社会

ジャニー喜多川さん、9月4日にお別れの会 東京ドーム

 7月9日に87歳で死去した、芸能事務所「ジャニーズ事務所」の創業者で社長のジャニー喜多川さんの「お別れの会」が9月4日、東京ドームで開かれる。13日に事務所の公式サイトで発表された。一般の部は午後2時から8時までで、希望者は誰でも参列できる。タレントが参列する予定はないという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

畑仕事終え帰宅途中…耕運機押して道路歩いていた73歳男性 後ろから来た車にはねられ死亡(東海テレビ)

 岐阜市で13日夜、耕運機を押して道路を歩いていた農業の男性を軽乗用車ではねたとして、男が現行犯逮捕されました。男性はまもなく死亡しました。 13日午後7時15分ごろ、岐阜市岩滝東の市道で、近くに住む農業・杉浦健一さん(73)が畑仕事を終え、耕運機を押して道路脇を歩いていたところ、後ろから走ってきた軽乗用車にはねられました。 杉浦さんは頭を強く打ち搬送先の病院でまもなく死亡しました。 警察は、軽乗用車を運転していた各務原市の介護福祉士・飯沼勝容疑者(64)を過失運転致傷容疑で現行犯逮捕しました。飯沼容疑者は容疑を認めています。 警察は飯沼容疑者の前方不注意が事故の原因とみて、容疑を過失運転致死に切り替え詳しく調べています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

自転車で牽引のリヤカーに追突、重傷負わせ逃走 容疑の49歳男逮捕(産経新聞)

 車で追突し、相手に重傷を負わせたまま逃げたとして大阪府警浪速署は13日、道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、兵庫県尼崎市大島の塗装業、神田孝治容疑者(49)を逮捕した。同署によると、事故を起こしたことは認めているが「何らかの物には当たった」などと容疑を一部否認しているという。 逮捕容疑は9日午前0時15分ごろ、大阪市浪速区日本橋の府道で軽ワゴン車を運転していたところ、自転車に牽引(けんいん)されていたリヤカーに追突、自転車に乗っていた住所不定の廃品回収業の男性(54)に腰の骨を折るなどの重傷を負わせたまま逃走したとしている。 同署によると、事故現場近くの防犯カメラの画像などから神田容疑者を特定したという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

京アニ、献花台を一時撤去 台風10号接近で(共同通信)

8/14(水) 0:12配信  京都アニメーションは13日、台風10号の接近に伴い、事件が発生した京都市伏見区の第1スタジオ近くの献花台を一時撤去するとホームページで明らかにした。期間は14日午後3時から16日午前中まで。同社は「献花にお越しくださる皆さまの安全を最優先に対応する」としている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ひき逃げで自転車の男逮捕 大阪府警松原署(産経新聞)

 自転車で事故を起こして相手に重傷を負わせたまま逃走したとして大阪府警松原署は13日、道交法違反(ひき逃げ)と重過失傷害の疑いで、大阪府松原市天美我堂(あまみがどう)の会社員、浜元吉雄容疑者(79)を逮捕した。同署によると「相手が勝手にひっくり返った」などと供述し、容疑を否認しているという。 逮捕容疑は10日午後0時25分ごろ、大阪府松原市高見の里の府道で自転車を運転中、同市内の職業不詳の女性(74)運転のミニバイクと接触、首の骨を折るなどの重傷を負わせたまま逃げたとしている。 同署によると、事故現場付近の防犯カメラの映像などから浜元容疑者を特定したという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

滋賀県庁でお盆休み(MBSニュース)

MBSニュース  お盆休みに入ると毎年省エネに努めている滋賀県庁で、13日から3日間、ほとんどの職員が夏休みに入りました。  滋賀県庁では13日から3日間、省エネのためや職員がお盆の行事に参加できるようにと、ほとんどの職員に休暇を取得させています。期間中の出勤率は約12・4%。必要最小限の職員のみが出勤し、省エネのために照明を少なくした薄暗い庁舎の中で仕事をします。例年、冷房も止めるのですがあまりの暑さのため昨年と同様、冷房は使用することになったということです。 「覚悟はしてたんですが、冷房がはいって、非常に仕事できる環境としては快適で助かってます」(職員) 例年200万円前後の節約が見込めるということですが、冷房をつける今年は25万円程度になる見込みです。MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

JAL、乗務前の副操縦士からアルコール検出 交代し定刻出発(Aviation Wire)

 日本航空(JAL/JL、9201)は、8月10日の鹿児島発羽田行きJL650便(ボーイング767-300ER型機、登録記号JA623J)に乗務予定だった副操縦士から、乗務前のアルコール検査で基準値を超える数値が検出されたと13日に明らかにした。この副操縦士は乗務から外され、代わりのパイロットが乗務して定刻の午後4時10分に出発した。 副操縦士に対しては調査後、厳正に処分するという。 JALでは、6月8日にグループの日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)の羽田発宮古行きNU021便が、乗務予定だった機長から乗務前検査で基準値を超えるアルコール濃度が検出され、交代要員が手配できずに欠航。6月20日にも、JALの釧路発羽田行きJL542便で乗務予定の副操縦士が宿泊先で出勤前に自主検査した際、基準値を超えるアルコール濃度が検出されたが、交代要員が手配できたため運航に影響は出なかった。 乗客乗員520人が亡くなった日本航空123便墜落事故から34年が経過した8月12日には、赤坂祐二社長が飲酒問題は「痛恨の不祥事」だとして、社員の意識改革の必要性に触れていた。 JALは13日、「いまだ根絶に至らない実情を重く受け止め、引き続き全社を挙げて再発防止の徹底を図り、信頼回復に向けて取り組む」とコメントした。Tadayuki YOSHIKAWA 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

避難場所は?水の確保は? 台風10号、早めの備えを

 台風10号は勢力を強め、14~15日にかけて、九州や四国に接近、上陸し、西日本を縦断する見込みだ。超大型で動きが遅く、大雨や暴風の影響が長時間、広範囲に及ぶという。気象情報や避難に関する情報に注意するとともに、事前の備えも必要だ。  日本気象協会などによると、台風が接近する前に、浸水や土砂崩れなど発生する恐れのある災害の種類や、避難場所などをハザードマップで確認しておくことが大切だという。自宅では、食料や非常持ち出し袋を用意するとともに、断水に備えて風呂に水を張っておくとよい。停電の可能性もあるので、携帯電話やパソコンは充電しておく。  また、庭やベランダなどの植木鉢や物干しざおは、暴風で飛ばされないように室内に取り込み、窓ガラスは必要に応じてテープなどで補強、雨戸やカーテンは閉めておく。浸水の危険性があれば、家財や家電製品を2階などに移しておく。  早めの避難も重要だ。自治体などが出す避難に関する情報に注意する必要がある。  「避難準備・高齢者等避難開始」は、避難に時間がかかる高齢者や、障害者らとその支援者の避難の目安だ。また、「避難勧告」や「避難指示(緊急)」が発令されたら災害が発生するおそれが極めて高い。速やかな避難が必要だ。  さらに避難情報が出ていなくても危険を感じれば自主的に逃げるなど、状況に応じた対応をすることが、命を守ることにつながる。  例えば、山の斜面に亀裂が入っていたり、近くに落石があったりしたら土砂崩れの前兆かもしれない。早く避難することも必要だ。また、避難は決められた避難所に移るのが基本だが、大雨や強風で移動が危険な場合もある。無理に避難所に向かわず、浸水被害が及びにくい建物の上層階に移ったり、山や崖と反対側にあり土砂崩れの影響を受けにくい部屋に移動したりするとよいという。  日本気象協会の徳田留美気象予報士は「台風10号は長時間の雨や広範囲での強風、それに、高波や高潮も予想されている。外出や外での作業は控え、避難情報に耳を傾けてほしい」と話している。(鈴木智之) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

孤独死で汚れた家財、処分しやすく 遺品整理業者に許可

 誰にもみとられずに最期を迎える「孤独死」。家具や衣類などのこされた家財を処分する際、遺品整理業者がごみとして回収・運搬することを認める動きが出ている。従来は専門の業者しか運べなかったが、分別から運搬まで一つの業者が行うことで、より迅速に処分できるようになる。  福岡市は7月末、福岡県大野城市と宗像市に本社を置く遺品整理業者に許可を出した。2社は市内で月内にも、遺品整理に伴うごみの回収・運搬の作業を行う予定だ。市によると、遺品整理に限定してごみ回収・運搬の許可を出すのは、全国の政令指定市で初めてという。  遺品整理は、孤独死した人の身辺の片付けを遺族などに代わって担う。遺族にのこすものを分別し、遺品の処分や部屋の清掃も行う。カーペットなどの燃えるごみ、ベッドやマットレスといった粗大ごみなどが出るが、遺体の体液によるにおいや汚れがつきものだ。  処分する遺品は一般家庭からのごみとして扱われ、廃棄物処理法上、市町村が認めた業者しか回収・運搬ができない。そのため、従来は、家庭ごみの回収日に出したり、収集業者を予約したりして焼却場や埋め立て施設へ運んでいた。  作業日が限定されるため、においが近隣にもれたり、遠方の遺族が回収日にごみ出しに来たりする例もあった。部屋の所有者や近隣住民、遺族の負担も重く、市は突発的に起こる遺品整理は既存の収集業者だけではカバーできないと考え、新たに許可を出すことにした。  市収集管理課によると、対象と… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

関門海峡の夜空、1万5千発の花火が彩る 両岸から歓声

 海峡の両岸から花火を打ち上げる「関門海峡花火大会」が13日にあり、北九州市門司区と山口県下関市から海を挟んで合わせて約1万5千発が打ち上げられ、大輪の花が夜空を彩った。  両市合同での開催は32回目。音楽にあわせて次々に打ち上げる「音楽花火」や海面付近で華やかにきらめく「水中花火」、全国の被災地の復興を願って不死鳥をイメージした「フェニックス」、1尺5寸の大玉などが夜空にあがり、両岸の観客から歓声が上がった。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル