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「緊急事態宣言」解除から初の週末…大阪・京都の街は(関西テレビ)

関西テレビ 大阪・兵庫・京都で緊急事態宣言が解除され初の週末です。大阪市の屋内型遊園地も営業を再開しました。大阪・梅田では、営業を再開した商業施設もあり、人通りが戻ってきました。午前10時に営業を再開した屋内型遊園地「ATCあそびマーレ」。感染を防ぐため、入館時には検温を行い、飲食は販売を中止、すべての遊具に消毒液が設置されています。また、クラスターが発生した場合に備えて、入場時に連絡先などを記入するといった対策も取られています。【来場客は】「ちょっと空いてるので安心して遊べます」「ATCあそびマーレ」では当面午後4時までの短縮営業となります。緊急事態宣言が解除された京都ですが、営業再開に至った店はまだ少なく、人の姿もそれほど多くはありませんでした。【訪れた人は】「駐車場もガラガラだったし、完全に収束したわけではないですからね。徐々にという感じじゃないでしょうか」京都御所では1か月半ぶりに通年公開が再開されました。訪れた人に検温を行い、職員はフェイスガードと手袋を着用するなど、感染症対策がとられています。【訪れた人は】「外国人のお客さんもいないので、貸し切り状態みたいで、寂しい感じはしますけど」また、日本庭園の名所として知られる「桂離宮」なども参観者の人数を決めて再開しています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「コロナ感染」とロッテにファクスの男逮捕(共同通信)

5/23(土) 12:10配信  東京都内のロッテ本社に「私は滋賀工場で働いており、コロナに感染している」などと書いたファクスを送ったとして、滋賀県警は23日、威力業務妨害の疑いで、石川県加賀市の無職の男(41)を逮捕した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

沖縄に梅雨前線の活発な雨雲 24日にかけ激しい雨注意(tenki.jp)

今日(23日)も梅雨前線や低気圧に伴う活発な雨雲が沖縄付近にかかっています。24時間雨量の最大値は西表島で200ミリを超えました。明日(24日)にかけても激しい雨に注意が必要です。 活発な雨雲 今日(23日)も日本の南には梅雨前線が停滞し、前線上を3つの低気圧が東へ進んでいます。沖縄付近には梅雨前線や低気圧に伴う活発な雨雲がかかっています。23日午前11時半までの24時間雨量の最大値は西表島で211.5ミリ、北大東空港で175.0ミリ、石垣市川平で154.5ミリ、宮古島で144.0ミリとなりました。今朝も石垣島で1時間に24.5ミリの土砂降りの雨が降りました。 明日(24日)にかけて大雨の恐れ このあとも沖縄では梅雨前線や低気圧の影響で、大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。沖縄本島地方では今日(23日)、先島諸島では明日(24日)にかけて、多い所で1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意して下さい。なお、梅雨前線の活動の程度によっては、警報級の大雨となる恐れがあります。日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

三菱航空機が開発するスぺースジェットが大幅に人員削減(CBCテレビ)

CBCテレビ  国産初のジェット旅客機「スペースジェット」について、事業人員が大幅に削減されることが分かりました。 三菱重工業の子会社・三菱航空機が開発する「スペースジェット」は、開発の遅れから初号機の納入をこれまで6度延期していて、来年度以降の納入に向け開発を進めていました。 三菱航空機などによりますと、今回の人員削減は、新型コロナウイルスの感染拡大で航空機の需要が落ち込んでいることを受けた措置だということです。今年度の開発費が半分程度になる方針で、予算縮小の中、人員削減は避けられない対応とみられます。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

政府あっせん消毒液に苦情相次ぐ 医療機関へ供給も「濃度低い」(共同通信)

 新型コロナウイルス感染拡大防止策で、厚生労働省が都道府県を通じて医療機関などに優先的に供給をあっせんしている消毒用エタノールについて、「濃度が低い」などの苦情が同省に数十件寄せられていることが23日、政府関係者への取材で分かった。製品は十数種類だが濃度などが選べず返品もできないためで、日本医師会(日医)が詳しい実態を調べている。 厚労省の担当者は取材に対し「製品を選べないことや、返品できないことなどは都道府県に連絡していたが、改善に努めたい」と話している。 日医は15日、都道府県医師会に調査を依頼。29日までの回答を求めている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「あなたも反省しないといけない」。夫が逮捕された加害者家族の女性を追い詰めた警察の一言(ハフポスト日本版)

家族が罪を犯したら、代わりに謝罪したり、責任を取ったりしなければならないのか。(浜田理央 / ハフポスト日本版)2019年秋、そんなテーマで、日本初の加害者家族を支援する団体「WORLD OPEN HEART」代表阿部恭子さんに取材した。その記事を読んだ読者から一本のメールが届いた。「記事を読んで、どうしても我慢できなくなった」切実な思いや自身の経験を寄せたのは、東北地方に住む女性。夫が強要未遂事件で逮捕(後に不起訴)され、女性も家族として謝罪や反省を強いられたり、迷惑行為の被害にあったりもした。女性に話を聞きにいった。 突然の逮捕の知らせ 「夫さんを逮捕しました」2017年初旬。女性の携帯にかかってきた見知らぬ番号の着信は、警察からだった。あまりに突然の逮捕の知らせ。「いたずらではないか...」とすぐには信じられなかった。でもその夜、夫はなかなか帰ってこない。電話やLINEをしても一向に反応はない。困惑していると、続けて夫の弁護人になった人物からも電話があった。何が起きているのか分からないまま、伝え聞いたことを自分や夫の両親や職場に報告した。慌ただしく時間が過ぎていった。「警察から電話があった時、気が動転してしまって、夢でも見ているかのようでした。とにかくバタバタで、今やらなければいけないことをやるしかありませんでした」夫の逮捕容疑は強要未遂(後に不起訴)。知り合った女性に対して、脅迫する内容のメッセージを送るなどして、面会などを要求した疑いがかけられた。女性は思い当たる節がなかった。事件のことはもちろん、夫が別の女性と不貞行為をしていたことも、その時に初めて知った。「夫との関係がすごく悪かったわけでもないし、私も全然分からなかったんです。だから本当にびっくりしました。このことも知らなかったし、逮捕されたことも知って、何に驚いたらいいのか分からない感じでした」逮捕の翌日。恐るおそる新聞を開くと、夫の逮捕を報じる記事が載っていた。 次ページは:夫との面会 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

居酒屋代わり、公園飲み会 自粛長引く東京、会社員ら(共同通信)

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が続く東京都では、居酒屋に代わり、会社帰りの人たちが公園で飲み会を楽しむ姿が目立つ。「居酒屋より密集を避けられる」とマスクを着けたまま飲む人も。長引く自粛生活の中で、出社せざるを得ない人も増えており、サラリーマンの息抜きの場になっている。 5月中旬の午後8時すぎ、新橋駅近くにある港区の公園には20人以上の会社員らが缶ビールなどを手に同僚と話したり、一人物思いにふけったりしていた。おのおの座れるスペースを見つけ、他の人との距離を意識し散らばっていた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

信用の鍵は「5分前行動」 8割実践、シチズン調査(共同通信)

 シチズン時計(東京)が全国の働く男女計400人を対象にした時間に関する調査で、ビジネスやプライベートの各場面で予定時刻の5分前までに到着しているとの回答が約8~9割に上ったことが23日、分かった。自身が仕事で遅刻した際に抱く感情については「信用をなくしてしまう」が1位で、時間を守ることに対する日本人の意識の高さが表れた。 調査は4月3~6日、20代から65歳までを対象にインターネットで実施した。「普段、予定時刻の何分前に到着しますか」との問いに、会社の始業の場合は「30分前」が32.3%で最多。全体でも92.8%が5分前までには到着していると答えた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

知床のクマ、ポリ袋誤食も 相次ぐ不法投棄「大きな危険」に(共同通信)

 世界自然遺産の北海道・知床で、生ごみなどの不法投棄が後を絶たない。一帯は世界有数のヒグマの生息地で、今月にはポリ袋やペットボトルをくわえる姿も目撃された。クマが生ごみを口にして味を覚え、人間に近づけば餌がもらえると学習してしまう恐れがあり、関係者は「絶対に捨てないで」と呼び掛けている。 環境省によると、ヒグマは知床半島で200頭以上生息すると推測され、世界でも屈指の密度となっている。 斜里町では4月、誤食したとみられるポリ袋が混じったクマのふんも見つかった。 知床財団は「食べ物の残りなどを不法投棄することは大きな危険につながる」と訴えている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

乳児8千万人が危機に、WHO 定期予防接種が各地で中断で(共同通信)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)などは22日、新型コロナウイルス感染症の影響で他の感染症の定期予防接種が各地で中断されていることを受け、1歳未満の乳児約8千万人がポリオやはしかなどにかかる危機にさらされているとして、各国当局に警戒と再開に向けた取り組みを呼び掛けた。 WHOが今年3~4月に調査した結果、少なくとも68カ国で予防接種に大きな影響が発生。各国間の往来が制限されて民間航空便が激減し、ワクチン供給に支障が生じている。予防接種の現場が人手不足となったり、新型コロナ感染を恐れて親が子供に病院で予防接種を受けさせなかったりする例もあるという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース