国内

動画 湿度「高」復旧作業時、熱中症に警戒(ウェザーニュース)

ウェザーニュース 明日9日(木)は梅雨前線が北上するため、西日本から東北にかけての広い範囲で暖かく湿った空気が入り込みます。日中の気温はそれほど高くないものの、ムシムシとした体感で、屋外での作業時は十分な熱中症対策を行ってください。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

緊急放流まで水位あと10センチ 球磨川上流のダム満水(共同通信)

 4日に起きた熊本県・球磨川流域の水害で、上流の市房ダム(水上村)は事前の放流で降雨103ミリ分に相当する容量を確保したが、実際には1日で約420ミリ降り、4日午前11時ごろには緊急放流まで約10センチに迫る水位280.6メートルのほぼ満水状態だったことが、角哲也京都大教授(水工水理学)らの分析で8日分かった。  国土交通省などのデータからダムの操作を分析した。下流への流出量を最大で毎秒560トン分減らしたが、本流に匹敵する規模の支流・川辺川にはダムがなく、合流する人吉市付近やその下流域で水があふれたという。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

建設中の市役所 足場がJRの線路に倒壊…電車に影響(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 大阪府柏原市で市役所の新庁舎の建設現場で幅約70メートルの足場が崩れ、JRの線路をふさぐように倒壊しました。  大規模な倒壊が起きたのは大阪府で建設中だった柏原市役所の新庁舎。発生したのは8日午前5時ごろの早朝。幅約70メートル、高さ約20メートル。この建物に組んでいた大規模な足場が吹き飛ばされてしまったのです。  大阪府内では朝から風が強まり、倒壊現場から近い八尾空港では最大瞬間風速24.7メートルが観測され、警察は強風にあおられて足場が崩れたとみています。柏原市役所の新庁舎が建設される予定だった現場は車の交通量の多い道路や線路など交通のインフラと隣り合わせに位置しています。足場が崩れた約10分前には始発の電車が現場を通過していました。この倒壊で架線は切れて停電が発生。電車は運転が見合わせになり、朝の通勤通学に影響を及ぼしました。幸い、けが人はいませんでした。市は施工業者と協議し対策を取り、早急な復旧を目指すとしています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

感染不安理由に、連続欠席85人 三重の公立550校で調査(共同通信)

 三重県の公立小中高校で、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校終了後の6月上旬に、感染への不安を理由に連続5日以上欠席した児童と生徒が少なくとも85人いたことが8日、独自調査した県教育委員会への取材で分かった。調査の対象は計約550校。文部科学省は現時点でこうした児童、生徒数を調査していないが、全国でも感染者が多い地域を中心に一定数いるとみられる。  県教委によると、保護者が「感染の恐れがなくなるまでは登校させない」などと学校に連絡してきた例もある。県教委は、学習の遅れや受験への影響が懸念。感染防止策を徹底し、市町の教委とも連携して登校を促すなどする。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京で新たに75人感染 “夜の街”関連は24人(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 8日に東京都が確認した新型コロナウイルスの感染者は75人でした。100人を下回ったのは1日の67人以来です。  夕方に取材に応じた小池都知事は、すでに陽性が確認されている人の濃厚接触者は41人で34人は感染経路が分かっていないと明らかにしました。また、夜の繁華街の接待を伴う飲食店の従業員や客は全体のうち24人だということです。20代と30代は合わせて50人で全体の7割近くを占め、重症者はいませんでした。これで都内の感染者数は7000人を上回り、7049人となりました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

今後の大雨、いつ?どこで? 気象予報士が解説(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 飛騨川の危険度分布について、気象予報士・今村涼子さんの解説です。  気象庁の川の洪水危険度ですが、飛騨川は氾濫発生を示す黒で示されている状態なので水位が高い状態というのが続いています。さらに、これ以外の川を見てみると、太平洋側に注ぐようになる支流などでも増水している状況が続いていて、矢作川など黄色い部分はレベル2、氾濫注意情報が出ている状況です。  下流というのは上流に比べてタイムラグがあるので半日以上、遅れて水位が最高に達するということもあり得ます。雨がやんだからと言って決して油断はできないという状況です。さらに、川の氾濫や増水の恐れが今後、まだしばらく続きそうです。  来週にかけての予報を見てみると、九州から関東・甲信ですが、ずっと傘マークが取れない状況が続きます。断続的に雨が強まるタイミングも出ます。原因が梅雨前線で、その位置、日ごとに見ていくと、まず9日。再び北上して九州から太平洋側に掛かるといった形になります。その後、週末にかけてもほとんど動きませんでした。12日にかけても停滞する、居座るという形になりそうです。今、南からの太平洋高気圧とそして北からの比較的冷たい空気の勢力、この2つがほぼ同じで拮抗(きっこう)している状態です。ちょうどそこに梅雨前線が挟まれてしまって身動きが取れないような状況。それがちょうど日本列島の位置になっているという形です。  来週、やや北上するといっても上がり切らないです。14日というと平年の九州南部の梅雨明けの日にあたりますが、鹿児島は雨マークが付いていて梅雨明けは見込めないという状況になりそうです。来週にかけても断続的に雨が続きます。特に、8日夜からまた大雨になる所が出てきそうです。8日夜、日付が変わるころ、太平洋側から雨が強まり始めます。そして、9日朝にかけては黄色い部分がそれぞれ範囲を広げてきます。太平洋側というのは湿った空気が持続して入りやすいので、激しい雨が何時間も続くような恐れがあります。9日朝も同じような状況が続きます。このまま動かしていくと、黄色い部分がずっと続く感じです。静岡や愛知方面でも強い雨が続く恐れがあります。特に警戒が必要なのが、九州でまた、被害の大きかった熊本や鹿児島県内に赤い部分などが出てきます。熊本の人吉などの9日の予報ですが、9日一日、雨が降り続きます。特に激しく降りやすいのが黄色で囲った時間帯で1時間に50ミリレベル。非常に激しく降る所もありますので、新たな災害が本当に心配な状況です。  今まで大丈夫だった川も増水する恐れがあります。この後、その他、9日さらに危険なのは四国辺りでもずっと掛かり続けます。この辺りも9日、厳重警戒でまた、8日に大雨特別警報が出ました。長野、岐阜辺りでも活発な雨雲が掛かってきます。急に雨が強まったり突風の恐れがあります。今、被害が出ていない所でも地盤などが緩み始めていますので、自分がいる場所の災害リスクを今一度、確認して頂いて早めの避難行動というのがとにかく大事になってきます。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

人工知能「SHOGI AI」棋聖戦でアベマ新機能(日刊スポーツ)

注目の棋聖戦第3局の生配信をする「ABEMA(アベマ)」では、新たな機能を加えている。オリジナルで開発した人工知能の「SHOGI AI」だ。画面下に、候補に挙がった指し手の中から最大で5手先までを表示する。同第2局から採用した。 もともと、画面の上部分に両対局者の形勢を%表示で数値化したり、右上に次の候補手を5手表示するなどしている。今回は、先を読む楽しさをより深く掘り下げた。 「視聴者には、指し手の先の展開がどうなるかを望む声が多く、勝敗の行方を見守る参考になれば」。開発を担当した藤崎智氏(46)はこう話す。もちろん、まだまだ開発の余地は十分ある。今後も「新手」の視聴者サービスを繰り出す可能性がある。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

中国地方 週末にかけて再び大雨のおそれ(tenki.jp)

きょう(7/8)の中国地方は、午後になって中国山地沿いで雨の降ったところがありましたが、平野部を中心に広く晴れ間が広がりました。 しかし、あすは梅雨空に戻り、午前中から雨の降るところもあるでしょう。 週末にかけては活発な梅雨前線の影響で、雨の降り方が強まり、大雨になるおそれがあります。 このところのまとまった雨で、地盤の緩んでいるところもあるため、あすからの雨の降り方には油断は禁物です。梅雨前線の北上は例年より遅い例年なら、夏の太平洋高気圧が日本付近に張り出し、梅雨前線は日本海側に停滞することが多くなる時期です。 ところが、今年は高気圧の日本付近への張り出しが弱く、鹿児島県奄美地方の梅雨明けは、平年(6月29日ごろ)よりも遅く、九州南部の梅雨明け(平年は7月14日ごろ)も見通しが立っていません。 11日にかけて太平洋高気圧がやや強まり、梅雨前線は山陰沖の日本海に停滞しますが、 来週は高気圧の張り出しが弱まるため、梅雨前線は西日本付近へと南下してくる見込みです。 梅雨前線の位置によって、雨の降り方に強弱はあるものの、来週にかけて雨の降る日が多くなる見込みです。12日にかけて長雨のおそれもきょう(7/8)は活発な梅雨前線が西日本の南岸沿いに停滞していますが、10日から11日にかけては西日本付近をゆっくりと北上する見込みです。 梅雨前線の北上に伴って、中国地方には雨雲のもとになる暖かく非常に湿った空気が流れ込むでしょう。 赤丸で囲んだ部分には、梅雨前線の南側を吹く南西の風と、太平洋高気圧の周辺を回る南寄りの風が集まり、特に雨雲が発達しやすくなります。 また、12日は日本海に停滞する梅雨前線が西日本をゆっくりと南下するため、短時間に激しく降るおそれもあります。 長雨になることも考えられるため、tenki.jpなどで最新の情報を入手し、対応が遅くならないようにご注意ください。日本気象協会 中国支店 筒井幸雄Source :…

大阪府・吉村知事が定例会見7月8日(全文3完)前回モデルは波のキャッチが不正確(THE PAGE)

 大阪府の吉村洋文知事は8日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」(2020年7月8日)」に対応しております。 【動画】大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」      ◇     ◇健康医療部長の考え方と「大阪モデル」は同じか毎日新聞:毎日新聞の石川です。修正版の「大阪モデル」についてお伺いをします。先週末に行われたコロナ対策本部会議で健康医療部の藤井部長が今回の修正版の「大阪モデル」について、早期探知機能としてはかなりその機能が損なわれているというような発言がありました。吉村知事はこの健康医療部長の考え方に、基本的に「大阪モデル」の捉え方っていうのは同じなのか、異なる考えをされているのか、お聞かせください。 吉村:早期探知機能があればあるほど僕はいいと思っています。ただ、そこに対する正確性の問題があると思います。このウイルスの特徴が早期探知をしづらいというウイルスの特徴があります。つまり、このウイルスは潜伏期間が長いですから無症状でも人に広めるということで、感染してから症状が出て行政が把握するまでだいたい2週間ぐらい掛かるといわれていますので、そういった意味では早期感染の、早期探知機能を非常に把握しづらい、つまり単にそれはクラスターによって発生しているだけなのか、あるいは感染拡大の波が生じているのかを把握するのが非常に難しいウイルスだというふうに思っています。不正確な「大阪モデル」を修正した ですので、健康医療部長のその言葉、単語だけを捉えたら早期探知機能がより正確に把握できるのであれば僕はどんどんやっていくべきだと思いますけども、早期探知機能を図ろうとすればするほど、不正確な判断をしなければならないということにつながるということです。これは藤井部長も認識しているところだと思います。  つまり、例えば5人、10人出てきたときに、5人、10人出た、これは将来右肩上がりになる波っていうのがその段階で読めれば、これはもう僕、5人、10人でもこれは右肩上がりになりますって府民の皆さんに発信をしますが、でも5人、10人の段階ではそれがクラスターなのか、あるいは右肩上がりなのかなかなか分からないわけです。  前回の「大阪モデル」の案というのは、これは出口部分のところはだいぶやりましたけど、入り口部分のところはやっぱり荒削りなところもあって、そういった意味ではある意味5人、10人で、これなんで増えてるか分からないけども黄色ランプがつきやすい状況になってた、ある意味不正確な「大阪モデル」だったと僕は思っています。不正確っていうのは何が不正確かっていうと、いわゆる波をキャッチするという意味では不正確な「大阪モデル」だったと思うので、それを修正したということです。  新しい「大阪モデル」でも、じゃあちゃんと把握できるかというと、新しい「大阪モデル」でもかなり厳しい基準なので、国の基準よりも厳しいですし、そこで本当に正確に波を把握できるのかと、僕は問い詰められれば正確に把握できるわけではありませんという答えしかないけども、ただ、今の状況の中ではいろんな専門家の意見を踏まえて考えたときに、これは波をキャッチするのはこのぐらいの数字で、このぐらいの角度がついているときには、どうもこれは大阪の医療キャパを考えても波になってると判断すべきだという数値ができたと思ってますので、早期探知機能が失われたとは僕は思ってないです。藤井部長も思ってないと僕は思います。ただ、それは正確なという意味でね。できるだけ正確なという意味では。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

大阪府・吉村知事が定例会見7月8日(全文2)夜の街関連の感染が大阪でも(THE PAGE)

 大阪府の吉村洋文知事は8日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」(2020年7月8日)」に対応しております。 【動画】大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」      ◇     ◇若い感染者が増えている現状をどう見ているのか毎日放送:毎日放送の柳瀬です。大阪の感染者、最近の感染者の中で、20代、30代と若い人が増えてきている現状について、知事としてどのようにご覧になっているか、あらためてお願いします。 吉村:これも、うっすらリンクは見えていてまして、ある程度原因というのは明らかになっているだろうと思っています。それはやはりある意味、若い人たちが集まって、夜の接客を伴うお店であったり、そういった飲み会の場所であったりというところに集まって、そこで感染が広がってきているという状況だと思います。  東京ではホストクラブ、埼玉ではキャバクラ、鹿児島ではショーパブというところでクラスターが出てるという報道もなされてますし、大阪ではミナミのバーというのもこれはクラスター化しているということも。ここはちょっと抑え込みましたけれども、ただやはりそういった同じような業態の中で広がってきているというふうには思っています。震源地は明らか そこから、それが理由で特に感染者については20代、30代が圧倒的に多いという状況。たぶん8割ぐらいは20代、30代だと思いますけども、8割、9割ぐらいかな、はもう20代、30代だと思いますので、ただその20代、30代が増えてきたら、そこではやっぱり同居する家族がいたり、その人が会社員であれば職場に行けば先輩もいるし、そこからどんどん年配の方に広がってきて、やっぱり危険なのは高齢者にたどり着く。高齢者に感染が広がってくると重篤化しやすい、命を落としやすいというこのウイルスでもありますから、そういった意味では20代、30代で軽症とか無症状は非常に今は多いんですけれども、そして業態としてはやっぱりキャバクラ、ホストクラブ、そういった夜の街の、夜の街とひとくくりにするのは僕もちょっとどうかとは思うんですけど、よくいわれる夜の街関連での感染が大阪でも広がってきているというのが現状だろうと思います。  リンクがはっきり見えているやつだけリンクあり、感染経路明確ということでやりますが、感染経路不明の中でもやっぱりそういった、うっすらリンクが見えている人は多くいますし、東京で陽性の方と接したという方も複数名やっぱり出てきていると。大阪はそこまで数が多くない中でも東京での陽性者の方とどうも接しているという方も出てきているので、そういった意味では東京で今、新宿、池袋のホストクラブとかそういう夜の街関連で広がってきているという報道もされていますけれども、大阪の皆さんも、東京に行くことはやめてくださいとは一切僕は言いませんが、東京に行ったとしてもそういったところの夜の街関連では非常に気を付けていただきたいと思います。  大阪においてもやっぱり同種の、そういった業態はあるわけなので。ちょっとそこにぜひ気を付けていただきたいなというふうに思っています。感染の広がりとしてはそこから広がってきているので、ある意味、震源地は明らかだと僕は思っています。だから早い段階でその震源地を抑え込む、今は一生懸命、関連、濃厚接触者とか、つながりを広いながら1つ1つつぶしていってるという現状です。Source : 国内 - Yahoo!ニュース