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トンネル工事で激しい対立 タイムリミットまで7年の「リニア中央新幹線」は本当に間に合うのか?(FNN.jpプライムオンライン)

時速500km 東京~名古屋が40分で移動可能に 日本を、もっと強くする。東海道新幹線開業から50年余り。JR東海が社運をかけて取り組んでいるのが「リニア中央新幹線」だ。新幹線のおよそ2倍の速度である時速500kmで東京、名古屋、大阪を結ぶ。2027年には東京~名古屋が40分で、2037年には東京~大阪が67分で移動できるよう開業を目指している。総工費は9兆円超。【画像】リニア中央新幹線の座席はこうなる!従来の鉄道は車輪とレールの摩擦により走行するが、高速だと車輪が空転して、安定した走行には限界があると指摘されていた。リニアでは「超電導磁石」を利用することで、車体をおよそ10cm浮上させ、この問題点を克服。「時速500kmの浮上走行」が実現可能になった。車体や仕組みの実験は山梨県にある実験線で1997年4月から開始。有人走行で既に時速603kmを記録している。国交省実用技術評価委員会が営業線に必要な技術開発の完了を確認していて、技術面では順調に進んでいる「リニア中央新幹線」。しかし、あるトンネル工事を巡って、静岡県とJR東海の激しい対立が続き、2027年開業に向けて暗雲が立ちこめ始めている。 難工事「南アルプストンネル」 激しい対立で静岡工区だけ着工できず JR東海は、まず“難工事”とされる箇所から工事に着手している。都市部の地下に建設中の品川、名古屋駅。そして、山梨、静岡、長野にまたがる南アルプスを貫く「南アルプストンネル」だ。現地を視察したことのある国土交通省の幹部は「天に挑むような工事だ。本当に実現できるのか」との印象を漏らしていた。このうち、長野工区、山梨工区は着工しているものの、静岡工区は未着工だ。その原因は静岡県とJR東海の対立にある。静岡県の川勝知事は、静岡県を流れる大井川について、工事で地下水など、トンネル内に湧き出る水が県外に流出することで、大井川水系の流量が減ると懸念している。一方、JR東海と静岡の間の経緯は以下の通り。2017年10月 工事 着手に向けて利水者との基本協定について大筋で合意2017年10月 静岡・川勝知事が協定締結に反対2018年 8月 大井川利水関係協議会(利水者・8市2町・県で構成)を設立2018年10月 JR東海 トンネルの湧水を全量戻すことを表明そもそも、静岡県としては、2017年の協定について「大筋で合意」との認識は持っていないという。関係者によると、川勝知事が「トンネル湧水を全量戻すこと」を約束事として協定に入れるよう求めたところ、JR東海が応じず、知事のJRに対する不信感が募り、突然の反対表明に至ったとのこと。その後、様々な質問、やり取りが繰り返される中、静岡県は、トンネル湧水の戻し方や、周辺の井戸が枯れた場合の補償内容など、地元住民や利水者が、「安心感を感じられる答え」を求めているが、JR東海の回答について静岡県の幹部は「答えのレベルになっていない」と怒りを隠さない。業を煮やした、国土交通省は事務次官や鉄道局長が静岡県に出向き川勝知事と会談。国交省、JR東海、静岡県の3者による協議会を作り、仲裁しようと試みたが、川勝知事から環境省や農水省も協議に入れるべきだなどの意見が出され、年末になっても協議会の開催は決まっていない。静岡工区を早期に着工できないと、2027年に開業できない事態が現実味を帯びてくる。 次ページは:開業まであと7年 本当に間に合うのか?…

鳥取・水木ロード、迎春準備整う 妖怪影絵5点を試験点灯(共同通信)

 妖怪のブロンズ像177体が並ぶ鳥取県境港市の観光スポット「水木しげるロード」で30日夕、正月向けの妖怪影絵5点を試験点灯し、迎春準備が整った。本点灯は元日から1月31日の夜間に楽しめる。市によると、昨年7月の改装を機に始まった夜間演出が好調で、今月29日に今年の訪問客が8年ぶりに300万人を突破した。 日没後のロードには通年投影の約30点に加え、羽織はかま姿の鬼太郎や、鏡餅の上にダイダイの代わりに鎮座する目玉おやじなど、ユーモラスに新春を祝う妖怪の姿が。帰省客らが「正月や」などと口にしながら、写真に収めていた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

最終便のフェリーに乗った人は… 109年の歴史にピリオドを打った宇高航路(産経新聞)

 高松港(高松市)と宇野港(岡山県玉野市)を結ぶ宇高航路で運航していたフェリーが休止となった。昭和63年の瀬戸大橋の開通以降、利用客の減少に歯止めがかからず運航会社が相次ぎ撤退。唯一、運航を続けていた四国急行フェリー(高松市)も「収支改善が見込めない」と休止を決めた。運航最終日の港には多くの人が集まり、長年にわたって物流と人の往来を支えたフェリーとの別れを惜しんだ。【写真】高松港からの最終便に乗り込んだ乗客ら ■ドラの音で見送り 令和元年12月15日。午後7時15分ごろ、宇野港からの最終便が高松港に到着すると、ヘッドライトをつけた車両や乗客が続々と降りてきた。 すでにフェリー乗り場には、大勢の乗客が列をなしていた。この日は混雑が予想されたため、同社は予約は受け付けず当日券のみの販売とした。車両と乗客がフェリーに乗り込んでいく。デッキに集まった乗客は、港に向けて盛んにシャッターを切っていた。 同7時50分ごろ、同社営業部長の堀本隆文さんがドラを鳴らした。感謝の気持ちを込めた長い汽笛とともに、ゆっくりと岸を離れていくフェリー。港に集まった人たちは「ありがとう」とねぎらい、手を振って見送った。 手にした帽子を振って、遠ざかるフェリーを見つめた堀本さん。「歴史ある宇高航路は本日をもって運休となりました。瀬戸内海の船旅の思い出とともに、みなさんの心の中にずっと大事にしてもらえたら」と感極まった様子で語った。 ■「最後を見届けたい」 船内の席は、窓側から埋まった。足を伸ばしてくつろげるじゅうたん敷きのスペースも人気。乗客は思い思いに船旅を満喫した。 高松市の公務員、結城晴年さん(46)は転勤の多い仕事柄、本州から四国への帰省の際にフェリーをよく利用したという。「休止は残念だが、時代の流れに沿った形でしようがない」と受け止めた。 結城さんが通った中学校では、昭和30年の紫雲丸事故で修学旅行中の生徒が亡くなった。高松市沖で、国鉄宇高連絡船「紫雲丸」が別の船と衝突し、沈没。168人が犠牲となったこの事故を契機に、本州と四国を結ぶ橋の建設を求める機運が高まり、63年に瀬戸大橋が開通した。母校では修学旅行の前に、事故で亡くなった先輩に黙祷(もくとう)をささげるのが恒例だったといい「そんな縁もあり、フェリーの最後を見届けたかった」と語った。 ■売店スタッフも奮闘 船内の売店の前にある10席の「うどんコーナー」はこの日もすぐに満席になった。きつねうどんなどを手にした乗客が、入れ代わり立ち代わり席に着き、うどんをほおばった。 普段、この便ではうどんの販売はしていない。休止の方針を公表して以降、同社に「最後にうどんを食べたい」という要望が寄せられたため、特別に販売。売店スタッフの女性は「せっかく乗ってもらったからには、名物のうどんを味わってほしいので」と話した。最終日は計10便で千食以上を用意したという。 「ごちそうさま」と食べ終わった後のどんぶりを売店に返す客。注文に対応し、うどんを盛りつけるスタッフの後ろでは、別のスタッフが大量のどんぶりを手際よく洗っていた。 ■109年の歴史に幕 風が吹き付けるデッキに上がると、船旅の終わりを告げるように街の明かりが近づいてきた。フェリーは午後8時40分ごろ、宇野港に接岸。フェリーの現在地を示すモニターに写る船の絵も、動きを止めた。 車両と乗客が降りると、港に集まった人たちは長年にわたって人々の生活を支えたフェリーに拍手を送った。しばらくすると操舵室の明かりが消えた。国の「宇高連絡船」として明治43(1910)年に始まった宇高航路は、109年の歴史にピリオドを打った。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

平均年齢30歳のIT企業に入社した還暦の大工。「1カ月お試し」のつもりが一瞬でなじんだ理由【令和ヒット記事】(BUSINESS INSIDER JAPAN)

令和の幕開けとなった2019年、Business Insider Japanから多くのヒット記事が生まれました。そんな注目の1本を紹介。 【全画像をみる】平均年齢30歳のIT企業に入社した還暦の大工。「1カ月お試し」のつもりが一瞬でなじんだ理由【令和ヒット記事】※本記事は2019年8月29日に公開した記事の再掲です 。「いや、分かりますよ。私も大工やってたからね」約20人が働く静かなオフィスに、電話をしている男性の太い声だけが響く。「『私も大工だったから』ってなべさんの口癖なんです。『私もそっち側の人間だから』もよく言ってますね」ローカルワークスで人事を担当する坂下彩花さん(32)はニヤニヤしながら小声で解説した。リフォームを希望する消費者と地域の工務店をつなぐサイト「リフォマ」を運営するローカルワークス(東京)。2014年創業、社員21人の平均年齢30歳という若い会社で大工歴30年の「なべさん」こと渡邉一伸さん(60)が働き始めて2年半が経った(ちなみに、なべさんの加入で同社の社員の平均年齢は一気に2歳上がった)。ひ孫までいるなべさんは、なぜ還暦目前でIT企業の新入社員になったのか。そして見た目通りのアナログななべさんと同僚たちは、どうやって融和しているのだろうか。 「元気な若手」募集に「元気なシニア」が 2017年1月、坂下さんは会社の採用ページから送られてきた応募者の略歴に記載されていた「58歳、大工」という文字を二度見した。同社はリフォーム会社の経営幹部だった清水勇介さん(43)が、ITを活用して建設業界の情報を透明化し、消費者がリフォームを依頼しやすいプラットフォームを構築しようと設立。2016年に「リフォマ」のサイトを開設し、当時は施工を受けてくれる加盟店を増やすためと営業に力を入れていた時期だった。社長も40代前半、ほとんどの社員が20~30代前半の会社。坂下さんは「欲しかったのは若い営業スタッフ。小さなベンチャーだし、40代、50代の応募は想定していなかった」というが、「大工」の経歴が気になり、上司に「こういう人、NGですかねえ」と相談した。相談を受けたCTOの竹本和彰さん(40)は「うちには現場のことが分かる人がいないから、何か勉強になるかもしれない」と、会ってみることにした。 次ページは:作業服で面接に。いきなりの勘違い 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

紅白で「復活」する“AI美空ひばり”が音楽業界にとって注目の理由(BUSINESS INSIDER JAPAN)

「AI美空ひばり」はどのようにつくられたか 2019年9月29日に放映されたNHKスペシャル「NHKスペシャル AIでよみがえる美空ひばり」で初公開された“AI美空ひばり”。その新曲「あれから」をプロデュースしたのは、生前最後のシングル曲「川の流れのように」の作詞を手掛けた秋元康。 肝心の歌声は、深層学習技術(ディープラーニング)を用いた「VOCALOID: AI」を開発したヤマハが担当。 4K・3Dの等身大のホログラム映像上では天童よしみが振り付け、衣装は後に晩年の美空ひばりのトレードマークともなった「不死鳥」コスチュームを手掛けた森英恵が担当した。VOCALOID(ボーカロイド)と言えば初音ミクで知られる音声合成技術だ。VOCALOID: AIはAIを活用したその一種で、ディープラーニング(深層学習)によって歌手独特の癖やニュアンスを含んだ歌声を加える。メインのAIのほかに、音色、ビブラート、音程、タイミングの4つの機能に特化したAIが配置されている。目標となる歌手の歌声を収集し、そこに含まれる音色や歌いまわしといった特徴を抽出する。今回のプロジェクトでは、ヤマハの第一開発研究部が美空ひばり本人の歌や話し声の音源をデータとして使用して、ボーカルパートとセリフパートを作成した。「この楽譜の文脈を与えたらどう歌うか」というのを想定して歌う点がこのAIの最大の特徴であるという。開発者のインタビューによると、 異なる音源による音質のばらつきを信号処理技術によって前処理を行ったり、音源分離の技術を用いて歌声の音源に混じった 伴奏音を取り除いたり、ボーカロイドの開発過程で培った歌声のための信号処理技術だけでなく、高度なレベルの複数の技術が要求されたという。 次ページは:亡くなったアーティストのイメージ使用を巡る議論 【関連記事】 Source : 国内 -…

【動画】大晦日 北日本 猛ふぶきに警戒 太平洋側広く晴れ 午後は一気に寒く(30日19時更新)(ウェザーマップ)

ウェザーマップ  31日(火)大晦日は西高東低の冬型の気圧配置が強まり、北日本日本海側を中心に猛ふぶきとなるおそれがあります。太平洋側は広く晴れて昼間は11月並みの暖かさとなる所もありますが、午後は北風が強まり一気に気温が下がりそうです。年越しのイベントなどに行かれる際は、防寒をしっかりとしてお出かけ下さい。 午前中は北海道から山陰にかけての日本海側を中心に、広く雨や雪が降るでしょう。雷を伴う所もありそうです。 昼前からは風も強まる見込みで、北日本では瞬間的に30~35メートルという、何かにつかまっていないと立っていられないくらいの暴風が吹くおそれがあります。 午後は、強い北風に乗って強い寒気が流れ込み、日本海側の雨は次第に雪に変わるでしょう。北日本の日本海側では猛ふぶきとなるおそれがあります。見通しが悪くなったり吹きだまりが発生するなど、交通へ影響が出るおそれもあるため、警戒が必要です。 一方、太平洋側は天気が回復し、晴れる所が多いでしょう。暖かい空気が残る関東や東海では、気温が18℃くらいまで上がって11月並みの暖かさとなる所もありそうです。ただ、午後は冷たい北風が強まって一気に気温が下がり、夕方以降は各地で10℃を下回る見込みです。 また、西日本では寒気の影響で30日(月)よりも気温が大幅に低くなり、日中でも10℃に届かない所が多いでしょう。風邪をひかないように防寒をしっかりとなさって、良いお年をお迎えください。(気象予報士・宮崎由衣子) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

殺人罪で実刑 元農水次官の保釈は是か非か(産経新聞)

 自宅で44歳の長男を刺殺したとして殺人罪に問われ、1審裁判員裁判で懲役6年の実刑判決を受けた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の保釈が今月20日、東京高裁により認められた。殺人という重大犯罪で実刑判決を受けた被告の保釈は異例だ。被告や容疑者の身柄拘束期間をなるべく短くするという近年の裁判所の傾向に沿った判断とみられるが、今回は自殺の懸念もあった中、関係者や識者の間では賛否両論が渦巻いている。 ■地裁は認めず 「今回の保釈はあり得ない。被告の精神が非常に不安定なときに保釈すれば、自殺の恐れも考えられるからだ」 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、熊沢被告の保釈を認めた東京高裁の判断を疑問視する。 今月16日の東京地裁判決の2日後の18日、地裁は熊沢被告の保釈請求を却下したが、弁護人の抗告を受けた高裁(青柳勤裁判長)は20日、一転して認めた。 刑事訴訟法は、被告側から保釈請求があった場合、殺人など重大な罪を犯したとして起訴された場合や証拠隠滅の恐れがある場合などを除き、原則として認めなければならないと規定している。これは「権利保釈」と呼ばれるが、1審で実刑判決を受けた場合は、「無罪推定」が弱まるため権利保釈は認められなくなる。 ただ、被告の健康上・社会生活上の不利益の程度を考慮し、裁判官の判断で保釈を認めることができ、熊沢被告の保釈はこの「裁量保釈」のケースだった。 ■控訴へ翻意 裁判所関係者は「身分はしっかりしている上、高齢で逃亡することは考えられない。証拠調べも終わっており、証拠隠滅の恐れもない。鬱病だという被告の妻の病状も踏まえ、収容までの身辺整理の必要性などが考慮されたのではないか」と推察する。 一方、元裁判官で法政大法科大学院の水野智幸教授(刑事法)は「自殺は究極の逃亡、証拠隠滅ではないかとの見方がある。自殺の恐れがある場合はこれまで保釈決定は出さなかった」と指摘する。 関係者によると、弁護人は裁判官から自殺の恐れについて問われたが、熊沢被告が「自殺は考えていない」と明言。妻を世話するためだとして保釈を請求し、認められた。 控訴期限は来年1月6日で、保釈が認められた時点で弁護側は控訴の方針を示していなかった。熊沢被告は身辺整理をした後に服役し、罪を償うつもりだったというが、25日に1審判決を不服として控訴した。 弁護人が熊沢被告に「適切な量刑の判決に服することが本当の償いになる」と伝え、相談した結果、控訴することに翻意したという。 若狭弁護士は「被告は判決を受け入れるつもりだったと思うが、妻の今後のことを考えたとき、収容までに時間が足りないと思って控訴することにしたのではないか」とみる。■家庭内の事件 今年3月には、東京地裁が殺人罪で懲役11年の実刑判決を受けた講談社元編集次長(休職中)の被告の保釈を認めた。この時は熊沢被告のケースとは逆で、東京高裁が許可しなかった。 いずれも家庭内で起こった事件で、他人に危害を加える恐れは低いと考えられるが、元編集次長は起訴内容を否認していたことから「証拠隠滅の恐れが十分ある」(検察幹部)とされ、熊沢被告のケースとは事情が大きく異なっていた。 裁判所関係者は「あくまで被告の心情関係などを丁寧に見た上での保釈で、その判断に違和感はない」と話す。平成21年の裁判員制度導入で、供述調書よりも法廷でのやり取りが重視されるようになり、被告に十分な準備時間を確保する必要がある-などとして保釈を広く認めるようになった裁判所の近年の傾向とは関係ないとの見方だ。 これに対し、水野教授は「服役する前に身辺整理をしたいとして保釈請求するケースは以前からあったが、殺人や強盗といった重大犯罪では原則認められなかった。今回の決定は、近年の身柄拘束緩和の考え方に沿った判断だと思う」と分析している。(大竹直樹)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

妹と甥死亡で25歳兄を殺人の疑いで再逮捕(テレ玉)

さいたま市桜区の集合住宅で、24歳の女性と3歳の息子が刃物で刺され死亡した事件で、事件直後に公務執行妨害の疑いで逮捕された女性の兄が県警に殺人の疑いで再逮捕されました。再逮捕されたのはさいたま市桜区の無職安保友佐容疑者(26)です。警察の調べによりますと安保容疑者は、12月8日の午後6時ごろ、桜区の集合住宅の一室で、同居する妹の王子さん(24)の頭などを刃物で刺し、殺害した疑いが持たれています。この事件では、王子さんの息子の大翔ちゃん(3)も死亡しています。安保容疑者は、駆けつけた警察官に包丁で襲いかかったとして、現行犯逮捕されていました。警察の調べに対し、安保容疑者は容疑を認めていて、警察は大翔ちゃんの殺害や犯行の詳しい動機をさらに捜査しています。テレ玉 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「虐待かも?」と思ったらためらわずに電話を…児相虐待対応ダイヤルを189(いち早く)にした思い(FNN.jpプライムオンライン)

児童相談所虐待対応ダイヤルが12月3日から通話料を無料に 2019年もあと少し。昨年の東京目黒区の児童虐待死事件に続き、今年も全国で児童虐待のニュースが後を絶たない。【画像】児相虐待対応ダイヤル(189)のフロー虐待は世の中の関心も高く、FNNプライムオンラインの公式Twitterからも多くのリクエストが寄せられた取材テーマでもある。こうした悲劇が少しでも減らせないかと対策が急がれる中、厚生労働省は児童相談所虐待対応ダイヤル(189番・イチハヤク)の無料化を12月3日から始めた。このダイヤルは、虐待の疑いを感じたときや子育てについて悩んだときに、24時間いつでも児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号だ。電話を掛けると、発信した電話の市内局番などから地域を特定して近くの児童相談所につながり、虐待の通告・相談ができる仕組みとなっている。2015年7月までは10桁の番号だったが、より子どもや保護者らの声を“いち早く”キャッチできるようにと、覚えやすい3桁(189)の番号に変更。2016年には、児童相談所につながるまでの音声ガイダンス(操作手順などの案内)の時間を平均約70秒から約30秒に短縮するなど、より使いやすい運用に努めてきた。そして2019年12月3日からは、無料化としたのだ。これまでの通話料は、距離などに応じて異なるものの、3分で固定電話は約8.5円、携帯電話で約90円かかったという。虐待の疑いを通告することに、心理的なためらいがある人もいるだろうが、そもそも通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は守られる。今回なぜこのタイミングで無料化に踏み切ったのだろうか? 厚生労働省の担当者に話を聞いた。 電話は月平均で約2万件、このうち児相につながるのは25%ほど ーーまず189の仕組みを教えて。ダイヤルを掛けて児童相談所につながると、どのような対応を取るの?189では虐待通告のほかにそれ以外のご相談も承ってます。その中で虐待の疑いがある場合については、各児童相談所には48時間ルールというものがあり、基本的にはこの時間内に子どもの安全確認をするということになっています。ーー189には、毎月平均してどれくらいの件数が掛かってくる?月によってばらつきはあるのですが、2万~2万5000件の間で推移しています。ちょうど数字を集計している段階なのですが、現在は2万件を少し超えるくらいです。ーー過去には児童相談所までの接続率の低さが注目され、音声ガイダンスの短縮を図った。これによりダイヤルの途中で切れず、児童相談所までつながる接続率はどうなった?10桁の番号を3桁(189)に変更した2015年7月から2016年3月までは、10%ほどでした。それが同年4月に音声ガイダンスを短くしてからは、20%ほどまで向上しました。そこから徐々に接続率は上がっていき、現在はもう少しで25%に届きくというところです。ーーこの音声ガイダンスが長かったことから、過去にはその間に「虐待じゃないかも?」などと通告者が思い直して、電話を切られた可能性はある?通告される方の心理は非常にさまざまだと思いますし、当然初めは虐待かと思ってかけてもかけているうちに心理状況が変化したりすることもあろうかと思います。ただ実際に通告される方の聞き取りは、そういう観点でできてはおりませんので、それも原因の分析の難しさを物語っているのかと思います。ーーこれに加え、さらに接続率アップを図るために無料化に踏み切った?はい、厳密に言えば分析はすごく難しいと思うのですが、一つの要因として有料であるだろうということもございまして、今回無料化に踏み切りました。 次ページは:無料化の効果はこれから、データが揃ったら分析 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「ネトウヨ」と一括りにしてはいけない。対話を試みた、あるアーティストの願い(BuzzFeed Japan)

アートや表現の自由をめぐる様々な議論を巻き起こした、あいちトリエンナーレの企画「表現の不自由展~その後」。展示内容に関するテロ予告や脅迫、抗議などを受け一時中止となったさなか、出展アーティストが自らコールセンターを設置したことにも注目が集まった。そこに電話をし、自らの意見を吐露した人たちは「モコモコとした、巨大な集団だった」と、センター設置に携わったアーティストは振り返る。いったい、どういうことなのか。いま、改めて「対話」を考える。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】【写真】トリエンナーレ「表現の不自由展」厳重態勢の1日「いかに同質なコミュニティの中で自分が心地良く生きているか、ということを改めて知ることができました。コールセンターをきっかけに、異なる意見が響き合う空間をつくっていきたい」そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、トリエンナーレの参加アーティストのひとりでもある演出家の高山明さんだ。そもそも、あいちトリエンナーレをめぐる抗議電話は、一部組織的とみられる大量の「電凸」が殺到。事務局や県庁の機能が麻痺し、「不自由展」を中止する一因になっていた。再開に際しては、▽電話が10分で自動的に切れる▽通話内容を全て録音する――などの対策がとられたほか、10月8日からはアーティスト自らが電話対応する「Jアートコールセンター」を設置した。「Jアートコールセンター」はアーティストによるプロジェクト「ReFreedom_Aichi」の一貫で、今回問題視された電話対応マニュアルなどの更新を試みるねらいがあった。高山さんはいう。「行政の人がサンドバッグみたいにしかなり得ない状況に対して、疑問を持ったのがきっかけです。名前を言わないといけないとか、自分からは切れないとか、自分の意見も言えないとか。2時間、3時間罵倒されっぱなしみたいな状況って、単純に暴力じゃないかな、みたいな」「公と私の狭間である電話は、法的にグレーゾーンのため、電話を使った暴力がどんどん大きくなるみたいな印象があったんですね。そこに線を引いて少し分節化し、ルールを再設定しようというのがコールセンターの設立の目的でもありました」高山さんによると、7日間で「Jアートコールセンター」にかかってきた電話は計718件。アーティストやキュレーター、ギャラリストの計31人で7日間、かかってきた電話のうち48%に対応したという。高山さん自身も、期間中は受話器を握った。いったい、どのような思いで電話と向き合ってきたのか。そして、どのような人たちとコミュニケーションをとったのか。Source : 国内 - Yahoo!ニュース