「広報誌を読んでもらうために」調布市職員が筋肉を披露したところ…

 東京都調布市の職員2人が、鍛え上げた筋肉を市広報誌でアピールし、反響を呼んでいる。「なかなか読んでもらえない広報誌。どうやったら目を引けるだろう……」。そんな思いで発案されたアイデアだった。

 〈広いお風呂で足を伸ばして たまには銭湯で温まりませんか?〉

 市内の銭湯を特集した「市報ちょうふ」2月5日号の表紙には、湯船につかる市職員2人の写真が掲載されている。新型コロナワクチン接種担当の松浦悠平さん(29)と道路管理課の加藤貴朗さん(28)だ。

せっかく作ったのに読んでもらえない…

 2人に共通する趣味は、筋肉…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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