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住宅全焼で2人死亡 親子か、愛知・大口町(共同通信)

 18日午前1時20分ごろ、愛知県大口町城屋敷1丁目の住宅で「火の手が上がっている」と近隣の住民から119番があった。木造平屋の約35平方メートルが全焼、焼け跡から2人の遺体が見つかった。隣接する3軒も一部が焼けた。  県警江南署によると、この家に住む女性(86)と息子(58)と連絡が取れておらず、亡くなったのはこの親子とみて、身元を確認するとともに、出火原因を調べている。  親子は2人暮らし。遺体は別の部屋で倒れている状態で見つかった。  現場は名鉄犬山線柏森駅から東に約1.5キロの住宅街。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

だるま朝日が出現 青森県三沢市で蜃気楼の一種(ウェザーニュース)

今日18日(日)朝、青森県三沢市では海から昇る太陽が、海面付近でくびれて、お餅が膨らんだような姿になりました。 このように太陽がくびれて見える様子は「だるま朝日」と呼ばれていて、蜃気楼の一種です。だるま朝日が見える原理だるま朝日(夕日)は、秋~冬、そして春にかけて目撃されることが多く、冷たい空気と比較的暖かい海面との間に大きな気温差が生まれます。 その温度差によって、人の目に届く光が曲げられる蜃気楼が発生し、丸い太陽がゆがんだ形に見えるのです。昼間は秋晴れ 気温も上昇今日の東北地方は天気が回復し、昼間はカラッとした陽気となります。青森県や秋田県ではにわか雨の可能性があるため、念のため折り畳み傘があると安心です。 前日よりも気温が上がり、各地とも朝と昼間の気温差も大きくなります。服装選びにご注意ください。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース

動画解説 10月18日(日) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)

ウェザーニュースおはようございます。今日10月18日(日)の全国の天気をお伝えします。  今日は、前線が南下し、西日本や東日本、東北は天気回復。関東など雲が広がるところもありますが、広いエリアで日差しが届きます。日本海沿岸や太平洋沿岸では、ニワカ雨にご注意ください。北海道も晴れるところが多くなりますが、道北は天気下り坂です。ザッと強い雨が降りだす恐れがあるので、お気をつけください。南西諸島は、雲が多くスッキリしない空です。雨が降りやすく、ムシムシと感じられそうです。 昨日は冷たい雨が降りましたね。昼間でもとっても寒くて、わたしは今シーズン初めて暖房や羽毛布団を使いました。一気に冬支度です。今日は日差しが届くところを中心に、昨日と比べると気温が上がります。日々の体感差で体調をくずさないようお気をつけください。それでは、今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。 解説:ウェザーニュースキャスター角田奈緒子Source : 国内 - Yahoo!ニュース

週間天気予報 寒さは解消へ、週中頃に広範囲で雨か(ウェザーニュース)

この先一週間は天気は数日周期で変化し、22日(木)頃に天気が崩れるところが多い予想です。関東ではもうしばらく雲の多い天気が続きます。昼間の寒さは解消しますが、晴れる日は朝晩冷え込みます。 ■この先1週間のポイント■ ・22日(木)頃に広範囲で雨 ・関東は曇りの日が多い ・昼間の寒さは一旦解消へ22日(木)頃に広範囲で雨22日(木)頃に上空の気圧の谷が接近し、それに伴い低気圧や前線が日本列島付近を東進する見込みです。このため全国的に雨が降り、低気圧や前線の近傍では強い雨や落雷を伴うおそれがあります。 雨の割には気温は高めで、西日本や東日本では最高気温が20℃以上となる所が多く、25℃前後まで気温が上がる可能性もあります。北日本も雪ではなく雨が降る予想です。関東は曇りの日が多い日本付近を通過する高気圧の中心が北日本に偏り、本州の南から南西諸島付近には前線が停滞するという状況がしばらく続きます。前線や湿った空気の影響で関東では雲の多い日がしばらく続く見通しです。 22日(木)頃の雨のあとは高気圧が西から徐々に勢力を拡大し、25日(日)になると関東まで覆ってく可能性が高く、次の週末にはようやく一日を通した秋晴れが期待できそうです。昼間の寒さは一旦解消へ昨日は全国的に昼間でも寒い一日となりましたが、この寒さは一旦解消する見込みです。東北以南では最高気温が20℃以上となる日が多く、この時期としては平年並みかやや高いほどです。 一方、天気が良い日の夜から朝には気温が下がり、西日本や東日本でも最低気温が10℃前後まで下がるところがある予想です。寒暖差で体調を崩さないように十分注意してください。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース

18日 日曜の天気 天気回復 前日との気温差大 服装選び要注意(tenki.jp)

きょう18日は、天気が回復し、日差しの届く所が多くなりそうです。日中の気温はきのうより大幅に高くなる所が多いでしょう。日差しが届く所が多くきょう18日は、広く日差しが届くでしょう。北海道や東北、北陸は日中は晴れる所が多くなりそうです。ただ、北海道や東北の日本海側は午後は雨や雷雨の所があるでしょう。関東の雨は朝にはやんで、雲は多めながらも晴れ間がでそうです。内陸部ほど日差しが届くでしょう。東海から九州は爽やかな秋晴れとなる見込みです。沖縄は雲が広がりやすく、夕方までは雨の降る所があるでしょう。雨具があると安心です。初冬並みの寒さ 解消へきのう17日は広く冷たい雨となりました。特に、関東から近畿では日中の気温が13℃くらいで経過して、厚手の上着が必要な寒さとなりました。 きょう18日の日中は寒さの解消する所が多いでしょう。日中の気温は昨日より5℃以上高くなる所が多くなりそうです。最高気温は北海道と東北は18℃くらいでしょう。関東、北陸から近畿は20℃くらいで、昨日より大幅に高く、寒さは解消しそうです。昼間は長袖一枚でちょうど良いくらいでしょう。中国、四国、九州は24℃くらいまで上がって、昼間は薄手の服が良さそうです。ただ、夜はヒンヤリしてきますので、服装で上手に調節して下さい。 沖縄の最高気温は28℃くらいまで上がって、まだ半袖が活躍しそうです。日本気象協会 本社 吉田 友海Source : 国内 - Yahoo!ニュース

徳島大学の学生9人がコロナ感染 一緒に食事やカラオケ(MBSニュース)

MBSニュース 徳島県は17日、徳島大学の学生9人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。県はクラスターが発生したとみています。  「本学の学生9名が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました」(徳島大学 野地澄晴学長)  徳島県で17日に感染が確認されたのは10代の女性2人、20代の男女7人の合わせて9人で、全員が徳島大学の学生だということです。  9人は同じ飲食店で接客のアルバイトをしていて今月11日に一緒に食事をしたり、カラオケに行ったりしていたということです。  県はクラスターが発生したとみていて、徳島大学は校内を消毒し、19日の対面授業は休講にするとしています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

アパートの通路が崩落…5人転落し重軽傷 苫小牧市(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 17日夕方、北海道苫小牧市にあるアパートの2階の通路が崩落し、乳児を含む5人が重軽傷を負いました。  午後5時前ごろ、苫小牧市新開町1丁目のアパートで「2階の共用通路の床が抜けた」と消防に通報がありました。消防が駆け付けたところ、0歳の男の子1人と10代から40代の女性4人が3メートルほどの高さがある2階の通路から地面に転落しているのが見つかりました。5人のなかには足を骨折した疑いのある人もいますが、全員、意識はあるということです。アパートは25年ほど前に建てられたとみられていて、警察が崩落した原因を詳しく調べています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

中曽根元総理の合同葬 秋篠宮ご夫妻ら参列(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)都内のホテルでは、2019年11月に101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の内閣と自民党による合同葬が営まれました。 菅義偉総理大臣 「先生が推し進められた改革の精神を受け継ぎ、国政に全力を傾けることをお誓いして、お別れの言葉といたします」 葬儀は当初3月に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期されていました。感染防止対策を行い、秋篠宮ご夫妻ら皇族を初めとする約1400人が招待されました。葬儀の経費には今年度予算の予備費から約9600万円が計上されています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

国内で624人感染、6人死亡 累計9万3394人に(共同通信)

 国内で17日、新たに624人の新型コロナウイルス感染者が確認された。東京235人、神奈川と大阪がそれぞれ50人、埼玉45人など。死者は東京で3人、長野、大阪、兵庫で各1人の計6人が報告された。  国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含めて計9万3394人。死者は計1684人となった。過去の感染者について兵庫で1人、福岡で2人減らす修正があった。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

だから安倍・菅路線では日本は幸せになれない/橋本健二氏(早稲田大学人間科学学術院教授)(ビデオニュース・ドットコム)

(C) ビデオニュース・ドットコム(↑画像をクリックすると動画が再生されます。)  著書『アンダークラス 新たな下層階級の出現』や『新・日本の階級社会』などを通じて、日本にも「一億総中流」の合言葉とは裏腹に高度経済成長の直後から経済的格差が広がり始め、近年にいたってはそれが日本に「下流階級」なる新たな社会的階層を生んでいる実態について警鐘を鳴らしてきた早稲田大学人間科学学術院の橋本健二教授が、月刊誌『世界』11月号にとても興味深い調査結果を発表していた。それは橋本教授自身が東京近郊に住む約5600人を対象に(そのうち有効回答数は約2300人)、2016年に行った調査の結果をまとめたもので、調査対象者に政治的課題や社会問題に対する様々な質問を行い、そこで得られた回答をもとに、経済格差の拡大が人々の政治的なスタンスにどのような影響を及ぼしているかを分析するというものだった。  質問の内容は「貧困になったのはその人が努力しなかったからだと思うか」や「政府は増税をしてでも恵まれない人への福祉を充実させるべきと思うか」といった貧困に関係したものから、「沖縄に米軍基地が集中していても仕方がないと思うか」や「中国人や韓国人は日本を悪く言い過ぎると思うか」といった安全保障や人種に関するものまで多岐に渡る。と同時に、当時の安倍政権の評価や学歴、世帯収入や総資産額に加え、年齢、身長なども質問項目に含まれていた。また、『世界』の記事には紹介されていなかったが、他にも「同性愛は好ましいことではないと思うか」や「政府の政策はお金持ちを優遇していると思うか」などの質問も含まれていた。  調査に答えた約2300人の回答を精査した結果、回答者を一定の共通性を持った3つの集団(クラスター)に大別できることが明らかになったと橋本氏は言う。それは「新自由主義右翼クラスター」と「穏健保守クラスター」と「リベラルクラスター」の3つだ。この3つのクラスターは、回答者の中に自然発生的に形成された3つの塊を、その回答内容の特性をもとに橋本氏自身が命名したものだ。ちなみに全回答者に占める新自由主義右翼の割合が10.2%、穏健保守が38.9%、リベラルが50.9%を占めていた。  新自由主義右翼クラスターというのはその3分の2が、貧困は個人の責任に帰すると考え、中国人や韓国人に嫌悪感を覚え、日本は軍隊を持つべきと考え、沖縄に米軍基地が集中するのはやむを得ないことだと考える人たちだ。また、その77.5%を男性が占め、同じく7割強が大卒で、平均世帯収入や総資産も他のクラスターを大きく上回るという特徴を持っている。大卒比率はリベラルが43.9%、穏健保守が50.6%だったのに対し、新自由主義右翼では73.4%だった。また、総資産額もリベラルの平均が2661万、穏健保守が3109万だったのに対し、新自由主義右翼は4921万だった。なお、リベラルの男性比率は46.8%で、リベラル層は過半数を女性が占めていることも明らかになった。  そして、最後に回答者のクラスター別支持政党を見ると、数の上では全体の1割に過ぎない新自由主義右翼の63%が自民党を支持していた。これに対し、数的には過半数を超え、他のクラスターを凌駕してもおかしくないリベラルクラスターのなんと7割が、「支持政党なし」と回答していた。穏健保守も57%が「支持政党なし」と答える一方で、自民党支持は3割強にとどまっていることから、現在の自民党が、数の上では少数派に過ぎない新自由主義右翼クラスターの圧倒的な支持に支えられている政党であり、自民党が彼らの存在を無視して選挙に勝つことがあり得ない立場に立たされていることが浮き彫りになった。その一方で、野党、とりわけ旧民主党勢力が、数的には過半数を占めるリベラルクラスターの支持をほとんど得られていないところに、現在の政治が閉塞したままになっている根本的な原因があることも露わになった。  しかし、問題は小さな政府を標榜する新自由主義者の主張に沿って規制緩和を進め、経済を市場原理に委ねれば、自ずと格差は生まれる。それと並行して富の再配分が行われなければ、格差は確実に拡大を続け、貧困層に落ちる人の数は日増しに増えていく。貧困層は当然購買力も弱いため、この階層の人口が増えれば、経済成長など望むべくもなくなる。実際、富裕層に対する負担がより大きい消費税の導入と税率のかさ上げ、富裕層に対する所得税減税とキャピタルゲイン税減税、大企業を優遇する法人税減税と租税特例措置、相続税減税等々の例を見るまでもなく、この四半世紀の間に日本が行ってきた改革のほとんどが税の再分配機能を弱める方向への一方通行の改革だった。自民党が数の上では少数派の新自由主義右翼クラスターに引っ張られている限り、規制緩和が進む一方で、再配分は一向に期待できない状況が続くことが避けられそうもない。  これはひとえに、本来自民党内の多数派を形成しているはずの穏健保守クラスターと、自民党の対抗勢力を後押ししなければならないはずのリベラルクラスターが、「支持政党なし」などと暢気なことを言っている間に、数の上では圧倒的に少数派であるはずの新自由主義右翼クラスターに、日本の政治が自民党もろとも乗っ取られてしまったことを意味している。先の自民党総裁選で、党内で比較的に再分配を重視する穏健保守路線を主張する岸田文雄政調会長(当時)と石破茂元幹事長が、安倍路線の踏襲を明言し規制緩和を旗印に掲げる菅義偉官房長官(当時)に大差をつけられて敗北したのが、現在の自民党の立ち位置を示す上での象徴的なできごとだった。  一方で野党は、旧民主党、民進党から袂を分かっていた立憲民主党と国民民主党が合流し、再出発を果たした新・立憲民主党が、その綱領で新自由主義との決別を明言し、再分配路線を明確に打ち出している。新・立憲民主党が「支持政党なし」と答えたリベラルクラスターからの信頼を取り戻すことができるかどうかも、今後の日本の針路を占う上で重要なカギを握る。  いずれにしても、他の多数派クラスターが暢気に構えている間に、数としては全体の1割に過ぎない、いやむしろ少数派だからこそ、かなり極端な主張と他のクラスターには見られない高い熱量を持った勢力に引っ張られる形で、必ずしも大多数の日本人が好ましいとは考えていない政策が実行に移され、結果的に経済的にも社会的にも、そして政治的にも延々と閉塞状態が続く現在の状況は、決して好ましいものとは言えないだろう。  格差の現状とそれが生み出している政治状況を検証した上で、そこから抜け出すための方策などについて、格差や貧困問題の専門家で今回の調査を行った橋本教授と、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。 ----- 【プロフィール】…