社会

ゴーン被告とケリー被告 顔合わせる 初公判は2020年の見通し(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(65)らによる報酬の過少記載事件について、裁判に向けた手続きが始まった。ゴーン被告は、前代表取締役のグレッグ・ケリー被告(62)とともに、自らの報酬を有価証券報告書におよそ90億円少なく記載した罪に問われている。東京地裁では24日、事件の争点や証拠を絞り込む公判前整理手続きが行われ、保釈中のゴーン被告とケリー被告も出席し、事件後、初めて顔を合わせた。弁護士によると、ケリー被告は、「早く裁判を始めてほしい」と述べているが、争点整理には時間がかかるため、初公判は2020年になる見通し。FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「二千年ハス」が開花 7月10日ごろまで見頃 佐賀県みやき町(西日本新聞)

 古代ハスに起源を持ち、「二千年ハス」と呼ばれる大賀ハスの観賞会が23日、みやき町白壁の千栗土居公園の池であった。町内外から100人を超す見物客が訪れ、ピンク色の濃淡が優美な花をじっくりと見つめたり、カメラを向けたりして楽しんだ。 大賀ハスは、植物学者の大賀一郎(1883~1965)が1951年に千葉市の2千年以上前の地層からハスの実を発見し、翌52年に開花に成功したことが名前の由来。 みやき町の有志が2012年に多久市の聖光寺から譲り受けた苗を公園の池に植えた。失敗を重ねた末に、ようやく16年に花が咲いた。17年に地元住民約100人で「みやき二千年蓮(はす)を見守る会」をつくり、池の管理やハスの世話を続けている。 観賞会は見守る会が開いており、今年で3回目。牛島重憲会長は「今年は一週間ほど開花が早く、7月10日まで見頃が続く。ハスの花で心を癒やしてもらえれば良いですね」と話していた。西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京などで震度4 交通影響続く JR内房線一部区間運転見合わせ(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 24日午前9時11分ごろ、千葉・館山市や東京・千代田区などで震度4を観測する、やや強い地震があった。午前9時11分ごろ、千葉県南東沖で、震源の深さおよそ60km、地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定される、やや強い地震があった。この地震で、千葉・館山市、南房総市、東京・千代田区、神奈川・川崎市川崎区、秦野市で震度4を観測した。JR東日本によると、東北、上越、北陸新幹線に地震の影響は出ていない。千葉県のJR内房線は、全線で一時運転を見合わせ、午前11時半現在も千倉 - 安房鴨川の間で運転見合わせが続いている。FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「吉本興業が宮迫博之らを謹慎処分」とスポニチが報道 吉本広報は「誤報」と説明(ハフポスト日本版)

吉本興業所属の芸人たちが振り込め詐欺グループの忘年会に出演していたと写真週刊誌『FRIDAY』が報じた問題で、スポニチが6月24日、「吉本興業 宮迫博之、田村亮ら芸人11人を謹慎処分 金銭の授受が発覚」と報じた。記事はいったん削除された後に再び同内容の記事が配信され、その後吉本興業が正式に発表した。吉本興業はハフポストの取材に対し、「誤報です」と説明しているが、朝日新聞によると、NHKが田村亮さんが司会を務めるBS1の番組の再放送を取りやめるなど波紋が広がっている。この問題では、芸人たちを仲介したとされるお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が吉本興業との契約を解除されている。Akiko Minato 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

講談社「ViVi」と自民党のコラボ広告、サイト削除 「批判を受けたものではない」(BuzzFeed Japan)

様々な議論を巻き起こした、ファッション雑誌「ViVi」が展開した自民党の広告キャンペーンサイトが、6月21日に削除されていたことがわかった。このキャンペーンをめぐっては、7月の参議院議員選挙直前であることや、「政治的意図はない」という講談社側の説明に関する批判や疑問が相次いでいた。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】【写真】プレゼントされる自民党のロゴ入りTシャツ講談社広報室は、掲載期間が切れたためで、一連の批判などを受けた削除措置ではない、と説明している。 改めて、経緯を振り返る 6月10日夜、ViViの公式アカウントが「みんなはどんな世の中にしたい?」とツイート。「#自民党2019」「#メッセージTシャツプレゼント」というハッシュタグを記載してツイートすると、13人にTシャツが当たるという内容だ。ツイートにリンクが貼られているのは、「わたしたちの時代がやってくる!権利平等、動物保護、文化共生。みんなはどんな世の中にしたい?」という自民党のPR記事。「ViVigirl9人に、どんな社会にして行きたいか聞いてみました」という内容で、モデルたちがそれぞれの思いを一言ずつ語っている。また、プレゼントされるTシャツの肩部分には、自民党のロゴが入っていることがわかる。記事の末尾に記載されている問い合わせ先は「#自民党2019」のプロジェクト事務局だ。「新しい政治の幕開けを宣言する企画」として令和初日に始まったこのプロジェクトは、これまでもファイナルファンタジーなどのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝氏がイラストを描いたことで話題を呼んでいた。リーダーは、自民党選対委員長の甘利明・衆院議員。4月25日にプレスリリースが打たれており、その時点で「“ViVi girl“とコラボレーション」が予定されていることは、明らかにされていた。「ViVi」は10代~20代の女性をメインターゲットにしたファッション誌。今回のキャンペーンは、若年層を狙った広報戦略の一環と言える。 次ページは:講談社は「政治的意図はない」 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ペイペイ悪用疑いで逮捕 他人名義クレカで18万円購入

 スマートフォン向けの決済サービス「PayPay(ペイペイ)」で他人名義のクレジットカード情報を悪用し、スマートウォッチなど約18万円分を購入したとして、警視庁は、相模原市緑区原宿4丁目の無職森井聡容疑者(27)を詐欺の疑いで逮捕し、24日発表した。森井容疑者は黙秘しているという。  ペイペイはカード情報を登録すれば、店頭で現金を使わず、スマホでQRコードを読み取るなどして代金を払えるサービスで、昨年10月にヤフーとソフトバンクの出資で始まった。購入額に応じてポイント100億円分を還元するキャンペーンが狙われ、流出したとみられるカード情報の悪用が相次いだ。  同庁は、森井容疑者が数十人分のカード情報を悪用し、東京都や神奈川県内で家電や電子たばこなど計約400万円分を買ったことを確認したという。転売目的の組織的犯行とみて、カード情報の入手方法などを調べている。  石神井署によると、今回の逮捕容疑は昨年12月中旬ごろ、東京都立川市の家電量販店で、福岡県の40代女性名義のカード情報を登録してペイペイを使い、スマートウォッチとパソコンを購入してだまし取ったというもの。同庁が4月に邸宅侵入容疑で逮捕し、スマホを解析して発覚した。(稲垣千駿) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

逮捕前日「家に押し掛けてきた」 逃走事件、潜伏先の知人供述(共同通信)

 窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした無職小林誠容疑者(43)が逃走した事件で、同容疑者をかくまったとして神奈川県警に逮捕された知人の男が「22日夜に家に押し掛けてきた」と供述していることが24日、捜査関係者への取材で分かった。地検と県警は、仲間内を頼って県内を転々としていた小林容疑者が同県横須賀市に移動し、住所を知っている男のアパートに逮捕前日に潜伏したとみて、足取りを調べている。 横浜地検の中原亮一検事正は24日、神奈川県庁を訪れ、黒岩祐治知事に「こういう事案を発生させてしまい痛恨の極み。誠に申し訳ございません」と謝罪した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

民家のクローセットにクマが侵入して居眠り 米モンタナ州で大騒動(スポニチアネックス)

 米モンタナ州西部のミズーラで早朝に保安官が緊急出動。民家のクローゼットにクマが侵入したためで、保安官が駆けつけてみると、クマはクローゼットの中で寝ており、扉をノックするとアクビをしていたと言う。 AP通信によれば、このあと保安官は動物保護局に救援を要請。結局、麻酔銃を使って再度眠らせ、クローゼットから別の場所に移して事なきを得た。当局によれば、クマはカギを壊して中に入り込み、少し高さのあったクローゼットに壁紙を引き裂きながらよじ登ったとしている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

マンホールの穴でリスが立ち往生 独ドルトムントで消防士と獣医が救助(スポニチアネックス)

6/24(月) 12:46配信  ドイツ・ドルトムント市内の路上にあったマンホールの小さな穴に、リスが頭だけはさまった状態で発見され、消防士が出動する事態となった。 AP通信によれば、消防士たちはあの手この手で“脱出”させようとしたがうまくいかず、結局マンホールごと外してそのまま動物病院に搬送。結局、獣医が麻酔をしてリスを落ち着かせ、なんとか穴から引き抜いて無事に救出した。なおリスは体力が回復次第、野生に戻されると報じられている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

NY摩天楼で2人が綱渡り 25階の高さ、400メートル(共同通信)

 【ニューヨーク共同】高層ビルが立ち並ぶ米ニューヨークの繁華街タイムズスクエアで23日、7世代にわたり曲芸師をしている家系の男性ニック・ワレンダさんと姉のリヤーナさんが、25階相当の高さで距離約400メートルの綱渡りを成功させた。 米紙ニューヨーク・タイムズによると、2人は40歳と42歳。 バランスを取るための長い棒を持ち、鮮やかなネオンのビルの間に張ったワイヤの両端から渡り始めた。中央付近でワイヤに腰を下ろしたリヤーナさんをワレンダさんが乗り越え、30分余りでそれぞれ反対側まで渡りきった。地上から大勢の見物客が歓声を送った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース