国内

元検事総長らが定年延長に反対 検察庁法改正案に意見書提出へ(共同通信)

5/14(木) 12:24配信  松尾邦弘元検事総長ら検察OBが15日、法務省に対して、検察官の定年延長を可能とする検察庁法改正案に反対する意見書を提出することが14日、分かった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

妊婦向け布マスク、検品に8億円 不良品問題で厚労省(共同通信)

 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、厚生労働省は14日、参院厚労委で、自治体から返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにした。 厚労省によると、妊婦向けの布マスクを巡っては、4月30日時点で自治体に配布していた約47万枚のうち約4万7千枚について、異物混入や汚れなどがあったとして返品されていた。現在、国が委託した専門業者が約550人態勢で検品しており、不良品が確認されれば取り除くという。 全世帯向け配布の布マスクについては、12日時点で12枚の不良品を確認したと明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

黒川検事長宛てにカッターの刃、警視庁捜査(共同通信)

5/14(木) 12:20配信  東京高検の黒川弘務検事長宛てに、カッターナイフの刃が届いていたことが14日、警視庁への取材で分かった。同庁が脅迫容疑で捜査している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

元検事総長らが定年延長反対意見書提出へ(共同通信)

5/14(木) 12:19配信  松尾邦弘元検事総長ら検察OBが15日、法務省に対して、検察官の定年延長を可能とする検察庁法改正案に反対する意見書を提出することが14日、分かった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

玉川徹氏、28歳の力士の死亡で相撲協会へ提言「力士はハイリスクだという前提で対処していかないと危ない」(スポーツ報知)

 14日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、大相撲で初めて新型コロナウイルス感染が判明していた西三段目82枚目・勝武士(しょうぶし、本名・末武清孝)さん=高田川=が13日午前0時半、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、都内の病院で死去したことを報じた。28歳だった。 日本相撲協会によると、先月8日に入院し、同19日から集中治療室での治療を続けていた。新型コロナ感染症で日本のプロスポーツ選手が亡くなるのは初めて。国内では20代の死亡例も報告されていない。 相撲協会によると、春場所後の先月4日に38度台の発熱。師匠の高田川親方(元関脇・安芸乃島)らが保健所や複数の医療機関に問い合わせたが、都内の逼迫(ひっぱく)した状況ではなかなか受け入れ先は見つからなかった。4日後の8日には血痰(けったん)の症状も見られたことから救急搬送され、都内の大学病院に入院した。感染の有無を調べるこの時の簡易検査は陰性だった。 だが、重篤化していたために翌9日、より専門的な別の大学病院に転院。気管切開などの処置が取られたという。同日PCR検査を受け、10日に角界初の陽性が判明。糖尿病の持病もあり、19日からは集中治療室に入って闘病していたが、帰らぬ人になった。 コメンテーターで同局の玉川徹氏は今回の訃報に「20代の方でも例えば糖尿病があったり肥満があったりするとこれだけリスクが高いと逆にそういうようなことが分かった」とした。 その上で「力士の方々は報道を見ると糖尿病を患っている方も中には、かなりいるという話ですし、脂肪も多いでしょうからハイリスクの人たちなんだという前提で相撲協会も対処していかないと危ないですね」と指摘していた。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【ABC特集】ドラッグストアでは品薄 でもタピオカ店では・・・街角に並ぶ“割高マスク”の謎(ABCテレビ)

 ドラッグストアやスーパーなどで手に入らないマスクが最近、町のあちこちで並び始めています。中には、山積みの店も・・・。入手ルートは?性能は?ところ構わず“販売”されている「割高マスク」。その実態を探りました。 異業種参入で月7億枚供給も・・・品薄のマスク  ゴールデンウィークが明け、オフィス街には、マスクをつけた会社員らの姿が戻った。しかし、ドラッグストアやスーパーなどでは、依然として「マスクの品薄」が続いている。今や、暮らしに欠かせないマスク。街の人は・・・「今年買えてないです。薬局に並んでもたぶん買えないので」(若い母親)「家でチクチク縫いました。(生地の)端切れがあまりないので、ハンカチとか使わなくなった弁当クロスありますよね。2枚合わせたらちょうどいいくらいの分厚さになります」(主婦)「ネットでやっぱり買っています。高いですけど。品質なんて今は関係ないと思って。つけていないと町歩けないと、つけててなんぼやと思ってます」(夫婦)  そもそも、なぜ日本でマスクが足りなくなったのか…。2018年度の日本のマスク供給量は、ひと月あたり4億6000万枚。輸入が8割を占め、その大半が中国製だ。しかし中国で新型コロナウイルスが蔓延したことで、需要が急増。輸出が滞り日本はマスク不足に陥った。 「8割近くを中国に生産を依存していた中、国内で新たにマスクを作ってくれる気持ちがある企業にお願いをしながら、補助金を出してやってもらっています。」(3月28日 安倍晋三総理大臣) シャープなど異業種の参入で、政府は4月のマスク供給量が7億枚を超えると見込んだが、国民全員が毎日1枚使うと、ひと月で30億枚以上。到底、足りない・・・ 衣料品店などに並ぶ“割高マスク”山積みの店も・・・  ところが、商店街を歩くと、驚きの光景が・・・「雑貨店で不織布のマスクが売られています。そしてここから少し歩くと、右手の衣料品店、そして隣の店でも同じようにマスクを扱っています。この短い距離に3店舗、マスクを扱っている店が見つかりました」(記者リポート) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

池田清彦氏、政治的発言への批判の声に反論(日刊スポーツ)

フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」のコメンテーターとしても知られる生物学者の池田清彦氏(72)が、”政治に口を出すな”という意見に対し、「どう考えても安倍首相は政治の素人でしょ」と私見を述べて反論した。池田氏は13日深夜、ツイッターを更新。「お前は生物学の専門家であって政治に口出すなっていう人がいますが、政治の専門家っていうのはいません。それにどう考えても安倍首相は政治の素人でしょ。だから、政治の素人の国民が口を出すのは職種を問わず当然なのです」と、政治に関する発言に対する批判の声に反論した。ツイッター上では9日から、内閣が検察幹部の役職定年を延長できるようにする検察庁法改正案に抗議するハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」が盛り上がり、一般の人々に加え、俳優、作家、映画監督、漫画家、ミュージシャンら各界著名人も続々投稿しているが、政治的発言をする著名人らに対する批判の声も上がっている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

岡田晴恵教授、大相撲の感染予防対策の協力名乗り「相撲部屋でご要望があれば、大学に問い合わせいただければ」(スポーツ報知)

 14日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、大相撲で初めて新型コロナウイルス感染が判明していた西三段目82枚目・勝武士(しょうぶし、本名・末武清孝)さん=高田川=が13日午前0時半、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、都内の病院で死去したことを報じた。28歳だった。 日本相撲協会によると、先月8日に入院し、同19日から集中治療室での治療を続けていた。新型コロナ感染症で日本のプロスポーツ選手が亡くなるのは初めて。国内では20代の死亡例も報告されていない。 相撲協会によると、春場所後の先月4日に38度台の発熱。師匠の高田川親方(元関脇・安芸乃島)らが保健所や複数の医療機関に問い合わせたが、都内の逼迫(ひっぱく)した状況ではなかなか受け入れ先は見つからなかった。4日後の8日には血痰(けったん)の症状も見られたことから救急搬送され、都内の大学病院に入院した。感染の有無を調べるこの時の簡易検査は陰性だった。 だが、重篤化していたために翌9日、より専門的な別の大学病院に転院。気管切開などの処置が取られたという。同日PCR検査を受け、10日に角界初の陽性が判明。糖尿病の持病もあり、19日からは集中治療室に入って闘病していたが、帰らぬ人になった。 スタジオで、元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏は、大相撲の感染拡大防止対策に「幕下の方とかは、みんな集団生活でいますし稽古そのものも濃厚接触ですし、それから国技ですけど糖尿病とか肥満とかを抱えるスポーツですから非常に感染対策、大変だと思います」と指摘した。 その上で「私は感染予防という対策はご協力できますので、もし相撲部屋の方でご要望があれば、大学の方に問い合わせいただければご協力をいたします」と呼びかけていた。報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

実際の感染者数を誰も答えることができない理由 立憲民主の福山議員の質疑を検証してみた(BuzzFeed Japan)

新型コロナウイルスの検査について、4月11日の参議院予算委員会で、立憲民主党幹事長の福山哲郎議員が行った参考人質疑に、医療関係者らから猛烈な批判が起こっている。参考人として出席した政府の専門家会議の尾身茂副座長に、実際の感染者数がどれほどいるのか詰め寄る内容だ。Twitterでは、「尾身先生の回答は適切」「専門家の意見を理解できていない」「専門家に話を聞く態度ではない」と批判のツイートが相次ぎ、ハッシュタグ「#福山哲郎議員に抗議します」は36万件以上つぶやかれ、一時、トレンド1位になった。後から、「#尾身先生を応援しよう」とするハッシュタグも現れ、こちらも5万3000件以上つぶやかれている。福山議員が求めた「実際の感染者数」は全世界、どこでもつかみようがない。また、福山議員が提案した「無症状者・軽症者」も含めてのPCR検査は本当に必要なのか。BuzzFeed Japan Medicalは、米国国立研究機関博士研究員でウイルス学、免疫学を専門とする医師、峰宗太郎氏の協力を得て、福山議員の質疑内容を検証した。【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】 「日本で陽性者は10倍いるのか?」 まず、質疑内容を振り返る。尾身副座長は5月4日の専門家会議の記者会見で、「日本ではPCRで捕捉できない無症状の感染者も含めると10倍以上いると推測できる」という指摘に、「当初から軽症者や無症状者が多くて、我々の今のシステムでは探知できないということはおっしゃる通りです」と答えた。福山氏はこの発言を取り上げて、質問した。「『今の方法ではやるべき人が検査をやれていないという人がおられますよね』と答えている。陽性者の10倍、日本全体で無症状・軽症の人も含めて10万人程度いるという認識ですか?」これに対して、尾身副座長は、「10倍ということについて『おっしゃる通り』と言ったわけではない」とした上で、こう回答した。「10倍か15倍か20倍かというのは今の段階では誰にもわかりません」「報告された感染者が全てを捕捉しているわけではないというのはおっしゃる通りというのは、この感染症の特徴からして、そういうことだと申し上げました」また、福山議員は、厚生労働省クラスター班の西浦博・北海道大学教授も、実態は10倍以上いるかもしれないと会見で述べたことに触れた上で、「日本の場合には残念ながら軽症の方や無症状は相談者・接触者外来(帰国者・接触者外来)で弾かれてほとんど検査されていません」と批判。その上で、「でも世界中はこの感染者の数には軽症者・無症状者の方が含まれています。なぜならこの人たちが感染を広げるからです」との認識を示した。さらに、「今、抗体(検査)をやっています。大阪で抗体検査(の陽性率は)1%、神戸3%、東京6~8。ということはこのパーセンテージに入れていけば、少なくとも10万人じゃ下らないということです」と抗体検査(※)での疫学調査に話を移し、こう述べた。※感染者の体内にできてウイルスを攻撃する「抗体」の有無を調べる検査。陽性なら、感染した経験があるとわかるが、陽性だったからといって今後感染しないかどうかは現時点では不明。「抗体検査の状況がまちまちなのもわかっていますが、今、いくつかのグループでやっていて、相当安定的に数が見えてきていると思います。そうすると10万どころではないかもしれない」その上で、安倍首相にも実際の感染者数がどれぐらいいるかわからないという認識か質したところ、首相はこう答弁した。「日本のPCR検査数は他国と比較して少ないのは事実であるものの、検査陽性率は諸外国と比較して十分に低くなっている。各国と比較しても潜在的な感染者を捕捉できていないわけではないという指摘がなされているものと承知しております」「他方で無症状の感染者がかなり存在していることも考えると、PCR検査だけで全ての感染者を把握することは困難であることもまた事実であって、そうした点も踏まえつつ、尾身先生も発言なさったのだろうと思います」Source : 国内 - Yahoo!ニュース

吉村大阪府知事明かす 要請解除判断を今日に前倒しへ(日刊スポーツ)

政府は13日、新型コロナウイルス特別措置法に基づき47都道府県に発令した緊急事態宣言について、39県で解除する方針を固めた。4月7日に7都府県に宣言を発令し、16日に全国拡大して以降、解除は初めてで、社会経済活動を段階的に再開する。大阪府の吉村洋文知事(44)が13日、新型コロナウイルス特措法に基づく休業要請などを段階的解除する独自基準「大阪モデル」について、当初15日に予定していた解除するかどうかの判断を14日に前倒しすることを明らかにした。府庁で取材に応じた。1週間連続でクリアすることが解除の条件となる大阪モデルは14日に7日目を迎える。「これまで15日としていた本部会議を14日に開催します」。会議で休業要請を解除する業種を決めるとともに、業種ごとの感染防止マニュアルも発表する。解除する場合は16日午前0時から実施される見通し。大阪モデルの陽性率などの3つの数値は13日まで6日連続でクリアしている。また連日のテレビ出演についての質問には「知事の公務としてやってますから」と前置きし、「緊急事態時こそ、より情報公開し、明確に発信することが重要だと思っています」と説明した。【松浦隆司】 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース