「唾液にウイルスがたくさん」 マスク外して飲食・大声に注意を―東京都医師会(THE PAGE)

 東京都医師会が10日記者会見し、尾崎治夫会長は新型コロナウイルスについて「インフルエンザと違って唾液にたくさんウイルスが出てくるということが分かってきた。お酒を飲みながら大声でしゃべったり、回し飲みをしたり、そういったことが危険だろうと予測される訳だが、現実はその通りだ」と語り、ホストクラブ、キャバクラ、カラオケバー、合唱団などで感染が起きてきたと説明した。そして、「特に3密空間の中でマスクを外して飲食する、アルコールを飲む、大声でしゃべり合うということが感染(防止)には最も気を付けなければならない」と注意喚起した。

 尾崎会長は、都が発令中の「東京アラート」についても触れ、「その大きな原因となっているのがいわゆる『夜の街クラスター』だ」と指摘。そのうえで「今後、各業界、職種、施設によって、それぞれどう(感染を)防いだらいいかのガイドラインが出てくると思う。そのガイドラインに沿った(営業をしている)店にはステッカーを貼り、私の施設はこういう工夫をしていると分かるようになる。ステッカーが貼ってある店を選んで行っていただくことが今後の感染予防につながっていく」と訴えた。

無症状者からの感染4割

 また、「WHO(世界保健機関)から、無症状の人から4割感染が起きているという話があった。無症状あるいは軽い症状の方から移る可能性が非常に高い」「発症する2日前から発症してから5日の1週間に感染力が強く、感染が起きる機会が多い」とこれまでに明らかになってきた感染傾向も紹介した。  一方で、「専門家の先生の意見も聞く必要がある」と留保しながらも、「外ですれ違うとか人混みの中を通過する、といったことではまずあまり感染は起きないのかなと考えている」とも述べた。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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