社会

サイボーグで加齢克服など投資へ 野心的研究25課題を政府事業に(共同通信)

 達成は困難だが壮大な研究に5年で1100億円を投じる政府の新事業「ムーンショット型研究開発制度」のテーマ案が29日判明した。自分の分身となるロボットで世界を旅行できる技術、加齢による身体機能の低下を補うサイボーグ化など25課題。12月には国内外の科学者に実現可能性を聞き、実行に移すテーマを決定する。 テーマ案の選定では、目指すべき社会像を設定し、2035~60年に開発する技術を特定した。 「ムーンショット」はケネディ元米大統領が人類を月に送ると表明した演説にちなんだ言葉で、困難だが成功すれば大きな成果となる構想を指す。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

JR東、記事捏造で広報誌休刊 架空人物にインタビュー

 JR東日本が発行している社外向けの広報誌「JR EAST」6月号に、捏造(ねつぞう)した架空の「教授」へのインタビュー記事が掲載されていた。JR東が29日発表した。同誌の発刊はJR東が発足した1987年4月にさかのぼるが、最新の7月号を最後に休刊するとしている。  JR東によると、捏造があったのは、「インフラの海外展開」をテーマに「国際経済学者 浦野正次」に聞いたとするインタビュー記事。一問一答形式で5ページにわたって掲載されていたが、実際には同誌の2013年3月号に掲載された浦田秀次郎・早稲田大大学院教授のインタビュー記事「インフラ輸出の条件」を一部改編して再掲していた。「浦野正次」は架空の人物で、顔写真は浦田教授本人の写真を加工したものだったという。  同誌はJR東の広報部長名で発行されているが、実際の編集作業は東京都内の編集業者に委託していた。JR東によると、浦田教授へのインタビューが実現しなかったため、担当者が締め切りに間に合わせるために過去の記事を改編したという。同誌は過去にインタビューを受けた人に無料で配られており、捏造については浦田教授本人から指摘があったという。  同誌の発行部数は2万4千部。一般書店では扱っておらず、官公庁や自治体に無料配布されているほか、東北新幹線などの「グランクラス」に置かれている。JR東の照井英之広報部長は「不正によって、読者のみなさまの信頼を失墜させたことをおわびします」と話した。(細沢礼輝) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

京アニ容疑者、本名でホテル宿泊 ネカフェでは免許提示

 アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)が事件2日前と3日前、京都市内のホテルにいずれも本名で宿泊していたことが捜査関係者への取材でわかった。同社の本社やスタジオを下見し、事件の準備を計画的に進めたとみられる時期だが、ホテルで不審な行動やトラブルはなかったという。  捜査関係者によると、青葉容疑者は事件3日前の今月15日、さいたま市見沼区の自宅を発ち、新幹線で京都に到着。すぐに京都府宇治市の京都アニメーション本社や第2スタジオ、京都市伏見区の第1スタジオなどの周辺を巡っていた。  青葉容疑者はその後、第1スタジオ近くのJR六地蔵駅から京都駅方面の電車に乗り、この日は京都市内のホテルに宿泊した。チェックインの際、宿泊者名簿には本名を記入し、住所と連絡先には、かつて住んでいた住所と、これまでに使っていた携帯電話の番号を記したという。  翌16日には京都駅前のインターネットカフェを利用した後、再び宇治市へ向かった。ネットカフェでは自分の運転免許証を示し、トラブルなく出て行った。この日も再び京都市に戻って宿泊。氏名、住所、連絡先は1泊目と同じ内容を記し、トラブルを起こすことはなかった。  一方、事件前日の17日は、台車やガソリンの携行缶、バケツなどを量販店で買いそろえた後、ホテルではなく、第1スタジオ近くの公園で野宿。翌朝、ガソリンスタンドで「発電機に使う」と使用目的を偽って40リットルを購入し、そのまま現場に向かったとみられている。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

元少年に賠償命令 親の責任一部認める 川崎・中1殺害

 川崎市の河川敷で2015年2月、中学1年の上村(うえむら)遼太さん(当時13)が殺害された事件で、有罪判決が確定した21~22歳の元少年3人=いずれも当時川崎市川崎区=とその親計8人に対し、遺族が慰謝料などの損害賠償を求めた訴訟が横浜地裁であり、高宮健二裁判長はこのうち6人に計約5500万円の支払いを命じた。判決は26日付。  刑事裁判の判決によると3人は同月20日未明、川崎市川崎区港町の多摩川河川敷で、上村さんの首をカッターナイフで切りつけるなどした。上村さんは真冬の多摩川を2回も泳がされ、首など43カ所に切り傷を負い、出血性ショックで死亡した。  上村さんの遺族は17年11月、3人に加え、少年と同居していた親の監督責任を問い、慰謝料などを求める民事訴訟を横浜地裁に起こした。判決では3人のほか、主犯の少年ら2人の親については、保護観察中に不良交遊などが深刻化していたのに具体的な対策を講じなかったことから、監督義務違反とし、上村さんを殺害した事件との因果関係を認定した。  一方、もう1人の少年の両親については粗暴性は表面化しておらず、また仕事をしていたことなどから不良交遊が深刻化していたと認識できたとはいえず、監督が不十分であったとまではいえないとした。(山下寛久) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

京都アニメーション、5カ国語で感謝と再起誓うメッセージ 支援の声「かけがえのない縁(よすが)」(ねとらぼ)

 7月18日に発生した放火事件を受け、京都アニメーション・八田英明代表は7月29日、サイトで「世界中の皆さまへ」と題したメッセージを公開しました。【画像:「世界中の皆さまへ」と題し掲載されたメッセージ】 メッセージは日本語、英語、中国語(簡体字と繁体字)、韓国語、ドイツ語の5カ国語で書かれており、事件後「世界中、信じられないほど多くの人たちが、私たちに想いを寄せて下さっている」ことに言及。自分たちにとって、そうした思いが「かけがえのない縁(よすが)」であるとしつつ、今しばらく立ち直るための時間がほしいこと、これからも夢や希望、感動を育むアニメーションを世界中に届けるため、「必死に戦っていきます」と再起を誓っています。 以下、サイトに掲載されたメッセージ。・・・・・未曾有の出来事により、かけがえのない仲間たちが傷つき、命を奪われました。報道で世界中、信じられないほど多くの人たちが、私たちに想いを寄せて下さっていることを知りました。 皆さんの想いは、今、暗闇に立ち向かっている私たちにとって、かけがえのない縁(よすが)です。今、この瞬間も病院で苦しみ、精一杯生きようとしている仲間たちがいます。家族の命を奪われ、哀しみのただ中にいる方々がいます。今暫く、時間をください。京都アニメーションは、これからも世界中の人たちに夢と希望と感動を育むアニメーションを届け、社員、スタッフの幸せを実現し、社会と地域に貢献していくため、手を差し伸べて下さる方々とともに、必死に戦っていきます。株式会社京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明」・・・・・ 今回の事件ではこれまでに35人が死亡。海外ではいち早く義援金を募るクラウドファンディングが立ち上がるなど、これまで日本のみならず、世界中から支援や哀悼の声が寄せられていました。ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

大阪・梅田のホテルで女性死亡 埼玉の19歳男性を殺人容疑聴取(共同通信)

 29日午後1時ごろ、大阪市北区梅田3丁目のホテルの一室で女性が死亡しているのが見つかった。首には絞められたような痕があり、大阪府警は一緒に宿泊していた埼玉県の男性会社員(19)が関与したとみて殺人容疑で事情を聴き、逮捕する方針。 曽根崎署によると、2人は交際していたとみられ、28日午後8時ごろから宿泊。女性は埼玉県の10代とみられ、4階の部屋で倒れていた。男性が「自分が殺した」という趣旨の話をしたため、ホテル従業員が110番した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「京アニ!京アニ!」手作りの“らき☆スタ神輿”でエール、鷲宮とファンの架け橋に(AbemaTIMES)

 京都アニメーションの放火殺人事件から10日が経った28日、同社の代表作『らき☆すた』の聖地・鷲宮神社(埼玉・久喜市)で、手作り神輿による追悼が行われた。【映像】ファンが“聖地”で神輿を担ぐ 鷲宮神社で行われる夏祭りで、2008年から登場した「らき☆すた神輿」。ファンが手作りで作成したもので、高さは2.3m。アニメに登場する様々なキャラクターがあしらわれている。例年は登場キャラの掛け声だが、今年は「京アニ!京アニ!」の掛け声でエールが送られた。  この神輿イベントを支援する久喜市商工会は、例年通りの開催に踏み切った理由について「事件発生を受けてコスプレなどのステージイベントは自粛したが、神輿は予定通り行うことにした」と説明。また、渡辺邦夫事務局長は「神輿は鷲宮とファンの架け橋。多くのファンに元気を届け、京アニの早い復活を祈願したい」とコメントし、祭りを訪れたファンからは「忘れるのでなく、悲しい思いも含めてこの神輿を盛り上げようと思った」という声が上がった。(AbemaTV/『けやきヒルズ』より) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

木下浩一七段 対 北島忠雄七段 ベテラン対決、対局中/将棋・叡王戦段位別予選(AbemaTIMES)

 将棋の叡王戦段位別予選が7月29日に行われ、木下浩一七段(51)と北島忠雄七段(53)が現在対局中だ。 叡王戦は、全棋士参加の棋戦で、女流棋士1人、アマチュア1人も予選に参加。段位別予選を経て、タイトルホルダーなどのシード棋士を含んだ本戦を勝ち抜いた2人が、挑戦者決定の三番勝負を行う。 木下七段は1988年4月に四段昇段しプロデビューし、プロ歴31年。対する北島七段は、1995年4月に四段昇段で、同24年。どちらも50代のベテラン対決だ。 対局の持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は木下七段。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東電に約30億円賠償請求 農薬メーカー、原発事故で操業不能(産経新聞)

 東京電力福島第1原発事故の影響で福島県大熊町の工場が操業できなくなったとして、東京の農薬メーカー「アグロカネショウ」が29日、東電に30億8000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した。 訴状によると、平成23年の原発事故がなければ、24年以降にアグロ社が得られた「逸失利益」の算出方法について、東電側は事故前の利益から事故後の利益を差し引いた額としているが、アグロ社は事故後、福島工場の生産分を迅速に他社に委託するなどして損害を最小限に抑えたと主張。東電側の算出方法では「早期復旧に向けて努力した者ほど不利益に扱われ、不公平だ」と訴えている。 アグロ社はこれまでに、生産委託をするまでの間に生じた逸失利益を求める訴訟を提起し、東電に約3400万円の支払いを命じた東京高裁判決が確定。工場の地価の賠償を求める訴訟も起こし、東電が和解金を支払うことなどで和解が成立した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

卵子のもとの細胞、長期保存技術に道 受精率向上に期待

 卵子のもとになる「卵母細胞」を長期保存する技術につながる研究成果を、九州大などのグループが発表した。マウスのiPS細胞を使って人工的に培養することには成功していたが、受精率が低いなどの問題があり原因を分析していた。  論文を米科学アカデミー紀要の電子版や米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表したのは、九大の林克彦教授(生殖生物学)らのグループ。林教授らは2016年、様々な細胞に変化できるマウスのiPS細胞から卵母細胞をつくり、できた卵子を通常の精子と受精させ子どもをつくることに成功している。  林教授によると、生殖能力を長く保つために卵巣の中にある卵母細胞の塊は少しずつ生育し、排卵に向かう。一方、人工的につくったマウスの卵母細胞は生育が一気に進んでしまい、できた卵子の受精率が低かった。このため体内と同じように生育を抑えられないか研究が続けられていた。  九大の島本走(そう)・学術研… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル