社会

短歌甲子園、八戸高が初優勝 啄木故郷の盛岡市で開催(共同通信)

 歌人石川啄木の故郷、盛岡市で18日、全国21校の高校生が短歌の腕前を競う「短歌甲子園」の決勝戦があり、団体戦で青森県立八戸高が初優勝を果たした。個人戦は岐阜県立飛騨神岡高3年の玉腰嘉絃さん(17)が最優秀作品賞に輝いた。 団体戦は、リーグ戦を勝ち抜いたチームがトーナメント方式で対戦。審査員が歌の優劣を判定した。 決勝戦の題は「咲」。「不可能を可能にさせた 汚れた手 無農薬のりんごの花咲く」と詠んだ八戸高1年の平こころさん(16)は「青森の魅力を伝えようとりんごを題材に決めた」と笑顔で話した。 短歌甲子園は2006年に始まり、今年で14回目。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

大きな荷物抱えて、お盆Uターン 指定席は満席、各地で渋滞(共同通信)

 お盆休みを古里や海外で過ごした人のUターンラッシュで18日、新幹線や空港は大きな荷物を抱えた乗客で混み合い、高速道路の上りも各地で渋滞が発生した。 JR各社によると、東海道新幹線では東京駅に午後に到着する列車の指定席がほぼ満席。上りの自由席乗車率も、山形新幹線つばさ144号で130%、東北新幹線やまびこ48号で120%となった。 日本道路交通情報センターによると、高速道路の上り線は、関越自動車道坂戸西スマートインターチェンジ(埼玉県坂戸市)付近で29キロ、中央自動車道小仏トンネル(東京―神奈川)付近で21キロの渋滞が発生した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

夏祭りでイケメン棋士が対決中 中村太地七段 対 都成竜馬五段/京急将棋まつり(AbemaTIMES)

 京急将棋まつりが8月18日に行われ、中村太地七段(31)と都成竜馬五段(29)のイケメン棋士対決が繰り広げられている。【対局映像】中村七段 対 都成五段のイケメン対決 京急将棋まつりは毎年恒例のイベントで、今年で21回目となる。午前中からプロ棋士、女流棋士による対局、トークイベント、さらには指導対局が行われている。 中村七段は2006年4月に四段昇段。王座で1期、タイトル経験があり、竜王戦3組、順位戦B級2組。都成五段は2016年4月に四段昇段。奨励会所属の三段時に若手棋戦の新人王戦で優勝した経験を持つ。竜王戦5組、順位戦C級1組。両者ともイケメン棋士として知られ、ファンも多い。 持ち時間は各15分の早指し戦で、先手は中村七段。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

窃盗容疑の男、入院先の警察病院から逃走 東京・中野

 18日午前6時45分ごろ、窃盗容疑で現行犯逮捕された後に治療のためいったん釈放されていた韓国籍の60代の男が、入院先の東京警察病院(東京都中野区)から逃走した。警視庁が行方を追っている。  中野署によると、男は13日、開店準備中だった中野区の飲食店内から現金を盗んだ疑いがある。気づいた店員に取り押さえられた。その際、転倒するなどしてあばら骨や鎖骨を骨折し、同病院に入院した。22日に退院予定で、警視庁はその後、改めて逮捕する方針だった。  男は18日早朝、病院5階のトイレに入った後、付き添っていた同署男性巡査長がその場を離れた隙に逃走。病院1階から外に出て、南東に約600メートル離れたJR中野駅方向に歩く姿が、防犯カメラの映像から確認できているという。  男は身長180センチぐらい。白色っぽいTシャツと青色っぽいズボンを身に着けていたという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ネトフリ自社判断「その性描写は必要か」山田孝之の思い

 動画配信サービスのネットフリックスでは近年、利用者増とともにオリジナル作品が増えている。テレビより表現の自由度が高く、映画などと比べて労働環境も良いとあって、俳優やスタッフからは歓迎の声があがる。一方、行き過ぎた表現の防止策については第三者に頼らず自社で判断しているといい、懸念する見方もある。(小峰健二、黒田健朗) テレビや映画とは異なる「第三極」のネトフリ作品。「全裸監督」主演の山田孝之さんがネトフリや「表現」への思いを記事後半で語ります。  ネットフリックスは世界中の1億5100万人が支払う会費(日本では月額800円から)が直接収入につながるため、スポンサーにおもねる必要がない。担当者は「クリエーターが構想したそのものに近い作品を制作できる環境が整っている」と語る。  8日から、アダルトビデオ(AV)監督、村西とおるの半生を全8話で描くドラマシリーズ「全裸監督」を配信している。バブル景気にわいた1980年代の街並みを巨大セットで再現したほか、ハワイロケも敢行。性風俗の世界で成り上がったアンチヒーローの反骨の物語で、現在の地上波であれば企画自体が困難な作品だ。  ただネットフリックスによると… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

4歳男児、横断歩道でパトカーにはねられ重体 東京

 18日午前10時40分ごろ、東京都千代田区麴町6丁目の国道20号で、警視庁新宿署地域課の男性巡査部長(51)が運転するパトカーが緊急走行中、横断歩道を歩いて渡っていた男児(4)をはねた。男児は病院に搬送されたが、意識不明の重体という。同庁は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで詳しい状況を調べている。  同庁によると、事故時は車側の信号が赤色で、歩行者側が青色だった。パトカーは赤色灯を点灯させ、サイレンを鳴らした状態で横断歩道に進入したという。薬物事件の捜査中で、同課の30代の男性巡査長が同乗していた。男児は家族と一緒にいたという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

週半ばから秋雨前線出現 東京の連続真夏日はストップか(ウェザーニュース)

週後半は前線が南下  お盆休みが終わるとともに、夏の高気圧の勢力が後退傾向となります。 週の中ころからは秋雨前線が出現し、この先一週間は東京を含め、全国的に曇りや雨の日が多くなりそうです。 オホーツク海高気圧が出現し、北日本を中心に冷たい空気が流れ込みます。 週後半は前線が南下するため、西日本、東日本でも気温が下がってくる見込みです。 暑さはようやく落ち着く  東京の予想最高気温は22日(木)が29℃、23日(金)が28℃と30℃を割り込み、最低気温も25℃を下回る日が増えそうです。 18日(日)の段階で東京の真夏日は連続26日、熱帯夜は連続24日となっていますが、これもようやくストップ。 梅雨明け以降、続いていた暑さはようやく落ち着きます。 朝晩は涼しく感じる日が出てきますので、体調管理にご注意ください。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京警察病院から男逃走 窃盗事件で逮捕(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 窃盗事件で逮捕された男が、東京警察病院から逃走していたことがわかった。18日午前7時ごろ、東京・中野区にある東京警察病院から、60代の韓国籍の男が逃走した。男は8月、窃盗事件で逮捕されたが、その際、建物から飛び降り、骨を折るけがをしたため、いったん釈放されて治療を受けていたという。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

京アニ放火殺人から1カ月 きょうも大勢が献花に…(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 京都のアニメ制作会社「京都アニメーション」で、35人が死亡した放火殺人事件から18日で1カ月がたった。献花台には、この1カ月の間、途切れることなく多くの人が訪れ、事件で犠牲になった人たちを追悼する祈りの場となってきた。18日も、海外からを含めて、多くの人が列を作っている。献花に訪れた人は「今回の事件のことが悔しくて悔しくて、亡くなった人の冥福を祈れればと思って、手を合わせた」、「復活には時間がかかると思うが、いつの日か感動させてくれる作品を作ってもらえれば」などと話した。京都アニメーションの放火殺人事件では、35人が死亡、34人が重軽傷を負った。会社の代理人弁護士によると、事件以降、集まった支援金は16日の段階でおよそ19億9,700万円にのぼるほか、事件でけがをした複数の人が、仕事を再開したという。こうした中、事件に巻き込まれて犠牲となった津田幸恵さんの父親・伸一さんが、「もう(事件から)1カ月たったかという感じ。早いですね。何もできないままに、1カ月が過ぎてしまったという感じ」と胸中を語った。一方、殺人などの疑いで逮捕状が出ている青葉真司容疑者は、いまだに重篤な状態で、逮捕ができる状態にまで回復するには、しばらく時間がかかる見通し。(関西テレビ)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

佐野SAスト社員が公開質問状「融資凍結で経営危機」(日刊スポーツ)

14日に運営会社の従業員のストライキが発生し、営業が2日、ストップする事態に発展した東北道・佐野サービスエリア(SA=栃木県佐野市)上り線のフードコートと売店の問題で、運営会社「ケイセイ・フーズ」のストを起こした社員が18日、岸敏夫社長ら経営陣に対し、ウェブ上に質問状を公開した。【写真】提供を再開した佐野ラーメンの店舗その中で「佐野SAの経営は危機的状況です。メインバンク群馬銀行による新規融資凍結処分がかなりの痛手であると、私や取引先の皆様も考えています」と、ケイセイ・フーズが、メインバンクの群馬銀行から新規融資凍結処分を受けて、同社が経営危機に陥っていることを明らかにした。今回、質問状を公開したのは、スト前日の13日午後、岸社長に経営危機について追及、糾弾し解雇された、総務部長の加藤正樹氏。加藤氏は、ケイセイ・フーズが栃木県佐野市に本社を置く片柳建設のグループだとした上で「ケイセイフーズは銀行から片柳建設グループとみなされています。メインバンクから、片柳建設グループ全体に対し、新規融資凍結処分が下されてそろそろ3カ月。借金の返済の滞納も3カ月目」として、ケイセイ・フーズのみならず、片柳建設と一連の関連会社が、借金の返済を滞納していると主張。「この問題が解消しないかぎり、我々従業員だけが戻っても、問題は解決しない可能性がきわめて高いのです」と、佐野SAの労使問題が解消しても、根本的な資金繰りに大きな問題があると指摘した。さらに、経営危機の説明会があったとことを明らかにし、岸社長に「根拠を示さず『大丈夫です』と繰り返しました(取引先の多くが説明会翌日に、商品をすべて撤去したことを覚えていますか?)あなたはこの現状を『大丈夫』と言いますが、『有能な経営者』なら、その根拠を教えて頂きたい」とし、「逆に『事実無根』というなら、メインバンクの群馬銀行に、『ここ3カ月ぐらいの間、融資が凍結されていた事実はありません』というメッセージをもらってください。(中略)事実無根なら、協力はもらえるはず。ぜひもらってください」と突きつけた。その上で「佐野サービスエリア再生のための事業計画を立て、必要な新規融資を獲得してください」「少なくともここをクリアしてもらえないと、今月中の経営破綻も視野に入ってくるので、従業員も取引先の皆様も、この点のクリアは必須と考えています」と、片柳建設グループが経営破綻する可能性があると主張した。加藤氏は「私は私で従業員たちと一緒に、佐野SA再生のための事業計画を策定をはじめたいと思います。その提案を、まずは世間の皆様にみてもらいたい(もちろんケイセイ経営陣にもみてもらいたい)。できれば、佐野市長、石井国交大臣はじめ政治家の皆様、国交省、NEXCO東日本(と子会社の)ネクセリア東日本の皆様にもみてもらいたいです」と、東北道を管理、運営する、NEXCO東日本と国土交通省に対しても、問題解決に関わるよう主張した。加藤氏は、佐野SAが代替職員を使って一部の営業を再開した16日に、同社長が「ストの従業員とは連絡が取れない」と語ったことに対し、逆に経営陣が直接交渉に応じていないと反発し、公開質問状の冒頭にも「まともに話ができるチャネルがないため、このようなかたちで、質問させて頂きます」とつづっており、直接交渉が行われないことから、質問状を公開するに至ったとみられる。加藤氏の解雇については、岸社長が15日、一部の取材に対し「社員の不当解雇があってストライキになった。既に昨日の段階で解雇は撤回した」などと説明し、管理職員の解雇処分を撤回したと明言した。ただ加藤氏は前日14日夜11時40分の段階で会社側から解雇を撤回する旨のメールがきたことは認めたが、同じメールに「営業再開に向けた業務委託契約の話がしたい」と書かれていたため、その具体的な内容について知りたいと返信したものの、会社側から返答がなかったことも明らかにしている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース