社会

いとうせいこう氏、人道支援は「命を救う。それで十分」

 作家のいとうせいこうさんはここ数年、世界の難民キャンプや自然災害の被災地を回っている。他者とのかかわりや、人を救う、救われるということを肌で経験してきた。視線を転じてみると、いま日本は外国人労働者の受け入れを増やそうとしている。いとうさんの目に、日本はどう映っているのだろうか。  ――最近、よく海外に行かれているそうですね。ハイチやウガンダ、南スーダンなど、観光であまり行かないところばかりとか。  「国際NGO『国境なき医師団』の活動現場に行って、取材しています」  ――そもそものきっかけは?  「最近、夏がすごく暑くて日差しが強いじゃないですか。男性も日傘を差すべきだと思って呼びかけたんですが、広まらない。そこで男性も使えるようなパンクな日傘の絵をデザインしました。それを大阪の傘屋さんが商品化してくれて。デザイン料をくださったんですが、どこかに寄付したいと思って選んだのが国境なき医師団でした」  「そしたら、団体の会報用にインタビューされまして、その時に聞いた活動内容があまりに面白くて。取材を申し込んだんです」  ――実際、現場に足を運んでの印象はどうだったのですか。  「ギリシャにも行きましたが、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

“お化けススキ”見頃 そよ風に揺れ秋の気配 福岡(西日本新聞)

 人の背丈を超す大きさから“お化けススキ”の愛称で知られる「パンパスグラス」が、福岡市東区の海の中道海浜公園で見頃を迎えている。羽毛のような白銀の穂がそよ風に揺れ、秋の気配を漂わせている。【動画】見頃を迎えた“お化けススキ” 南米原産のパンパスグラスはイネ科の多年生植物で2~4メートルに成長する。園内には西側の大芝生広場を中心に約90株ある。 同公園では、爽やかな秋空の下、半袖姿の子どもたちが穂の周りを走り回って遊ぶ姿も見られた。見頃は10月中旬まで。 (宮下雅太郎)西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

千葉、停電なお6万4千戸 八街で学校再開、電源車配備も(共同通信)

 台風15号による千葉県の広域停電で、なお約6千戸の停電が続く千葉県八街市で17日、休校していた公立小中学校全13校が発生以来、初めて授業を再開し、児童らが笑顔で登校した。まだ復旧していない市内の小学校3校には電源車をつないで電気を確保した。 県や千葉市の13日午前時点の集計では、公立の小中学校約100校が休校していた。3連休中に復旧したり、電源が確保できたりして17日から再開する学校は多いとみられる。千葉県では17日午前9時時点で、約6万4千戸の停電が続いている。 八街市によると、市内の小中学校は9日から休校していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

エイズで内定取り消しに賠償命じる(共同通信)

9/17(火) 10:23配信  エイズウイルス感染を告げなかったことを理由に、病院での就職内定を取り消され精神的苦痛を受けたとして、北海道の男性が病院を運営する社会福祉法人に慰謝料を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は17日、165万円の支払いを命じた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「ブルーシート貼るだけで18万」台風被災地で高額請求する業者の情報相次ぐ。警察も情報収集を進める(ハフポスト日本版)

台風15号の影響で停電や家屋の損壊などの被害が出た千葉県で、応急処置のためのブルーシートを貼るなどの名目で、高額な料金を請求する業者がいるとの情報が地元の役場や警察に寄せられている。千葉県警は「今の段階でお話できる内容はない」としつつ、情報の集約を始めている。 養生テープで貼るだけで... 停電や断水などの被害が大きい南房総市には、市民から直接被害情報が寄せられた。市の秘書広報課によると、被害者の知人を名乗る人物からの電話で、屋根にブルーシートを養生テープで貼るだけで18万円を請求されたという内容だったという。市ではこれを受けて行政無線や市民向けのメールで注意喚起を行っている。南房総市の北側に位置する鴨川市も、注意を呼びかける文書を公式サイトに掲出した。鴨川市によると、今のところ具体的な被害情報は確認されていないものの、市職員の所属する消防団や地元の知人などから、悪質な業者が市内に出没したという情報が寄せられている。内容は南房総市のケースと似ていて、屋根が飛ばされるなどした家屋の住人に対して、高額な見積もりを出した上で、「先に手付金を払えば優先的にやります」などと呼びかけ、金を受け取った後に連絡が取れなくなる、というものだ。鴨川市では、こうした情報が事実かどうかは確認できていないが、「見積書などで工事の内容や金額を確認してから契約しましょう」などと注意を呼びかけた。市の担当者は「情報が間違っていても仕方がない。誰かの名誉を毀損するものではないと判断したほか、注意喚起を出さずに被害が出る方が問題だと考えました」と話している。 警察にも被害情報 こうした情報を受けて、千葉県警も対応に当たっている。県警広報県民課はハフポスト日本版の取材に対し「被害情報は寄せられているが、これから集約するため、今の段階ではお話できる内容はない」と話している。高橋史弥(Fumiya Takahashi) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

埼玉県で豚コレラ2例目 小鹿野町の養豚場(共同通信)

 埼玉県は17日、同県小鹿野町の養豚場で飼育している豚が豚コレラに感染していたと発表した。秩父市の養豚場で13日に感染が確認されたのに続き、県内では2例目。両施設間は約5.5キロ離れている。 県によると、秩父市での感染確認を受け、県職員が16日に豚の搬出制限区域(半径10キロ)内にある小鹿野町の養豚場を立ち入り検査。豚に異常がみられ、検査の結果、17日に豚コレラと確認された。 秩父市の養豚場では、飼育していた全753頭が殺処分された。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

菅直人元首相、台風被害の千葉への対応で苦言「安倍総理の対応余りにも遅い」「責任は大きい」(スポーツ報知)

 菅直人元首相(72)が16日に自身のツイッターを更新。台風15号の影響で大きな被害が出た千葉県への対応について東京電力と安倍晋三首相(64)へ苦言を呈した。【写真】千葉の足こぎ給油マン、骨折 菅元首相は「千葉県の停電に対する東電と安倍総理の対応余りにも遅い」と指摘。「私が福島原発事故発生の翌朝現地に行って、吉田所長から直接話を聞いたことに批判もあったが、その後の対応には極めて役立った」と自身の経験と比較した。 「安倍総理は内閣改造が忙しくて初動が遅れたことは明らか」と問題を挙げ、「危機管理にとって初動の遅れは致命的。責任は大きい」と見解を示した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

中村吉右衛門さん、体調不良で17日まで休演

 松竹は16日、東京・歌舞伎座で公演中の「秀山祭九月大歌舞伎」に出演していた中村吉右衛門さん(75)が体調不良のため17日まで休演すると発表した。病状の詳細は明らかにしていないが、松竹は「大事を取った」と説明している。17日には代役を立てる。  代役は昼の部を松本幸四郎さん、夜の部を尾上松緑さんが務める。18日以降の出演は未定。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

猛暑に耐える高品質なコメ求め…品種開発、各地で続々

 世界平均を上回るペースで温暖化が進む日本。影響は農業にも及びつつある。すでに起きている温暖化に対応し、品質や収量を保とうとする動きが広がる。  一面に田んぼが広がる埼玉県幸手市神扇地区。9月初旬、農業法人社長の船川由孝さん(68)の田んぼで、県のブランド米「彩(さい)のきずな」の稲穂がこうべを垂れていた。県内の日照時間が平年の約6割だった7月から一転、8月の平均気温は平年を2度上回る暑さだったが、「例年通り順調。1等米の品質を確保できそう」と話した。  同県熊谷市で当時の国内最高となる40・9度を記録した2007年夏。県産ブランド米の開発に取り組んでいた県農業技術研究センターでは、約300の新品種候補の稲の大半が、高温障害でデンプンが足りず米粒が不透明になる「白未熟粒(しろみじゅくりゅう)」になった。そのなかで、1種類だけ濁りのない粒を付けた稲穂があった。それが、彩のきずなだ。  暑い日もたくさん水を吸って葉や穂の温度を下げる特徴があり、白未熟粒ができにくい。14年に品種登録されると農家に支持が広がり、県内の昨年の作付面積は全体の12%となる4千ヘクタール。17年産は日本穀物検定協会の食味ランキングで最高の「特A」と評価された。「暑い年が続くなか、安定して良質なので人気が広がっている」とセンターの担当者はいう。  気象庁によると、日本の平均気… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ブラックタピオカ?実はこんにゃく 3つの利点で大人気

 若者を中心に人気を呼んでいる「タピオカ」。このブームに乗って、群馬が誇る特産品こんにゃくにも、追い風が吹き始めた。群馬県高崎市行力町の市川食品がつくる「ブラックタピオカこんにゃく」は、タピオカそっくりの見た目に加え、ヘルシーで扱いやすいこんにゃくの特徴が生かされている。関係者はこんにゃくの消費拡大の起爆剤にと期待を込める。  タピオカはキャッサバ芋から作るでんぷんのこと。粒状にしたタピオカ入りのドリンクなどがブームになっている。同社によると、春前から問い合わせが増え、最近は月約20トンを生産しているという。伝統的なこんにゃくに比べれば量はまだ少ないが、同社の市川英久社長(46)が「生産はもういっぱいいっぱい」と話すほどの人気ぶりだ。  ブラックタピオカこんにゃくを同社が開発したのは10年ほど前。「食文化が欧米化したことなどで、こんにゃく消費は横ばいか減少傾向。新しい需要を掘り起こそうと」。飲料やデザートとして楽しめるこんにゃくをめざした。  タピオカでんぷんも加えるが、タピオカ本来のモチモチ感に比べ、プリッとした食感。竹炭を混ぜた黒色のほか、赤、黄、緑などもある。  タピオカにはない利点もある。まずはカロリー。タピオカに比べ、こんにゃくは低カロリーでヘルシーという。次に調理のしやすさ。タピオカは湯戻しなどが必要だが、こんにゃくなら不要だ。  さらに、長時間飲料に入っていても伸びないこと。タピオカはゆでた後に放置すると、ふやけてしまうが、こんにゃくなら心配無用だ。コンビニなどで売られているカップ入りの「タピオカミルクティー」に多く使われるのは、この特徴のおかげという。  市川社長はタピオカブームの中で、ブラックタピオカこんにゃくも知られるようになり、ブーム後も定着する商品になったと感じている。「こんにゃくは主役にはなりにくいが、他の具材と合わせることで可能性が広がる名脇役」。全国の9割超のこんにゃく芋を生産する群馬県の地元企業として、新たなシーンでの消費拡大をめざし、開発が続いている。(山崎輝史) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル