイヤル式の鍵で施錠していた。中に計3億5743万円が入っていた。伊東容疑者は27日に身柄を確保された際、これらとは別に、財布などに計約107万円を所持していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

自民、改憲へ挙党態勢 幹部始動、二階氏は地元で大規模集会(産経新聞)

 自民党が結党以来の党是とする憲法改正に向け挙党態勢で動き出した。二階俊博幹事長や岸田文雄政調会長ら党四役が前面に立ち、全国各地での集会や講演などを展開する。改憲議論を活発化させ、国民の理解や世論の喚起につなげたい考えだ。(石鍋圭) 「憲法改正は、ほかのいかなる議案よりも重要だ」 二階氏は24日の記者会見でこう強調した。これまで憲法議論に距離を置いてきた二階氏だが、安倍晋三首相(党総裁)が今回の党人事にあたり挙党態勢で改憲に臨む決意を示すと、いち早く呼応。10月18日に地元・和歌山県での1千人規模の憲法集会開催を早々に決めた。首相側近として改憲に取り組む下村博文選対委員長が講演し、首相もビデオメッセージを寄せる。 党和歌山県連関係者によると、憲法記念日がある5月以外で大規模な憲法集会を開くのは異例だという。二階氏周辺は「二階氏が動かなければ『挙党態勢』は始まらない。地元での集会はわかりやすいメッセージだ」と解説する。 岸田氏も腰を上げた。訪問先のシンガポールで21日、改憲をテーマにした地方政調会を開く考えを表明。自衛隊明記など4項目の党改憲案に加え、環境など新たなテーマを議論する必要性にも触れた。首相が目指す改憲に貢献することで「ポスト安倍」としての存在感を発揮したい狙いもある。 稲田朋美幹事長代行は女性層にターゲットを絞る。自身が共同代表を務める議員連盟「女性議員飛躍の会」が中心となり、全国各地での街頭演説や勉強会を計画している。稲田氏は「女性は9条改正に対する抵抗感が強い。女性の立場から丁寧に改憲の必要性を説明する必要がある」と周囲に意欲を示している。 産経新聞社などが14、15両日に行った世論調査で、安倍内閣が優先して取り組むべき課題を聞いたところ、「改憲」は4・7%だった。「社会保障」(34・0%)や「経済対策」(22・6%)に比べ低調で、党幹部が改憲の必要性を国民にどれだけ浸透させられるかが焦点となる。 一方、挙党態勢と逆を行くのが石破茂元幹事長だ。20日のBSフジ番組では、4項目の党改憲案は総務会の意思決定を経ていないと主張。党内で再議論する必要があるとの持論を展開したが、党幹部は「党内議論は決着した。時間を巻き戻している余裕はない」と突き放している。Source : 国内 - Yahoo!ニュース