国内

東海大学が硬式野球部員2人の大麻使用を確認(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 東海大学硬式野球部の部員が大麻とみられる薬物を使用していたことが発覚した問題で、大学の調査委員会は部員2人の大麻使用が確認されたと発表しました。  東海大学は17日、湘南キャンパスの硬式野球部の寮内で複数の部員が大麻とみられる薬物を使用したと発表しました。大学の調査委員会は21日、部員2人が大麻を使用していことを確認したと明らかにしました。2人は東海大学医学部付属病院で更生に向けた治療を開始しているということです。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日本中が美男美女 “マスクマジック”を徹底解明(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)(大木)きょうのトレバスは、「マスクマジック」!     いま日本中が魔法にかかっているという、その心理とは?     マスク社会の印象UP術まで紐解いてまいります マスクマジックとは、マスクをしていると魔法にかかったように 他人が美しく見えてしまう現象。 コロナ禍で誰もがマスクをする時代になり注目されています。 (大木)実際にSNSでも「みんな美男美女に見える!目の保養にいい」     「新卒と間違われた」なんていう声も。     これはほうれい線とか輪郭を隠せるので若く見えたという意味なんです。     一方で、婚活パーティでイケメンだらけと思い、     後日2人で食事に行ってマスクを外すとあれがっかり…などという経験談も     美桜さん、こんな経験あります? (林美桜)ありますね。あれ?思ってた方と違うなというマイナスな方に傾いちゃうことが…

自殺は労災、遺族が逆転勝訴 東京高裁、仕事のストレスが原因(共同通信)

 2009年に会社員の男性=当時(49)=が自殺したのは、仕事上の激しいストレスでうつ病になったのが原因だとして、妻が遺族補償を支給しなかった三田労働基準監督署の処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は21日、請求を棄却した一審東京地裁判決を覆し、労災と認め、処分を取り消した。遺族側が逆転勝訴した。  判決によると、男性はNEC(東京)に正社員として勤務。芸術文化支援活動を長年担当したが、上司とトラブルになり、09年1月ごろ、うつ病を発症した。4月に未経験のIT関連業務の担当となり、達成困難なノルマを課されたことで、5月ごろ再発し、7月に自殺した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

魅力度最下位の栃木 県知事が調査改善申し入れ(産経新聞)

 栃木県が初の最下位に沈んだ「都道府県魅力度ランキング」が知事選(29日告示、11月15日投開票)の争点に浮上している。5選を目指す現職の福田富一氏(67)は21日、この調査を行っているブランド総合研究所(東京都港区)に手法を改善するよう異例の申し入れ。新人の元NHK宇都宮放送局長の田野辺隆男氏(60)は「知事の発信力の向上が必要」と主張し、最下位を追い風にしようとしている。  同ランキングは一企業による調査だが、知名度が高く、施策の目標に位置付ける自治体もある。一騎打ちが見込まれる知事選でも、県の魅力向上に関する両氏の発言が注目されそうだ。  福田氏はこの日、同研究所の田中章雄社長と面会し、「観光意欲なども加味する総合評価」や「回答者の増加による精度向上」を求めた。田中社長は「調査の連続性を保つため手法は変えにくいが、精度は高めたい」と産経新聞の取材に話した。昨年まで7年連続最下位の茨城県は「知事がブランド総研を訪ねて直談判したことはない」(同県営業戦略部)という。  異例の申し入れについて、福田氏は「かねがね評価手法を疑問視していたが、最下位になったので動くことにした」と説明。「新たなスタートで、底からはい上がる。それを含め(次の任期も)私に任せてほしい」と語った。  一方、新人として攻める立場の田野辺氏は「有権者の関心が集まるテーマだ」と、最下位を半ば歓迎する。21日の街頭演説では「納豆にイチゴが(茨城に栃木が)負けるのはおかしい。知事の発信力の向上が必要」と力説した。  最下位転落は「コロナ禍で観光客が途絶えたのが主な要因」(田中社長)とみられる。地域のブランド作りに詳しい広島経済大学の北野尚人メディアビジネス学部長は「日光や那須は有名でも、県名と結び付きにくいのが実情。そのPRに注力しては」と提案する。(山沢義徳)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

中国側から見たら…日本は“障壁”、弾道ミサイルは北朝鮮から大阪まで「約9分」…中山防衛副大臣が語る「日本の防衛」(関西テレビ)

東京駐在のカンテレ記者が、キーパーソンに取材するWEB特別レポート。 今回は防衛副大臣の中山泰秀氏。衆議院議員の秘書を経て、現在5期目。北東アジアの情勢が緊張感を増す中、防衛副大臣としてどう舵取りをするのか。また、11月に迫った大阪都構想の住民投票について、地元選出の国会議員としてどのように向き合うのか聞きました。中国側から見たら、日本は“障壁”――Q:日本の安全保障の環境の現状認識は 昨日(10月15日)も中国海警局の船が日本の漁船を追いかける形で領海に対して入ってきました。日本の周辺を考えると、 東シナ海・南シナ海などのエリアでの中国の力による現状変更を目指す動きがあります。また、北朝鮮からのミサイル・核開発、それから拉致問題、それから北側はロシアと、こういう3正面に対して24時間、365日、自衛隊が対応せざるを得ないような状況になっています。――Q:平和を享受しているように感じている方も多いと思うんですけど、実はすごくギリギリのところで、せめぎあってる そうですね。中国は中国で彼らの目標というのがある。 これは私見ですが、やっぱり海の外に出ていくことだと思うんですよ、大陸の国家ですから。太平洋という大きな海を見ると、ハワイから西側ぐらいの覇権はアメリカが握っている。仮に中国がハワイまで出ていこうとすると、どうしても日本という国を越えざるを得ないということになる。世界地図を逆さにして見てもらったらよく分かるんですが、中国側から出られる所って決まっているわけですね。 沖縄本島と宮古島の間とか、津軽海峡とかオホーツク海とか。要するに、太平洋に展開しようと思ったら、もう限られたその隙間しかない。その時に日本列島を考えると、太平洋側から見たら“防波堤”だけど、中国側からは“障壁”に見えてしまう。 その障壁がある意味、乱暴な言い方だけど邪魔に見える。そう考えると、安定的に出られるようにするために、色々な戦略が向こう側にはあるのかもしれませんよね。それが軍事的に見ると、日本にとっては脅威に見える。 中国の日本の大使館のナンバー2なんかも私のところに、先週こられました。 その際彼らは「お互いの国の間にはいろんな問題があるけれども、懸念があるからこそしっかり話し合いましょう」と言ってくる。その時に、こちらとしては、「少なくとも日本と中国の間で領土問題は存在しない」と返すわけです。我が国固有の領土ですから尖閣諸島は。そこに対するご意見が中国側もあるのであれば、我々は好戦的な態度は持っていませんから。 何かお話したいことがあったら言ってこられたら結構だと思いますけれども、領土・領海・領空を守り抜くという揺るがない国益というものはしっかりと主張していく。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

森の中に真っ白なお面とメッセージが…六甲高山植物園にあるアート作品が「怖すぎる」と話題に(ABEMA TIMES)

 六甲高山植物園に飾ってあるオブジェが「怖すぎる」とネット上で話題となっている。これはdemoso(@demoso_)さんという方の投稿で「昼間でもビビったのにこれ夜見たらチビるやろな…」とコメント、4枚の写真を投稿した。 【映像】怖すぎる!神戸・六甲山に不思議なオブジェ  そこには、緑豊かな植物園が写されているが、そのなかに一際目立つ白いお面のような不気味なオブジェが。さらにそのお面の横には、「お~い。そこのひと。とまって。もどって。」「いきなさい。たたかいなさい。あたまをあげて。さあ。いまにもかがやきだすそのてを。あちらへ。」など、不思議なメッセージが全部平仮名でかかれている。この投稿に「これはチビるね…」「何?イベント?怖っ!」などの声が寄せられ、4万件を超える「いいね」がついた。 これは今年で11回目の開催となる『六甲ミーツ・アート芸術散歩』のアート作品のひとつ。六甲山の自然を感じながらピクニック気分で現代アート作品を楽しむアートイベントで、今回の作品は美術作家の谷澤紗和子さんと小説家・藤野可織さんとのコラボ作品「木霊(こだま)」だという。  谷澤さんは「今回のこの作品を作る上で、六甲高山植物園の印象的な2つの木にお面をつけて何かを語ってもらおう、人ならざるものの語りというのをそれぞれが思考して完成しました!こんなに怖いと呟かれるとは思いませんでしたが、たくさんの方に知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです」とコメントしている。 この『六甲ミーツ・アート芸術散歩』は11月23日(月・祝)まで開催。10時から17時まで(※17時以降鑑賞できる作品もある)、さまざまなアート作品を鑑賞することができる。(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

岸防衛相、就任後初の沖縄訪問 「中国の活動は拡大、活発化」(産経新聞)

 岸信夫防衛相は21日、就任後初めて沖縄県を訪問し、那覇市の陸海空の自衛隊基地を視察した。岸氏は陸海空の自衛官を前に「北朝鮮は平成28年以来、70発を超える弾道ミサイルを発射し、中国は日本周辺での活動を拡大、活発化させている。日本の平和と安全は自らの双肩にかかっていることを自覚し、日々の任務に精励してほしい」と訓示した。  岸氏は同県浦添市への移設が決まっている那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)も視察し、城間幹子那覇市長から現状について説明を受けた。  22日には沖縄県の玉城デニー知事らと会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について理解を求める考えだ。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日本への上陸、1万人超を拒否 19年、虚偽申請が8割(共同通信)

 出入国在留管理庁は21日、不法入国の疑いがあるなどと判断し、2019年に日本への上陸を拒否した外国人が1万647人に上ったと発表した。7年連続の増加で、18年と比べ1468人(16.0%)増えた。  拒否理由は、不法就労目的なのに観光や親族訪問と偽って申請するなど、入国目的に疑いがあるとされた人が8890人で83.5%を占めた。  国・地域別では、中国が3765人と最多。タイ1398人、トルコ925人が続いた。空港別では、成田が5487人と半数を超え、関西2022人、羽田1344人、中部964人、福岡262人の順だった。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東大の大西名誉教授ら意見聴取 自民・学術会議PT(産経新聞)

 自民党は21日、日本学術会議の在り方を検証するプロジェクトチーム(座長・塩谷立元文部科学相)の会合を党本部で開き、東大の大西隆名誉教授ら会長経験者3人から組織形態をめぐり意見を聞いた。PTは海外の「アカデミー」との比較や経済界からの指摘も踏まえ、12月までに党提言をまとめる。  会合では議員側から学術会議の会員が特別職の国家公務員であることを疑問視する声や、より幅広い専門分野の学者で構成すべきとの意見が挙がった。学長経験者側も「(会員が)公務員である必要は感じたことはない」と語ったという。  会合後、塩谷氏は記者団に「学術会議は残念ながら社会や政策と連動していない。連動させて課題解決に向けてお互いに協力していきたい」と述べた。大西氏は「学者が独立して提言を発する機関があることが国の信頼を得るために重要だ」と強調した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日欧共同仮想コーチングシステムを採択 – 総務省が発表、スマートエイジング目指す(医療介護CBニュース)

 総務省は20日、2020年度「戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型)日EU共同研究」研究開発課題の公募について、「スマートエイジングを目指す日欧共同仮想コーチングシステム(e-VITA)」を採択したと発表した。【新井哉】  総務省によると、19年11月19日から20年6月18日まで研究開発課題の公募(テーマ:eHealth)を行ったところ、30件の提案があった。外部評価委員による評価を実施し、東北大の瀧靖之氏が研究代表者となっている仮想コーチングシステムを採択した。eHealth分野の研究開発は、20年度から新たに開始するもので、研究開発期間は3カ年。当初の公募期間は19年11月19日から20年4月22日までとなっていたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行を受け、これを延長していた。  総務省が公表した「研究開発概要」では、情報通信技術を活用して、人々の健康リスクを早期発見し、個々人に適したアドバイスを行う仮想コーチングについて、「アクティブ・ヘルシー・エイジング(活力ある健康的な高齢化)」のために極めて重要であると説明。「しかしながら、従来のシステムは、カスタマイズが難しかったり、処理能力が限られていたり、規格化され過ぎていたりすることなどによって、必ずしも個々人に適したものとは言い難い」としている。  そこで、ビッグデータ解析やエモーショナルコンピューティングなどの最新技術を用いて、個別化されたプロファイリングと個々人に応じてアドバイスを行うシステムを開発し、高齢者の受容性を検証する。Source : 国内 - Yahoo!ニュース