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放送大有志、コロナで緊急講義 一般向け、ユーチューブで(共同通信)

 インターネットやテレビ、ラジオで講義を行う放送大(本部・千葉市)の有志教員らが、新型コロナウイルス感染症を巡る一般向け緊急講義を25日からネット上で始めることが24日、同大への取材で分かった。講義は総集編も含めて全10回。各5~6分とコンパクトに、ウイルスの基礎知識や社会に起きている問題を説き起こす。 講義名は「新型コロナウイルス流行の中で」。動画投稿サイト「ユーチューブ」の放送大チャンネルで配信する。感染症対策のため、教員9人が自宅などからテレワークも活用して収録した。 呼び掛け人となった大橋理枝教授は「問題を考えるきっかけにしてほしい」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

岐阜・飛騨市の火災12軒焼ける 3時間後に消し止める けが人はなし(CBCテレビ)

 岐阜県飛騨市で棟続きの住宅から火が出て、あわせて12軒が焼ける火事がありました。 けが人はいませんでした。 24日午後2時半過ぎ、飛騨市神岡町船津にある棟続きの住宅から、火が出ていると近所の人から複数の119番通報がありました。 消防車など11台が出て火はおよそ3時間後に消し止められましたが、この火事で周辺の住宅6軒と空き家5軒にも燃え移り、合わせておよそ1620平方メートルが焼ける火事になりました。 けが人はいないということです。 警察が出火原因を詳しく調べています。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

岐阜・飛騨市で大型バイク、ガードレールに衝突 金沢市の男性が意識不明(CBCテレビ)

 岐阜県飛騨市で大型バイクを運転していた61歳の男性がガードレールに衝突して転倒し、意識不明の重体です。 飛騨警察署によりますと、24日午後1時半頃、飛騨市戸市の国道41号の下り線で金沢市小立野に住む河合伸幸さん(61)が大型バイクを運転していたところ、カーブを曲がり切れずガードレールに衝突し転倒しました。 河合さんは病院に搬送されましたが、意識不明の重体で、金沢市から友人10人とツーリングに来ていて帰る途中だったということです。 警察は事故の状況を詳しく調べています。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

神戸・西区 木造住宅440平方メートルを全焼する火事で1人死亡 大阪・八尾市でも空き家ほぼ全焼の火事(関西テレビ)

関西テレビ 24日、神戸市西区の住宅が全焼する火事があり1人が死亡しました。24日午後4時ごろ、神戸市西区神出町で火事があり、火は約3時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅約440平方メートルが全焼しました。警察や消防によると、この家の住人とみられる60代の男性が煙を吸い病院に運ばれたほか、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。男性と同居する80代の女性と連絡が取れておらず、警察は遺体が女性とみて身元の確認を進めています。また、大阪府八尾市でも空き家がほぼ全焼する火事があり消防車など12台が出動しました。けが人はおらず、火は約4時間後に消し止められました。警察と消防が出火の原因を調べています。関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

栃木・鹿沼市長選は現職の佐藤信氏が4選(産経新聞)

 任期満了に伴う鹿沼市長選は24日、投開票が行われ、無所属で現職の佐藤信氏(73)が、無所属で新人の元国会議員秘書、石下(いしげ)友彦氏(47)=自民、公明推薦=を破り、4選を果たした。当日有権者数は8万663人、投票率は前回を1・55ポイント上回る55・59%だった。 新型コロナウイルスの影響で選挙運動の制約が多い中、佐藤氏は3期12年の実績を強調し、優位に進めた。石下氏は自民、公明両党の支援を受けたが届かなかった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

内転筋エクササイズで内ももをほっそりさせよう!(ニッポン放送)

5月7日のニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」では、「フォルツァ フィットネススタジオ」代表でパーソナルトレーナーの吉野達彦が「内転筋エクササイズ」を紹介した。 同番組では、“外出自粛”のなかでの運動不足対策として、自宅で簡単にできるストレッチを紹介する企画「#ラジオでジム」を実施しているが、この日は「内ももをほっそりさせたい!」という方におすすめの「内転筋エクササイズ」を紹介した。「内転筋とは、太ももの内側にある筋肉です。このエクササイズは椅子に座ったままできますよ!」【やり方】(1)足を揃えて背筋をまっすぐにします。(2)手の甲と甲を合わせて、ヒザの間に入れます。(3)ヒザは内側に閉める、手は逆側に開くような力を入れます。(4)7秒間息を吐いて力を入れ、息を吸って力を緩めましょう。 「背筋をピンと伸ばして、内ももを意識するのがポイントです。10回を目安に3セット行ってみましょう!」なお番組では、ジムトレーナーやヨガインストラクターから、自宅で簡単にできるストレッチ法を募集している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「月・水・金」大三角形の天体ショー(THE PAGE)

5/24(日) 22:28配信  東京の夜空に24日、月と水星、金星が接近して見えました。見えたのは西北西の方角。左に月、上に水星、右に金星、と大きな三角形を描く幻想的な天体ショーとなりました。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

腹横筋エクササイズで、腰痛やお腹周りの問題改善を!(ニッポン放送)

5月6日のニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」では、「フォルツァ フィットネススタジオ」代表でパーソナルトレーナーの吉野達彦が「腹横筋エクササイズ」を紹介した。 同番組では、“外出自粛”のなかでの運動不足対策として、自宅で簡単にできるストレッチを紹介する企画「#ラジオでジム」を実施しているが、この日は運動不足・座る時間が増えたなどで腰の痛みが気になっている方、お腹周りも気になるという方におすすめの「腹横筋エクササイズ」を紹介した。「まずは背筋をまっすぐにします。お腹の動きが意識できるように、手をお腹の横に添えてみましょう。この状態で鼻から息を吸って、お腹を膨らませます」 「膨らみきったら、お腹をへこませないように口から息を吐きます。このとき、最後までしっかりと吐き切りましょう。この深呼吸を10回繰り返します」なお番組では、ジムトレーナーやヨガインストラクターから、自宅で簡単にできるストレッチ法を募集している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【速報】新型コロナ、北九州市で新たに3人 福岡市では再陽性1人(西日本新聞)

 北九州市は24日、新たに3人の新型コロナウイルスの感染を確認した。3人とも感染経路は不明。このうち八幡西区の80代男性は死亡後にPCR検査を実施して陽性が判明した。死因は調査中で、死亡後の陽性確認は同市では初めて。同市では23日にも3人の新規感染者が確認されており、2日連続の確認となった。【動画】手作りガーゼマスク10分で完成 市によると、八幡西区の男性は23日に心肺停止の状態で自宅から市内の医療機関に救急搬送され、死亡を確認。肺炎の可能性があり、24日に検査を実施した。ほかの2人は門司区の60代女性と行橋市の80代女性で、ともに入院している。 福岡市は、新型コロナウイルスに感染した同市博多区の50代自営業女性が、退院した後に微熱や頭痛の症状が出て再び陽性になったと発表した。 市によると、女性は4月12日に発熱やせきを発症し、18日に陽性となって入院。5月8、9日のPCR検査でいずれも陰性となって15日に退院したが、22日に再び発熱や倦怠(けんたい)感の症状を発症したという。(内田完爾、黒石規之)西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

免疫力を上げて新型コロナを撃退!? そのために必要なのは自己統制(TOKYO MX)

TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。4月29日(水・祝)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、ファッションデザイナーの渋谷ザニーさんが“自己統制の必要性”について述べました。◆世界中が待ち望むコロナワクチンの開発新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないなか、国連機関や各国首脳、世界の保健に関わる団体が4月24日、テレビ会合を開き、治療薬のワクチンの開発を加速させると表明。過去の感染症対策の反省を踏まえ、誰もが治療薬やワクチンを安価で手に入れやすくするとのことです。なお、今回の会合に感染拡大を巡り対立する米中の政府関係者の参加はありませんでした。コロナ治療に効果があると言われるBCGワクチンについて、WHO(世界保健機関)は科学的実証がないため推奨していませんが、オランダとオーストラリアは独自で試験を始めています。そんな状況に渋谷さんは、「BCGワクチンが、人がもともと持つ免疫力を上げることは十分期待されている」と言い、「イタリアやアメリカのような爆発的に感染したところでは(BCGワクチンが)摂取されていなかったことが知られているので、免疫力を上げることがコロナ撃退に適していると捉えることができる」と持論を述べます。一方、ワクチンの開発に関してはWHOのテドロス事務局長が最短で1年~1年半はかかるとしていますが、渋谷さんは「彼の予想は、これまでも外れているから、(今回も)いい意味で外れてもらいたい」と期待しつつ、「今はアメリカと中国が中心になって世界中でワクチンの開発が行われている」と言います。なかでもエボラ出血熱用のワクチンを応用した中国のワクチンは第二段階、アメリカで開発された遺伝子ワクチンは第一段階に到達。とりわけ後者は従来よりも開発スピードが早く、大きな期待が寄せられているそうです。◆新型コロナ、収束のカギは?ワクチンとは別に「新型コロナの治療薬として期待されている薬が3つある」と渋谷さん。その1つが「アビガン」です。これは「ファビピラビル」とも言われ、中国では肺炎の治療に積極的に使われているとか。2つ目が日本でも承認された「レムデシベル」。本来はエボラ出血熱用ですが、肺炎にも効果があることから期待されています。3つ目が「ヒドロキシクロロキン」。これはマラリアの治療薬ですが、コロナにも効果があることが実証されているそうです。この他にもさまざまな治療薬が試されているそうですが、渋谷さんは「崩壊寸前の医療現場に自分の身を置かないためにも、(大事なのは)いかに自分で免疫力を高めるか」と主張。自宅でも免疫力を高めることでウイルスから身を守るためにも、“自己統制(セルフコントロール)”の必要性を訴えていました。信州大学特任准教授の山口真由さんによると、アメリカはどんどん財政拡大し、今や戦時と同じような状況だそうで、「失敗するとインフレリスクが高まり、徐々にスタグフレーションになってくる」と警鐘を鳴らします。そして、歴史的には各国、不況に対する国民の不満は戦争で逃げてきた経緯があるだけに、現在のアメリカと中国の対立、北朝鮮の不安定な情勢などについて「コロナ後に対立に向かうのか、それぞれがきっちりと自己統制して強調のほうに向かえるのか、これからがすごく重要」と示唆します。最後に渋谷さんは自己統制のコツとして、「精神が病んでは体力も免疫も下がる。今後の措置がどうなるかわからないが、自分たちの事業を守りながら少しずつ再開していくことが自分を救うと思う。それが免疫力をあげるとは言わないが、自分の生活習慣を取り戻すのも大事」と話していました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース