赤く染まったマスク、大量出血…白昼の路上で23歳女性が首を刺され死亡、逮捕の男との間に何が(FNNプライムオンライン)
白昼の路上で23歳女性が刃物で刺される白昼の路上で犯行は起きた。 23歳の女性が埼玉県越谷市の路上で元交際相手に首を刃物で切られ死亡した。 【画像】現場に残された赤く染まったマスク 事故直後の現場で警察官が拾い上げたのは、赤く染まったマスク。 さらに、犯行に使用された刃物だろうか、長い棒状の物をシートでくるんでいた。 事件を知らせたのは、9月30日午前9時過ぎの通報だった。 「路上で刃物を振り回し、もみ合っている人がいる」 駆けつけた消防と警察が目にしたのは、大量の血を流す女性とその体を抱きかかえる男の姿だった。 女性は刃渡り約20センチの刃物で、首の近くを刺されていた。 被害女性は埼玉県川口市に住む会社員石澤里美さん(23)。心肺停止状態で病院に運ばれその後死亡が確認された。 警察は現場にいた、千葉県木更津市の会社員水元義人容疑者(35)を殺人未遂の現行犯で逮捕した。 目撃者: 「どうしたんですか」って聞こうとしたら、男が料理包丁を振り上げて、包丁にはすでに血がべっとりついている状態 記者:女の人は全然動かない? 目撃者:…