国内

移住希望地、長野が3年連続首位 広島2位、静岡3位、19年調査(共同通信)

 地方移住を支援するNPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京)がまとめた2019年の都道府県別の移住希望地ランキングによると、トップは3年連続で長野だった。2位広島、3位静岡と続いた。センターの利用者やセミナー参加者約1万1千人に聞いた(複数回答可)。 長野は根強い人気で、年代別でも30~60代で首位だった。広島は前年の6位から躍進。「瀬戸内ライフ」や新しい働き方、プロ野球の広島カープといった地域の魅力を発信し、若い世代を中心に関心を集めている。静岡は、首都圏からのアクセスの良さが要因と考えられる。 ランキングは09年から毎年公表している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

宮根誠司氏、大阪の新規感染者0も「日本の中心はやはり東京。関東圏が動かないと経済が回ってこない」(スポーツ報知)

 18日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 17日の新規感染者数が東京で5人、大阪で2か月ぶりに0人となったことについて、コメンテーターで出演の専門家会議のメンバーでもある釜萢(かまやち)敏医師は「大阪はかなり数字が減ってきています。東京も減ってはきていますが、今日時点で21日(の解除検討)がどうかと言うのは少し、データが足りないと思っています。注視しつつ、なんとか5月いっぱいでの緊急事態宣言が外れるという方向がいいなと願っています」とした。 宮根誠司キャスター(57)は「小池(百合子都知事)さんは『25日あたりの数字を注視したい』と言ってますよね。関西圏が仮に(宣言が)外れたとしても、日本の中心はやはり東京。関東圏が動かないと経済が回ってこないというのを、我々は実感しています」と話した。 その上で「テレワークやオンライン授業など新しい生活様式が出てきている中、相対的に人の数を減らしていきながら、クラスターが出てきたら、つぶしていく、波が出てきたら、つぶしていくということを繰り返して行かざるを得ないということですかね」と続けた。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

三浦瑠麗氏、東京都の緊急事態宣言解除基準に「データさえ信頼できないなら従う意味はあるのか」(スポーツ報知)

 国際政治学者の三浦瑠麗氏(39)が18日までに自身のツイッターを更新。小池百合子都知事(67)が15日に公表した緊急事態宣言解除への「ロードマップ」について、コメントした。 この日、「新型コロナウイルス感染症の入院患者が全国的に減少。最も多かった東京都でも4月下旬に比べ4割減。都の病床使用率も50%以下に改善していた」という記事を貼り付けた三浦氏。 「緊急事態宣言が発出された時点で、東京都の病床使用率は正確でなかったようですね。緊急事態宣言延長後に修正した、と」と書き始めると、「記事によれば、原因は軽症者がホテルや自宅で療養したからではないとのこと。東京都基準もおかしいが、データさえ信頼できないなら従う意味はあるのか」と続けていた。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

医療従事者への激励飛行が暗転 カナダの空軍機が住宅地に墜落 1人死亡(スポニチアネックス)

 カナダ空軍に所属する軍事曲技エアロバティック)飛行チーム「スノーバーズ」の1機が17日、ブリティッシュ・コロンビア州カムループスの住宅地に墜落。1人が死亡し、脱出した1人が重傷を負った。 この日は新型コロナウイルス治療の最前線にいる医療従事者を激励するための曲技飛行で、カムループス空港から2機の空軍ジェット機が離陸。しかし離陸後、1機がすぐに左方向に旋回し、機体は地面にほぼ垂直の状態で墜落した。 墜落現場は7棟がある住宅地。現場は一時、火の手に包まれ消防車が緊急出動した。 カムループスは西海岸のバンクーバーから北東に420キロほど離れた人口9万人の小都市。「スノーバーズ」は昨年10月、米ジョージア州での飛行でも事故を引き起こしている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

元特捜検事ら新たに意見書提出 検察庁法改正「将来に禍根」(共同通信)

 今国会に提出されている検察庁法改正案について、元東京地検特捜部長の熊崎勝彦弁護士や大鶴基成弁護士ら38人が18日、「将来に禍根を残しかねない改正を看過できない」として、再考を求める連名の意見書を、森雅子法相に宛てて法務省にした。 意見書では、改正案は幹部検察官の人事に対する政治の関与を拡大するとし、「検察の独立性と政治的中立性確保のバランスを大きく変動させかねない」と指摘。 検察権の行使に政治的な影響が及ぶとして強い懸念を示した。その上で、「改正を急ぐことは検察に対する国民の信頼をも損ないかねない」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

黒沢かずこさん、元気な姿でテレビ復帰。新型コロナ療養中にしていたことを振り返る(ハフポスト日本版)

新型コロナウイルスに感染し、療養中だった森三中の黒沢かずこさんが5月18日、生放送の情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)で職場復帰した。黒沢さんは、アニメ「キューティーハニー」の主題歌とともに、相方の大島美幸さん、村上知子さんとともに一定に距離をとった状態で登場。ダンスをする素振りも見せ、元気そうな姿でテレビ復帰となった。月曜レギュラーを務めていた黒沢さんが番組に生出演するのは、約2カ月ぶり。黒沢さんは3月21日ごろから発熱症状があり、味覚や嗅覚の異常が続いたことから医療機関を受診し、4月3日に新型コロナウイルスへの感染が判明した。仕事はすべてキャンセルし、その後は自宅療養していた。黒沢さんによると、2回の陰性結果が出たあと、2週間の自宅療養を経て番組復帰に至ったという。「(療養中の1カ月半は)私からしたらあっという間でした」と振り返った黒沢さん。MCの南原清隆さんから療養中に気をつけたことを聞かれると、「よく食べる。野菜」と笑顔で語っていた。味覚への異常があったものの、食欲は「めちゃくちゃありました」といい、料理もしていたという。「味覚ないのは怖いですね。どうなるのかな、この先と」と不安もあったというが、療養中は森三中の2人や芸人仲間とリモートで会話をするなどして、人とコミュニケーションもとっていたという。元気そうな姿を見せてくれた黒沢さん。Twitterには、「おかえり黒沢さん」「元気な姿が見られて嬉しい」など、復帰を喜ぶ声が広がっている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

宮城で震度4 津波の心配なし(共同通信)

 18日正午ごろ、宮城県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.2と推定される。この地震による津波の心配はない。各地の震度は次の通り。 震度4=松島(宮城)▽震度3=一関千厩(岩手)仙台、石巻、名取、角田、登米豊里、女川(宮城)相馬、双葉、飯舘(福島)など▽震度2=大船渡(岩手)気仙沼(宮城)米沢林泉寺(山形)福島(福島)日立助川(茨城)高根沢(栃木)など▽震度1=五戸(青森)盛岡(岩手)気仙沼本吉西川内(宮城)湯沢(秋田)山形(山形)白河(福島)水戸、東海村(茨城)など 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東北に低温に関する情報 20日(水)頃は特に“寒く”息白く(ウェザーマップ)

 きょう18日(月)昼、北海道オホーツク海側や東北北部に「低温注意報」の発表されている地域がある。冷たい空気の影響で、予想最高気温は網走で8℃(平年差-7℃)、岩手県宮古で13℃(平年差-5℃)までしか上がらない見込み。  東北ではこれから22日(金)頃にかけて、気圧の谷やオホーツク海付近に中心を持つ高気圧の影響を受け、気温の低い状態が続き、気温が平年よりかなり低い見込み。20日(水)の予想最高気温は、青森9℃、盛岡8℃、仙台11℃と、3月中旬から下旬並みの寒さとなりそうだ。農作物や体調管理などに注意が必要となる。  なお、北日本は週末以降は一転して、気温が平年より高くなる予想で、この状態が6月初めまで続く可能性がある。東北を中心に、今週から来週にかけては、気温の変化が大きくなるので注意が必要だ。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

津田氏、定年延長“法務省が提案”の首相発言に私見(日刊スポーツ)

ジャーナリストの津田大介氏(46)が、安倍晋三首相が黒川弘務東京高検検事長の定年延長は法務省の提案だったと語ったことを受け、「法務省ここはキレていいところだろ」と私見を述べた。津田氏は17日、ツイッターを更新。安倍首相が15日にインターネット番組で語った内容に言及し、「すげえ。合理的な説明が無理なので自分たちから検察側に黒川検事総長求めたにも関わらず『法務省が黒川案出してきた』と真正面から嘘ついて突破しようとしてる……。法務省ここはキレていいところだろ」とした。立憲民主党の蓮舫参院幹事長は津田氏のツイートを受け、「法務省が提案したという公文書を求めます。解釈変更を決めた経緯、発案者とその後の会議の持ち方、どの部局でどのような検討がされたのか、決済の過程、官邸への説明はこれまで『ない』と国会で法務大臣が答弁してきています」とした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

舛添要一氏 検察庁法違反と拒否するのが官邸の責任(日刊スポーツ)

舛添要一前東京都知事(71)が、安倍晋三首相が黒川弘務東京高検検事長の定年延長は法務省の提案だったと語ったことを受け、「検察庁法違反だとして拒否するのが官邸の責任」と指摘した。舛添氏は18日、ツイッターを更新。安倍首相が15日にインターネット番組で語った内容に言及し、「黒川検事長の任期延長が法務省から上がってきたとしても、検察庁法違反だとして拒否するのが官邸の責任である」とした。続けて「国家公務員法は適用されないという国会答弁があったはずだ」と示し、「こんなときに、ラスプーチンたちは役に立たないのか。首相秘書官に法律専門家を入れたほうがよい」と、安倍首相の側近を帝政ロシア末期に実権を振るった怪僧になぞらえ、皮肉を込めた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース