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漫画「ギャルと恐竜」がアニメと実写版で放送…作者の森もり子、トミムラコタ夫妻「浮かれすぎないようにしなきゃ」(スポーツ報知)

 青年漫画誌「週刊ヤングマガジン」に連載中で、ひょんなことから同居することになったギャルと恐竜の、ほのぼのとした生活を描いた「ギャルと恐竜」(講談社)が話題となっている。2月に第3巻が発売され、連載開始から約1年半という異例の早さで、4月からアニメと実写での映像化が決定している。同書は、夫婦で手がけている人気作。夫で原作担当の森もり子さん、妻で作画担当のトミムラコタさんに話を聞いた。(奥津 友希乃) 「ギャルと恐竜」は、ギャルの楓が酒に酔った勢いで、恐竜を部屋に招き入れたことから始まる、不思議な同居生活を描いている。 恐竜は名前もなければ、言葉も持たない。とがった歯もなく、全体的に丸みを帯びた愛らしいフォルムが特徴だ。一方の楓は、恐竜との同居を「まぁいっか」と楽観的に受け入れ、昔からの知り合いのような軽いノリで恐竜と接する。 約6600万年前に絶滅した恐竜と、令和の時代に絶滅が危惧されるギャルという、特異ともいえるキャラクターをなぜ登場人物として描いたのか。 トミムラ(以下、ト)「恐竜は、5年前くらいにLINEのスタンプを作ろうと思って、落書きしていた時に生まれたキャラクター。恐竜マニアというわけでもないけど、手癖でよく恐竜と鳥の間のようなキャラを描いていました」 森「妻が描く恐竜を使って漫画を描きたいと思ったのが始まり。たまたま、恐竜と女の子が一緒にいるイラストを描いたら、しっくり来て。女の子がギャルだったら、組み合わせ的にも面白いんじゃない?という流れで決めましたね」 恐竜の豊かな表情や、ちょっとしたしぐさに読者がくぎ付けになるのは、恐竜が言葉を持たないことが大きい。 森「実は、最初の叩き台の時点では、人間と同じように、恐竜はしゃべるという構想だったんです」 ト「でも、担当編集さんに『しゃべらない方がいい』とアドバイスを受けて。納得して、すぐに『じゃあ、声帯潰します』と(笑い)。しゃべらないので、セリフや吹き出しがないから、恐竜の表情や反応を見せるコマがある。それによって生まれる『間』が特徴というか、この作品の味になっています」 作画を妻のトミムラさん、原作を夫の森さんが担当。恐竜が一人で出かけてスターバックスの新作を飲んだり、タクシーに乗ったと思えば、お金がかかることに驚がくしたりと、クスッと笑えるエピソードがちりばめられている。作中では、恐竜の存在をギャルだけではなく、登場人物全員が当たり前のように受け入れ、恐竜は人間社会に溶け込んでいる。 ト「森からは『生活を肯定する』というキーワードをよく聞いています。作品全ページを通して、恐竜がやったことに対する周りのリアクションやセリフに、誰かを傷つけるような表現がない。言葉選び一つとっても、互いの存在や生活を肯定することがベースにあります」 森さんは、自作のLINEスタンプでブレイク、トミムラさんは、実父の仰天エピソードを漫画にしたツイートが話題となり、ともにSNSで人気を博していた。2017年から交際を始め、共作の漫画をツイッターに投稿するなど、3年ほど前からタッグを組んでいる。 森「最初は、仕事は関係なく、完全プライベートで出会った。一緒にいる時間が増えて、ネームや絵での悩みをお互い相談していくうちに、共作で漫画を描くようになって。講談社の漫画投稿サイトに、『ギャルと恐竜』の原型となる恐竜の漫画を出したことがきっかけで、18年に連載が決まり、その年に結婚しました」 ビジネスとしてだけでなく、日常を共にするパートナーとして、長女と、ウサギ1匹とで生活を送る。 ト「実生活も、作品に通ずるようなところはあると思います。机を隣に並べ、いつも一緒に作業していますが、けんかになるようなことはない。ギャルと恐竜のように、お互いを否定することはないし、仲良く楽しくという感じです」 1~3巻の発行部数は累計11万部に上り、4月からは、TOKYO MXなどでアニメと実写版が放送される。18年にヤンマガで連載を開始してから、約1年半という異例のスピードで映像化される。 森「決まった時は、すごくうれしかった。映像をきっかけに、漫画の読者を増やすチャンスにもなる。でも浮かれすぎないようにしなきゃなと(笑い)」 既に夫婦共作での新たな作品も想像している。 森「『ギャルと恐竜』を通して、2人で問題なく漫画を作れるということも分かった。最近は、学園モノの、青春ドラマのような作品にも挑戦してみたいとよく話しています」 ト「でも、まずは『ギャルと恐竜』を、たくさんの人から長く愛してもらえる作品にすることが第一です」 ◆森 もり子(もり・もりこ)福岡県生まれ。「ギャルと恐竜」(講談社)原作担当。2014年に発売したLINEスタンプ「もっと私にかまってよ!」が話題に。著書に「さよなら、ハイスクール」(16年、秋田書店)など。 ◆トミムラ コタ(とみむら・こた)沖縄県生まれ。「ギャルと恐竜」作画担当。ツイッターに掲載した漫画「実録!父さん伝説」が話題となり、2016年に単行本化される。他の著書に「僕たちLGBT」(17年、集英社)など。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関西空港で“駆け込み”入国・帰国相次ぐ あすから中韓入国制限 新型コロナウイルスの水際対策強化(ABCテレビ)

ABCテレビ 新型コロナウイルス対策で9日以降、中国と韓国からの入国が制限されるのを前に、関西空港では駆け込みで入国する人の姿が見られます。日本政府は新型コロナウイルスの水際対策を強化するため、9日以降、日本人を含む中国と韓国からの入国者に指定場所で2週間待機することなどを要請します。関西空港では予定を前倒しして入国した人などが多く見られました。日本に留学している韓国人の女性は「あすから隔離されるってニュースを見て、急いでチケットを買ってきました。もっと実家で遊びたかったのに、もう戻らなくちゃいけない」と話し、韓国に滞在していた日本人の男性は「親と話をして、帰ってきた方がいいんじゃない?ってなって帰ってきました」と話していました。ピーチアビエーションが9日から関空-ソウル便の全面運休を決めるなど、影響は航空路線にも広がっています。ABCテレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

音楽教室での演奏にも「カラオケ法理」適用…JASRAC「圧勝」の判決を読み解く(弁護士ドットコム)

音楽教室での演奏をめぐり、ヤマハ音楽振興会など音楽教室の事業者が、JASRAC(日本音楽著作権協会)に著作権使用料の支払い義務がないことの確認をもとめた裁判で、東京地裁は2月28日、請求を棄却した。音楽教室側は3月4日、判決を不服として知財高裁に控訴した。東京地裁の1審判決について、著作権にくわしい高木啓成弁護士に解説してもらった。●「演奏権」という権利があるこの裁判は、JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を打ち出したことに対して、音楽教室側が原告になり、著作権使用料の支払い義務がないことの確認をもとめて提起した裁判です。具体的には、著作権の1つに「演奏権」という権利があり、(1)「公衆」に対して、(2)「聞かせることを目的」として演奏する場合、原則として著作権者の許諾、つまりJASRACへの著作権使用料の支払いが必要となります(著作権法22条)。裁判では、音楽教室での演奏が、この条文の要件にあてはまるのかどうかが、主な争点となりました。●「公衆」に対する演奏といえるか音楽教室側は、音楽教室での演奏の主体は、講師と生徒であり、特定の講師と生徒がマンツーマンまたは少人数で演奏をおこなっているだけなので「公衆」に対する演奏ではないと主張しました。一方、JASRACは、音楽教室における演奏の主体は音楽教室自体だと主張しました。そして、JASRACは、音楽教室のレッスンは申込をすれば誰でもレッスンを受講することができるため、音楽教室による演奏は「公衆」に対する演奏だと主張しました。一見すると、「音楽教室で演奏しているのは、講師と生徒なんだから、JASRACの主張はおかしいんじゃないか?」と思われるかもしれません。しかし、たとえば、カラオケ店舗では、物理的には歌っているのは利用客ですが、法律的にはカラオケ店舗が音楽を利用していると評価されて、カラオケ店舗が著作権使用料を支払う義務を負います。これは昭和63年のカラオケスナックでの演奏についての最高裁判例以降、テレビ放送転送サービスの事件やカルチャースクールでの演奏の事件など様々な重要事件の判決で踏襲された考え方です。「カラオケ法理」と呼ばれています。今回の判決でも同様の判断がなされ、結果として、音楽教室の主張は認められませんでした。●「聞かせることを目的」とするものといえるか音楽教室側は、音楽教室での演奏は課題や手本を示すためのものであり、聞き手に感動を与えるようなものではないので、「聞かせることを目的」とする演奏ではないと主張しました。この主張は、これまでの裁判事例にないユニークなものだったので、今回の裁判の提訴の段階でも話題になっていました。しかし、裁判所は、「聞かせることを目的」とする演奏とは、必ずしも聞き手に感動を与えるようなものであることを要せず、音楽教室での演奏も講師と生徒がお互いに「聞かせることを目的」としていると判断しました。また、音楽教室自身、パンフレットで「講師の生演奏を聴いたりすることによってお子さまの情緒を育みます」「心に響く生の音を繰り返し聞くことで、聴く力が豊かに育ち、表現する力も育まれます」と記載していることが証拠上明らかになりました。そうなると、音楽教室側の主張を前提としても、音楽教室での演奏は聞き手に感動を与えるようなものといえるので、そもそもの主張が成り立たなくなってしまいます。これら2点が大きな論点でしたが、上記の説明の通り、音楽教室の主張はどちらも排斥されています。●JASRACの全面勝訴だった音楽教室側からは、ほかにも、「音楽教室で使用する楽譜は音楽教室での演奏に使用されることが当然に想定されている」「講師も生徒も全員が音楽教室で演奏する楽曲のCDを購入しているので、音楽教室での演奏は違法性を欠く」といった主張がなされています。しかし、楽譜が当然に音楽教室での演奏に使用されるとは限りませんし、楽譜やCDの著作権使用料と演奏の著作権使用料は異なる法的根拠に基づくものです。ですので、いずれの主張も認められず、1審では、JASRACの全面勝訴といえる結果となりました。●音楽教室側の新しい主張音楽教室側(音楽教育を守る会)は3月5日、知財高裁に控訴したことを発表しました。 https://music-growth.org/common/pdf/200305.pdf主張のポイントとして、(ⅰ)「公衆」に対する演奏ではないこと(カラオケ法理を適用すべきでないこと)、(ⅱ)すでに楽譜や発表会での演奏については著作権使用料を支払っていること、(ⅲ)音楽の利用促進や演奏家育成とのバランスをとるべきことを挙げています。やや場当たり的な主張に終わってしまったからか、「聞かせることを目的とするものでない」という主張は掲げられていません。●「カラオケ法理」がポイントになる(ⅰ)のポイントについては、「カラオケ法理」は判例で確立した考え方ではありますが、たしかに、サービス営業主体を著作物の利用者だとみなしてしまう点については、無制限に拡大解釈すべきでないという批判もあるところです。音楽教室側が、いかに説得的にカラオケ法理を適用すべきでないという主張をおこなうことができるかがポイントになると思われます。(ⅱ)、(ⅲ)のポイントについては、法律的論点というよりも価値判断の部分なので、どこまで裁判所の判断に影響を与えるかは難しいところです。あくまで個人的な感想ですが、音楽教室自身のパンフレットで「講師の生演奏を聴いたりすることによってお子さまの情緒を育みます」「心に響く生の音を繰り返し聞くことで、聴く力が豊かに育ち、表現する力も育まれます」などと記載していることは、非常に音楽教室側に不利な証拠だと思います。そこまでレッスンでの音楽の影響をアピールするのであれば、レッスン中の演奏についても著作権使用料を支払うべきだという価値判断に傾くように思います。●小規模な音楽教室はどうなるのかちなみに、1審判決は、音楽教室が音楽の利用主体であることを前提に、音楽教室は申込みをすれば、誰でもレッスンを受けることができるという理由で「公衆」に対する演奏だと認めています。JASRACは、近所の子どもを集めた小規模な教室については「当面は徴収対象としない」としていますが、今回の判決の考え方からすれば、法律的にも、先生が自宅で知人の子どもにピアノを教えているような小規模な教室であれば、「公衆」に対する演奏とはいえず、著作権使用料を支払う必要がないという結論になりそうです。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ペット探偵がみた「奇跡」のウラ側 愛犬の誘拐犯はすぐそばに(弁護士ドットコム)

迷子になったペットを探す動物専門の探偵がいる。1997年に『ペットレスキュー』(神奈川県藤沢市)を設立した藤原博史さんは、これまで3000件以上の依頼を受け、日本全国の現場に赴き、7割以上のペットを発見してきた(ネコだけに絞ると8割の成功率)。藤原さんが上梓した『210日ぶりに帰ってきた奇跡の猫』(新潮社)は、引越しの翌日に消えた兄妹ネコや、空き巣事件の被害にあった家の割れた窓から逃げ出したネコなど、さまざまなきっかけでいなくなったペットとの再会までが記されているが、なかには、顔見知りの人間による「誘拐」によって、ペットが姿を消すこともあるという。(ライター・高橋ユキ)●隣人が「ペット誘拐」した事情――完全室内飼いの猫と暮らしていたとき、洗濯物を干すために窓を開けた途端に、部屋から飛び出してしまったことがありました。ペットの失踪は突然起こるものなのですね。「心の準備ができないまま、ある日、突然に訪れるのがペットの失踪です。室内飼いのネコでも急に部屋から飛び出して行ったり、散歩中のイヌが大きな音に驚いて駆け出して行ったりするものです。こうした習性や実態を知っていると、飼い主さんに過失があると責めることはとてもできません」――ご著書(『210日ぶりに帰ってきた奇跡の猫』)で特に印象に残ったのが「ペット誘拐」のケースでした。飼い主さんが買い物から家に戻ると、ペットのヨークシャーテリアがいなくなっていた。藤原さんが捜索を続けた結果、最初は「知らない」と言っていたお隣さんが誘拐していたことが分かった、という事例です「数は多くないですが、ひょっとしたらと誘拐が疑われるケースは時々、あります。全くの他人が連れ去る、ということもありますが、近しい方が、ということもあります。過去には、男女間のトラブルから、相手のペットを連れ去ってしまったケースもありました。もっと自分のほうを見て欲しいという動機から、女性の飼っているペットを勝手に自宅に連れ帰り、自分が捜索をして見つけたことにしようとしていた……というケースもあります。強烈だったのは『パートナーが飼っていたウサギを連れて突然出て行ってしまった。そのうさぎの動向を調べて欲しい』という依頼です。最初はそれを信じて捜索を続けていましたが、結果的に、依頼者の男性は女性につきまとうストーカーだったということが分かり、仕事をお断りしました。その女性をパートナーと偽って私に依頼をしてきて、女性の周辺を監視させようとしていたのです。人間相手の探偵に依頼すると費用が高額になるので、ペット探偵の私に依頼をしてきたのだろうと思われます。私の場合は1日働いても報酬は2万円ですから」●「人間のストレス発散は弱いものに向かう」――誘拐やウサギの事例のように、ペットの失踪に身近な方が関わっていることもあるんでしょうか?「人間のストレス発散は弱いものに向かいます。連れ子への虐待なども問題になっていますが、おそらくペットに対する暴力は、表に出ないだけで、相当数あると思います。付き合っている男性がそのペットに体罰を与えたり、捨てたりということが起こっている。ただ、薄々そうだと感じていても、こちらも立ち入ることができないのがもどかしいです。パートナーが処分したな、とか、捨てたなと、感じることがあるんですが。会ったばかりの私の言葉を、依頼者の女性も信じることはないだろうし、一緒にいるパートナーのことを信じるでしょう。ただ、断る理由もないので、多分だめだろうな、と思いつつも、捜索にベストを尽くすしかないですね」――どういった点から、これは失踪ではないなと感じるのでしょうか。「いなくなる要素が明らかに不自然なんです。例えば、ネコがいなくなったと女性から依頼を受けたのですが、いなくなった部屋に、セミの羽が散乱していた。どういう状況ですかと詳しく聞くと、すごく綺麗な、人がちぎったような羽が落ちていたと言うんです。猫は獲物を絶対に弄ぶので、そんなちぎり方はまずできないんですね。依頼者の女性は心配なので、何日か探して欲しいとおっしゃるのですが、同居人の男性(*パートナーだと前の話と重なりそうなので)は『そんなものは絶対見つかるわけがないから反対だ』と言う。さらに男性からは『占いで見てもらったら絶対に戻ってこないと言われたので、これ以上ご依頼は意味がないからお断りします』と連絡がありました。それで依頼者に確認したら『あの人は占いなんか絶対信じない』と言う。そのように、ちょっと不自然だなというような要素がいくつか重なる場合があります。不審な点と経験から、これは違うな、怪しいな、と思いながらも仕事を終えることもあります。根拠がないのにこちらも強く言えないので」●ワンルームに「狼犬3頭、猫30頭」――多頭飼育崩壊の事例などもありましたか?「ワンルームで僕の背丈より大きな狼犬を3頭、そして猫を30頭飼われていた女性からの依頼がありました。その狼犬が逃げたという依頼です。隅田川のほとりで捜索をして、そこに住まわれているホームレスの方々にタバコやビールを渡しながら聞き込みをしたら『夜になると狼が現れる』と噂になっていたんです。そのように情報収集していて、ある程度ルートがつかめて最終的に探していた狼犬に出会えたんですけど、最終的にコーナーに追い込んだ時に、パッと僕の上を飛び越え、ぐるぐると走り出しました。それですぐに飼い主さんに連絡して、他の2頭を一緒に連れてきてもらったんですね。それを離して、挟み撃ちにしてつかまえました。狼犬は非常に警戒心の強い動物です。だから無駄な攻撃とかはしてこないですし、非常に臆病です。確か散歩中に何かの音にパニックになって走り出してしまった。なかなか目撃情報が出ないだろうと思っていたんです、ホームレスの方々にお話を聞くなどして、3キロぐらいの地点で見つかりましたね。ただ最近では、犬はほとんど家に帰れないんですよ。帰巣本能があるといわれていたのは昔の話ではないかと思います。依頼者の皆さんは『犬だから帰ってくるだろう』と待ってしまうんですがほぼ帰れません。昔と環境が違いますし、ハチ公物語の時代とは違っていて、放し飼いもできませんから、帰巣能力が鍛えられないのかもしれませんね」●依頼はあらゆる動物「クワガタが飛んで行った」――捜索の様子を拝見していると、記者の取材に似ているなと感じました。取材もスマホの普及とともに変化がありましたが、ペット捜索も、時代とともに変わってきましたか?「大きく変わりました。昔はポケットベルを持って探していましたし、コンビニもそう多くなかったので、地図をコピーするにしても、なかなか大変でした。いまは現地に行かなくても、スマホでペットのプロファイルなどをうかがって、グーグルで地図をすぐに確認することができます。地図で地形を見ながら電話でアドバイスができる。電話のアドバイスだけでものすごく見つかるようになりました。地方は出張費もかかるので、電話で見つかるに越したことはありません。電話だけだと無料でお受けしています。それで見つかれば、それは私も一番嬉しいことですから」――犬猫だけではなく、他の動物も捜索されるのでしょうか。「依頼はあらゆる動物についていただきますし、虫を探して欲しいという依頼もあります。小学生の子どもさんから、泣きながら『クワガタが飛んで行った』と電話があったこともあります。自然界にはない蜜の作り方を教えて、これを裏の雑木林に塗れば帰ってくる可能性があるとか、アドバイスさせてもらっています。それももちろん無料です。ペットが行方不明になった人にとっては、見つかるか見つからないかは、人生を左右する話です。見つけられなくて、20年、30年経っても後悔したり、苦しんだりしている飼い主さんにもお会いします。だからこそ、『いなくなりました』という電話のなかでお伝えする内容が大事だと思いながら、一本ずつ真剣に通話ボタンを押しています」【取材協力】藤原博史さん 1969年兵庫県生まれ。迷子になったペットを探す動物専門の探偵。97年にペットレスキュー(神奈川県藤沢市)を設立、受けた依頼は3000件以上。ドキュメンタリードラマ『猫探偵の事件簿』(NHK-BS)のモデルでもある。 http://www.rescue-pet.com/【プロフィール】高橋ユキ(ライター):1974年生まれ。プログラマーを経て、ライターに。中でも裁判傍聴が専門。2005年から傍聴仲間と「霞っ子クラブ」を結成(現在は解散)。主な著書に「木嶋佳苗 危険な愛の奥義」(徳間書店)「つけびの村 噂が5人を殺したのか?」(晶文社)など。好きな食べ物は氷。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

名古屋の死亡男性から新型コロナ 感染者と接触の可能性(共同通信)

3/8(日) 9:39配信  体調不良を訴えて病院に搬送後に死亡した名古屋市の高齢男性が、同市の遺伝子検査で新型コロナウイルス感染を確認されていたことが8日、関係者への取材で分かった。これまでに感染が確認された人と接触した可能性があるという。 関係者によると、男性は7日までに死亡し、その後陽性と判明した。7日までに愛知県と名古屋市が公表した感染者69人には含まれていない。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

障害のあるわが子「親亡き後」暮らしていくには(西日本新聞)

 障害のある子どもを育てる親たちにとって、自分たちが老い、亡くなった後にわが子がどうやって地域で暮らしていくのか、という不安は大きい。こうした「親亡き後」の対応や支援について学ぶシンポジウムが2月15日、福岡市であった。障害者の生活には障害福祉サービスの事業所や地域とのつながりが不可欠となるため、日ごろから、さまざまな相談に応じる専門職との関わりが重要、との認識で一致した。  シンポは一般社団法人「障がい者の明日を考える会」(福岡市東区、荒牧功一会長)と西日本新聞社が共催。障害のあるわが子と自宅で同居する親たちを中心に、約60人が参加した。主に(1)お金(2)住む場所(3)身の回りを支える障害福祉サービス-について、パネリストが意見交換した。 ▼財産「信託」の方法  生活資金として、できるだけわが子に財産を残したい、と多くの親は願う。まとまったお金を適切に使ってもらうための仕組みや支え手も必要となる。 司法書士の原田憲さんが財産を残す方法として紹介したのは、適切な時期に適切な金額が本人の手元に渡るようにする「信託」の仕組み。財産を、短期間で誰かに使われるような事態を避けることができる。 親族など、信頼して財産を託せる人がいることが第一条件となるが「財産を、誰かに『点』で渡す遺言とは異なり、まず妻へ、亡くなれば障害のある本人に、残ればお世話になった施設に、など、子どもの将来を考えて親の代で特定できる利点もある」と述べた。  原田さんは、財産を誰かが日々管理し、必要な分だけ本人に渡したり、施設利用料を払ったりする別の仕組みとして「成年後見制度」にも言及。もともとは意思疎通や判断が難しい人の権利を守る制度で、後見人には報酬も必要となる。 「法定後見」では裁判所が後見人などを選任し、現在は全体の約7割が司法書士などの専門職。「本人の判断能力に問題がない場合は両親が元気なうちに、親族など後見人としてふさわしい人を見極め、契約することができる『任意後見』を勧めたい」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

断固たる封じ込めを―WHO声明 コロナ10万人超、拡大防止要請(共同通信)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は7日、新型コロナウイルスの感染者が全世界で10万人を超えたことを受けて声明を発表し「断固たる封じ込めや管理に向けた行動を取れば、ウイルスの拡散を著しく遅らせ、また抑え込むことができる」として、感染拡大防止に向けた取り組みを続けるよう各国に呼び掛けた。 WHOは「ウイルスの拡散を野放しにするという選択肢は、どの政府も取るべきではない。自国民だけでなく、他国にも悪影響を及ぼす」と訴えた。7日付のWHOの状況報告によると、感染は97カ国・地域に広がっている。中国本土以外では前日比で3636人増えた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日比谷線の脱線事故20年で献花 乗客5人死亡、中目黒―恵比寿間(共同通信)

 2000年3月、営団地下鉄日比谷線の中目黒―恵比寿間で電車が脱線し乗客5人が死亡し、64人が重軽傷を負った事故から8日で20年となり、営団を引き継いだ東京メトロの幹部が、犠牲者の追悼と再発防止を誓うため、現場近くの慰霊碑で献花した。 事故は都心に近い混雑路線で発生した衝撃の大きさから、鉄道の安全対策に注目が集まるきっかけになった。01年には現在の運輸安全委員会の前身に当たる組織が発足し、常設で原因究明に当たる体制がスタートした。 東京メトロによると、現在の社員約1万人のうち事故後の入社が3分の2に上っており、同社は風化を防ぎ、安全意識を徹底したいとする。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

イタリアの感染死者233人に 1日の確認数は過去最多(共同通信)

 【ローマ共同】イタリア政府は7日、新型コロナウイルスに感染した死者が前日から36人増えて233人になったと発表した。中国に次いで世界で2番目に死者数が多い。感染者は前日から1247人増えて5883人に上った。イタリアの1日の感染確認数で過去最多となった。 地域別で感染者が最も多いのは大都市ミラノのある北部ロンバルディア州で3420人。日本の外務省は同州を巡る感染症危険情報をレベル3に上げて渡航中止を勧告している。 一方、感染者のうち589人が回復したという。ANSA通信によると、これまでのウイルス検査総数は約4万2千件に上る。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「ガス漏れの警報器鳴って水が漏れている…」マンションで火災 煙充満した部屋に男性が倒れ死亡(東海テレビ)

 岐阜県可児市のマンションの一室で7日夜、火事がありました。この部屋の住人とみられる男性が死亡し、警察と消防が死因や出火原因を調べています。 7日午後9時20分ごろ、可児市今渡のマンション「メゾンドタグチ」の住人から「ガス漏れの警報機が鳴っており、水が漏れて垂れてきている」と警察に通報がありました。 警察から通報を受けた消防がかけつけ、べランダの窓ガラスを割って部屋に入ると、煙が充満し、居間の一部が燃えていたということです。 部屋には男性が倒れていて、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 死亡したのは、この部屋の住人とみられ、警察と消防は男性の身元を確認するとともに死因や出火原因を詳しく調べることにしています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース